2022年12月06日
マスィーンに乗り込む
ピーーー!
いきなりアラート音が!
な なんですの!?
メーター内には雪の結晶❄️マーク
路面凍結の注意喚起⚠️である
う……確かに気温1℃とある
そりゃあ寒いわな
私は決断したHVボタンをポチっとな!
ブルン!ガオン!とエンジン始動
間違いなく往復不可能な気温
なら最初からエンジンも使う 暖房に莫大な電力を使うのもね
暖房はやはりエンジンが動いていた方が効果は高い
熱源が最初からあり しかも取り放題である
かたや無理やり熱を大電力で作りだす
火の熱に比べたら温度は低い
エンジンに負けない熱を得るなら
もはや車の電池🔋だけでは賄えないだろう
先日 ついにEV三昧の日々が終焉した
エンジンを併用しないとならない朝がこれから続くのだ
最近あんまり町中でハイブリッドで走る頻度は高くなかったが
町乗りはやはりEVに軍配が上がる
e-POWERやe:HEVがいいのもうなずける
瞬時に大トルクが出てくるのはエンジンには不可能な領域
(高性能ディーゼルは除く)
EVにどっぷり浸かった人がエンジンに戻れないという意味がわかる
ただし高速道路となると やや事情が違ってくる
ハイブリッド系のモーターや電池🔋だと頭打ちになるのが早めになる
完全EVだと電池🔋もモーターも大きいからあんまり感じないだろうがね
そうなるとモーター主体のハイブリッドは弱点になる
大トヨタ型ハイブリッドはエンジンも主体であるから極端な話 あんまり弱点にならない
エンジンやモーターの出力によって差はあるさ
今はまだ完全EVにはならない
どの方式が良いかは しろーとにはわからない
完全EVになればシリーズもパラレルもストロングもマイルドも無い
単にモーターと電池🔋と車体性能だけになっていく
私が生きている内に世の中の乗用車全てが完全EVになる事はないだろうが
いずれはEVに……
いや
もしかすると画期的な何かが起きて
EVではないものが発明されるかもしれない
水素を直接燃焼させるのだって
化けるかもしれない
今はまだまだあらゆるものに可能性がある
Posted at 2022/12/06 07:56:42 | |
トラックバック(0)