あすろんさんのブログ一覧

車検終わったし、タイヤの美味しい所”も”終わってるけど（笑） 助手席、後部座席、マフラーなどそのままだとどんなもんだろ？と気になって軽く走りに。

■今回の目的
・車検仕様（）でどんなもんじゃい？計測
・アライメント調整後の足回りチェック

■タイヤ
F:VT TEMPESTA WRAITH 265/35R18 TW100 製造シリアル (7枠目？)
R:NK CR-S 225/40R18 2023年製 (3枠目)

■空気圧
F:1.7kPaスタート
R:1.8kPaスタート

■コンディション
10月27日13時00分時点筑波サーキット調べ
気温23.0℃ 気圧1008.3hPa 路温37.8℃ 湿度54.0%

■減衰
未調整

■走行枠
13時00分～ Y1

ベスト：1分5秒446
S1:26.735
S2:27.010
S3:11.701
計測地点：160.714km/h

セクターベストを繋いだ仮想ベスト：1分5秒427
S1:26.735
S2:27.010
S3:11.682
同一枠内の最高速度：161.387km/h

■変更点
・アライメント調整
・助手席装着（フルバケ）
・後部座席装着（背面のみ）
・排気系ノーマル（純正触媒、純正マフラー）

※ シート、排気系で20-25kgくらい重いかな？と想像。

■車載


■その他
・車検仕様（）でどんなもんじゃい？計測
色々訳あってそのまま走らせる事に。
2週間前の走行時のリザルトと比べて、セクターは全て及ばず。
マフラー、シート以外に燃料が20L多く入ってる部分もあるので総合的に重量増加。

タイヤ(WRAITH/TW100)がスリップサイン出てる事も加味して、前回のベスト1分4秒917と比べて約0.5秒差と考えると、悪くはないかな？と。

完全なイコールコンディションじゃないけども、裏スト計測は3km/hくらい落ちてる。車重と排気系など諸々加味するとやっぱりそうだよねーという感じ。

純正マフラーのトルク感は凄くいい。全長1kmくらいのミニサーキットなら最強な気がする。でも裏ストみたいに伸びが必要なシーンを考えると、もう少し抜けが欲しいよね。という感覚。あくまで感覚。笑

・アライメント調整後の足回りチェック
フロントキャンバー、その他トーなど色々綺麗に揃ったのでスッキリ素直な挙動な感じだけども、まだ自分側が慣れ切って無いので少しリハビリが必要そう。

※ リアのヘルパースプリングはなんだかんだまだ入れてないので、今後調整予定、、、！

お会いできた皆様、参加された皆様
おつかれさまでした。

※ 次回以降マフラー戻しやパワステフルード交換などなど

このブログの続きということで。

■ヘルパースプリング
〇スプリング自由長
仕様：60mm
実測値：63mm（ちょっと長い？）
〇全作動長
仕様：41mm
〇密着長
仕様：19mm

→手の力ではどうにもならないけども、計算式が「スプリング自由長－密着長＝全作動長」として成り立つならば、今回はスプリング自由長の実測値63mmなので63-41で自由長は22mmとなる？？うーん、わからない（笑）

〇スペーサー
仕様：メーカーWebに詳細記載なし
実測値：3mm
〇ステンレスシート
仕様：メーカーWebに詳細記載なし
実測値：ノギス持ってないので測定不可（笑）
めちゃ薄い。1枚あたり0.1mmくらいかな？スプリング1枚に対して2枚挿入予定。

〇ヘルパースプリング無負荷時の全長
全作動長(63mm)＋スペーサー(3mm)の66mmくらい

〇レート
1.5kgf/mm
→1mm縮めるのに1.5kgの重量が必要。
じゃあ41mm縮めるには？1.5x41=約61.5kgの重量が必要ということ。

前回、フロントに導入した3.0kgf/mmスプリングはかなり硬いと思ったけども、1.5kgf/mmのスプリングだと結構手でも縮む感じある。

■現時点での足回り
・ざっくり25mmほどスプリングの遊びあり
※ ロックシートは約45mmほど調整可能想定

■今と同じ車高を維持するには？
プリなし：66(全作動長63mm+スペーサー3mm)-25(現時点のスプリングの遊び)=41mmほどロックシートあげる
プリあり：(スプリング密着長19mm+スペーサー3mm=)22mm～41mm未満で後はお気持ち程度でロックシートあげる。

