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おとん@ワイドのブログ一覧

2025年09月02日 イイね!

大阪関西万博に行ってきた 4日目 8/8

大阪関西万博に行ってきた 4日目 8/8大阪関西万博4回目、8/8夏ど真ん中で激暑の中行ってきました。
この辺になって来ると万博の泳ぎ方が大体わかってきました。
基本パワーで押し切って来るパビリオンにハズレはありません

電力館
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予約が無くても朝一9時に並べば入れるパビリオン、いろんなゲームで電気がどう生まれるかを学べるパビリオンです。
正直子供騙しだと思ってましたが、闘争心を煽るゲームが多かったのでええ歳こいてガチでゲームに参加してました。
初めに卵みたいなランタンを渡されます。
ゲームをする前に機械の上にランタンを置く事でポイントが溜まっていき、ある程度貯まるとパビリオンから排除されるため滞留しないようになってるよく考えられたシステムだと感心しました。
最後はしっとりした説明で終わると思いきやLEDのシャンデリアとノリノリの音楽で全力パリピモードに変貌し、ガンガンにパワーで押し切るテーマがよくわからない訳のわからないパビリオン
いや、面白かったです、超オススメ

ヨルダン
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今や超絶人気のパビリオン、ヨルダンから砂を100t近く持ち込み幾度も洗浄と乾燥を繰り返し検疫をパスした21tもの砂漠の赤い砂を塗り込んだ壁と、円形シアターに敷き詰められており、それを裸足で歩いてプロジェクターで説明を見るというパビリオンです。
タイプBと言われる万博協会が箱を用意した入れ物の中で運営するという割とお金のかかっていないパビリオンなのですが、ヨルダンから砂を持って来るという企画力とパワープレイで押し切ろうとする姿勢がとてもキュートです。
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で、ここからが問題なのですが、この季節裸足になると言えばそう、足の臭い人がいるんです。
で私の隣に座った人がとんでもなく足の臭い人で吐き気を我慢しながら映像を見るという半ば拷問のような思いをしながら8分近い映像を見ました。
おかげで映像に集中できなかったのですが、もう一度見ることが出来ず、映像見た後は自動的に排除されるので隣に座る人超大事。
ちょっとある意味ロシアンルーレット的なパビリオンでした。
ちなみに内容は良かったです。オススメ

コモンズC
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万博の寄り合い世帯のパビリオン、グアテマラやクロアチアざっと11カ国が入っているお得なパビリオン
ロシアからの戦略戦争真っ只中のウクライナもこちらにあります。

ベルギー
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入る時にショップで売っているものと同じベルギークッキーをくれます。
パビリオンの内容は「医療」と「バイオ」です、延々と「医療」の映像をパワープレイで見る事となりある意味印象に残ります。
パビリオンの最後にあるショップでは入る前に高額商品が色々置いていますと注意を受けます。
産油国のパビリオンから見ると全体的お値段が高いです。
ところでベルギーのお菓子といえば「ワッフル」です。
探してみるとやはり「ワッフル」売ってます、でも「マネケン」のワッフルです。
大阪が誇るお土産の「マネケン」のワッフルが売ってます。
いや、確かにベルギー産のバター使ってるけど、製造は大阪ですよ、「それじゃないんだよ〜」とその事で頭いっぱいであんまり内容が入ってこなかったパビリオン

いのち動的平衡館
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万博のコンセプト「いのち輝く未来社会のデザイン」を表すシグネチャーパビリオンの一つ、32万個のLEDが織りなすいのちの動的平衡感を味わうという事なのですが、何を見せられているのか最後の最後までわかりませんでした。
でも人によってはとても感動したというコメントも割と見ます。
Null2の失敗から学び事前に予習をして行きましたが全く内容が頭に入ってこない不思議なパビリオン。


コモンズF
ここは3カ国しか入っていないこぢんまりとしたコモンズ館です。
カザフスタンだけツアーイベントが開催される為それなりに列があるのですが、それ以外は並ぶことはありません。
コモンズは基本情報量がとても多いので割愛しますが、知識欲求欲が強い人はトコトンハマると思います。

モザンビーク
Bタイプのこじんまりとしてるパビリオンです
私的になんとなく聞いたことはあるけどよく知らない国の一つです。
そんな国を知ることができるのが万博の醍醐味です。
昔は紛争地域でもありましたが、銃を鍬にという平和活動が盛んなようです。

