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おとん@ワイドのブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

2022年、今年の総括は

今年の初めに「今年の目標はYouTubeを頑張る」を目標に掲げて1年頑張ってきました。
事の発端は
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カーグラフィックTVの想い出、そうだ、コムスでやって見よう!
でYouTube動画って面白いなと思ったのがきっかけでした。
主にコムスの地位向上動画なんて作ったりしてましたが、
ついに小型2人乗り車を購入!
でコペンGRスポーツを買ってからコムスとコペンとCから始まる車を話題にYouTube動画を作ってました。

年末になってチャンネル登録者数960人になり目標の1000人までは届かなかったですが、なんとか手が届くところまで来ました。
これも動画を見て頂いている視聴者さんとみん友さんのおかげと思っております。
!感謝!
最近になって私の動画やブログを見てコムスを購入するきっかけになって、すごく楽しい車ですとコメントを頂けることも増えてきました。
純粋に嬉しいですし、仕事するよりも励みになりますwww

今年もあと少しですが、やはり私の車好きの源泉であるコムスの楽しさをもっとみんなに広げたいと来年も頑張って行きたいと思います。
それでは皆様

来年もよろしくお願いします。
Posted at 2022/12/31 22:37:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | コムス | 日記
2022年12月28日 イイね!

Youtubeの電気自動車1000kmチャレンジを見て思う事

Youtubeの電気自動車1000kmチャレンジを見て思う事Youtubeで電気自動車関連を調べてみると絶対出て来る動画が「1000kmチャレンジ」です。

某YouTuberが行いだしたこの企画、割と他の電気自動車系?YouTuberでもチャレンジしている方が見受けられます。
この話題のYouTubeを見てみるとコメント欄には大概「そんなにたくさん充電する回数や時間がかかるなんて電気自動車はマダマダだ」とのコメントが結構沢山見受けられます。
え~っと、はい、まだまだガソリン車には太刀打ちできません。

そんなのわかりきってることじゃないですか、ハイブリッド車やディーゼル車なら無給油で1000km走れる車も珍しくありません。
比べる土俵が全然違います、そもそも長距離を日常的に沢山走る人はそもそも電気自動車なんて選びませんから・・・
日常的にそれ程の距離を走ってるにも関わらず、それを押してまで電気自動車なんて選ぶ人は「文句が言いたいだけ」か「車を選ぶセンスが無い人」か「変わった人」です。

年に数回帰省とかで片道1000kmあるなら普通は飛行機を使います。
それが一般人の感覚では無いでしょうか?
ハッキリ言ってガソリン車でも1000km走ってこい言われたら私なら嫌です。
そんな距離電気自動車でテストしても仕方がないのでは?
と私は思ってます。

そもそもガソリン車で1000kmチャレンジしている人はあまりいません、
なぜならネタにならないから、走れて当たり前ですからね、しんどい事なんてネタでも無ければYouTuberは誰もしません。

もし片道500kmぐらいの帰省ならまぁ割とあるかもしれません、この場合は大型連休以外なら航続距離が400km近い電気自動車ならまぁアリだとは思います。
1回どこかで30分急速充電すれば何とか届く距離では無いでしょうか、まぁ500km走るなら2回程度休憩するでしょうから、その時30分ずつ休憩がてら充電すればさらに安心です。

で、今回片道270kmぐらいの所に電池容量が70%に劣化したリーフで旅行してきた動画を作りました。
頑張ったって150kmぐらいしか走りません、安全見たら120km程度で充電です。
高速道路は充電器の間隔がまちまちなので早め早めの充電が必要です。
内容は見て頂ければと思いますが、今回全行程5時間半の内充電に関わる時間が3回の90分ぐらいです。
ちなみに全く同じ経路をガソリン車で走る機会もありましたが、4時間20分でそのうち休憩が1回の30分でした。
こんだけ劣化した電気自動車でも旅行は出来ますが、せっかちな人には向きません。

何が言いたいかというと皆さん目的と手段を見誤らないでね」
という事です。
物にはすべて「適材適所」という物があります。
じゃぁお前は何なんだというと「めんどくさい事が好きな人」なのかもしれません、めんどくさくても電気自動車は楽しいですよ。
そういえば私はMT車も乗ってますがこれも「めんどくさい車」ですね。

今はYouTubeで電気自動車の良い所と悪い所の情報は沢山手に入れることが出来ます。
だから
電気自動車買ってから文句言ってはいけませんよ
ま、そんな所です。

Posted at 2022/12/28 22:15:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電気自動車 | クルマ
2022年12月23日 イイね!

「大雪立ち往生にはまった電気自動車は危険だ」と言う議論は無駄である

今週末は今期最強寒波と言われる寒波が北陸を中心にやってきます。
12月の最強寒波なんてたかが知れてるのですが、ワイドショーでは連日報道してますね。
それでもこの季節は海水温が高いのでドカ雪の危険性が高いのと、雪国であっても初積雪の時は少し乱れるので注意が必要です。


最近と言うか今年になってよく見るキーワードが「大雪立ち往生にはまった電気自動車は危険だ」というキーワード。
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去年から見受けれれるようになってんですが、今年はまだ12月なのに本当によく見るようになりましたね。
この件について20年近く毎週末11月から5月までスキー場に通っていた、電気自動車5年乗りの私がその時の状況になったとして私見を書いてみたいと思います。

ハッキリ書きます「そんな状況で電気自動車ユーザーは電気自動車ではウロウロしません」
と言うかそんな状況下では出歩きません。

多分電気自動車乗りの方は皆そうだと思います。
その証拠にこれだけワイドショーでにぎわす大雪の立ち往生の話題の中、電気自動車が立ち往生してればそれこそテレビがこぞって取材する状況の中、私は電気自動車が大雪の立ち往生にあった番組や記事を見た事がありません。

