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aero-centuryのブログ一覧

2024年12月31日 イイね!

おお!味噌か

ついに………激動の2024年が今日だけになっつまった


年をとると1年が早いと言われるが…確かにそうである


物理の法則は宇宙創世からの絶対の真理
つまり時間の進み方は絶対公平
あの人の1分は50秒で私は65秒
などという事はない


相対的というか 感じ方の違いというか…
かわいい女の子と一緒にお話しして過ごす1時間は10分に感じられ
小汚い上司にお小言を言われる10分が1時間に感じる


まぁ簡単に言えばそんな感じさ


2024年は様々な事件や事故や災害が起きた年だった
何しろ元日からあの地震である


あれは2024年が決して明るくはならないという暗示だったのだろうか
私も東日本大震災を体験したが
大災害はね…実際に肌で感じないとわからないんだわよ


いくらYouTubeで地震や津波の映像をみたって
その瞬間の空気感は伝わらない
強烈な体験は心の中に沈殿して
YouTubeとかで映像を見ると まさにフラッシュバックして………



私はまだ家も家族も無事だったし
津波に飲まれた訳でもないからまだマシだ
被害は我が前々マスィーンだけだった


実際に津波に飲まれたり家が倒壊して九死に一生を得た体験をした人たちは
心に深い傷を負っていたりする
それが泥水のように心の中に残る


泥水の泥が沈殿していくように
いずれ強烈な記憶は心の底に沈んでいく………が
何かの拍子でまた記憶の泥が撹拌されて
その人の心をかき乱す


災害とはそれだけ人の心に打撃を与える存在なのだ


この国は災害大国なはずなのに動きが遅い


でも!
ボランティアの方々や災害復興に尽力されている方々には頭が下がる


来年はヘビの年
蛇は悪いイメージがついていたりするが
決してそうではない
きっと良い事がある


そう思いながら2024年最終日を過ごそう
Posted at 2024/12/31 09:54:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年12月30日 イイね!

満喫②


先日 シャドー&ディープ㈱にかつて一緒に働いていた人が来た


少し老けたか………
今は手が器用だったのもあり電気技師?かな?
そっち方面で活躍している


「まだあれか?極悪燃費の車に乗ってんの?」


開口一番言われてしまった
まぁ………本当の事だったしな…


約1.8トンの車重にV6の3.5リッター
山車ゆえ前面投影面積も大きいから空気抵抗もかなり………
しかもフルタイム四駆である
低燃費になる要素がひとつもない
私が多少ダイエットした所で変わらない


私は別の車に変わったと言った
すると………


何すや!!
ずいぶん奮発したなぁ!


かなり驚いていた 前の車もよく維持していると感心されたからな
まぁ確かにガソリン代はかかった
満タンにして50km位走るとガソリンメーターが動き出す


一旦動き出すと………ね 早いんだわよ
すぐにメーターはうなだれる


この人もまた軽自動車至上主義者に名を連ねる人なのだ
つまり軽自動車で十分じゃん!という人


いやそれもまた真理なんだよ
今の軽自動車はバカにできませんわよ?
内装とか装備群とか普通車と遜色なかったりする


悪友の娘の軽自動車…
マジ凄かった…
我がマスィーンより煌めいている


もちろん絶対的な排気量差は純然たる差として現れる
特に高速道路とかの加速や追い越し
また山道の上りとかはな…


ターボがあればかなり軽減される
ヘタな1.0〜1.2リッターより速く走れるほどに
上り坂や追い越しなど同じ軽自動車とは思えないくらい違う
トルクの立ち上がりがまるで違うから当然と言えるが………


規格により大きさも制限されるから
横方向の狭さも出てくる
物理の法則は宇宙創成からの真理


そこいらは仕方がないのだ
その分を高さや前後の室内長を工夫で稼ぎ
狭さを意識させないようにしている


彼は大出力大排気量の車は必要ない派だ
まぁ アルトとアクティとエブリィがあれば
大体はイケるよと言ってはばからない
(ダンプとかバスとかそういうものは除く)


確かに……であるが
車って実用だけで収まらないもの
趣味性の高いものもある


まぁここらは人によって色々考え方があるからな!
趣味性全開の車を駆る方々は
思う存分満喫しよう


大排気量だからと別に法律に違反している訳ではないのだ!
スポーツカーだからと卑屈になる事はないのだ
堂々と走りを楽しむべきさ


ちなみにこの人は前は13型シルビアのK’sに乗っていた
別にスポーツカーが嫌いとかではない
悪友もだが………
悟りをひらいてしまうと 軽自動車に行く…のかもね


私はまだ修行が必要なのだな
多分………
Posted at 2024/12/30 07:53:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年12月29日 イイね!

