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本日13年乗ってきたハイエース
キャンピングカーを手放しました。

「OMC」というビルダーさんで作られたハイエースワイドをベースにした「ツアーズワイド」と呼ばれるモデルでした。
「OMC」さんはハイエースで初めてスペアタイヤスペースを堀こたつ方式にすることで、キャンピングカーの構造要件をみたすことが出来る方式を考案したビルダーで、他のビルダーもこぞって採用した物凄く画期的な発明だと今も思います。
「ツアーズワイド」は今もカタログモデルとしてある、とてもロングランな商品で、ミニバンとして使え、ソコソコ荷物も載せれるという事で割と人気のあるモデルと聞いています。
元々冬のスキー場通いのために2008年の4月に購入した物でした。
最初は子供達も付いてきたのですが、今はそれぞれ大人になり昔は冬のシーズンだけで年間8,000kmほど走ってたのですが、ここ最近は1シーズン1，2回程度しか行かなくなったので、年間1,000km程度しか走っていませんでした。
元々最低10年は乗る予定だったのですが、機関絶好調で結局64,000kmほどの走行距離で手放すことになったのですが、驚いたのはその売却額、13年落ち走行距離64,000kmだといくらハイエースの4WDであれど100万円ぐらいかと思ってたのですが、結局の所、売却額はカローラスポーツを新車で買えるぐらいの額でした。
「ハイエース」「4WD」「キャンピングカー」のパワーワードが効いたらしいです。
もうすでに次のオーナーも決まってると聞きました。

今コロナ禍でキャンピングカー需要が高まっているが、今注文しても最低6か月以上、下手したら1年超える納期と相まって「キャンピングカーバブル」を呈している状況らしいです。
ほぼ同様の年式・距離・同ビルダーの同モデルの中古車をたまたまNETで探せましたがなんと価格は360万円越え、いくら何でも10年以上前の車なんですが、もう異常かと・・・
下取りで4社ほど回ったんですけど、何処もお客さんいっぱい、完璧にバブルです。

さて、残る車は「リーフ」と「コムス」両方とも電気自動車です。
普段通勤とお買い物で月に１～２度のドライブぐらいではこの布陣で十分やっていけます。
この辺りの話はまた別のエントリーで書こうかと思っています。
次は充電カードのZESP2が切れる来年10月頃次の車を考える事になるかな～と思ってます。

ありがとうハイエース、次の飼い主にかわいがってもらうんだよ～
さて、プロフ変えなければ・・・