ビート／イグニッションコイル交換

今日は仕事を定時に切り上げ、閉店ギリギリ滑り込みは申し訳ないので、猛ダッシュでHONDAカーズへ直行。

なんとか閉店20分前に入店。




注文していたイグニッションコイルが２日前に入荷したと連絡が入っていたので、ようやく取りに行けました。


ビートの失火症状の検証をするにあたって、デスビキャップとローターは交換しても、どうも点火系でしっくりこないので、疑うのはプラグ、プラグコード、イグニッションコイル。


イグニッションコイルも交換はしているのですが、何故か前回の交換履歴をメンテナンスノートに記載していなかった（ブログにもネタにしていなかった）ので、これは、プラグとプラグコードをやる前に、コイルもあらためて見直す必要があると思いました。


仮にコレで問題解決しなくても、交換して悪いことはないし、予防整備と考えればいいだけのこと。





本体は１０mmのボルト２本で固定されているだけですが、２箇所のカプラーを外す際、パキってなるのが怖いので、ヒートガンでちょっと暖めて外しました。

　


「古いクルマ＆古いカプラー＆気温が低い」は危険が一杯ですから（＾＾；



この時期、カプラーをちょっと暖めるのは効果的です♪



作業的には特に困難なことはなかったので、サクっと作業終了。





夜中なので、ガレージ内でエンジンをかけのはアレなので、検証は明日。

仕事から帰ってから試走してみようと思います。






いい結果になることを期待したいです♪