結構メジャーなスポットですが、初めて来ました。
近くの公園へ移動、長い堤防だ!
初代ガリンコ号が展示してありました!
あの大きなスクリューは流氷を砕くものだとばかり思っていましたが、ネジが回って食い込む力を利用して前に進むそうです。これの仕組みを船に採用しようと思った人は天才だと感心していました。
網走方面へ走り、美岬ラインへやって来ました。
能取岬が望めます。
ここへ来るのは何度目だろう。
ロードスターでは正月休み、GW、そして夏休みと3つの季節で来たことになります。いつか秋に来れたら四季コンプリートなのですが・・・
続いて内陸側へと向かい
大空町のメルヘンの丘へとやって来ました。
やはり夏は絵になりますね。

女満別空港へと降りる飛行機も撮影できました╭( ・ㅂ・)و

あんなに天気が良かったのに、美幌峠を通る頃には霧雨に。

さっきまで暑かったのに急激に寒くなり体調がおかしくなりそう・・・
リニューアルしてからの道の駅美幌峠には初めて入りました。
いろんなお店ができてて今風になってました。二階にはグランドピアノが置いてあり自由に弾けるようでした。
続いて夏ならではの場所に
津別峠!
6月から9月までしかここへ来る道が開通していないので、なかなか来る機会がなく初めて訪れました。
それにしても霧と風がすごい!
この休憩スペースに腰を下ろしたら、これまでの疲れがどっと出て、おまけに尋常じゃなく腰が痛くなり、全く動こうという気が起きず30分以上動けませんでした_:(´ཀ`」 ∠):_
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ハッ・・・ここは!?
翌朝5時の旭川駅前です。
どういう状況か説明すると、津別峠でどうにか腰を上げて
「とにかく今日はホテルをとって早めにチェックインしてもう休もう」
ということで、なるべく小樽に近く、ホテル代も安い大きめな街ということで旭川までなんとかたどり着きました。
ホテルに着いて18:00から翌朝5:00まで倒れるように眠りました >┼○ バタッ
で、目覚めてなんとか体力が回復し
「せっかくの旭川なのに何もしてないじゃないか!!」
ってことで朝散歩ということです。
こんなことは初めてです。ここ連日結構無茶してたのでその反動が来たのでしょうか?テント泊も多くずっと直射日光浴びてますしねぇ・・・

大雪地ビール館
こんな場所があるとは初めて知りました!私はお酒が飲めないのですが、それでもワクワクするのでお酒好きの人にはたまりませんね。
ホテルをチェックアウトし、セコマで栄養をつける!
昨日は食欲もなかったのですが、唯一セコマの梅おにぎりだけは喉を通りました。ホント美味しいんですよ!
国道275を初めて通り小樽へ!
この日も暑すぎたので、セコマでアイス休憩。
セコマのアイスのバリエーションはとても多くて、値段もリーズナブル。毎度言いますが家の近くに欲しい・・・
このままフェリーターミナルへ行くのは時間を持て余しすぎるので、毛無山に登り
赤井川村へ!
あかりん!
そのまま道を進んで余市へと出て積丹方面へ

積丹海岸沿いの廃トンネル
そこへ続く道ももう使用されていない。
夕方になってきたので、やりたかった洗車をしました。
礼文で大量に海水を浴びたので早く落としたかったのですが、ようやく落とせました!
今までは旅先で洗車することはなかったのですが・・・少しでもこの車と長くいたいという気持ちの現れですね(⊙ө⊙)
小樽へ向かっていたのですが、もう1箇所ぐらいどこか行きたいなと思い
オタモイ遊園地跡へやって来ました。

画面中央の断崖絶壁のあたりに
かつて龍宮閣といういまでいうリゾート地のような場所があったのです。
あの約90年前、断崖絶壁に建物が建っていた・・・人間の技術力ってすごいなって思います。
小樽の街へ戻りフェリー乗り場に車を置き、散歩へ!
今までと歩くルートを変えたので、初めて見る建物が!
小樽からサハリン行きフェリーが出ててたんですね。
ライトアップされている建物
北海製罐という会社の倉庫とのこと
面白そうなギミックが外からも感じ取れてもっと近くで見てみたい・・・
綺麗な提灯
街中に風鈴があったり、提灯があったりと小樽は色々な手法で楽しませてくれます。

だいぶ距離を歩いたらまた、腰の痛みと疲れがドッと出て来ました。
ベンチで休んだらこれまた立ち上がる気が起きず、30分以上座り込んでしまいました。
船が到着する時間帯になってマズい!と思ってなんとか腰を上げ、フェリーターミナルへ!
もはや写真もぶれぶれである。
フェリーターミナルで車を並べて、オスパで汗を流し、セコマで買い物し、なか卯でうどんを流し込み、乗船しました。
フェリーでの晩御飯はビーフシチュー!
天気が良く眩しい夕日も見ることができました。
本州の生ぬるい夜に「あぁ、帰って来ちゃったなぁ・・・」と感じ、日が昇らないうちに山口まで帰りました。