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コムスで街中で声を掛けられることが多いのはコムス乗りの方はご存じだと思うのですが、たまたまYouTubeの撮影をしていた時に声を掛けられたので、そのままカメラを回していた時の動画です。

見返してみると、もう幾度も声を掛けられすぎて完全に返答がテンプレ化しています。😆
なので聞かれていない事まで営業マンの様に色々答えてます。🤣

声を掛けられる時のほぼ90%以上は年配の方ですので、やはり年配の方はこのサイズの乗り物に関しては興味があるのをヒシヒシと感じています。

この辺りはコムス乗りの方は皆さん感じているのではないのでしょうか？

声をかけられた方が中々の大阪弁なので、臨場感ある動画になりました😆

今回はコムス5年目のバッテリーの検証を動画にしてみました。
ワインディング編の続きで、ちょうど天気も良かったし、気温も高くなってきたのでついでに撮影しました。

4年と半年突入で約5000km走行したコムス、大体往復10kmの通勤で使った時の想定でしょうか？
まぁ原付扱いですので、個人ユーザーが普通に使うと原付相当の走行距離だと思うので多分これぐらいだと思うんですが、コムスユーザーさんの中にはもっと乗っている人もいると思うので、その方達を思うとそれほど劣化していないと思います。

結果から言うと1メモリ残して51.3km走行できました。
カタログ数値が57kmですので使い切ったらこれぐらいでしょうか？
ワインディングを走行してこれだけ走れば十分です。
元々持って5年程度でバッテリー交換を考えていましたが、まだまだ使えそうです。

電費も12km/kWh越えと中々の数値です。
でも多分シーポッドはこれぐらいか、これ以上でしょうから凄いもんです。
最後に燃費換算で計算しましたが、最近はガソリンも170円超えてるので、普通の電気契約の人でも燃費換算で80km/Lぐらいでしょうか？

まぁ低コストな事と、5年ぐらい走っても充電管理がきちんとしてればそれほど劣化しない事が証明出来た動画でした。

コムスのワインディング編を作ってみました。
コムスの本領発揮する道はワインディングではなく、街乗りだと思ってるのですが、C+podでも走った道を検証がてら走ってみました。
当たり前ですが、登りは如実にC+podが余裕があります。

逆に下りは圧倒的コムスの方が楽しいのが画面からも伝わる動画だと思います。

決して配達専用車では無いのが伝わればいいんですけどね、プロボックスは名神のフェラーリって呼ばれてるぐらい商用車では早いんですけど、あれに近いノリです。
動画のコメントで「戦闘機みたい」と言われたので、「そういえば戦闘機ぽいよなぁ」と思った動画でした。

下り編はさすがに「ピーピー」鳴るぐらいの速度で下れるので少し控えめにかつ表示も自主規制をかけてます。
あの位のカーブでほぼ直線でガンガンに下れる状況だと下手なスポーツカーより早いですからね。
逆にコーナーがキツイ方がしんどいです。
この辺りはコムス乗りの方なら言わずもがなですが・・・

もう一本この時一緒に撮った5年目のコムスのバッテリー劣化具合の検証動画も作成中なのですが、5年たって山道走って50km越えだったので”鉛バッテリーって優秀よね！♡”と思った次第でした。

にゃんこRさんは「コムスチューニングの限界に挑戦」なら私は「コムスは素でもこんだけ楽しいんだよ」の路線で今後も作って行きたいと思います。
にゃんこRさんはヤバすぎです😲

行動制限のない久しぶりのGW、初日から各地は大渋滞だったためお出掛けは控えていましたが、5/7はどこもそれほど渋滞しているわけではないようなので、せっかくなのでオープンカーらしいことをしようと滋賀県のメタセコイヤ並木を見に行ってきました。

この時期すでにお昼前後の晴天はとてもじゃないですがオープンにしたら死にそうなぐらい直射日光が酷いので、現地夕方着を計算して昼頃に出発しました。

この辺りは屋根があるコムスの方が絶対的に快適なのは良い誤算、オープンの開放感にはかないませんが、コムスも窓を開ければ開放感は中々の物です。

目的地の手前の道の駅で3時ぐらいだったのでまだまだ暑い時だったのですが、たまたま曇りになったため、嬉々としてオープン走行へ、10分ほど走ってメタセコイヤ並木へ突入。

オープンを満喫してきました。

帰りは滋賀県側から帰ると大渋滞に巻き込まれるのはわかってたので、鯖街道と言われる国道367号線を南下して京都を目指します。

ココが中々気持ちいいワインディングで、とてもいいペースでドンドン京都まで下っていきます。
コペンは屋根を閉めてる時はギュッと小さな駒を凝縮したような剛性感の高い走りが印象的ですが、オープンにすると重心が下がってとてもどっしりした感じになります。
ハッキリ言って軽自動車の走りではありません。
「オイオイこんな速度でコーナー回るんかい」って感じです。
ダイハツ車専門のカスタマイズショップのD-SPORTSの方が「市販車のFF車の中でもピカ一」と言ってる事がよくわかります。
GRスポーツだからかは乗り比べしたことが無いのでわからないのですが、コペンGRスポーツを試乗する時は是非恥ずかしがらず「オープン」にして試乗することをお勧めします。

帰りはさすがに京都市内で渋滞がありましたが、想定の範囲より軽微だったので、ゆっくりと帰ることが出来ました。
230km程のドライブでしたが、翌朝、車載の燃費計を見ると



23.2km/Lと中々良好な数値でした。😃

もうそろそろオープンで日中走るのは無理かな？

コムスの令和4年度の補助金ですが、当初コムスの公式HP上で30万円の表示があったので、思わず即座に反応して動画なんぞ作ってみましたが、そのうち”未定”になり、最終的に”20万円”となりました。

これはトヨタ車体が悪いのではなく、経済産業省の決定があやふやであった影響があったのでトヨタ車体はとばっちりを食らった形では無いかと思っています。

満額の30万円の補助金が出る条件は外部給電機能がある必要があるのですが、そんなミニカーなんてあったっけ？と探してみると、さすがと言うか、タケオカ自動車工芸製の「LaLa パッケージ5」と言われるオプション組み合わせの物が出来るようです。


ただ、CEV事務局の対象車種一覧の中には「LaLa」の車名はありませんでした。
一応メーカーオプションでも100Vの1500Wの外部給電機能があるのであれば対象車種となるようですが、LaLaのカタログを見る限り1000Wのインバータの様ですのでその辺りの影響もあるのかもしれません。
まぁ1000Wと1500Wのインバータの価格差なんてたかが知れてますので、補助金目当てならタケオカ自動車工芸でも対応しそうな物ですけど・・・・

でも「LaLa パッケージ5」って159万弱と、正直これならC+podのGグレードを皆さん選びそうなものなので、実際の所は？？？
と思いますが・・・
何れしても、補助金が出ない状態で購入した身にとっては今は結構買い時では無いかと思うのですが、どんなものでしょうかね？

ちなみにですが、電動原付バイクも補助金が出るのですが、よく比較される「ジャイロキャノピー」のEV版「GYRO CANOPY e:」も補助金が出るようですが、89万円に対して補助金が6万円とコムスと圧倒的な差があるのもコムスが優位と思える所です。