大阪ヘルスケア
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大阪ヘルスケアパビリオンといえば「モンハン」なのですが、予約超高難度パビリオンなので元々から眼中にありませんでした。
後25年度の自分に会える「リボーン」体験とか「人生ゲーム」とかありましたが、これまた予約難度が高めなので今回は様子を見に行くだけにします。
基本的にイベント物以外はそれほど並ばなくすぐ入れるパビリオンなのですが、企業ブースとIPS細胞の心筋シートとフードコートが体験できます。
イベントが当たった方はそれなりに満足度が高いようです。
我々ウォーススルーモードで中を回った人間的にはあまり印象深くはありませんでした。
関西の注文企業が数週間毎に入れ替わるらしいです。

パソナ
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建物の上にいるのは鉄腕アトム、なぜ鉄腕アトムかというとこのパビリオンに展示しているIPS心臓を移植されたのが鉄腕アトムだからと言う設定です。
生命の起源からロボットの鉄腕アトムまでテーマは一貫性があります。
ストーリー的には地球を救うために暴走した衛星を破壊する代わりに人工心臓が止まったアトムにIPS細胞を使った心臓を移植するというストーリーです。
パビリオンの最後には大型のモノリスタイプのモニターがダイナミックに動く映像シアターがあります。
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なかなか迫力があり、物語もストーリーがあり見応えがあるものでした。
パソナなので多分万博が終わったら淡路島に持っていくんだろうなぁと想像してしまいました。
割とオススメパビリオンです

空飛ぶ車
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予約なしの一般入場でした。
空飛ぶ車(ドローン)を眺めるだけの観覧ルートです。
ドローンを飛ばした事のある方なら大きなドローンだなあと言う感想しか無いです。
割と万博の鳴物入りの空飛ぶ車でしたが、一部破損したりという事で、人を乗せて飛ぶ事もなく、ちょっと期待倒れでした。
予約すると映像など見れるそうです。

サウジアラビア
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これぞ、Theオイルマネー、サウジアラビアの市場を模したパビリオンなのですが、規模は結構大きく全て自動ドア、トイレの入り口はおろか男女別のドア迄自動ドアとお金のかけ方がちょっと違う
建物を見るパビリオンでした。
中でショーやってたりします。意外と空いてるし、オススメ
 
マレーシア
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ここはマレーシアの食文化を全力で推すパビリオン、外のフードコートも盛況で物凄い勢いでフードが買われていきます。
表では頻繁にダンスショーやってて待ってる間も楽しいです。
後日ここで食べたロティーチャイナイとナシゴレンも美味しかったです。

三菱未来館
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企業系のパビリオンの中でも割と話題にならないパビリオン。
理由は三菱と言う看板を背負いつつ、パネルや物品展示なく、映像展示のみと言うタンパクな内容にあります。
財閥系のパワープレイを期待すると期待倒れです。
カメラ撮影禁止なので詳細はあまり覚えてないのですが、三菱グループの紹介とか未来の話とか特に無く、巨大スクリーンで深海から火星までの宇宙船で移動する映像が流れます。
ココでなぜ評価があまりよく無いのかはわかるのですが、ただ映像と音楽なんですよねー、コレに4Dの要素(シートが動く、風が吹く)と言う要素があれば一気に人気パビリオンになれたのに、三菱の力で何とかならんかったのか?
と言う感想です。

▫️まとめ
今日も朝7時前に並んで19時半ぐらいまでいましたが、パビリオンも夜の時間になれば超人気な所以外は割と入れるとおもいます。
なので夜券オススメ

暑さに関してはゲート待ちの密集体系の時が一番暑く、風も入らないからハンディファンか氷嚢持っていけば何とか耐えれます。
万博内に入ってしまえば風が吹いてるし、大阪市内より暑く無いからギリ耐えれます。
後は携帯椅子はあった方が良いと思います。
耐えれると言うだけで決して快適では無いので少し覚悟が必要です。

日中はリング下で並ばせてくれる所以外はかなり暑いと思うので、朝に並ぶか、夕方並ぶ方がしんどく無いです。

e-moverと言われる周遊バスも涼しいので1000円で1日券買うのもアリです。
自動運転バスは9人しか乗れないし、意外に誰も乗らないから一般の列がめちゃくちゃ列長い場合は係の人に言えばすぐ乗れる事もあります。
ただ、終点まで行くのと20分おきなのでそこだけ注意です。

もう夏パスのは取れましたので、後は夏パスの平均単価を下げることを頑張ります。
Posted at 2025/09/03 08:25:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年08月24日 イイね!

