2024年JAF中国ジムカーナ選手権第1戦／カプチーノHeat2【動画】

私のジムカーナ歴で、黄旗よりも黒旗を上げられた回数の方が多い通称「ストイックドライバー」のKAZUYAです。

こんばんは。





え！？一つも自慢にならんて？

いや、オフィシャルにパイロンを修正していただく時間を取らせず、早い進行を心がけているという点では優秀かと･･･。






さて、昨日は、1本目に自虐行為によるMCにより自らを窮地に追い込むという展開になったことまで書きました。


このストイックな展開に加え、ニヤニヤしながら集まってくる「輩」な集団の「口撃」にマケズ、自責の念と戦う様は、まさにメンタルトレーニング。



誤解がないように書きますが、決して面白くなるようネタ作りに励んでいるワケではなく、ただ、真面目に走ろうと思っていたら、お笑いの展開になっているだけデス、ハイ。






そして、開幕戦のお題は、ハイスピードとテクニカルが混在するレイアウト。

　



基本、スポーツランドTAMADAはずっとＧがかかっているようなレイアウトになることが多く、「雨＆私のカプチーノ」の場合、前後左右に強いＧをかけると、すぐにスピンモードに突入します。




雨の場合、路面とタイヤの様子を伺いながら1本目を攻める･･･ということをしたい。


それが、1本目はコースインして最初のパイロンで左を通るという唯一無二の行為をやらかしたので、タイヤの皮むきもできないし、路面からのインフォーメーションチェックさえできなかったので、ホントに2本目のみの1発勝負。



ホンマ、イヤになるｗ




ということで、マシンを暴れさせないよう最低限のことはやりながら、走りきりました。