ミハエル・シューマサシのブログ一覧

ニューモデルマガジンＸに載っていた記事。



空冷ポルシェはどこに行った？という見出し。
たしかに、中古車サイトを観ていると、空冷ポルシェのタマ数が減っているし、値段も上昇傾向にあると思います。
バブル期にたくさん日本へやってきたのですから、タマ数は多かったはずですが、ホントに減ってます。
価格について、ここ１～２年でも、１００～２００万くらい上がっている感じを受けます。
それでも、海外の市場価格と比較すると、日本での空冷ポルシェの価格は比較的割安の傾向にあったと思います。
で、海外に渡っていると。



個人的に感じるのは、３３ＧＴ－Ｒもずいぶん海外に渡っているように思います。
日本で忘れ去られている中古車も、海外の人にとっては都市鉱山なのかもしれません。

ニューモデルマガジンＸを読んでいたら・・・・



こんな写真が。
ＧＴ－Ｒの２０１５年モデルが発売されるようです。
パっと見、フロントバンパーがスッキリする感じですね。





ニュルでのテスト風景もリークされております。
７速ＤＣＴが今度こそ載るのかな？
載ったところで、買い替えられないので、「ああ、そうなの～？」で終わってしまうでしょうが。

今日の一コマ。
ＧＴ－Ｒで移動。
昼飯を食べる。
食べ終わる。
県道を走る。
三車線の国道に入る。
オールクリア。
フラットアウト～。
って、行くかと思われて、茂みから白バイ警官がランプ付け～の追いかけ～ので、ベタ付にしようと迫ってきましたが、そうは問屋が卸しませんでした。



そんな昼下がりでした。
心臓に悪かったのは、ここだけの噺です。

日本テレビ系（NNN）記事抜粋
＞スピード違反の取り締まり場所が固定化するのを避けるため、警察庁は、移動可能な自動取り締まり装置の導入に向け、来週から、効果を検証するための実験を始める。
　スピード違反の取り締まりのあり方をめぐっては、去年、警察庁の有識者懇談会が取り締まり場所の固定化などの問題点を指摘し、警察庁は、新たな自動取り締まり装置の導入を検討してきた。
　導入が予定されているのは、移動式の速度違反自動取り締まり装置、いわゆるオービスで、最もコンパクトなタイプは高さ１メートルほど。わずかなスペースがあれば設置できるため、生活道路などでも速度違反の取り締まりができるという。
　警察庁では、来月４日から約２か月間、埼玉県で、設置の効果などを検証し、今後の全国展開について検討するという。

だそうです。

日産グローバル記事抜粋
＞日産自動車は、西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行に伴う支援として、リベリア共和国政府に救急車を寄贈することを決めました。
リベリア共和国は、西アフリカ地域でのエボラ出血熱の流行で、最も深刻な被害を受けている国のひとつです。今回寄贈する救急車は、SUV「パトロール」をベースに、ストレッチャーや応急処置用品を装備したもので、同国の大統領府を通じて各地に配備されます。頑丈なつくりの「パトロール」はアフリカの道路条件に最適な車種であり、医療従事者による支援を遠隔地まで届けることに貢献します。



エボラ出血熱で大変なことになっているアフリカ大陸。
そこでの救助活動に日産のクルマが活躍するようです。