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2023年01月31日 イイね!

ビート/カウルトップ交換

ビート/カウルトップ交換
ネタとしては、2022年5月に仕入れていたのですが、やる気スイッチが入らなかったために、ガレージの肥やしになっていたビート用のカウルトップを先日、ようやく交換しました。







ゴムがちぎれていて、気になっていたんですよね~。



本来であれば、このちぎれたゴムだけを交換したかったのですが、単品での部品販売は今はされていないので、カウルトップ一式でしか購入するしか手がありませんでした。



お陰で結構、高くつきました・・・。




外し方は、ゴムと一緒に固定している6つのピンを外し、カウルトップの左右のビスを引き抜くだけ。

 
 



正確にはカウルトップを引き上げる際、ガラスとの境界にある樹脂クリップも上手にハズしたいのですが、大体、コレが割れてしまうんですよね。

 


今回、樹脂クリップが割れずに済んだのは、ガラスをクールベールに交換してもらう際、クリップを新品に交換していたので、柔軟性がまだ残っていたためだと思います。


樹脂クリップ関係は、できれば再使用したいところですが、新品のクリップを用意しておく方が無難だと思います。



ガラスにマスキングテープを貼っているのは、ワイパーを元の位置に戻す際の目印です。



カウルトップを外すと、錆が浮いている箇所があったので、発見したのを機に、ペーパーで錆を除去し、防錆塗料を塗布し、見えなくなるところですが、チョイと白をトップで塗っておきました。


 


塗料の乾燥のため1日放置し、サクッとカウルトップを装着して復旧。


ボンネットを閉めると、見た目にはわからなくなる場所ですが、気分はイイです♪

 




ビートの外装パーツもどんどんなくなっているので、新品部品が出るうちに交換しておきたいですね。


Posted at 2023/01/31 21:48:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2023年01月30日 イイね!

レジェンド&バタフライ

レジェンド&バタフライ
1月27日に封切りとなった「レジェンド&バタフライ」を観てきました。






テレビでも映画の宣伝のために木村拓哉さんがバラエティ番組に出まくっているし、昨年11月に開催された「ぎふ信長まつり」でご本人が信長に扮して出演するということで46万人を動員したという話題もあって、この映画を知っている人も多いと思います。



「レジェンド&バタフライ」は、木村拓哉さん演じる織田信長と、美濃のマムシ斎藤道三の娘であり、信長の妻となる帰蝶(濃姫)をクローズアップし、両者の結婚から信長の最期となる本能寺の変までを描いた映画です。



大河ドラマや歴史モノが好きな私としては、「どんな信長像が描かれるんだろう」と「合戦シーンはどんな感じだろう」という期待で観にいきました。


信長のイメージといえば、幼少期は暴れん坊でうつけ者と呼ばれ、桶狭間の戦い以降では戦の天才、商業の天才、天下布武のためには手段を選ばない魔王・・・という先入観をどうしても持ってしまいます。

本作品では、そのイメージとは少し異なる新たな信長像に出会うことになります。



戦国時代なので、合戦シーンや多くの武将の魅力にも期待をしていたのですが、こちらは正直、期待外れ。


信長の戦といえば、1560年桶狭間の戦いを皮切りに、美濃を平定した1567年稲葉山城の戦い、織田・徳川連合軍対浅井・朝倉連合軍の1570年姉川の戦い、1571年比叡山焼き討ち、織田・徳川連合軍対武田の1575年長篠の合戦などが有名ですが、前述のとおり、合戦シーンについては非常に淡泊でした(^^;


有能な武将が多い織田家中の中で、本能寺の変のキーパーソンとなる明智光秀だけは存在感を出していましたが、他の役者さんは全然記憶に残らない(^^;


有名な供応シーンでの家康の腹黒く洞察力の鋭い人物像はちょっと出ていましたけど・・・。



本作では、信長と帰蝶の心情の変化をクローズアップしたり、信長の成長していく姿をメインに捉えたりしていると割り切れば良いのですが、他の武将の存在感が薄いことが私にとってちょっと残念だなぁ・・・と。


わかってはいても、そう思うのは、歴史好き故ですね(^^;



本能寺の変で、明智光秀が何故、反旗を翻したのかということについて諸説あります。

光秀が信長の所業や自分への仕打ちに恨みを持っていた説、自ら王となろうとする信長に対し、朝廷を基調とし、武家と朝廷が共存する世にしたいと考えていた光秀との考えが合わなくなった説、光秀自らが天下人を狙っていた説、秀吉の謀略により光秀に謀反を起こさせる流れにまんまと乗せられた説。

その他にもいろいろと諸説あると思いますが、本作では、新しい光秀像が描かれています。


また、帰蝶役の綾瀬はるかさんは、大河ドラマで幕末に戦う女性を「八重の桜」で演じているだけあって、アクションも心情表現も流石の演技でした。



ちょっとネタバレになるかもしれませんが、本作品は、圧倒的かつ絶対的な存在感を放つ信長像とその妻を描いたというよりも、なかなか歩み寄れなかった信長と帰蝶が、時間はかかるものの最後はお互いを必要としていることに気づくという「夫婦愛」を描いた映画という視点で観ると面白いと思います。



レジェンド&バタフライ
  ↓
https://legend-butterfly.com/

Posted at 2023/01/30 21:52:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年01月29日 イイね!

