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自分はどちらかと言えば安全運転派のほうだと思っていますが、事故は自分の振る舞いだけで防ぎ切れるものでは無いため、できるだけ自分の存在を認識してもらう事は大事だと思います。その手段の一つとして「DRL(Daytime Running Light)」いわゆるデイライトを装備する事が考えられます。

前車のギブリ君（前期型）では、純正のDRLを後付けの機器によって有効化させていました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/201520/car/2465141/9852491/parts.aspx

なぜ純正で装備されているDRLが使えないようになっているのか？
恐らくですが2010年ごろの日本の道路交通法ではDRLの扱いが曖昧だったため、強制的に無効化したのだと思います。。。

現車のグラントゥーリズモ（中期型）も同様で、ライトユニット自体にDRLは装備されています。海外のYoutubeを見るとどの車両も点灯しています。


しかし日本で販売されている車両はDRLが機能していません。取説にも「DRLは日本仕様未設定」と明記されています　orz


「ぱっと見純正」にこだわる私としては、グリルに後付けのDRLを埋め込むのも避けたいところです。


よって日本販売の中期型（後期型がDRL利用可能なのかは不明）の純正DRLを何とか有効化できないか、色々と調査・実験を開始しました。

まずは逆転の発想で、日本向け車両のDRLを「どうやって無効化しているか」　を考えてみました。私の仮説は3つです。
１. DRL点灯用のパーツを外している
２. DRL有効化メニューを非表示にしている
３. 内部的なパラメーター等でDRLを非活性としている

上記3つの仮説が正しいのかを検証していきます。

まず１. ですが、DRLを点灯させているのは以下の部品のようです。


パーツ番号:285372 DRL Headlight ECU
もし日本向けの車両にこのパーツが装備されていない事がDRL利用不可の原因であれば、別途入手して付けてやれば良いことになります！（^_^／

先日のヘッドライトLED化の作業のついでにこの部品の有無を確認しました。
ヘッドライトより下にある鉄板を外すと・・・





なんと、285372はちゃんと有りました！
ということで仮説の１.は間違いと言うことになりました。うーん。

次は仮説の２. です。
日本向け車両の設定画面にはDRL有効化メニューは表示されないようですが、交換したAndroidナビにはそのメニューが存在していました♪
これを有効化してみたらどうなるか。。。


ダメでした。DRLは全く点灯しません。

と言う事でおそらく３.相当の全く別の方法で無効化（非活性化）されているものと思われます。上記ECUのプログラムが日本向けになっているとか。。。

さてここからどうするか。
DRLは何とか付けたいですし、、、
この件はちょっと時間をかけてじっくり取り組みたいと思います。まずはライトユニット内の配線調査からですかね。

続きます！

雨の期間が過ぎここ数日は穏やかな天気となっていますが、気温は日々少しづつ低下していると感じます。庭の木々の紅葉はまだピークに達していませんが徐々に色づきを深めているようです。


しかしそう言った自然の動きよりわかりやすい晩秋の風物詩である「ブラック・フライデー」セールが始まっています。

Aliexpressは11月11日の独身の日セールと絡めてブラックフライデーセールを行っていますし、


AmazonやYahoo!ショッピングも当然のようにセール実施をアピールしています。


ブラックフライデーは元々アメリカが発祥のようで、感謝祭翌日に買い物が多かったことが起源であるそうな。年末セールはまた別に有るので、アメリカはさておき日本や中国は特に根拠なく販売促進イベントとして行なっていると言うことですね。

ただし1年間の値動きを見ていると、特にAliexpressは11・11セールが最も値引き幅が大きいような気がします。Amazonは7月のプライムデーとブラックフライデーが双璧、Yahoo!ショッピングも同じく7月の超PayPay祭とブラックフライデーが双璧です。
なので「ブラックフライデー」は小売業界で広く使用されている言葉であり、これを聞くと季節の変動を感じると言うわけですww

今年もあと1ヶ月少々となりました。みなさま大事無くお過ごしされますよう。

マセラティ・グラントゥーリズモのトランク。
私的ゴルフシーズン到来のためゴルフバッグが載せられるか、今更ながら確認。
1個であればドライバー抜かずとも余裕で収まりました。
ただし2個はちょっと無理かな。トランクスルーが有れば・・・


トランクの開閉機構がトランクの外にコンパクトに実装されています。最近の車のようにトランク内部にアームが伸びているような構造では無いことも、見かけ以上にトランク容量を稼げている理由かと思います。
そのおかげでトランクを開けるのはとても重いですし、電動開閉のようなギミックは実装不可能です。残念。


トランク天井の中央に純正カーナビの本体が装備されていますが、もう使っていない機器なので取り外したいと思っています。

台風が通過しているせいか天気が良くないですね。雨に濡れるリスクを避けるためにリアシート一式の取り外しは断念し、今日はステアリングスイッチをベタベタ対策品と取り替えることとしました。

ステアリングはエアバックを外してセンターナットを緩めれば外れます。エアバックを取り外すには背後側の穴からマイナスドライバを差し込んでゴニョゴニョします。


エアバッグの固定爪を引っ掛けているワイヤーをずらすのですがこれがなかなか難しい。十数分間格闘してようやく外れました（笑


さて最後のセンターナットを外す段になり、はたと手が止まりました。

持っている工具が合わない・・・


サイズを測るとどうもこのセンターナットは24mmのようです。うーむどうしたものか。

歩いて工具を買いに行って帰りに雨に降られるとイヤなので、工具（24mmソケット）はAmazonで買うことに。

しかし24mmなんて、おそらく今後2度と使うことは無い気がします。またもや余計な工具が増えてしまった。うーむ

ギブリ君のステアリングのナットは何ミリだったか忘れましたが手持ちの工具で済んだので21mmくらいでしょうか。同じメーカーなのになぜサイズがバラバラなのでしょう？不思議ですね。

高市早苗新総裁、
かつての愛車は“殿堂入り”の1台　20年一途に乗り続けた相棒…「走りも最高でした」（ENCOUNT） - Yahoo!ニュース
ソース: Yahoo!ニュース
https://share.google/YFmzRJHClt1PEx3RU



「さなえスープラ」をリストアしていただきました
https://youtu.be/nGGD3g6NAbA?si=hmtgWJvaWObod3uz


まずは今となっては意味不明のこの税制度を変えてくれないかなー
EVとか再エネの補助金廃止を原資にしてお願いします。