サーモスタットとかヒーターホースとか･･･

昨日行ったカプチーノの水回りメンテナンス。







部品は、先日交換したクランクプーリーなどと一緒に注文していたので、ネタは抱えていたのですが、ようやく交換に着手しました。








いつものことですが、今回の整備も予防整備。




アッパー＆ロアホース、その他バキュームホースは、以前、交換したのですが、ヒーターホースなどは２０年近く経過していても交換されてないと思うので、予防交換。



サーモスタットについては、機械式の水温計を付けているので、針の動きを観る限り、特別問題はないだろうと思っていましたが、これも予防整備。









2001年のことですが、ダイチャレにL200で参加したとき、ウォーターラインを結合する４つ又（L200のキャブは４つ又なんです）が折れ、蒸気機関車のようにして走ったことがあります（笑）。



あれ以来･･･「水のトラブルはできれば何かが起こる前に手を打っておきたい」と思うようになりました。





ハナシをもとに戻しますと、今回、交換したのが写真のブツ。





　





一番、キツかったのが、ヒーターホース。








バルクヘッド側はそれほど苦ではありませんでしたが、エンジン側が発狂しそうでした。

（゜曲゜#）ﾌﾝｶﾞｰ！










何でクリップそっち向いとんじゃーー（怒）！

･･･みたいな（笑）





サーモスタットは、純正ではなく某競り市で出ていたミドルテンプ(76.5℃)のサーモスタット（これも随分前からネタを仕込み済み）を選びました。


　






サーモスイッチも考えているところですが、まずはサーモスタットのみで様子見です。