あすろんさんのブログ一覧

フレッシュタイヤ東京さんに依頼し、タイヤを削ってもらった。
普段は自分でタイヤカスを除去するのだけど、時間の兼ね合いでお願いしてみた。

削り終わった後の表面はこんな感じ

■フロント シバタイヤ R50 295/35R18




■リア ダンロップ β11 255/40R18




■メリット
・トレッド面が綺麗になる
・機械での精密削りのため、フラットスポットなど状況を把握しやすい
・ホイールとタイヤを着脱しない限り、真円になる
・細かいリクエストをせずともプロな方に預けてまるっとお願いできる

■デメリット
・その仕組み上、ホイールが装着された状態での作業となる（＝タイヤのみで作業する事ができない）
・基本的には預け作業となる（走らせた当日の削りは不可能な為 大体3営業日はかかると思っておくとよい）
・全体的に削る為、カス取りを丁寧にやるより浅溝になる

■コスト
・5000円/本、税別（支払いはカード、現金どちらも可能とのこと）

フラットスポットを消したい。とか、真円出したい。とか そういう事が目的なら回して刃物当てて削るだけでは実現できないので、精密な機械削りが活きてくるかと思います。

個人的にはありだと思います♪

是非一度お試しあれ♪

早速、天候の洗礼を受けた。

SLだけの走行会。

当然、雨で走ってもタイムが出る訳がなく

2時間のフリー走行に切り替えられ・・・。

現地には足を運んだけども

「得られるものと失うもの」を天秤にかけると

当然、アタックマシンを壊す訳にいかないし

走ったら走った分だけメンテナンスしなければいけないし。。

というわけで、走らず終了。

また次回！

筑波サーキットでタイムアタックする時に大事な事はいくつかあるけども、自分は「誰にも邪魔されない環境」が一番大事と思ってる。

それは コース上だったり、ピットだったり、それ以外の邪念を消すこと含め 全てに通ずる感じ。

という訳で超本気な方々とレベルは違えど、折角のタイミングを逃したくない！という事で、走りやすい環境を提供頂ける「ドクマムシ走行会」へ。

■今回の目的
・シーズンベストを狙ったアタック走行
・出来る限りその速度域に慣れる為の鬼走行ｗ
・ウォーマー周りの情報収集

■タイヤ
F:シバタイヤ R50 T8β 295/35R18 (USED)
R:DUNLOP β11 255/40R18 (USED)

■空気圧
冷間 → 温間
F:1.3 → 2.0
R:1.35 →1.8

※ ウォーマー100度設定、コースイン前ピットロード5分待機からの7分走行後

■コンディション
12月11日9時30分時点筑波サーキット調べ
気温5.0℃ 湿度75% 路面温度8.3℃ 気圧1020.5hPa

■走行枠
8時35分～8時42分
9時35分～9時42分
7分x2

はい？という短さだけども、それでもSLやるのに同時コースイン5台という選択肢を取る以上は仕方ない。
当日欠員もあり、最終的な同時コースインは4台！クリアしか取れなかった！最高！

■リザルト
1枠目(5周)
ベスト：1分1秒075
S1:24.880
S2:25.112
S3:11.083
計測速度:190.476kn/h

2枠目(3周)
ベスト：1分0秒934
S1:24.683
S2:24.976
S3:11.275
計測速度:188.811kn/h

※ もっと走りたかったけど、２枠目はパイピング抜けで強制リタイヤｗ なんとかピットまで自走で帰還！

この日のセクターベスト
S1:24.683
S2:24.923
S3:11.083
仮想ベスト:1分0秒689
計測速度:190.476km/h

■車載
そのうち

■その他
・シーズンベストを狙ったアタック走行
去年のシーズンタイム、1分2秒275（ダウンサス+アジアンラジアル&ホカリ）だったので・・・足回り変えて、冷却周り変えて、Sタイヤ入れて、タラレバ的なアレで分切りﾎﾆｬﾎﾆｬな感じで、今シーズンも本気で行く決意をした。

ホカリ無しの夏（2025年9月28日）に1分2秒フラットを出したハイパーミーティング走行会
ホカリ無しのシーズンイン目前（2025年11月20日）に1分1秒488を出した筑波ファミラ（会員走行枠）

足回り変えて、アライメント変えて、Sタイヤにシフトして、車の動きや速さに少しずつ慣れてきて（まだ物足りない感あるけど）この日を迎えた感じ。

・出来る限りその速度域に慣れる為の鬼走行ｗ
自分のカーライフ的に、初めての領域（速度域、ラップタイム、加速/減速/横G含む）に足を踏み入れているので未知との遭遇だらけなので、ひたすら勉強だらけという事で慣れる為に050GSではなく敢えてR50で猿走りを実施。結果、セクターベストは繋がってないけども何とか0秒台に食い込んだ感じ。

