
競技をしている人でないと、余り縁がないのがレーシングスーツ。
良いモノを買えば、かなり値段も上がりますし、デザインも含め、カッコイイと思うものを選ぶと、やっぱり、それはお値段になって返ってきます。
良いモノを見ればキリがありませんが、今日は、そういう次元のハナシではなく、様々な色のレーシングスーツがありますが、どの色がオススメかというハナシです。
極論をいえば、それなりにお金を出して買うわけですから、自分の好きなデザインで色も好きなモノを選べばいいわけですが、案外、コレが選択するにも難しかったりします。
レーシングスーツを買う前は、ツナギで走っていましたが、私が初めて買ったちゃんとしたレーシングスーツは黒を選びました。
黒だと無難だし、デザインも悪くないと思って買ったのですが・・・
黒はとにかく、夏が暑い(笑)
そして、しかも3レイヤーだったような・・・。
冬はメッチャ暖かいのですが、それ以外の季節は、「着てられへんわ!」と思い、次のスーツへシフト。
次は明るい青を選びました。
2度目は、できる限り軽く手薄いものというのが条件(笑)
とても良かったのですが、体型の変化とともに・・・という悲しいことになり、3着目。
こちらも、もう購入して何年も経過していますが、白やシルバーのような明るい色がいいなと思ったのですが、結果、青ベースに一部白が入ったものとなりました。
ココからが核心に迫るのですが、レーシングスーツの中でも、明るい色って、私の中では、ちょっとカッコイイ色と思っています。
黒、赤、青といった色は王道なのでよく見るのですが、それらに比べ、白やシルバーはちょっとレアカラーだと思います。
人と違うし、カッコイイという安易な考えなのですが、実は明るい色のスーツは「汚れ」という問題があることを知っておいた方が良いと思います。
単純なハナシですが、明るい色は汚れが目立つんです。
当然、汗染みも。
レーシングスーツを着たままで軽作業をしている人をよく見かけますが、私は絶対にレーシングスーツを着たまま膝をついて作業をしたいなんて思わないし、どちらかといえば、走行後は、すぐにでもレーシングスーツを脱ぎたいと思っています。
冒頭に書いたとおり、好きな色を選べばいいだけですが、明るい色のレーシングスーツは汚れが目立ちやすいので、コマメな管理が必要だと思います。
Posted at 2025/11/07 23:30:21 | |
トラックバック(0) |
車ネタ | クルマ