エス☆イーのブログ一覧

天気のいい午後、仕事もひと段落していたので午後半休を取り急に思い立ってドライブに行きました。

目的地は茨城空港。
昨年の霞ヶ浦ドライブのブログを上げた際におすすめされたので行ってみることに。




この動画の9:33あたりまでは同じ道を使い、そこで利根川を渡って茨城に入国します。

出発するのが遅かったこと、前回より距離があること、そして日没までに到着したかったので、今回は途中から下道（無料の高速）では無く課金することにしましたww

課金パワーで何とか日没までに到着できました。
駐車場が広大！そして無料なんですね。たいしたもんだw


展望台に出て飛行機の離発着を眺めます。何度見てもあの機体が浮き上がれるのが不思議です。


国際便も出ているようですが、もめている某国向けは運休中のようです。


展望台横の食堂が素朴でいい感じでした。羽田空港も見習って欲しいです（写真は空港のHPより拝借）


ゆっくり休んだので帰路に着きます。
おっと、広大な駐車場のどこに車を停めたかわからなくなりました（汗


例のトラッカーで探すも見つからず。
iPhone持った人が周りにいないとこうなりますね。。。歩き回ってなんとか見つけ出しました。


帰り道にデジタルメーターのTPMS表示についてあることに気づきました。値が同じようなパターンの数字しか表示されないのです。多分もともとの値が大雑把なのを無理やり桁の多い数字を表示させている気がします。


どうせ細かい数字が出せないなら、純正のようにBARでざっくり表示させたほうが良いのでは？と提案してみました。


昨年はギブリ君でしたが今回はグランツーリズモによる遠征となりました。
だいぶNAエンジンのアクセルワークにも慣れてきた感じがします。ターボ車やEVとは違って専用の靴が欲しくなりますね。

茨城は良いところですね。また天気の良い日に訪問しよう。でも次は栃木かな？
おしまい！

先日導入した「デジタルメーター」ですが、色々とバグが有りました。特に困ったのは「TPMS関連機能が無い」ことでした。
■タイヤ空気圧が表示されない
■TPMSの初期化（キャリブレーション）メニューが無い

それ以外にもこまごまと気になることはありましたが、とりあえずTPMS関連を解決してくれと販売店経由で改善をお願いしていたところ、約1か月で修正版プログラムを提供してくれました。
まぁあちらからできたよと言ってくれたわけでは無く、こちらから進捗確認したら出てきたんですが・・・


まずコミュニケーションを行うためにWhatsAppをインストールします。あちらではLINEではなくWhatsAppが主流ですね。

WhatsApp経由で新プログラムが提供されましたが、数百メガバイトと巨大なので、Whatsapp -> iCloud -> PCという経由でダウンロードし、解凍後にUSBメモリに入れました。


バッテリー端子を外してからデジタルメーター付属のUSBケーブルにそのUSBメモリを接続し、再度バッテリーを接続します。するとデジタルメーターは新アプリケーションの自動読み込みを開始しました。


更新自体はあっという間に完了しました。そして目的のTPMSメニューを表示させると・・・
値が表示されてないじゃん（怒

今までこの画面すら無かったので前進はしましたが、このままでは役に立ちません。

WhatsAppで状況を伝えると、「もう一つファイルが有るんだよね」と。
最初から全体の手順を言ってくれよ、と思う。これが現地流なのかな。。。

再度USBメモリにファイルを入れ直し、同様に再起動すると、最初はファイルを読みませんでしたが、メーターが正常に起動した後に読み込みが始まりました。1回目はOSの更新、2回目はアプリの更新、みたいな感じでした。それらが完了すると・・・

今度は値が表示されました！
空気圧の単位はPSIとKPAしかなく、BARが用意されていませんでしたが、まぁ良いでしょう。

ちなみに電圧表示はゼロのままです。
純正のメーターにそもそも電圧表示が無いので（値が来ていないので）これは仕方ないかなと。

ということで、最初の約束を一応は守ってくれたので、デジタルメーター問題対応はこれにて終了とします。
お疲れ様でした！

昨夜アップしたパーツレビュー記事を間違って削除してしまいました。いいねを付けてくださった皆様、申し訳ございませんでした。。。

自分はどちらかと言えば安全運転派のほうだと思っていますが、事故は自分の振る舞いだけで防ぎ切れるものでは無いため、できるだけ自分の存在を認識してもらう事は大事だと思います。その手段の一つとして「DRL(Daytime Running Light)」いわゆるデイライトを装備する事が考えられます。

