ぎんとのブログ一覧

こんなこともあるんだよ程度な話です。

トランポ入れ替えで今はNV350（キャラバン）になりもうした。
コレ、業者オークションの中古入手なんですが自走陸送されてきた当初のメーターに表示される平均燃費が6.8km/lでした。

さすがに燃費がコレは無いなと思いつつリセットをかけて車検を取りすぐに筑波に練習に往復（高速道使用）。帰って来ると6.9km/l　！マジかよ！！軽く絶望する。前のNV200の時は生涯燃費が11.9km/lだったから。

でも高速走っててアクセル離したり抜いたりしたときの瞬間燃費計の数値がおかしいとは思ってたのよ。離したらもっと瞬間燃費は伸びるところで逆に下がったり、上り坂でないところで失速しながらガソリン吹き足していそうな感じがしたり。

ただ、最初の満タン給油の時フューエルワンを一本入れておいたのでこの瞬間燃費の動きの違和感は１タンク分走りきる頃にはほぼ無くなり「多分アクセルオフでも空走するべきとECUが判断してるときは電スロを少し開いてガスも吹き走らせる制御があってガスの霧化が悪いと計算通りに走ってくれないから吹き足してたんだろな。」と解釈した。
インジェクター詰まりを抜くために加速はアクセル開度大き目、目標速度手前でリリースという乗り方をしてました。

そしてそこからは上がる燃費。とりあえず７台は確実だと思ったし8km/l台に乗った時はほっとしたなぁ。とりあえず出かけるときにガソリンの心配しないで済みそうだし。この辺が燃費記録の最初のあたりです。

で、筑波にまた練習に行ってレース行って、すぐIZUにタイヤ交換（ハイエースホイールからキャラバンホイールにタイヤを組み替えた）この時の給油が６１．６リットルのやつ。この帰りあたりで燃費が8.4→8.3と表示が頭打ちになったのでこのくらいが限界か？

と思いつつもATFをプレミアムSでドレンアウト交換、3.5リッターぐらい。
同時にNV200で使ってたクルーズコントロールを付ける時に説明書を見たらエコノミーモードがあるのを発見。「クルコンのエコノミーモードなんてアクセル開度を控えめに出力するだけじゃないの？」と思いつつもエコモード採用。

そして筑波に練習に行って（高速代節約で片道下道）出張修理とかにも使って、ゴールデンウィークは燃料代上がるだろうなぁと今日給油してきたらメーター上は8.7km/l。満タン法だと9.35km/lです。ちょっとびっくり。
９台をキープしてくれるようになると嬉しいですな。

ちなみにだいたいはバイク１台分の荷物を積んでます。
あとオイル交換の距離になったらRECSやってみるんでどうなるかな。

決勝は非常に悩む路面コンディション。
雨はほぼ降ってないので全クラス予選が終わるころにはラインはかなり乾いて来てた上に、俺らのクラスの前にNS2（２５０単気筒）の決勝があるのでさらに乾くだろう。
レインタイヤをボロボロにすることには躊躇なかったが路面の見た目の乾き具合でギリギリのタイミングでドライタイヤを選択。（小一時間前からバラタイヤにウォーマーはかけてあった）組み替えてもらい暖機場へ持っていってもらう。
スターティンググリッドで見た周りのチョイスからもこれはハズレではなかったのだが（みんなで同じタイヤなら外しても自分だけダメダメにはならない）、

着替えて暖機場に行くとアレ？ウォーマー用の発電機が止まってる。しまった、ガス欠だ。しかし、ちょうどうちのメカはHK氏のタイヤの組み換えを手伝い始めてしまっていて手が離せない（もともと時間ギリっす）。ヘルパーにガソリン缶を取りに戻ってもらったけど間に合わないだろなぁ・・・
とりあえずエア圧だけこの場で調整しておく。内圧上がるまでは温まってたので良かった。

時間ギリギリでスタート前チェックを通過しグリッドへ。やっぱりガソリンは間に合わず少しでも温度を失わないようにウォーマーだけ巻いてグリッド紹介。
ウォームアップラップのクラッチミート（別に気合なんて入ってない信号待ち発車ぐらいのスタート）でホイルスピンしながら尻を振るトラコン車。ライン外の路面はコールド＆ウェット。
こりゃスタートモードレブどころじゃねぇや、フル加速したら1コーナーまでも行けずに転ぶ。

