ミハエル・シューマサシのブログ一覧

納車から８年。



先日の車検後、調子がとてもいいです。

本日、GT－Rの車検も終わり、お世話になっておりますハイパホーマンスセンターから帰ってきました。
今回は、世に言うGT－Rらしい金額の車検になりました。
と言っても、通常外の作業が多かったせいですが。
今回、大物で交換したのが、ミッションオイルですね。
これは、通常のAT車とは違った金額となっております。
ブレーキフルードとホイールアライメントは毎度の車検でやっていたので、特記なし。
また、助手席側よりちょい雨漏りというか水の滲みを洗車時に感じたので、運転席を含む両席のウェザーストリップを交換しました。
これは追加費用の部分です。
ウェザーストリップは改良されているようで、２０２２年モデル？のモノとなりました。



これが効いているのか、気持ち車内の前方が静かになった感じ。
ドアの閉まりの音も良くなかったかな。
例えるなら、新品の冷蔵庫的な(笑)
後方からは、相変わらずミッションの音やタイヤの音が賑やかですが、GT－Rらしいと言えばらしいです(笑)
部品が間に合わなかったので、後日、プラグ交換します。
という、劣化を直し始めた車検でした。

時事通信社記事抜粋
　新型コロナウイルスワクチンの副反応などを審議する厚生労働省の専門部会が１８日開かれ、３回目に交互接種で米モデルナ製を選んだ人の６８％が発熱し、米ファイザー製を打った人より約２８ポイント高かったとの調査報告が示された。一方、追加接種１カ月後の平均抗体価は、モデルナ製接種者の方が高かった。
調査したのは、順天堂大医学部の伊藤澄信客員教授ら。１、２回目にファイザー製を接種した人を対象に、３回目接種後の免疫持続性や副反応などをまとめた。
報告によると、３回ともファイザー製を打った２６２６人では、３７．５度以上の発熱が３９．８％、３８度以上は２１．４％に見られた。一方、３回目にモデルナ製を接種した４３７人は、６８．０％が発熱し、３８度以上は４９．２％だった。いずれの選択者も、ほとんどが接種３日後に解熱していた。
頭痛や全身倦怠（けんたい）感などの副反応が出た割合も、モデルナ製を選んだ人の方が高かった。
接種１カ月後の平均抗体価では、ファイザー製を打った３９６人は接種前の５４．１倍に、モデルナ製を選んだ２３３人は６７．９倍にそれぞれ上昇したという。


だそうです。
自分は、１回目、２回目共にファイザー製、３回目はモデルナ製を接種したので、この記事と似たような症状が出まして、３８度くらい発熱が生じました。
１回目、２回目は筋肉痛みたいな症状だけだったので、３回目の副反応にはビックリしました。

昨日のことですが、GT-Rをハイパホーマンスセンターへ出しました。



今回はミッションオイルも換えるので、費用が嵩みますなぁ。
来週くらいに帰ってくる予定です。

ニスモ大森ファクトリーによるBNR34のClubman Race Spec の制作風景。



ここまで仕上げるのに、お値段が凄そう！
けど、満足度も有りそう。