前車のギブリ君（前期型）では、純正のDRLを後付けの機器によって有効化させていました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/201520/car/2465141/9852491/parts.aspx

なぜ純正で装備されているDRLが使えないようになっているのか？
恐らくですが2010年ごろの日本の道路交通法ではDRLの扱いが曖昧だったため、強制的に無効化したのだと思います。。。

現車のグラントゥーリズモ（中期型）も同様で、ライトユニット自体にDRLは装備されています。海外のYoutubeを見るとどの車両も点灯しています。


しかし日本で販売されている車両はDRLが機能していません。取説にも「DRLは日本仕様未設定」と明記されています　orz


「ぱっと見純正」にこだわる私としては、グリルに後付けのDRLを埋め込むのも避けたいところです。


よって日本販売の中期型（後期型がDRL利用可能なのかは不明）の純正DRLを何とか有効化できないか、色々と調査・実験を開始しました。

まずは逆転の発想で、日本向け車両のDRLを「どうやって無効化しているか」　を考えてみました。私の仮説は3つです。
１. DRL点灯用のパーツを外している
２. DRL有効化メニューを非表示にしている
３. 内部的なパラメーター等でDRLを非活性としている

上記3つの仮説が正しいのかを検証していきます。

まず１. ですが、DRLを点灯させているのは以下の部品のようです。


パーツ番号:285372 DRL Headlight ECU
もし日本向けの車両にこのパーツが装備されていない事がDRL利用不可の原因であれば、別途入手して付けてやれば良いことになります！（^_^／

先日のヘッドライトLED化の作業のついでにこの部品の有無を確認しました。
ヘッドライトより下にある鉄板を外すと・・・





なんと、285372はちゃんと有りました！
ということで仮説の１.は間違いと言うことになりました。うーん。

次は仮説の２. です。
日本向け車両の設定画面にはDRL有効化メニューは表示されないようですが、交換したAndroidナビにはそのメニューが存在していました♪
これを有効化してみたらどうなるか。。。


ダメでした。DRLは全く点灯しません。

と言う事でおそらく３.相当の全く別の方法で無効化（非活性化）されているものと思われます。上記ECUのプログラムが日本向けになっているとか。。。

さてここからどうするか。
DRLは何とか付けたいですし、、、
この件はちょっと時間をかけてじっくり取り組みたいと思います。まずはライトユニット内の配線調査からですかね。

続きます！

雨の期間が過ぎここ数日は穏やかな天気となっていますが、気温は日々少しづつ低下していると感じます。庭の木々の紅葉はまだピークに達していませんが徐々に色づきを深めているようです。


しかしそう言った自然の動きよりわかりやすい晩秋の風物詩である「ブラック・フライデー」セールが始まっています。

Aliexpressは11月11日の独身の日セールと絡めてブラックフライデーセールを行っていますし、


AmazonやYahoo!ショッピングも当然のようにセール実施をアピールしています。


ブラックフライデーは元々アメリカが発祥のようで、感謝祭翌日に買い物が多かったことが起源であるそうな。年末セールはまた別に有るので、アメリカはさておき日本や中国は特に根拠なく販売促進イベントとして行なっていると言うことですね。

ただし1年間の値動きを見ていると、特にAliexpressは11・11セールが最も値引き幅が大きいような気がします。Amazonは7月のプライムデーとブラックフライデーが双璧、Yahoo!ショッピングも同じく7月の超PayPay祭とブラックフライデーが双璧です。
なので「ブラックフライデー」は小売業界で広く使用されている言葉であり、これを聞くと季節の変動を感じると言うわけですww

今年もあと1ヶ月少々となりました。みなさま大事無くお過ごしされますよう。