ミハエル・シューマサシのブログ一覧

CARVIEW記事抜粋
＞2006年のF1世界選手権でドライバーズタイトルを賭けて争ったミハエル・シューマッハとフェルナンド・アロンソが、揃ってローレウス・ワールド・スポーツマン・アワードにノミネートされた。現地時間（以下、現地時間）27日、イギリスの“ITV”局（電子版）、“ロイター”通信などが相次いで報じている。
　ローレウス・ワールド・スポーツマン・アワードは、世界で最も偉大なスポーツマン及びスポーツウーマン、チームの栄誉を称える賞で、第8回となる今年は、世界128カ国総勢1068人のスポーツライターと報道関係者が候補者の選定に当たった。
　F1界からは、2006年最終戦ブラジルGPで現役を引退したM.シューマッハ、2005年から2年連続でドライバーズタイトルを獲得し、現在はマクラーレン・メルセデスへ移籍したF.アロンソの2名が、僅か6名の候補者に揃って選出された。“ITV”局は、「2006年シーズンにタイトル争いを繰り広げた2人が、栄誉ある賞を目指すライバルとしてリストに名を連ねた。スポーツマン・アワードの候補に挙がっているのは6選手だが、すでに引退した伝説的ドライバー、M.シューマッハのノミネートは7回目と過去最多である。候補者はそのほか、サッカーW杯で優勝したイタリア代表キャプテンのファビオ・カンナヴァーロ、テニス界の世界王者ロジャー・フェデラー、陸上選手のアサファ・パウエル、ゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズとなっている」と伝えている。
　F1からはさらに、今季マクラーレンでF.アロンソのチームメイトとなるルイス・ハミルトンがブレイクスルー・アワード部門でノミネートされており、2年連続でダブルタイトルを獲得したルノーもチーム・アワードの候補者リストに名を連ねた。ルノーは2006年にも同賞を受賞しており、“ITV”局は2年連続での受賞に期待をかけている。
　受賞者は、ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミーのメンバーの投票によって決定し、4月2日にスペインのバルセロナで行なわれる式典で発表される。


スポーツ界のＭＶＰを決める賞のようですが、Ｆ１界の記録という記録を塗り替えてきたミハエル・シューマッハが受賞するのか、そのミハエル・シューマッハを破って新時代を築いたフェルナンド・アロンソが獲るのか・・・楽しみですね。
他にもスポーツ界の錚々たるメンバーが顔を揃えているので、誰が獲ってもおかしくないですね。

ロイター記事抜粋
＞ドイツの高速道路を走る自動車には、ドライバーの収入とスピードに相関関係があることが明らかになった。収入が多いほどスピードを出す傾向があるという。調査会社ＴＮＳインフラテストが２７日に発表した。
　それによると、月収１５００ユーロ（約２３万円）以下のドライバーのうち、推奨巡航速度である時速１３０キロ以上で走ると答えたのはわずか３７％。
　一方、月収２５００ユーロ以上のドライバーは、大多数が推奨巡航速度以上のスピードで走るとしており、燃費や環境汚染への関心も低いことが分かった。
　調査は、２００７年２月時点で運転免許を保有する１８歳以上のドライバー１００２人を対象に実施された。


速いクルマは値段も高いですからね～。
日本の場合はどうなのでしょう？

１９６８年発表のＳＩＭＯＮ　＆　ＧＡＲＦＵＮＫＥＬのアルバムです。

1. BOOKENDS THEME
2. SAVE THE LIFE OF MY CHILD
3. AMERICA
4. OVERS
5. VOICES OF OLD PEOPLE
6. OLD FRIENDS
7. BOOKENDS THEME
8. FAKIN' IT
9. PUNKY'S DILEMMA
10. MRS. ROBINSON
11. A HAZY SHADE OF WINTER
12. AT THE ZOO

MRS. ROBINSON



みんカラのお友達のmotchiさんの昨夜のブログに影響されて、Ｓ＆Ｇを取り上げてみました。
この時代はビートルズの「Ｓｇｔ.Ｐｅｐｐｅｒｓ...」に代表されるようなコンセプトアルバムが流行っていたようです。
このアルバムはサイモン＆ガーファンクル流のコンセプトアルバムです。
コンセプトと言っても、①～⑦までのような気がしますが・・・。
それはさておき、イイ曲がたくさん詰まったアルバムだと思います。
⑪はドラマで使われたりと耳馴染みでしょうし、③、⑥、⑩、⑫あたりはベストにも収録されているので知っている人も多いでしょう。

今日はディーラーに行ってきたのですが、納車待ちのクルマのところに、こんなクルマが！
道路公団のクルマが公道デビューを待っているようでした。
公団のクルマって、首都高あたりのクルマですとグルグル周回するのが日課なので、走行距離がすごいことになります。

CARVIEW記事抜粋
＞日本自動車販売協会連合会の小栗七生会長は、会長会見で、国内の登録車の販売が低迷していることについて「買いたい、乗りたい、魅力的な商品が少ないからだ」との見方を示した。
　国内の登録車の新車販売は低迷しており、1月まで19カ月連続でマイナスが続いているほか、2月も前年を割り込む見通し。
　小栗会長は「公害対策や安全対策に配慮し、燃費の良い、買いたい、乗りたい商品が出てくれば今後市場も変わってくる」と述べた。さらに、軽乗用車の販売が好調なことについては「維持費が安いことやダウンサイジングの傾向が軽の好調につながっているのでは」との見方を示した。

小栗会長のおっしゃるとおりです。
「買いたい、乗りたい、魅力的な商品が少ないからだ」
ごもっともです。これに買い手側の経済面、条件が揃えば間違いなく売れるでしょう。
最近の国産車は世界を向いているので、大きさなど日本の道路事情にそぐわないのも見逃してはいけませんよね。
クルマがでかくなったからって、既存の駐車場、道路まででかくならないのですから。。。
軽のところで維持費に言及していますが、自動車税などの引き下げなどをすれば他の自動車の市場も変わってくるのでは！？
それを理解していてなぜやってくれないのでしょう！？