非常に慎重に1コーナーを曲がっていたら後ろで転倒音。俺の後ろはそんなにいないはずだから・・・サイティングは2周だったので次の周で見てみるとやっぱり転んじゃってる～。

その後スタートでいっこ前のグリッドの人がフロント持ち上げちゃったので抜きたかったけど全然タイヤが温まってなくて加速無理っす。転べる。
そんなわけで完全にレースペースから取り残され、久しぶりにラップダウンを心配しなくてはならないようなレースになりました。
不甲斐ないけど頑張ってはいました。レース中8割のラップで自分のベストは塗り替え続けてましたのでｗ

そしてラストラップでようやく9秒台　orz

予選は迷う事なきウェット。
選手権の時ほどではないが寒く、エア圧のデータが無いのでドライの温間空気圧で出て途中で減圧する作戦。

今回(も)、エビスの最速クラスの猛者HK氏が出走している。
おそらくは筑波のスポーツライセンスを持っていない(練習で見かけない)であろうと思うのだが昨年の夏のレースで3秒台、秋で2秒台と確実に詰めて表彰台に乗っていた。さすがに地力が違うわ。

そんなHK氏がコースインで前になったので少し追ってみる事にしたら1ヘアの立ち上がりで射程圏外、アジアの立ち上がりで視界に居なくなり少し行ったら滑走音。2ヘアの立ち上がりグラベルに見たことあるバイクが。
インラップで転んじゃってる～!

すぐ再スタートが効かなかったらしく数周はアウト側グリーンを押してた。

そんなのを気にしてたら減圧タイミングが遅くなって予選自己ベストはチェッカーを受けながら記録。
減圧したら一気に良くなったからさっさとやっときゃ良かった。

なんでかなー。

俺は通常つくばでレースの時は一週間前に練習走行をしてマシンのメンテ（液体交換）して本番に臨みます。だって前日に何かあったら困るし。
ホントは特スポ走ってスタート練習したいけど。

そんな練習時にバックストレートで耳抜き失敗した飛行機搭乗者みたいな感じに陥り、体調悪いんか？と思ったらダクト（ディフューザーというらしい）にヒビが入ってた。これかな？
さすがに落っことしたら気づいてると思うのでトランポの中で何かに当たったかな？

で、ネットで部品がすぐに手に入ると思ってたが探すと無くてNAPSのアライサービスで注文を入れたが塗装済みはさすがに間に合わなさそうなんで在庫であった白を付けてもらう。
部品単品販売はしてない部分なんだって。（シールド開閉部カバーやダクトには部品単品販売部分もある）その代わり外して貼ってくれます。
なんてやってたのが週のアタマでそれから納車だ引き取りだで時間を取られバイクの整備ができたのが金曜日。

気温が１２度くらいで横着したらタイヤ交換時に古い（と言っても昨秋下ろしでまだ練習で使うつもりだった）フロントタイヤのビードをレバーで弾いて切ってしまいガッカリ。
ウォーマーを２０分ちょいかけるだけでリスクはめっちゃ下がるし楽だよ。

そして新タイヤも逆組みしてしまう orz
何故に逆組みするときって確認してるのに間違えるんだろか。

そんなんで時間を食ってしまいブレーキフルードの交換を省略しても睡眠２時間半。
レース前は何故か忙しい。

平成2年のプリメーラを車検に通したらリコールが出てきました。30年以上前の車もケアしてくれるなんてやさしいねw

内容的にはコレは純正ラジオだったらじゃないかなぁと思ってホームページで車体番号でリコール検索かけてもヒットしねぇ。
よって詳細が確認できない。
(リコール番号からでも不可)

俺の想像通りなら社外デッキに積み替えてるこの車には関係無いんだが。オーナーにディーラー持ち込みしてもらうしかないなぁ。

不安を煽る(わりにはどってことない)リコール多くない？
あ、買い換え促進か。