
旅行情報誌「じゃらん」は、空中散歩が楽しめるスポットに関する調査を行い…
「『じゃらん』爽快感がたまらない空中散歩ランキング」
を発表しました。
今回は、まるで空中を散歩しているような体験ができるスポットをテーマに、47都道府県在住20~50代の男女1036名にアンケートを実施。
本格的な暑さを迎える前の初夏から夏にかけて、自然を満喫する絶好のタイミングとなっています。
ベスト10は以下のとおりです。
1位:明石海峡大橋 塔頂体験ブリッジワールド【兵庫県】
明石海峡大橋は本州と淡路島を結ぶ連絡橋で、全長3911mの世界最大級のつり橋。この体験では、橋の建設に携わったツアーリーダーが中心となり、橋の技術や歴史などを説明してもらいながら、普段は立ち入れない管理用通路を通り、海面上約300mの主塔から360度のパノラマを楽しむことができます。
2位:三島スカイウォーク【静岡県】
高さ70mの場所に位置する、全長400mの歩行者専用つり橋から、富士山や駿河湾の絶景を一望できます。さらに、往復560mを滑空する「ロングジップスライド」などのアクティビティも満喫することが可能です。
3位:夢のつり橋【静岡県】
眼下にエメラルドグリーンの湖が広がる神秘的なスポット。夢のつり橋を経由する「寸又峡プロムナードコース」は、1周約90分の散策コースで、自然を楽しみながらリフレッシュできます。
4位:びわ湖バレイ ジップラインアドベンチャー【滋賀県】
標高1100mに位置するレジャースポットで、なかでも6つのコースがある「ジップラインアドベンチャー」では、琵琶湖を眺めながらの空中滑走を体験できるのが魅力です。
5位:梅田スカイビル 空中庭園展望台【大阪府】
高さ173mを誇る空中庭園展望台からは、大阪の街並みや六甲山系を一望でき、特に夕方には夕暮れや夜景を眺められるため、デートスポットとしても人気となっています。
6位:函館山ロープウェイ【北海道】
125人乗りの大型ゴンドラで、約3分間の空中散歩を楽しめるのが魅力。山頂の展望台からは、市街地や海、山の絶景が広がり、昼間の景色はもちろん、世界的にも高い評価を獲得する街の夜景は圧巻です。
7位:立山ロープウェイ【富山県】
“動く展望台”とも称される立山ロープウェイは、ワイヤーのみで客車を運ぶ「ワンスパンロープウェイ」としては日本最長といわれ、360度の大パノラマを見下ろしながら、立山黒部の季節ごとの絶景を堪能できます。
8位:SHIBUYA SKY【東京都】
上空229mからの絶景が広がる、渋谷最高峰の屋上展望空間「SKY STAGE」では、昼は青空と東京の街並み、夜は夜景と、訪れる時間帯によって異なる景色を楽しめるのが特徴です。
9位:竜神大吊橋【茨城県】
竜神ダムの上空にかかる大吊橋は、375mと歩行者専用としては国内最大級の長さを誇り、季節ごとの景色を楽しめるほか、橋のなかほどに設置されたアクリルの透過板からは、竜神ダム湖を見下ろすことができます。
10位:神戸ポートタワー 屋上デッキ【兵庫県】
神戸港に面した公園「メリケンパーク」に隣接する高さ108mのランドマーク。2024年に新設されたタワー屋上にあるデッキは、360度ガラス張りのオープンエアで、神戸の街を一望できるスポットです。
(2025.06.12 VAGUEより)
なんと!
我が街「神戸」から、「明石海峡大橋 塔頂体験ブリッジワールド」(1位)と、「神戸ポートタワー 屋上デッキ」(10位)の、2つもの施設が選ばれているじゃあ〜りませんかっ💦
私が、個人的に行った事があるのは…
まず、第1位の「明石海峡大橋」の“管理用通路を歩いて淡路島側まで渡るツアー”には参加した事がありますが、海抜300mの塔頂部には登っていません…😅(残念)
次に、第4位の「びわ湖バレイ」ですが、「びわ湖テラス」に行った事があり、それはもう“琵琶湖の眺め”が最高でした👍
そして、第5位の「梅田スカイビル 空中庭園展望台」は、妻と付き合っていた頃(大昔)に、デートで行った事があります(笑)
最後に、第10位の「神戸ポートタワー 屋上デッキ」には、昨年6月のリニューアルOPENしてスグに、妻と一緒に登って来ました🤭
↑の4枚の写真は、屋上デッキから撮った“ミナト神戸”のパノラマ写真です♪
4枚目の写真には、右上辺りに我が街「ポートアイランド」もチラッと映っています(笑)
そんな我が街「ポートアイランド」に在る我が家マンションからの「空中散歩」が、コチラ↓
皆さんは、この上位1位〜10位の「空中散歩スポット」どれかに、またはこれ以外でも見晴らしの良い「空中散歩スポット」に、行かれた事はありますか?
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2025/06/12 15:33:22