そもそも大雪の降る地域に住む方は電気自動車1台ですべて賄う事は無いと思ってます。
当然2台以上で内燃機関車も持っているはずなので、まともな電気自動車ユーザーであれば電気自動車でウロウロしようとは思わないと思うし、私がその地域で住んでいたとしたら、「そもそも外出してウロウロしません」

雪国の人はその辺の肌感覚が敏感だと思うのでわざわざ電気自動車でウロウロする事は無いでしょう。
同じく、電気自動車ユーザーは真冬のバッテリーの活性状態の悪さを知ってるので、同じくそんな所に突撃する人もいないでしょう。
どうしてもならレンタカーを借りて行きます。

私はハイエースキャンパーの四駆に乗ってた時は朝から滑るため、除雪前のスキー場の駐車場に到着する事が多かったのですが、大雪警報級の時はさすがに行くのを止めるか、手前の国道の道の駅とかで状況判断をしました。
取付道路は除雪が来るのが大体遅いのですが、慣れたスキー場へ向かう時は大概の大雪でもバンパーで雪をかき分け行ってましたが、初めてのスキー場では状況が分らないので無茶はしませんでした。
よって今まで立ち往生に出くわす事も無く、スタックする事も無く、いつも携行していたチェーンすら巻いたこともありませんでした。

関西地方の私からしたら世界屈指の除雪能力を持つ北陸道・東海北陸道が大雪で通行止めになる状況で雪国に突っ込んでいくバカな事はしません。

大雪の立ち往生になったら「ガソリン車・電気自動車なんか関係ありません」そもそもどっちも大変なので、そもそもそんな状況に立ち入らない事が大事かと思います。
結局状況判断で出歩かない事が最大の予防措置だと思います。

本当に走らないといけない方たちのため、不要不急の外出は控えるべきだし、それだけで立ち往生は大幅になくなると思います。
トレーラーなんて大雪にはまり込んだらヘッド車の駆動輪にチェーン巻いたってびくとも動きません(理由は知ってる人はわかるはず)

私は最初に言いましたが、「そんな状況下では電気自動車ユーザーは電気自動車でウロウロしません」だから私が思うに「大雪立ち往生にはまった電気自動車は危険だ」と言う議論は無駄であるという結論になりました。
Posted at 2022/12/23 22:16:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2022年12月15日 イイね!

リーフの注文再開と価格アップについて

ネット上でリーフの受注が12月下旬に再開されるという情報を見た為、日産の担当営業さんに確認した所やっぱり価格改定があるとの事でした。
金額にしてe+は実に約103万アップだそうで、一気に500万オーバーとなってしまいました。
web限定SCOOP!値上げの冬。サクラとリーフも価格改定へ
副店長の彼の情報なので間違いないでしょう。
彼の予想は上がっても30万程度だと思ってたらしく驚いているそうです。

リーフのe+ですが、既に我が家では9月の受注停止前に注文してるので問題無いのですが、今後新車で買うのは大分ハードルが高くなります。
営業の彼曰く「この価格ならリーフを買う人は奇特な方でしょうね」だそうです。

リーフe+のいい所は
・世界的に見ても60kWhクラスのBEV車の中では格安
・チャデモ充電の最適化がされている。
※最近日産ディーラーで配備が進んでいる90kWhタイプの急速充電器にも対応し、アリヤと同等の充電速度が出る
・普通充電も標準で6kWh対応である。
※コレも最近増えてきた6kWh普通充電で充電すると一般的な3kWhタイプの倍の充電量が充電される。
・車体が比較的軽い方なので、電費も優秀
・初代リーフと違ってバッテリーマネジメントが最適化されておりへたりが少ない
※単純に考えて1充電400km走るとして、充電サイクル寿命が1000回だとしたら40万キロですからへたりも少ないです。
だと思ってます。

BEVに詳しい人は多分気がつくと思いますが、要はインパネやデザインは古臭いけど、BEVとしてはリーフe+はハイコスパなんです。
世界中探しても60kWhのBEVが420万円から買えるなんて中華製のBEV以外ありえませんでした。
※過去形ですが・・・

で、今回103万も上がると影響が出てくるのが中古車で、出ているe+ですが、今調べてみると全国で65台ありました。
球数としては大分少ないと思うのですが、大体320万からの値段が付いています。
今後リーフの価格が高くなる情報が正式に出たらすぐ在庫がなくなる可能性も捨てきれません。

上限1万キロの新古車なら350万程度でしょうか?
球数は全国で16台程度しかないです。

多分この辺りのe+はすぐ売り切れるでしょう。

モデル3や外車のBEVも最近増えて来てるので、巷では日産はオワコンとか言ってる人もいますが、44kWh以上の高出力な急速充電器の内、公共の充電施設は夜間、土日は充電出来ない所も多い中、日産は基本24時間365日充電させてもらえる重要な充電インフラなんで、電気自動車ユーザーにとって感謝する人はいれど、バカにする人はいません。
初めて訪れた夜の街で電欠間際で見える日産ディーラーの安心感はハンパないです。

日産を馬鹿にする人は電気自動車ユーザーではないというリトマス試験紙みたいな物です。

さて、このお値打ち品のリーフe+の中古車を狙うなら今ですよ。
Posted at 2022/12/15 23:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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「@竜友(りゅう) さん
究極のお買物車として知り合いが中古車を物色中です。🤣」
何シテル?   04/11 22:12
リーフとコムスの完全電気自動車生活に最近になってコペンGRスポーツのガソリン車を追加しました。 色々言われているEVですが、我が家のライフスタイルにはドンピシ...
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