
「あわじ花さじき」を後にした私達は、次なる目的地「あわじ花の歳時記園」へ向け出発した。
山中の丘陵地に在る「あわじ花さじき」から、山道のワインディングを下りながら西海岸へと出て、更に南下する。
「育波橋」交差点を左折し、「神戸淡路鳴門自動車道」高架を潜り抜けスグ右折し、室津川手前でまた左折し山奥へと進む…
しばらく車の行き来のほぼない道を山奥へと走り「あわじ花の歳時記園」に到着したのは10時半頃。
道路からのアプローチが、鋭角に右折で進入する急な勾配のスロープになっており、西側からの来場はキツい感じを受けた…
(東側からのアプローチがし易そうである)
細い山道をズンズンと登り、150mほど行けば上り坂が終わり料金小屋が在り、ここで入場料¥500(×2名=¥1,000)を支払い、20台ほどが停めれる駐車場へと進む。
駐車場が満杯近くになると、特に奥の方は入れ難い感じだが、幸いまだ駐車スペースが半分ほどしか埋まっていなかったので、難なく停めれた。
クルマを停めて、紫陽花(あじさい)園へと進んで行く…
人がすれ違えるほどの通路の両脇に、今がシーズンの紫陽花が“百花繚乱”に咲き乱れており、観る人の目を楽しませてくれる。
大体がひとつの株で同じ色の紫陽花を咲かせているのだが、中には色んな色の紫陽花を咲かせている株もあって、紫陽花園として存分に満喫させて頂いた。
紫陽花園の最深部にはカフェも在り、景色を眺めながら楽しめるテラス席で、私達はケーキセット(ドリンク付¥1,000)をいただいた。
ここで、私は「あわじ花さじき」ブログを更新しながらケーキセットを味わった(笑)
紫陽花園を満喫して時刻は11時半頃、さてランチに向け出発しようと駐車場を出た…までは良かったが、入場料を支払った辺りで出口渋滞に遭い、しばらくクルマに閉じ込められることに…
スタッフさんが事情説明にみえ、お帰りのお客さんが道路へのアプローチで、鋭角に左折しようとした際に脱輪してしまったらしく、しばらくお待ちください…との事であった…
(ナンタルチア!)
その後10分ほど待って、ようやくクルマが進み出した。
結局、「あわじ花の歳時記園」を出発したのは12時近くになっていた…

「あわじ花の歳時記園」駐車場

紫陽花園の通路

両脇には

満開の

紫陽花が…

歳時記園のカフェ

テラス席から

紫陽花の販売もしている…
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Posted at
2023/06/18 17:19:43