やはりクルマ談議は楽しい

今日は、「つくはら湖」駐車場に10時半過ぎに到着した…
が、土曜日という事もあり、日曜日ほどには賑わっていない…残念！
しばらくすると、セブンがやって来て私の愛車と反対側の端に停車。
また、しばらくすると、今度はフェアレディZが湖寄りに停車。
私がスマホをいじっている間に、何やらセブンの前でクルマ談議が始まっていた…
10分程して、私もセブンの近くに寄り、オーナーらしき若い方にこのクルマの話を聞くと、92年式のケータハムスーパーセブンだが、車検証上は「ロータス」となっているのだとか。
古いクルマなので、手は掛かるみたいだ。
だが、部品なども割と安く手に入るらしい…
彼曰く、スーパーセブンでもロータスよりケータハムの方が、好みの問題だが良いらしい。
今日は、奥様が子供とチンクエチェント(フィアット500)でお出掛け中で、その隙を見てセブンを連れ出したのだとか…
旧車は、色々とお金が掛かるので、ご自宅車庫にエンジン載せ替えにも使える天井吊り下げチェーン等も設置しているそう…
かなり筋金入りのエンスーさんデス(笑)
フェアレディZ(33)オープンボディ幌車のオーナーさんは、私と同世代の御仁であった。
彼もまた筋金入りのエンスーさんで、6年前に入手したと言うZは、入手時はアチラコチラだいぶヤレていたそうだが、幌やボディ、足周りなど随分と手を入れて来た様子。
幌の素材は、ポルシェでも採用されている米国製、ボディもカスタムしておりフロントバンパーは20cm程伸びているとか。
大径ホイールやブルーのキャリパーなど手が入っている。
また彼は、腕時計にもエンスーで、こだわりの貴重なモデルを幾つか所有していると云う。
兎にも角にも、クルマ談議に花が咲く楽しい時間を持てました…(笑)
この様子は、フォトアルバムにもアップしていますので、是非ご覧くださいね😊