KAZUYAのブログ一覧

つい先日、タカタサーキットで開催された第2戦が終わったばかりと思っていたのですが、JMRC中国のサイトを覗くと5月19日に備北サーキットで開催される第3戦の受付が始まっていることに気づきました。


第3戦は、ブライドコーナーや高低差のあるＡコース。


他ではないコースなので、仕事の調整をして参加するつもりです。





第1戦、第2戦とクラス成立ギリギリな状況だったので、次こそ岡山組に参加してもらいたいですね。


https://jmrc-chugoku.org/gymkhana/2024/2024gym3_reg.pdf

晴天に恵まれた昨日、TSタカタサーキットでJAF中国ジムカーナ選手権第2戦が開催されました。





フルハウスが主催の際、テクニカル要素が盛り込まれるコースになることが前評判でありますが、エントラントの多くがうなるほど超イヤラシイ感じのコースができあっていました。




アクセルを気持ちよく踏ませてもらえない規制パイロン、オフセットされたスラローム、進入を間違ったらジ・エンドのフリーターンなど慣熟歩行中に「このパイロン、イヤラシイわ～」という声があちこちから聞こえてきました（笑）

　



　

そして、極めつけは最後のサブロクターンセクション。




路面の継ぎ目で、カントがあり、路面のグリップも変わるという一筋縄ではいかず、ターン中にひっかかる人や回しきれない人が続出するところにおかれていました。

　






アクセルドーンで、ハイパワー車が勝利というコースにならない分、みんな文句を言いながらニヤニヤしていたと思うので、ジムカーナドライバーはドＭの集団だと思いましたね（笑）



そんな今回のお題はこちら。

　





雨のタカタだと、アクセルを全然踏めないイライラ棒ウルトラマックスヴァージョンに変貌しますが、ドライだと、滑りながらも楽しく走れました。


難しいコースで、ツメ所がまだまだありますが、スラロームやサイドターンセクションがあると、やっぱりジムカーナっぽくてイイですね♪



そんなワケで今回の反省動画はこちら。

　









今回、お小遣いをいただいたので、指のリハビリ代に宛てようと思います。

　

TSタカタサーキットでJAF中国ジムカーナ選手権第2戦開催中。

快晴！！


そして、暑い！！



お題はテクニカル要素満載で、いやらしいところにパイロンが配置されていますが、なんとか1本目にタイムを残せたので、2本目も頑張ろう！

私のジムカーナ歴で、黄旗よりも黒旗を上げられた回数の方が多い通称「ストイックドライバー」のKAZUYAです。

こんばんは。





え！？一つも自慢にならんて？

いや、オフィシャルにパイロンを修正していただく時間を取らせず、早い進行を心がけているという点では優秀かと･･･。






さて、昨日は、1本目に自虐行為によるMCにより自らを窮地に追い込むという展開になったことまで書きました。


このストイックな展開に加え、ニヤニヤしながら集まってくる「輩」な集団の「口撃」にマケズ、自責の念と戦う様は、まさにメンタルトレーニング。



誤解がないように書きますが、決して面白くなるようネタ作りに励んでいるワケではなく、ただ、真面目に走ろうと思っていたら、お笑いの展開になっているだけデス、ハイ。






そして、開幕戦のお題は、ハイスピードとテクニカルが混在するレイアウト。

　



基本、スポーツランドTAMADAはずっとＧがかかっているようなレイアウトになることが多く、「雨＆私のカプチーノ」の場合、前後左右に強いＧをかけると、すぐにスピンモードに突入します。




雨の場合、路面とタイヤの様子を伺いながら1本目を攻める･･･ということをしたい。


それが、1本目はコースインして最初のパイロンで左を通るという唯一無二の行為をやらかしたので、タイヤの皮むきもできないし、路面からのインフォーメーションチェックさえできなかったので、ホントに2本目のみの1発勝負。



ホンマ、イヤになるｗ




ということで、マシンを暴れさせないよう最低限のことはやりながら、走りきりました。

　

天気予報はしっかりと当たり、終日雨。


時々、小雨になったり、雨が一時的に止んだりしたときもありましたが、基本、路面は終始ウェット。




そして、寒かった１日でした。




ハイ！

そんなワケで、スポーツランドTAMADAで開催されたＪＡＦ中国ジムカーナ選手権第１戦に参加してきました。



雨にもかかわらず、PN２クラスとPN３クラスは激アツで、それをアナウンスする中田氏もメッチャ盛り上げていました。



私はというと･･･



リハビリ継続中とはいえ、やれることはやろうという気持ちで臨みました。





その結果！！














１本目は、周囲の期待に添うようにＭＣ（爆）


ゴール後、満面の笑みを浮かべて近寄ってくるＯ氏や、「やっぱりやってくれると信じていたよ！」とニヤニヤが止まらないＮ氏など、反応は様々でしたが、とにかく１本目にやらかして自らを追い込むストイックな展開を今シーズンも早々にやってしまいました。


指の痛みを感じるまでもなく強制送還となったので、タイヤの皮むきもできないまま。



なかなか厳しいシーズンインとなりました（＾＾；




今日は疲れたので続きは明日。