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本拠地で開催されたヤクルト3連戦は全敗。


今シーズンの対ヤクルトは引き分けを挟んで9連敗。


カープとは打線の強さが全然違う･･･。


3番山田・4番村上の強烈なラインはもちろんのこと、下位打線からのつなぎや、得点圏での打率がハンパない。


加えて足を絡めた試合運び。


破壊力のある打線だけでなく、投手陣も強い。

先発は、他チームと比べて特別凄いとは思いませんが、中継ぎやセットアッパーが大崩れしないので、打ち崩せる気がしません。


今日の試合は、そんな強敵ヤクルト相手に2対2で善戦していると思ったのですが、ミスも重なり、最終の12回、2軍から再昇格した中崎投手が2点タイムリーヒットを打たれて終了。


あわよくば引き分け･･･と思っている時点で負けているのかもしれませんが、結果としてヤクルトが接戦をモノにし、カープの連敗が決定しました。



試合を観ていて、ヤクルト打線が得点圏にランナーが進むだけで、「あ、コレダメかも･･･」と思わせる圧倒的な威圧感は王者の風格。







今シーズンのヤクルトは、もう手が付けられないです･･･。

カプチーノのリアブレーキの見直しのため、キャリパー、ブレーキローター、ブレーキパッドを全て交換。

キャリパーこそ中古品ですが、グリスは全て打ち直し。





ブレーキのエア抜きをやって、フルード漏れがないか確認して試走。


こればかりは、何回見ても不安（笑）





ブレーキタッチに安心感が生まれるまではゆっくり慣らし。


そんなワケでブレーキの慣らしは、クルマが少ない時間帯を狙って、いつも夜にしています。


軽くアタリが付いたのを確認して、次の日も試走。



今回は慣らし2日で、早速いい感じ。

　





ジャダーも発生せず、今のところ順調なので、コースで実際に試してみたいです。

全国各地で梅雨明け宣言。


６月から真夏日が続き、これから迎える７月・８月は危険な暑さが待っていると思います。






梅雨明けが早まったことで、今年の夏は、電力不足以外に水不足も心配ですね。


もう一つ暑い･･･いや、熱い話といえば、大リーグに挑戦していた秋山翔吾選手がカープ入りを表明してくれたこと！


古巣ライオンズに戻るか、資金力でソフバン入りするかと思われていましたが、まさかのカープ入り。


現在のカープ打線は長打力に欠け、打線もパンチ力がないので、走攻守揃った素晴らしい秋山選手は確実にカープの戦力になってくれると期待しています。




というワケで、涼しいモノでも食べようと思い、そば屋さんへ行ってきました。



入店時は冷たいそばを食べる予定でしたが、夏季限定で「梅しそおろし蕎麦」なるものがあるので、それにしました。


梅肉に大根おろしと大葉が効き、さっぱりして美味しかったです♪

カプチーノのリアブレーキからのジャダー対策をパッドとローターのアタリ検証を中心にやってきましたが、根本的にやり直すことにしました。







コレまで考えたくなかったのですが、リアキャリパーも交換です。


随分前に、キャリパーＯ／Ｈ済という中古キャリパーを入手していたので、それに交換すると同時にローターとパッドも新品に交換です。


まずは外した既設のリアキャリパーから状態確認。

　


　



シリンダーもキャリパーピストンも見た目には問題なし。ピストンには当然、傷もありませんでした。


ただ、ピストン内部の雌ネジが切ってあるアレが若干、抵抗が余りない感じで軽く回ったので、それはちょっと問題ありで、要ピストン交換なのかもしれません。


続いて外したキャリパーと中古キャリパーの比較検証。

　





トグルを対策品としている外した方と比較すると、中古品の方はスタンダード仕様のためスプリングの線径が明らかに細かったです。



そうそう、今回、キャリパーを外す際、バンジョーボルトを抜いてブレーキラインを切るのですが、放置するとフルードがダダ漏れ。


そこで、「塞ぐ君」（KAZUYA命名）を使ってやるとしっかり漏れずにホールドしてくれました。

　

「塞ぐ君」は別名ブレーキラインストッパーとか言うらしいです。



そんなこんなでＯ／Ｈ済みという商品名を謳っていながら、スライドピンは酷い打痕が残ったままが再使用されていたり、ピストンにも傷が入っていたりと、なかなかパンチが効いていました（笑）


スライドピンはこれまで使っていた方は焼けて金色っぽくなったのかもしれないので、以前使っていた状態の良いものと交換し、キャリパーピストンは軽くペーパーを当てて爪が引っかからないように平滑にしました。

　


　

グリスもカッチカチやったので、当然、全て打ち直し。




某オクで買ったものですが、信頼できる整備工場でやってもらったＯ／Ｈではないので、まぁ、微妙ではありますね（＾＾；


状態を確認したり、比較したり、グリスを打ち直したりと、予想以上に時間がかかってしまいましたが、キャリパー交換まで着手したので、今回こそブレーキジャダートラブルから脱出したいです、

いろいろな方々からのアドバイスを受け、ブレーキローターを交換するだけでなく、違う面も一緒に見直すことにしたKAZUYAです。


こんばんは。



今のところ原因究明までできていないので、詳細には触れませんが、どうも本質的な課題をどうも見落としていた可能性もあるため、やる気スイッチを入れることにしました。




ちょっとやり始めたら、罠にハマってしまい、大事になりかけたので、今日の所は作業を中断。


時間がかかりそうなので、腰を据えてじっくりやりたいと思います。