ミハエル・シューマサシのブログ一覧

ミハエル・シューマサシ２０２２総集編ということで、今年を僕なりに振り返りたいと思います。
３月、勢いづいて中古のプレジャーボートを手にしました。
昨年、免許を取ったのですが、ペーパー船長のままだったので、このままでは・・・と思い・・・。
縁があり、昨年の１２月から商談し、手元にやってきました。
今のご時世、コロナ禍で陸地での活動も制限され、マリンレジャーに目を向けている人が多いそうで、僕が購入した後に中古艇においても価格も高騰し、新艇においては、４～５年待ちの状況。クルマでいうところの車庫にあたるマリーナの確保も難しい状況なのですが、タイミングがバチっとハマり、格安の場所を見つけ、東京湾をチョロチョロ出て、今に至ります。
来年は、伊豆大島をチャレンジできたらと思っております。
４月、子どもが小学校に入学。
成長が早いモノで、もう小学生かぁと、時間の経過を感じます。
子どもを観ていると、自分の嫌ところも似ており、注意しているにも、内心、DNAには逆らえず、仕方ねぇなぁと思ってしまったり(笑)
血のつながりを感じるところであります。
８月、不覚にも、家庭内でコロナ感染し、１０日間、隔離生活をしました。
実際にかかってみて、色々思うところがあり・・・、さんざん危険を煽っておいて、療養期間後の病後観察が無いのはいかがなものかと思いますし、それならば、もう少し違った対応方法があるんじゃないかと思いましたが、過去の不幸な症例もあったことでしょうから、納得した次第です。
１０月、仕事で新しい店舗を始めました。
店舗を出すのは慣れましたが、地域ごとの特色があり、そこを調整するのは毎度のことですが、面白いと思ってやってます。
親の介護も始まり、自分の世代が家族を背負っていくことを痛切に感じます。
親との時間も大切にしたいと思っております。
ですので、最近は子育てと介護をやっているところでありますが、その中で自分を見つめていければと思います。
今年もお世話になりました。
良いお年をお過ごしください。

会社のクルマの修理でディーラーに用事があり、行ってみたら、先日発売された新型セレナが置いてありました。



仕事でＣ２７セレナを使っておりますので、新型も気になります。
パっと見では、タイヤサイズが大きくなったなと思いました。
下回りを覗くと、フロント側のアンダーパネルにフェルトみたいなモノが貼られており、そういった部分で静粛性などを狙っているのでしょうか？
どういう効果があるのか気になりました。
ついでにエクストレイルを試乗してきました。
ｅ-powerを採用し、一般道で使う限りでは、パワー感、ステアリングの剛性感、静粛性、内装の質感などなど今までのエクストレイルから格段に進化しておりました。
高速道路でどれだけ走るのか気になりますね。

ここのところ、ネットフリックスのネタばかりで恐縮ですが・・・・
先日、カルロス・ゴーンのドキュメンタリー映像を観ました。



栄光と転落。
日産、ルノーにおいての功罪。
日産ファンの端くれとしての意見は、カルロス・ゴーンは、GT－Rを世に出した頃かリーフを発表したくらいにスパっと次世代に日産の責任者の地位を渡せば良かったものを、日産、ルノー、更に三菱自動車の責任者をやろうと地位にへばりついた時点で転落が始まったように思います。
以前ならコミットメントを発表し達成していたモノが、段々達成しなくなり、コミットメントすら発表しないような雰囲気になってしまいましたよね。
終いには、日本から脱出するという。。。。

F1コンストラクターズ チャンピオンを洗い出した画像がありましたので、取り上げました。



F1コンストラクターズランキングは、１９５８年に始まりましたので、ファンジオ無双時代は含まれてませんが、その時代は、メルセデス、マセラティが強かったので、F１の歴史を考えると、メルセデスの最強時代も結構ある訳です。
２０１０年代の強さは、客観視すると異常ですね。
と同時に、各年代に一通りタイトルを獲ってきたフェラーリは、２０１０年代は無冠だったことも理解できます。
ウィリアムズ、マクラーレンの絶頂期も１９８０年代から１９９０年代ということもよくわかる図ですね。
ピケがブラバムで２度ドライバーズタイトルを獲っているのに、ブラバムはその時期、コンストラクターズではタイトルを獲ってないという・・・。
２０２２年のレッドブルは強かったですが、来年も弾き続けるのか如何に。

先日、FIFAワールドカップカタール2022が終わり、アルゼンチンが優勝し、メッシもついにジュール・リメ杯を手にしました。
自分は、１９８６年のワールドカップから観始め、マラドーナの洗礼を浴びたような世代なので、アルゼンチンが優勝した姿は、当時を思い出すような感じがしました。
と言っても、ルールもちゃんとわかり、夜更かしして観れるようになったのは、１９９４年のアメリカ大会なので、バッジオの姿も忘れられず。
さておき、そういう状況なので、ペレが現役の頃は知らず、サッカーのレジェンドだというだけが認識としてあり、実際のプレーを深掘りしたことがなかったので、ネットフリックスに取り上げられていたペレのドキュメンタリーを観ました。



ブラジルをサッカー王国にしたのは、ペレの影響が大きく、３度のワールドカップ制覇は、未だ破られていない金字塔です。
フランスのエムバぺが破りそうな気もしますが、如何に。
ペレのキャリアは、ブラジルで大半を過ごしましたが、ヨーロッパに渡り、それらのリーグに参戦した場合、どれくらいバロンドールを手にできたのか気になりました。
当時を映像を振り返っても、ペレの卓越したプレーは、他の選手とレベルが違うようでしたので、複数回は受賞したのではと思います。
今回、メッシがジュール・リメ杯を手にし、サッカーの世界において、ペレ、マラドーナに並ぶGOAT論の題材になったかと思います。
今後、どのような評価になっていくのか楽しみです。