アンダー・ア・ブランケット・オブ・ブルー

庭のPhoenix、コクピットカバーをまくって乗り込む．



そのまま、車内からカバーをかけてこもってしまおう．



イグニッションをオンに、エンジンスタートボタンが押せと急かす．



エンジンが始動すればランプは消える．



音楽を聴こう．



エラ・＆・ルイス、「アンダー・ア・ブランケット・オブ・ブルー」
コクピットカバーはブランケットだ．



近いうちにナイトロをリフィルしたい、と思っている．
フリップの小さい穴はセキュリティワイヤー用、これがないとオモチャみたいで残念だ．



この位置のフリップスイッチは手前に引く．



手前に引いてオン．
起きたフリップを叩いて閉じるとオフになる．



今はどうか知らないが、こういうゲージは瞬間視認するため設定値を12時の角度に合わせる．
このクルマの最大値はわずか6psiだが、ナイトロを使うとそれを大きく超える．
恐ろしい．



ブランケットをまくって外の空気を吸う．
妄想の時間は終わりだ．



このパーツは新品がでない．アルミダイキャストのシェルはよほど大きな力を加えると割れるが、通常の使用で壊れることはないから交換が必要になることはないと思う．
ここが大切に磨かれているロードスターはあまり多くないが、目立つパーツなので常にキレイにしておきたいところ．