ガレージで役立つ平台車

ガレージで役立つ平台車

「コレ、使えるかも!」と以前から密かに注目していた平台車。






キャスターがあれば、モノを移動させる際も便利なのはわかっていましたが、ガレージの最下部に荷物を置いている場合、それを引っ張り出すのに、毎回、苦労していました。





それもそのはず。


最下部ですから、段ボールに入れて大体重たいモノを置いていますからね。


それを台車の上に載せることで、最下部の荷物の出し入れがしやすくなると予想して平台車を数個、購入してみました。




サイズも測って平台車を購入したので、結果は、予想通りイイ感じ♪


荷重も100kgまで問題ないモノを購入したので、タイヤを4本以上載せておく台としても使えます。



もっと早く仕入れておけば良かったと思うくらい、いいアイテムだと思いました。


Posted at 2023/01/29 23:36:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガレージ | クルマ
2023年01月28日 イイね!

雪で狂うホイールバランス

雪で狂うホイールバランス

昨日の夜間から早朝に降り続けた雪で、今朝の通勤途中の峠道もしっかり雪が積もっていました。

標高の高いところでは若干、氷混じりの雪質で、少し硬い感じがしました。



雪道走行をすると、時々起こる症状があります。


それがホイールの隙間に詰まった雪による振動。

ホイールバランスの狂ったクルマで走行すると、ステアリングにガタガタと振動が伝わる特有の現象によく似ています。



柔らかい雪質の路面やシャーベット状の路面を走行している最中にホイールの隙間に雪が埋まっていき、酷い場合は上記のような症状が現れます。


雪道を走行するからといって、ノロノロ運転をしていると余り気がつかないですが、速度が上がってくると、その症状が顕著になって現れます。


通常でも、ホイールバランスが狂っていると、一般道ではわからなくても高速を走ると急にステアリングがガタガタする感じと同じですね。



もちろん、雪道の峠道で高速道路を走るような速度では走りませんが、ホイールの隙間に詰まった雪の量次第によっては40~50km/h弱でもわかります。



何度も経験し、何が起きているかわかっているので私は慌てませんが、初めてその状況になると、焦る人もいると思います。


そのときは、安全な場所にクルマを停車させ、ホイールの隙間に埋まった雪を掻き出したり、叩いて落としたりすれば良いです。





余談ですが、ラジエターグリルに雪が詰まると外気温はマイナスなのに、水温計はどんどん上がり、最悪オーバーヒートというリスクもあります。



実際、1月25日の走行時は、ラジエター前に詰まった雪のせいで、デジタル水温計で確認すると、97℃を指していました。
(ラジエターファンも回りっぱなしですが、97℃ではオーバーヒートにはなりません。)

 




雪が詰まる前は、80℃を下回るくらいオーバークールだったのに、ラジエターへの雪の詰まりによってそれくらい水温が上がるので、雪道走行の知識として知っておきたいですね。




Posted at 2023/01/28 23:14:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2023年01月27日 イイね!

クルマにとって大敵の融雪剤

クルマにとって大敵の融雪剤今年は雪がよく降りますねぇ~。

今朝の峠道の路面もまだしっかり雪が残っていましたが、それ以上に市街地のアイスバーンの方が危険でした。

雪解けの水が凍り、黒光り(^^;





陰になったところで、登りならともかく下りの曲がったところなので、余計に危ない・・・。


過去、何度もガードレールとお友達になったり、縁石に乗り上げてえらいことになったりしているクルマを見たことがあるポイント。

不用意に突っ込んで高い授業料を払うことにならないようそのポイントだけは用心しています。



さて、ここ数日、連続して雪道走行をしていますが、毎日帰宅後にやっていることがあります。


それは洗車。


仕事からの帰宅後なので、真っ暗な中、とても寒いですが、それは欠かさずやっています。





理由は融雪剤だけは洗い流したいから。


洗剤を使ってしっかり洗車というよりも、真水でタイヤハウスやクルマの腹下に水をぶっかけ融雪剤を洗い流す作業だけはやっています。




峠道に融雪剤が撒かれた形跡はないですが、市街地や橋の上などは融雪剤が結構、撒かれていることが多いので、どうしても気になります。


私は通勤で高速道路は使わないですが、高速道路は高確率で融雪剤が撒かれているので、冬期に高速を常用される人はホント気をつけた方がいいと思います。


今週末まで週間天気予報ではしっかり雪マークが出ていたので、早い時間での出発と、面倒ですが、帰宅後の洗車生活は続きそうです。


Posted at 2023/01/27 21:11:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ

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