大阪関西万博に行ってきた 3日目 7/27

大阪関西万博に行ってきた 3日目 7/27大阪関西万博へ通って3回目となります。
何と無くシステムやらパビリオンの位置やら回り方がわかってきました。

クウェート
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最近になって人気が出てきたパビリオン、割と狭めの通路にあるため基本列に並ばせません、ある程度列が捌けると並ぶ列が開放されます。
なのでこのパビリオンの前は待機する人達で常にいっぱいです。
結局運営側の想いとは関係なく人がいっぱいです。
中東関係のパビリオンの特徴として砂漠の砂を持ってきてるのですが、クエートもヨルダンに比べると規模は小さいものの砂漠の砂を持ってきていました。
基本的にオイルマネーのパビリオンはハズレがありません。
お土産も良心的な価格です、折り畳み傘が2800円ぐらいととてもお安い。
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クエートは最後の全天球プラネタリウムは圧巻です、おすすめのパビリオン

ミャクミャクくじ
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今までのクジ1機体制から3機体制に増強したミャクミャクくじ、いっときは2時間、3時間待ちと言われてましたが、私たちが並んだときは1時間弱でした。
二人で挑戦した結果、二人とも3等の一番小さなミャクミャクを抱えて売り場を出ました。ハズレ名無しなのですが何かハズレた気がします。
割と2等は当たってる感じでした。
涅槃状態のぬいぐるみはこれだけだそうで、ミャクミャクのぬいぐるみは土産屋で買うと小さくても3000円を超えて来るので、意外とお得だと思いました。

ヌルヌル(null2)
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言わずと知れた予約難度No1と言われるパビリオン、設計者の落合陽一氏の意向で入場者数1%未満の予約数しか受け付けないと言われています。
比較的予約が取りやすいインスタレーションモードで当日予約が取れました。
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予習が絶対必要なパビリオンで当日タマタマ当たった我々はマトモな予習も出来なかっかためかよーわからんパリピーなパビリオンと言う感想でした。

未来の都市
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万博で最長の長さを誇るパビリオン、展示している内容はクボタや石川島播磨重工、KDDIやらカワサキやら沢山の企業が入っており、日本企業のコモンズ館となっています。
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皆さんの評価は二分されてて、イマイチと言う人と楽しいと言う人もいます。
一つ一つのブースを見てるとそれぞれの企業の未来に対する考え方など学べるので気付きも多いパビリオン。
多分真面目に見ると2時間以上かかるのでお得なパビリオンかも知れません。

コンモズB
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ここもお得な小さな国々が同居しているパビリオン。
ココで有名なのはジャマイカでしょうか?
小さなブースですが人が並んでるのでわかります。
なぜかと言うと世界最速の男ウサインボルトとレゲエ界の重鎮、ボブマーリーの等身大人形があって一緒に写真を撮れます。
ボブスレーもあります。
他、コモンズB館にはグレナダやミクロネシアなども入ってます。
各地域毎にコモンズに集約されてるので同じような展示物が多いのですが、少しずつ国によって特色が違うと言う気付きもあるのでコモンズ館は全体的にオススメです。

アルジェリア
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国土の8割がサハラ砂漠だそうです、ここには240万年前の石器が置いてあるとのことでしたが、知ったのは行った後でした。
あとで写真で見ると、どう考えても岩・石ころなので全く気がつきませんでした。
アフリカ大陸最古の国で7つの世界遺産を誇る国だそうです。
人類はアフリカ大陸が発祥の地だと言われています、そりゃ240万年前から遺跡ぐらいあるわなぁという事で、博識な人なら相当楽しめると思います。

カンボジア
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知らないながらも意外と聞いたことのある国、考えてみれば、そうだ、アンコールワットだ、と言うことで小さいながらアンコールワットの模型やらあり割と凝縮されたパビリオン。
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学びもあり、良かったです。

チリ
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チリと言えばコストコのサーモンにはお世話になってます。
中に入れば壁一面の織物がスクリーンに映し出される映像。
中は織物の展示が多かったですが・・・
でも、すいません、何も記憶に残りませんでした。


今回一番良かったパビリオンは「クエート」オイルマネーや資源国家のパビリオンはハズレなしです。
nullは本当に意識高すぎパビリオンなので人を選ぶと思います。
なんか当日タマタマ当たったから行きましたが、本当に落合氏の考え方など興味がある人は良いパビリオンだと思います。

しかし1%以下の当選数ってUSJやディズニーランドでは考えられない採算度外視なのがこの万博の凄さです、この採算度外視のクリエイター重視の姿勢は単純に凄いなと思います。
知れば知るほど、行けば行くほど気付きが多いのが万博ですね。
Posted at 2025/08/25 21:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月20日 イイね!