・ウォーマー周りの情報収集
この辺が一番課題に思って居た。ピットロードで5分待機でどれくらい熱問題が大きく出るか？がわからなかった。しかし蓋を開けてみたらなんてことない。1枠目の1周から11/20に出した1分1秒488とほぼ同等の1分1秒464を記録し、2周目に1分1秒075をマーク。

その後はベストに及ばなかったものに2周連続(つまり4周連続)で1秒台で走れたほど。5周目はさすがに垂れや空気圧外しなどがあり、2秒台だったけどもそれでも1分2秒239まで出たので、かなり練習になった。

その後2枠目までにタイヤが冷えないように車両を浮かせ、リアタイヤのみウォーマーを使用。空気圧を若干揃えて2枠目はアウトラップから1分0秒934、1分0秒941と2週連続0秒台を記録し、3周目で1分1秒212をマーク。

4周目も行こうかと思ったが、1ヘア立ち上がりでインタークーラーのパイピング抜けが発生し、強制リタイヤ。
ギリギリピットまで自走で戻ってこれたが、ドラサロ前で一時停止した所でエンストからの立ち往生でアイドリング不可。車両を押してくれた皆様、ありがとうございました。

という訳で自分の知る限りにはなりますが
公式記録で残っているナンバー付きのFL5では多分トップかな？

とあるショップのリザルトが1秒0まで出てたと思うが、
今シーズン、それ以上の記録が出てるかどうか？がわからない。

まだまだ伸びしろが多数あるので、この調子で改進していきます。

■番外編
・12/9 HKSさんが手がけるRacing Performer FL550R ついに筑波シェイクダウン

車両的には「ああやってるわ」という感じのナンバーレスのドンガラ。
タイヤサイズは265/35R18のA050 G/S 4本通し で車重は自分の車両より120kg軽い。
そして何よりプロドライバーがその車両を操るということ。

初走行で59秒419を記録し、その日のうちに58秒776までタイムを短縮。
Sec1:23.964
Sec2:24.210
Sec3:10.602
計測速度:191.150km/h
※ セクターベストが繋がると、あと0.1秒縮まる想定

当然勝ち目はないとわかっていつつも、気になる点が多すぎたのでスタッフさんの空いてそうな所で色々質問。（お忙しい中、丁寧に答えてくださったHKSさまに感謝！！）

そしてその情報がX(旧Twitter)で出回りまくり、周りからとんでもないプレッシャーを感じ、当日(12/11)はおろか 前日から胸騒ぎが止まらず、起床予定の2時間前に目が覚めてしまい そこから目を閉じても一睡もする事ができないまま 当日の朝を迎えた。

自分としては、ひとまず前シーズンの1分2秒275から1分0秒934と約1.3秒アップし、ひとまず仕様変更（＝スペックアップ）に伴う最低限のタイムは出せたかな？と思っているところ。

今の所、FL5のユーザーカーで同じようなカスタマイズレベルで争ってる人が居ないので、自分自身がやってる事が正しいのか？タイムとして適切なのか？という部分含め、検討が付かない部分が多い。

今は場数を踏んで慣れていくだけで0.3-0.4秒くらいは縮むのでは？という感触。

他メーカーの車でもFF、2Lターボ、で近しいパワーやタイムの車両がほぼ無いため、現在は近しい車重、タイム、計測速度、タイヤを使っている方のタイムや走り方、情報を参考にさせて頂いてます。

というわけで、もっとタイムが出せるように精進します。



記念に1枚ｗ

11月予定

1日 1000ファミラ(FD2)
8日 KTSアライメント(FD2)→からのR1 SPEED KARTING（20分走り放題）
10日 2000清掃
16日 1000ファミラ(FD2)
20日 2000ファミラ(FL5)
22日 日サにお散歩 → ヒロタエンジニアリング(FD2) → からの宴ｗ（みなさま有難う御座いました！）
27日 DKM(撮影)
30日 NRM走行会(FD2) → からのR1 SPEED KARTING（5分x3回）


車検制度が変わり、2か月前から検査できるようになり
FD2の車検を10月上旬に済ませておけたのがでかかった。

そうじゃなければ結構キツかった、、、

そんなに予定ないように見えて、予定だらけ。
12月もそんな感じかもしれない。

知らんけど。

この記事は、【10名】モンスターリバイブ、インプレッション企画！について書いています。