2020年12月05日
私は今 ある自動車整備工場にいる
あぁ 我がマスィーンがまた故障したとか壊れたとか
事故ってしまった!
とかではない
我がシャドー&ディープ㈱のボローニャ軽自動車のタイヤ交換のために来ていたのだ
雪が降ってからでは混むしな
整備工場側も大変だからだ
20~30分位で終わるんだろうから
カタログでも見るか
ここは車メーカーのディーラーではないから
各メーカーの新車カタログがある
しかし偏りがあるのぉ…
マツダ 日産が無い
トヨタ ダイハツ スバル スズキ ホンダがある
お!
我がマスィーンの孫たる四代目のカタログがある!
ぱらぱらばらりんこ…と
ッチ… デート自慢かよ…
みんな美男美女の外国人かよ!
日本だぞ!ここは!
イケメンからオゲメンまで幅広い
みんなモデルみたいな奴ばかりじゃねーんだぜ!
と…毒づいた所で…自分がオゲメン側にいる事を認めるだけなのだ…
しかしやはり新型の内装はすごいな
やはり隔世の感がバリバリ感じるよ
ボタンの数だ
我が二代目は結構ボタンが多い
マルチインフォメーションディスプレイに割り振ったものも数多いが…
ほれ ボタンやスイッチが沢山あるという事は 多彩な機能や装備品が備わっている証ではないか!
高級なモデルほどその傾向があったと思う
しかし…近年は違う…
車にジョグダイヤル風なものや
マウス風のものが現れてからは流れが変わった
物理スイッチは限りなく減らす
なんつーかな
凸凹がないんだよねぇ
すっきり爽やかでいいのだろう
それが今のトレンドである
さらにドアやセンターコンソール部にも本革(風)な材料をつけて…
さらにインパネにも!
まぁフロントは太陽の苛烈な日射しで本革は経年で悲惨な状態になるかもしれないが
本革(風)ならば耐えられるかしら?
ただ
カタログはどのようにも出来る
デジタルカメラならば様々なエフェクトがかけられる
銀塩はそうもいかないが
だから軽自動車のカタログを見ても
ものによっては高級車みたいに見える事がある!
やはり実物を見ないとわからない部分はあると思う
写真や映像は 大体の雰囲気はわかる
しかし 実際の質量や感覚的なものはわからない
広さとかシート 視界とか
人の見て触る部分は実物を見ないとね
家の次に高い買い物だからさ
(今はそうとも限らないケド…)
やっぱ現物を見たいよねぇ…
さて
タイヤ交換終わったか
ボローニャ軽自動車に乗り込み工場をあとにする
Posted at 2020/12/05 09:20:12 | |
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