原付ミニカーで幹線道路を走るのは危険なのか?【Youtube】

原付ミニカーで幹線道路を走るのは危険なのか?【Youtube】今回の動画はコムスで幹線道路を走る動画になります。
最近話題のmibotとかリーン3とか原付ミニカーを検討中の方に向けての動画になります。

ミニカーと言えば小型なのでやっぱり怖いんじゃ無いかな?と思うので動画にしてみたんですが、コムスは直安がいいので速度に対する怖さは余り有りません。
ココでしか言えませんが、下り坂だと80km/hでも片手ハンドルで走れるアタオカ車です。

コムス乗りの方で直安に不安がある方は調整で治りますのでディーラーにご相談ください。
元々60km/h程度ぐらいならビタっと安定して走る車です。

で後はトラックが横に付かれたらと言う事だと思うのですが、速度差がそれほど無いので音は凄いですが、余り怖さはありません。
ま、人によっても感じ方は違うので何とも言えないのですが私は慣れっこです。
幹線道路走る時にやっぱしんどいのは下より登りで50km/h程度に速度が落ち込んだ時がしんどいですね。
下は前出の通り80km/hのレンジでも一般車について行けますので、自動車専用道路はしれないコムスならまぁ問題はないです。

mibotの話をすると「乗った事無いのに色々言うな」的な事をコメントで入れる方もいるのは居るのですが、多分走安性、快適度はコムスと同等が最低ラインなのでその辺りクリアしてる事を前提に動画を作ってます。

それと原付ミニカー規格に夢を抱きすぎてる人もいるなぁとmibotの動画のコメントを見てても思います。
現実はそんなに甘くないし、正直乗る人を選ぶ乗り物だと思います。
軽自動車と比べると数段快適性は落ちるし、たとえ300万円でミニカーを作ったとて今の同額のフル装備の軽自動車超える事は決して無いでしょう。

その辺りのギャップをどう埋める事が出来るか、どうすればmibotや原付ミニカーを買った時に「思ってたのと全然違う」、という事にならないようにYoutubeで発信出来ればなぁと感じてます。
KGモーターズさんも多分同じ事考えてるんじゃ無いかな?特にSNSに関して警戒感を感じてると思います。

それにしても早くmibot試乗したいですね。
満充電で100km超えのテスト動画が出てましたので、走安性がコムス同等以上なら完全上位互換だと思います。
でもコムスの走安性や走りの高さって中々超えられんハードルだと思うんですよね。

Posted at 2025/08/20 22:05:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | コムス | 日記
2025年08月18日 イイね!

大阪関西万博に行ってきた 2日目 7/20

大阪関西万博に行ってきた 2日目 7/20大阪万博レポート二日目です。
夏パスを購入した1回目の来場、9時からの予約が取れなかったので11時の入場です。
私個人の主観がだいぶん入ってますので、ご了承ください。

フィリピン
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織物推しのパビリオン、更に中に入るとプロジェクターに映し出される花々の人間がダンスをしてます。
スクリーンの前の人はそれに合わせて同じようにダンスしてます。
きっと人間のダンスに合わせてプロジェクターの花人間も踊ってると思いきや何も関係ありません。
群衆心理って怖いですねー

トルクメニスタン
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ビザがなかなか降りない、降りたとしても常に監視の人が着くなどで観光するなら日本から一番遠い国と言われる、世界第4位の天然ガス埋蔵量を誇る国
情報統制が厳しく中央アジアの北朝鮮とも呼ばれる国です。

何せお金持ちなのでパビリオンも豪華絢爛、トイレとエレベーター両方ともある数少ないパビリオンのうちの一つ、お金持ちなのでお土産も安いのも特徴のひとつ、個人的にはコレぞ万博という感じで良かったパビリオン

