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2022年12月12日 イイね!

コーティー

COTY……いわゆる日本カーオブザイヤーの事だ
それに日産のサクラと三菱ekクロスが選出された


ちなみにもうひとつのカーオブザイヤー…
RJCカーオブザイヤーもサクラとekクロスEVが選出され
さらにテクノロジーオブザイヤーも日産三菱が受賞した


ちなみに輸入車はBMW2シリーズのアクティブツアラーが入ったようだが…
BMWの2シリーズって…殆ど見たことがないんだよな
1シリーズは沢山走っているが


COTYの輸入車の受賞は韓国メーカー現代のアイオニック5
まぁアイオニック5も殆どというか韓国メーカー自体皆無に近い
昔 現代ソナタは1台だけ見た事があるが以降はない


タクシーとかでは走っていたのかもしれないが…記憶にはないな



COTYにおいて軽自動車規格による受賞は初という
しかもBEV


ハイブリッド(PHEV含む)ではない
100%EV…今時はBEVか


並みいるエンジン搭載車たちを差し置いての受賞とあいなった
電気自動車の敷居を下げたのが大きいのだろう


BEVというと大電力にものを言わせ 大出力モーターを使いめちゅくちゃ速く走るイメージが強い
メーカー側もそちら側を重視した戦略をとったからだ


しかしサクラ/ekクロスEVはあくまで軽自動車の範疇
当然出力は軽自動車枠一杯64馬力までしか出さない


実際はもっと出せたようだが あくまで軽自動車!とこだわった
トルクはガソリン2.0リッターエンジン並みにあるからかなり力強いだろう


トルクが19kg以上あるのは強みだ
軽ターボだって10kg前後だろう?


COTYの顔ぶれ


なんか…
仕向けられたかのような気がしないでもないが
これからの流れを象徴するかのような感じだわね


インターネットは荒れとりますな
でもどのモデルが受賞しても…ね
罵詈雑言が飛び交うからさ


権威が無くなったのかもね
かつてはカーオブザイヤーを獲ったモデルが短命に終わったりもした
その瞬間は爆発的になるが長く普遍的価値にはならなかった訳


厳しいっす…
サクラ/ekクロスEVも今 頂点だけ極めすぐにシュリンクするようでは意味がない
日産三菱両社には持続的に価値を見いだせるように丁寧に売って欲しい
Posted at 2022/12/12 07:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

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