ひとまず40mmほどロックシート上げてスプリング入れこむ感じかなー。

※ FD2の場合コイルオーバーではなくスプリングとサスペンションが別体になってるのでややこしく感じるが場所が違うだけで結局やる事は同じ。リアの車高全体を決めるのはショックではなくスプリング全長側になるので、ショックアブソーバー側の全長は特に弄らない想定。（作業時に一時的にボルト外したりする程度）

万が一、作業時に混乱しても大丈夫なように作業開始前に必ずマーキングして、アジャスター＋ロックシートの元の位置を覚えておく。（大事！）

予め計算しておいても装着時に悩んで？迷って？しまう事があるので、慎重に、、、。

約半年ほど前、自動車保険を&eに変えた件をブログに書いた。

これ、何が凄いって運転スコアがイイとポイントが貯まっていって、最終的にデジタルチケットに変えられる（＝還元がうけられる）ということ。

今回は500ポイント貯まっていたので、スタバ500円分のデジタルチケットに交換。アプリ上でポイントの交換リクエストを出すと、即刻デジタルチケット（QRコード）が発行される。

先日、実際にスタバでQRコードを提示した所、500円分ディスカウントされ残金の支払いをQR決済にてスマホだけでスマートに決済終了♪

継続して安全運転を行い、良運転スコアで還元を受け取りたい＼(^o^)／

※ ちょっとググったら、&eで高得点取るための裏技を公開しているブログを発見、中身を見たが・・・うーん、ちょっとこれはアカン。。。というか不正の類に入ると思う。自分はそういう手法は使わずに正々堂々とポイントを貯めていく。そういう小手先の不正を行うと、何れは貰えるものも貰えなくなってしまうし、元々の趣旨は安全運転を目指す為の”運転スコア”のはずなのに、誰も得しない＆安全は生まれない。

多少のスプリングの遊びは目を瞑っていたけども、スイフト製品は2023年11月から値上げの事もあるのでリアもヘルパースプリングを導入する決意。

車検やら何やらアレコレ落ち着いたら装着しようと思います♪

このブログの続きということで。検査ラインを通した際に何か起きた時の対策をするのは色々大変なので、事前にじっくりと車両チェック。

・バケットシートの証明書入手
前のブログで書いた強度証明書は郵送にて無事入手。
無事BRIDE社からレターパックで手元に書類が届いた。封印された封筒はなく、普通にクリアファイルに入っていたので、どんな事が書かれていたのか？内容確認。確かにこれは一般人では無理だ、、、という内容。（詳細は割愛）

・マフラー交換。
そのままでもアレコレ手を加えるとギリギリいけそうな排気音量だけども、現場で跳ねられるのは嫌なので一旦純正戻し。大変だけど、やはり純正が一番。

・大丈夫と思っていたスポーツ触媒がアウト。
マフラー脱着に伴い、触媒も念の為チェック、、、！おかしい。あるはずのものがない。2年ほど前に修理していたスポーツ触媒の刻印プレートが無い、、、前回の修理履歴はこちら。
およそ3年半ほど酷使した結果、またどこかで剥がれてしまった模様＞＜；
このままでは車検に通らないのは明白なので、スポーツ触媒は車両から取り外し、純正触媒へ。

・（車検とは関係ないけども）マフラーガスケット全部スカスカ。
焼け＋潰れで原型留めてないので、マフラーを戻す際に新品購入予定。

・余計な荷物を全部降ろした＋必要な物積んだ♪
サーキット行く用の荷物（主に工具...）がワンサカあるので全降ろし。