ミハエル・シューマサシのブログ一覧

オートモビルカウンシル２０２４にて。



フォルクスワーゲン・ゴルフが、今年で誕生５０周年だそうです。



自分は兄に借りてゴルフⅢに乗っていた時期がありますが、展示車はあらず。

オートモビルカウンシル２０２４にて。

アイルトン・セナがイモラで天に召されてから、３０年が経とうとしております。
アイルトン・セナ没後３０年として、今年のオートモビルカウンシルでは、展示品がたくさん飾られておりました。



一番響いたのはこれ。
ロータス・ルノー 97Tです。
セナがF１初優勝をポルトガルで遂げたマシーンです。　



この時代のF１マシーンは、タイムリーで観戦することができなかったので、伝説的に思えます。



マクラーレン・ホンダＭＰ４/５Ｂ。
バットマン・ディフューザーの初期モノもカッコいいし、カウルスクリーンが黒くなった後半戦仕様も好きと、小学生のままな感性を抱く自分がおります(笑)



当時の少年ジャンプは、マクラーレンのスポンサーでしたが、少年ジャンプに載る参戦記が楽しみでした。



マクラーレン・ホンダMP４/６。
セナが最後にタイトルを獲ったマシーン。
やはりブラジルGP初制覇が印象深いでしょうか。

いつかＭＰ４/８を観てみたいなぁ。

Cクラスの１年点検の代車で、メルセデスAMG C43 4MATICステーションワゴンがやってきました。びっくり。



ディーラーを出て、第一印象は、ハイパワー４気筒が故の！？振動とエンジン音が気になりました。



走りの手ごたえは、とてもスパルタンに思いました。
サルーン的な要素は無いと言って良いのでは。
スポーツセダンのど真ん中を行っている感じがしました。



タービンもこんな感じ。



ワンマン・ワンエンジンの証し。

３日くらい借りましたが、第一印象よりもとても良い感じになってきました。
高速道路を走ると、このクルマの本領を発揮してくれますね。
これに乗ってオートモビルカウンシル２０２４に行けたのが思い出です。

オートモビルカウンシル２０２４にて。

日産絡みを書きます。

メーカーとして、S13シルビア、P10プリメーラ、フィガロがネオクラとして展示してありました。



S１３のデザインは、今観ても、まとまっていると思います。



P１０プリメーラは、とても素晴らしいクルマだったと思います。
走りが素晴らしかった。
P10は名車ですが、スカイラインやZに比べて、純正部品も整ってない状況でしょうから、淘汰されてしまった個体も多いのではないかと思います。



フィガロ。
今の時代こそ要望ありそうですが、こういうのは、もう出てこないのかな、今の日産を見ていると。



ヴェイルサイドの２３０セドリック。



ヘッドカバーがかっちょいい。
Ⅼ２８を３.２リッター化ですかね。



バーンファインドなマーチR。



何年くらいの眠りでしょうか。

今日は幕張メッセで開催されましたオートモビルカウンシル２０２４へ行ってきました。



その様子をボチボチとアップしていきたいと思いますが、今年は、先日亡くなられた自動車デザインの巨匠、マルチェロ・ガンディーニの追悼的な意味合いも強いイベントでした。



マルチェロ・ガンディーニは、ベルトーネでスーパーカーのデザイン言語を編み出した天才だと僕は認識しております。



ランボルギーニ・ミウラ。



ランボルギーニ・カウンタックLP４００。



皆さんは、どちらが好みですか？



ランボルギーニ・エスパーダ。
今となっては、とても渋い１台です。
たしか、ポール・マッカートニーがウィングス時代に所有していたはず。



ランチア・ストラトスもガンディー二の作品です。



ランボルギーニ・カウンタックLP４００Sは、たまりませんね。