関西パビリオン
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近畿と言えは2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)ですが、コレに福井県と三重県、徳島県、鳥取県が一堂に会した関西文化圏のパビリオン。
関西の天気予報では福井県と三重県は予報としてありますが、徳島県はやってる番組とやってないパターンがあります。
一応文化圏としては関西らしいです。
で、ここになぜ鳥取県が入ってるかと言うと関西広域連合に加入してるからぽいです。
で、関西広域連合で見て見ると福井県と三重県は入っておらず、何か面白いパビリオンとなっています。
心の奥で(鳥取と徳島って関西か〜)と怒られそうなので声に出しませんでしたが、絶対ここに行った関西人は言ってるとおもいます。
中に入ると各県の特色があり真面目に全部回ると多分最低2時間ぐらいはかかるんじゃ無いでしょうか?
鳥取県は鳥取砂丘の砂を小瓶に入れて来場者に配ってました、それを見て水曜どうでしょうの砂丘の砂持ち出し事件を思い出してしまいました。
福井県は相変わらず恐竜全推しでブレてません。
化石を触る展示があるのですが、何と恐竜のウンコだそうで、中々ぶっ飛んでる福井県です。
徳島県は大阪や京都、神戸から高速バス五百円で行けるクーポン配ってました。
日本、いや、世界中から観光客が来るのに関西人の心をギュッと掴む徳島県、あなどれんです。
色んな意味で、ある意味とてもお得なパビリオンです。
オススメ

ネパール
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建設費未払い問題で一番最後にオープンしたパビリオン。
列に並んで最初に見るのは鉱石やら売ってる怪しめの雰囲気の売店、その後に展示物と何処かにある秘宝館の様なパビリオン。
ただネパールのポテンシャルはコレだけでは有りません。
ネパール館の本気はフードコートに有ります。
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フードコートは展示とは別でお店も5つぐらい有りめちゃくちゃ活気があり、雰囲気は週末のSAのフードコートのようです。
なんか全部詰めたろ、みたいな意気込みが感じられるある意味一押しパビリオン

アラブ首長国連邦
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万博のなかで暑い時の避暑地として有名なパビリオン。
パビリオンAという大きい箱物いっぱいを木の柱だけで構成してるためスカスカなのでドンドン人を飲み込んで行きます。
基本お金持ちな国なので建物の物量の凄さでグイグイ押し込んできます。
大屋根リングのパビリオン版と言う感じでしょうか?
点在する一つ一つの展示物にはそれぞれスタッフがいて色々お話を聞けます。
そうで無い人はサラサラっと展示物を見て出て行くので回転率はとても良いです。
夏の暑い時には是非

ポルトガル
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言わずと知れた海洋国家、大航海時代の一角をなす国でした。
地球儀が中にありますが、地図が何百年ごとに更新される様が興味深いです。
それを見てると昔から開拓してたんだなぁと地図もそこそこ精度があったんだなぁと感慨深い物でした。
建物的には見所が多いらしいです。

アンゴラ
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建設費未払い問題でかなかなオープン出来なかったパビリオン
アフリカ勢で唯一のAタイプと言われる単独運営のお金がかかってるパビリオンです。
テーマは医療、建物にも「健康教育」を掲げます。
今まで発展途上国としてまともな医療を受けれなかった女性が医者となり医療支援や栄養学を研究してるという感じの内容を映像で見た後に展示物を観覧します。
このパビリオン、噴水エリアにあるのですが、全面LEDなので夜とても明るいパビリオンと言うこともあり、一時問題になったユスリカが晩になると集りまくるのですが、蜘蛛の巣も多く、蜘蛛が蚊を狩るという珍しい現象が間近で見られるという、万博のテーマである「いのち」をある意味体現していて興味あるパビリオンでした。

今回は夏パスを初めて使ったのですが、まだ万博を回るコツがわかりません。
今後回数を重ねていくうちにだんだんわかって来るのですが、それは次回以降のネタにします。
Posted at 2025/08/18 21:17:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年08月11日 イイね!

大阪関西万博1回目【6/6】

大阪関西万博1回目【6/6】前回のブログでは万博の全体的な感想でしたが数回に分けて実際行ってみてパビリオンの感想を数回に分けてレポートしてみます。
車ネタではないですが、個人的には非常に楽しいイベントなのでボチボチブログにしようと思いました。
夏パスを購入したので、多分全部で8回程度行くと思われますが、空いた時間に投稿したいと思います。

今回は6/6に初めて行ってきた時のレポートです。
パビリオンの感想は完全に個人的な感想ですのでご了承ください・・・
写真がイマイチなのは回を進むうちにマシになって来るはずなので、どうかご容赦を・・・

