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昨日、河川敷（なださきレークサイドパーク）で開催されたチェリッシュジムカーナ第4戦に参加してきました。




9月に予定されていた第3戦は、コロナの感染拡大防止対策により中止となったため、5月に開催された第2戦以来。




昨日のブログに書いたとおり、懐かしい面々が走りに来られ、久しぶりの再会に笑いが絶えず、ゆる～い空気の中で楽しく走りました。


油脂類交換だけはしっかり行っていきましたが、タイヤは姫路の路面でボロボロに痛めつけた2シーズン熟成させたモノだったので、しっかり言い訳の用意はしていました（笑）

受付後、お題（コース）を観ると、果てしなくストレートが長く、NA陣から「カタツムリがあるから、KAZUYAさんに数秒チギられるわ～」と先制攻撃を受け、言い訳は封印させられました（笑）

　


「まぁ、確かに前後半ともにストレート長いよな～」と思い、実際に慣熟歩行をすると、後半のターンセクションから次のスラロームまでマジで長い（笑）


てっつんさんに「ビートだったら間違いなく4速入ると思うわ～。カプチーノでも4速入るかも。」と言ったとおり、カプチーノでも4速に入りました。


過去、ジムカーナでここまで長いストレートは経験したことがないかもしれません。


そして、ココのコース特有の先が見えずに、どこで曲がればいいかわからないというアレもありましたが、なんとかMCMは発動せずに走ることができました。


練習走行で出した1分41秒42のタイムが一番よく、本トライ1本目でアクセル操作を雑にしたためだと思いますがクルマが大暴れして練習走行よりも2秒ロスして1分43秒17。

本トライ2本目では、丁寧な操作を心がけて大きなミスをしないよう走りましたが、タイヤのグリップを過信したスラロームでリズムを崩し、走りの内容としては納得のいかない1分41秒92でフィニッシュ。


ともあれ、主催者も私が家事で洗濯係なのを理解しているのか、副賞としてお米と洗剤をいただきました♪

　


ということで、いつもの反省動画はこちら。

　








【おまけ】

ターンセクションでは、赤いチョッキを着た人が「ターンセクションのラインを教えてやるから俺の後ろをついてこい。」と先導してくれました。
なださきでわからないことがあったら、赤いチョッキを着た人に質問してみましょう。

　

１日、河川敷でジムカーナよりも合間のダベリングを楽しんできたKAZUYAです。


こんばんは。



懐かしい顔ぶれ（とぐおーさん、モアイさん、abeさん）が河川敷へやってきたのですが、どうやら彼らは、岡山の餃子の名店を目指したのが第一目標らしく、そのついでに私のような専らジムカーナに興じている奴らを蹴散らしにきたというとのこと。



１０月の終わりで早朝は寒かったですが、日中はポカポカ陽気で暖かいどころか正午頃は暑いと感じたのは、前夜に餃子を１人で１０人前以上軽く平らげてきた「漢たちの熱いハナシ」を聞いたせいかもしれません。


とにかく、某ABE氏の餃子を食べる量がハンパないというハナシで終始盛り上がり、今日のホットワードは「餃子」にしかならず、ヤホーニュースにも「岡山・餃子」がランクインしたとかしなかったとか。



本来、走りに熱い連中のハズなのに、「コース攻略」の「コの字」も一切出ず、何かあればオチが「餃子」でした（笑）


現場で「餃子」というワードを３０回以上は聞いたので、帰りの高速のＰＡでラーメンと一緒に餃子を食べなければ気が済まない現象まで起きてしまい、ラーメンセットを食って帰りました（笑）


あ！走りのことを書かずに「餃子」のことしか書いてないので、ちょっとだけ走りのことも書きます。


２週間前、姫路の路面でボロボロになったタイヤにトドメを刺すつもりで河川敷へ行ったので、タイヤなりにガンバロウと思ったのですが、ハチャメチャにクルマが暴れて苦戦しました。



それを覚悟でそのタイヤで走っているワケですから、言い訳しちゃいけないんですけどね･･･





きっとABE氏が１８０個（いや、それ以上！？）餃子を食べたというハナシに衝撃を受け、気が動転していたんだと思います（笑）





そういえば･･･「カネならあるんだけどな」が口癖の人が広島にいますが、京都にもいることを今日、知りました（笑）

今日は久しぶりに娘の足を借りて、カプチーノのブレーキフルード交換をしました。






娘は「だぶって～、踏んで～」というペダルを踏む要領がわかっているので、安心して任せられるのですが、今はタダというワケにはいかず、ちょっと交渉が必要になっています（笑）




