2020年11月17日
ぬるくなった緑茶を一気に飲み干す
ここは大トヨタのディーラー…
今まで何度来ただろうか
見積り書が出された
モード ダンパ サーボUSB…
ここをアッシー君するのね
価格は…
部品代の2倍の手間賃か…
まぁインパネをゴッソリ外しての作業になるんだろうから しゃーないんかね
しろーとが粋がった所で
じゃーおめーがやれよ と言われたらそれまでだし
取り敢えず 予算内で収まる予定であるから まずはひと安心だ
『代車は必要ですよね』
確かに1日ではあるが入院加療であるからな…足が無いのは厳しい
代車は必要と答える
『はい わかりました代車はご用意致します!…ただ プロボックス…ですが…よろしいですか?』
なに!プロボックスとな!?
大トヨタが誇る働く車群の一角にある
かつてのカローラバンなどのユーザーを取り込むために作られた
より上位に当たるサクシードはカルディナバンなどからのユーザーを囲う
実際似ていて同じように見えるが
全長や荷室の長さ 最大積載量が違っていたりした!
微妙にバックドアの形状を変えたり…と
なかなか涙ぐましいコトして…
そこはターゲットユーザーの違いを如実に現しているのかもね
残念ながらのちに両車ともサイズは同じにされ
そして…大トヨタの系列廃止の嵐の中
サクシードはその系譜に終止符をうち
プロボックスに託したのだ
プロボックスか…場合によっちゃ
MTの可能性もある!
今では全車AT(CVT)になっちまったが
古い年式だとMTがあったりする!
私はもちろんOkである
駐車場へ行くと手前にはクラウンがあり
その奥に…シルバーが鈍く輝く
プロボックスが鎮座していた
おお…
外ではたくさん走っているが
実際運転はしたことなかったからな
さて…その実力を見せて頂くか
キーを頂く キーレスは例えバンであろうとも必須であろう
『ガチャ…』
まさしく質実剛健
ピッピッ!
なんて軟弱な音は プロボックスには似合わない
無音で良いのである 鳴らすスピーカーの配置コストも削る潔さたるやよし!
やはりそうでなくてはな!
ライトも漢(おとこ)のリフレクターハロゲン!もちろんハイロー切り替え1灯式!
異形1灯ならば余計なコストもかからない
普段ボローニャ軽自動車に乗るからねぇ
例えバン仕様だとしても
楽しみなんだよ
余計なものは無い…見切りもいいはず…
軽くビュン…と走るイメージがある
高速道路のあの韋駄天ぶりをみれば
期待は高まるぜ!
Posted at 2020/11/17 05:21:05 | |
トラックバック(0)