住友館
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巷では人気No1パビリオン、ランタンを持って宝探しの様なイベントをクリアしつつ最後にマザーツリーとご対面からの白子ダンサーさんの踊りを鑑賞しました。
娘が先に万博行っていて一番良かったという事で初パビリオンも期待値が高すぎて?な状態でした。
何と予約無しだったため午前中いっぱい使って並んでいたため出足から挫いたのを後になって悔やんでしまいました。

コモンズA
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アフリカや中南米など外務省の渡航注意勧告山盛りの国がたんまり入ってます。
ある意味日本から遠い異国のワンパッケージなので感慨深い物があります。

モナコ
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中に入るのに1時間、入って見ると少ない展示、で2階のVRの街並みを見るメイン展示までまた1時間、で諦めました。
並んでる間に教えて欲しかったガッカリパビリオン

夜の地球
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能登半島の輪島職人が5年間かけて作成した輪島塗りの地球儀があります。
個人的には展示物として一級品なので是非見に行って欲しいと思います。
室内で暗所なので写真が綺麗に撮れませんが、高価なカメラで是非撮影にチャレンジしてください。

シンガポール
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好きな願いを書いて中心に投げると次の全天球スクリーンに花火みたいな感じで表示されます。
個人的には割と好きなパビリオン、子供にウケいいと思います。
恥ずかしいお願いや、変なお願いも検閲される事なく表示されるので要注意

イタリア
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言わずと知れた展示内容No1と称させるパビリオン、国宝級の展示物を惜しげも無く近距離で見せてしまう物量で押しまくる超人気パビリオン。
イタリアのガチ本気を見せつけられました、これだけ力入れるのは何でも10年前のミラノ万博で日本がガチったお礼という事らしいです。
少しでもアートに興味のある方は是非。

ブラジル
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乗りと勢いのパビリオン、多分生命の生から死までをイメージしている模様、私は何を見せられているんだと思ってしまう変わったパビリオン。
外のブラジルコーヒを買って飲みましたが、ちょっと濃い普通のコーヒでした

フランス
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ルイビトンなどブランド物いっぱいの映えスポットキラキラパビリオン。
「お前んところはブランドもんしかないのか」というのは言わない約束です。
展示物はめちゃ力が入ってるのになんか記憶に残っているには「ルイビトンがいっぱい」という不思議なパビリオン

ブルーオーシャン

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海洋プラスチックゴミの啓蒙パビリオン、あれだけ見せられたらゴミ袋が有料化になったのも納得する、かも?
集合体恐怖症の方は見ない方がいいかもしれません。

インドネシア

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インドネシアの密林がパビリオンの中に再現されています。
ある意味力の入れ方の方向性がちょっと変わってるパビリオンです。
でもインドネシアの本気を見せてもらいました。

スペイン
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並んでる様で意外にスイスイ入れるパビリオン、門構えは素晴らしいが、こちらもフランスと共に展示内容について記憶に残らない不思議なパビリオン
夜のイルミネーションがとっても綺麗です。

トルコ
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列が2列出来てて、とても長い列はトルコアイスの販売店の列です、パビリオンは割とすぐ入れます、入って実演している陶器類に関心していると最後にお土産屋がガチってる商魂逞しいパビリオン

大屋根リング
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まずゲートを抜けて一番初めに目につくのは大屋根リングです。
見る人を圧倒するやっぱり迫力があります、これだけ見て一周まわるだけでも気分が高鳴る素晴らしい構造物です。
万博やめたら本当に壊しちゃうの?もったいなぁと純粋に思ってしまいますが、多分防腐処理とかしてなさそうなので全体の保存は難しいでしょうね。
これだけの規模だとものすごい木材が使われてそうですが、「一戸建て1000軒分」だそうです。
あの規模を考えると意外と使われて無いなぁと思ってしまいましたが皆さんの印象はどうでしょうか?

万博初日の感想は大屋根リングは凄かった、住友館は個人的なハードルを上げすぎて失敗した、イタリヤの本気を見た、フランスはルイビトンしか無いんか?
でした。

今回は初万博でしたので勝手も分からずだったので、万博全体をゆっくり見ることもできなかったので、次回以降はもう少し余裕を持ってみれるかな?と思います
Posted at 2025/08/11 18:25:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「@lb5/////。 さん、こんばんは 関西は今週末でほぼ満開の所がなくなりました。来年まで桜オープンはお預けですね。」
何シテル?   04/12 22:42
リーフとコムスの完全電気自動車生活に最近になってコペンGRスポーツのガソリン車を追加しました。 色々言われているEVですが、我が家のライフスタイルにはドンピシ...
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