私「昨日頼んどったとおり、今日、ブレーキの足踏み係頼むな～。」

娘「え～めんどくさーい。」

私「なんでや、昨日手伝ってあげるって言うとったやろ。」

娘「んーしょうがないね～。作業終わったらパピコ買ってきてね。」

私「パピコ？何の味がえぇんや。」

娘「チョコ。パピコなかったらクーリッシュのバニラね。」

私「あい、りょうーかい。」




パピコ交渉を経た後で、サクッと１０分間ブレーキフルード交換作業を手伝ってもらいました。

作業後は、約束通り「お代」のパピコを買いに行ってきました（笑）



まだアイスで手伝ってくれるからいいけど、そのうち、お代の単価が、上がりそうが気がします（＾＾；




娘に作業を手伝ってもらったので、明日は岡山の河川敷でまったり楽しんできまーす。

説といっても、私の中だけのハナシです（笑）


そして、ココでは、走り系のクルマは入れていません。

それは基本、好きなクルマはずっと空きなので。



そんなワケで、欲しいクルマは通勤に使うようなクルマです。


現在、スーパーカーで頑張っていますが、冬が近づいてくると、毎度の如く、ジムニーが欲しくなります（笑）




どうしても通勤路の峠道で雪道走行をすることになると、ジムニーは魅力的。


春が来れば、その熱も次第に収まってくるので不思議なものです（笑）



キャンプとかすれば、１年を通してジムニー欲が変わらないんでしょうけど、河川敷や山奥で道が悪いようなところを走らなければ、スーパーカーでもなんとかなるかって思考になるんですよね。


通勤と街乗りメインなら、箱バンでえぇやんとなるし。




いろいろ考えが回り回って、基本、一人で使うクルマなため、コンパクトハッチでコトが足りるということになるんですよね（＾＾；




気がつけば、今年の１１月でスーパーカー所有歴が１０年目を迎えることになるので、息子が免許を取れば練習マシンにさせ、私は違うのに乗ろうかと･･･そんな妄想を今年はかなりホンキで考えています。



何かとモノ入りなので、この構想もどうなるかわかりませんけど･･･。

ヤクルト対オリックスの日本シリーズ。

正直、どちらのチームが勝って欲しいとかはないのですが、12球団1の爆発力を持つヤクルト打線に対し、打力的には若干、遅れを取っていると思うオリックスがどこまで戦えるかということに注目していました。


オリックス目線ですが、なんといっても4番吉田選手がキーマンなので、4番吉田選手、5番杉本選手のラインをヤクルトに押さえ込まれると厳しい。

逆にヤクルトの山田選手、村上選手、オスナ選手のラインをどのようにオリックスが抑えるかが大事。

ヤクルト打線が怖いのは、今日（10月27日）の打線でいえば、1番塩見選手のパンチ力と脚力、2番のベテラン青木選手のいぶし銀。

3番山田選手、4番村上選手、5番オスナ選手のクリーンナップは説明不要なほど破壊力抜群。

6番キブレハン選手は多少波があっても、7番捕手の中村選手も打力が侮れない。

続いて8番にサンタナ選手、9番長岡がいることで下位打線から上位打線へのつながりがあり、息をつく間もない打線とはまさにこのこと。



投手戦でいえば、オリックスはなんといっても第1戦の山本投手と第3戦の宮城投手の2枚看板によって勝ちが見込めるハズでしたが、両投手を投入した2試合とも敗れるという誤算。


しかし、第2戦では細かい継投で12回まで戦い3対3の同点。

第4戦ではオリックス山岡投手から5回で継投に入り、杉本選手のタイムリーによる虎の子の1点を守り、1対0で勝利。

僅差での勝利を手にしたことが大きく、今日の第5戦もひょっとすればオリックスが波に乗るのではないかと思っていたら、まさかのサヨナラ勝利。



9回裏に吉田選手がヤクルトの守護神マクガフ投手からの2ランホームラン。


球が高めに行ってしまう悪いときのマクガフ投手だったとはいえ、それを1発で仕留める吉田選手の打力は流石！


2022年パ・リーグの首位打者は、日ハムの松本選手に譲りましたが、2020年・2021年と2年続けて首位打者を獲得し、今シーズンも松本選手に続いて打率2位の3割3分は立派。



第5試合を終え、2勝2敗1分けと勝負の行方はわからなくなりました。




ホントに強いチーム同士が日本シリーズを戦っていると実感します。