5月5日のブログのようにMAFを変更したが、相変わらず乗り味に変化はない。
しかし、Learning Viewで見ていると、AF LearningのMass Flow Rangeに変化があることが分かった。
特に0~7.00の範囲、つまりアイドリングから負荷のかかっていない街乗りで乗るような領域で、初めてマイナス補正が入るようになった。
今まではプラス補正で、だいたい5.00くらいから、大きい時は10.00近くも補正されていた。それがほぼ0に近い数字になったので、街乗りでの燃費が改善されたのかもしれない。もちろん負荷のかかるような走り方によっては、このレンジの数値も変わってくるが、今のところ大きなプラス補正が入るようなことはないようだ。
ところで連休中からMAFと併せて、IPW(Injector Pulse Width)についていろいろ調べているのだが、まったく分からない…参考にレガシィのE型やGRBのマップを見てみたが、余計に分からなくなってしまった(笑)
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ECU関連 | クルマ
Posted at
2009/05/10 19:14:43