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イイね!
2013年04月16日

「認める」ことから始まる「共感」




3日前、「スローイン・コースアウトカプチーノ」を全塗装した経緯を書いたのですが、その反響にちょっと驚いています。





自分自身の葛藤の末、感謝、恩返し、いろんな思いがミックスされて、カプチーノの全塗装に踏み切ったという話なのですが、その話にいろんな人が「共感」していただき、私自身、驚きとともに、私がとった行動に「共感」していただいた皆さんに感謝しています。








「イイね!」の件数が1,000件を超えるような状況となってしまいましたので、今日はいつも私が感じていることを書こうと思います。






インターネットという顔が見えない世界で、顔の知らない人が考えていることや感じていることに共感できるというのは、少なからず自分自身の中に「相手を認める」という気持ちがなければ成立しないと思います。



相手を認め、その人の「思いや考え」と「自分自身の生き方」などと重ねあわてみて、通じることがあれば初めて「共感」できるのだと思います。





逆に妬みや嫉妬心が強く、常に相手を否定するような考えしか持てない人は、なかなか「共感」することも難しいと思います。






私も人を羨ましいと思うことは、しょっちゅうあります。


でも、いつまでも「あいつは恵まれているから」とか、その人が置かれている境遇を嫉むようなことはしないように心がけています。




その理由は、そんなことをし続けていても、自分自身がみじめになるだけだから。





「悔しかったら、自分でできることをやってみろ!」と誰かに言われる前に、自分自身で思うようにしています。










これは、インターネットの世界だけでなく現実の世界でも同じです。







私が持っていない知識、技術、経験、情熱・・・。





お金では買えないものを身に付けている、もしくは心がけている人に出会ったとき、素直に尊敬できます。




場合によっては、私よりも知識、技術、経験が劣っていても、努力家であったり真面目であったり、熱いハートを持った人に出会ったときも、その人を尊敬することができます。




そして、尊敬すると同時に、その人が持っている「いいモノ」を少しでも盗んでやろう(=学ぼう)と常に思っています。








「お手手をつないでみんな平等」なんてことが素晴らしいとは思っていません。








競争やライバルがいてこそ、相手を認めることができるし、切磋琢磨できる。







仕事であっても遊びであっても、そうして「相手を認める」ことができれば、「世の中捨てたもんじゃない!」


・・・そう思える世の中になると思いませんか。
ブログ一覧 | 日常 | 日記
Posted at 2013/04/16 20:50:44

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この記事へのコメント

2013年4月16日 23:49
わかるような気がしてます!
やはり「ライバルに勝つ」という闘争心、そのためにどんなことも貪欲に探求するハングリー精神、そして手持ちのカードを駆使する創意工夫。
そこまでしてでも勝ちたい「ライバルの存在」
でも勝負の場を離れれば仲良し!
それがクルマを使って楽しむ重要なエッセンスかと思います。

ってなんか主題とズレたかな。。。(すみません。。)
コメントへの返答
2013年4月17日 0:02
直接的にクルマのことを書いていませんが、クルマで例えるならば、まさにソレですよ!


自分にはないセンス、技術を持った人や、ドライビングやセッティングに関する知識を持った人は、やっぱり尊敬しますよ。


それを目指して行きつくところが、私の場合「悪あがき」なんですけどね(笑)
2013年4月17日 7:38
一千を超えるどころか一線を越えてしまいそうな者です(・ω・`=)ゞ紙一重

同じ趣味ではありつつ、イイ意味での競争…良いですね~(o´・ω・)´-ω-)ウンウン♪
コメントへの返答
2013年4月18日 23:13
朝陽さんは、一線を越えるどころか、テイクオフしている感じです(笑)


切磋琢磨は、一人じゃできないですからね。
2013年4月17日 11:25
相手を認める 一番大事なことですね
それが嫁さん、友人、同僚、先輩であってもですね
子供にも思います。
仕事がらさまざまな会社の年齢も幅が広くお付き合いしています。
そのなかでいろんなトラブルもありました。
(お金では買えないものを身に付けている、
もしくは心がけている人に出会ったとき、素直に尊敬できます。)
この言葉を忘れていたかもしれません

みんからに参加して投稿を拝見していると
みなさんの知識、技術、経験、情熱が伝わっています

車をいじっているただのオッチャンですが
投稿を見ながらみなさんの知識、技術、経験、情熱
に負けないようがんばりたいです
体力には自信がありませんが 笑)

お店をしめた板金屋さんもこれからも
元気よく走るカプチーノを見ていたいとおもいます
コースアウトはお控えください

合掌


コメントへの返答
2013年4月18日 23:40
コメントありがとうございます。

「相手を認める」ということは、意識的に行動しないとなかなか難しいです。

私もそれを意識していないと、相手のダメなところを探してしまいそうになります。


仕事などでは、特に被害を被るような場合はなおさらです。

またこちらが認めようとしていても、相手にそのつもりが全くなければ、良い人間関係は築けないと思います。


偉そうに書いてしまいましたが、私も未熟な人間なので、日々葛藤と努力の繰り返しです(^^;
2013年4月17日 12:59
初コメです。
文章読んでて、共感しました。黄色好きなんで(私も黄色コペン)それにも共感しましたw

「相手を認める」  私もそれができなくて苦しいです。
こういうことの大切さをキチンと理解している人って20%くらいしかいないと思います。私はそう感じています。

そう感じているからか、認めたいのに「相手を認める」ことが少なくなってて苦しいです。久々に『相手を心から認める』ことができました。
そうなんですよ、能力、知識、経験じゃないんですよね。もっと深いところで認め合いたいです。

なんだか分からない文章になってしまいましたが、ありがとうございました!^^
コメントへの返答
2013年4月18日 23:46
初めまして。
コメントありがとうございます。

↑にも書きましたが、私も万人を「認める」ということはできません。
場合によっては、どうしても許せない人間がいます。


ただ、そのときに、「その人から得られるモノがあるかないか」という尺度で判断することも一つの方法かと思います。


人間的に疑問視するような人であっても、自分よりも優れたモノを持っていれば、それは素直に受け入れるよう努力します。

ある意味、ドライな見方かもしれませんが、そう考えれば、いくらか気が楽になるかもしれませんね(^-^)

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