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2020年12月15日 イイね!

私はあと1回変身を…

今 大トヨタからスーパーコンパクトが発売されている


GRヤリス


ただし!!ヤリスを名乗ってはいるが
もはや別の車と思っていいレベルだ


ヤリスはヴィッツが改名したものだが
もともとヴィッツの海外版がヤリスを名乗っていたので
世界統一名になったというのが正しい


そのヤリス(ヴィッツ)のご先祖様が
スターレットである


各社から発売されていたコンパクトハッチ群に名を連ねるもの


初期の頃は1.0~1.2リッターだったが
後に1.3リッターに統一された


やはりみんカラ諸兄的には『GT』や『グランツァV』が気になるだろう
あの軽い車体に115~135馬力のターボエンジンが合わされば速くない訳がない


私は出力切り替えスイッチの存在が非常によく思える
普段は115馬力仕様にして走るのだ


スターレットはコンパクトハッチ
それよりも大きなセダンなんかが追い越して行く事もあろう


そんな時は


『この私はあと1回 変身を残している
その意味はわかるな?』


これが大事なの
私はまだ『本気』を出していないのだ
この気持ちの余裕こそ実は安全運転に寄与している!


と…私は勝手に思い込んでいる
たまに135馬力仕様にして高速道路を駆け抜けて満喫するのだ!


そんなスターレットがやってきた



この車はボンネットに穴が無いタイプ
Giというモデル


ターボ版程過激じゃないが 通常版より走りに振ったモデルと言える
マークII系にもあっただろ?
ツアラーシリーズにもVとSが
(後に無印のツアラーも出てきたが…)


それと同じ
でも大抵はGTを選ぶか 通常版(ソレイユ)を選ぶだろう
GTより性能が下がりソレイユより価格が高いのがGi エンジン以外はGTと大体同じという感じね


黒い車体はスターレットでは少ない色だろう
大抵は白だった


後期型では1.3リッターが100馬力に増強され
大トヨタの標準的1.5リッターに迫る数値だった


ただし当時はVVT-iなどは無くて
ちょっと無理して高回転志向を目指した弊害はあった


実際次のモデルチェンジで出力は大幅に下げられたのだから


スターレットGi
手軽に楽しむにはちょうどいいものだったのかもしれないが
ソレイユとGTの間に挟まれた不運なグレードだったように思う
Posted at 2020/12/15 08:30:29 | コメント(2) | トラックバック(0)

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「あぁ…道理で
コンビニに立ち寄り急いでとった画像なんで
お見苦しい埃があるのは勘弁願いたく…
本当は42℃だったんだが画像を残す段階で41℃にさがったんだな

北国の宮城でこれだ 関東関西なんて47℃位いや50℃も視野に入るんではないか!?」
何シテル?   07/23 14:51
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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