満喫①

我がマスィーンが現れた頃の大トヨタの新開発PHVは急速充電を採用しなかった
三菱はずっと採用し続けている


クラウンスポーツは急速充電を再度設定している


インターネット上では結構騒がれた
なぜ急速充電を採用しない!?と
まぁ単にコスト…なんだろうけどさ
でもクラウンスポーツにはすぐに採用…
設計変更できる仕様だったのかもな
最初から…コストさえ許せば付けられるように


まずPHEVという車は基本自宅充電が出来る事が前提である
これが無いと駄目とはいわないが 不便を強いられる場面もある


PHEVの良さはEVのような力強く滑らな走り
そしてエンジンを併用する事による長大な航続距離にある


そして大電力を保有する事による給電能力
ここが従来のハイブリッドと違う点である
従来のハイブリッドにもトヨタは積極的に1500Wのコンセントを装着させている
だが長く使う場合は必ずエンジンをかける必要があるのだよ


その点PHEVは電池さえきっちり充電してあればエンジンをかけずに長く使える
何かしらの要因で家の電力が喪失してしまった時


PHEVならその電力を存分に使える


急速充電をもつ三菱のモデルならばV2H
オール電化の家なら蓄電池のように使える
我が家は昔ながらの大工さんが建てた家なので普通の家
ガスコンロもあるし石油による給湯器



暖房は石油ファンヒーターや反射式石油ストーブだったりな


ちなみに親戚の家はオール電化である
あらゆるものが電気!
圧倒されたねぇ
まさに近未来の家!だった


オール電化の家なら迷わず三菱のモデルを選べばよい
もしくはクラウンスポーツ
せっかくの機能を眠らせるのは勿体ない
急速充電機能だって無料で付いている訳ではないのだ


だからとオール電化じゃないから三菱製PHEVを選ぶ価値はないのか?
となれば…んな訳あるか!!である


三菱が長年築き上げた走行性能を存分に味わうのも選択肢の重要なポイントになる


普通の家ならトヨタ型のものや外国のPHEVも視野に入れても良い


とはいえV2Hにこだわる方々は
果たして何回車から家に電力供給した事がありますかな?である
またあくまで「PH」EVであり「B」EVではない
すなわち電池容量がまるで違うという点も考慮せねばならない


エンジン併用ならその限りじゃないが…
何度もエンジンが回るのは…ね
何しろ1500Wのコンセントだって
なかなか使わない


もちろんアクティブに使っている人はいる
車中泊にはPHEVはもってこいなんだよ
お湯を沸かして優雅にコーヒーメーカーで淹れたてコーヒーを飲みながらエアコンで冷暖房完備にし
くつろぎながら快適に過ごす


もちろんLEDの照明で柔らかく減らしだす中
夜の景色を眺めて日々の喧騒を忘れる………
とかな!


インターネットの声は本当にPHEVユーザーの声なのか疑問も浮かぶ
こいつら本当にオーナーなのか?
V2Hの事を声高に叫ぶが…本当に使ってんのか?


毎回蓄電池のように運用してんのか?
また18〜22kWhしかないのだから
そんなに過酷に使ったら電池の寿命は…
ん〜でもメーカー側もそれを織り込んで設計するよな………対策位するか


我が家が昔ながらの家であるため
想像力が足りていないとも言えるがね


確かに災害時には無類の強さを持つ
PHEVの最も輝く瞬間のひとつではある
………が 正直その瞬間は来て欲しくはないな



国内国外選択肢は増えているから
ヘンテコな声に惑わされずに
思う存分PHEVライフを満喫しよう
Posted at 2024/12/29 08:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年12月28日 イイね!

戦略大型多弾頭爆弾


ぐふっ………


夜である
私はシャドー&ディープ㈱の駐車場に来た


さて帰るか
私はマスィーンに乗り込む
ふいいい…ちべたい………


暖房をセットしシートとハンドルのヒーターも入れる
暖房自体はすぐにはあったかくならないが
シートとハンドルはすぐに熱を帯びる


ついこの間まであちーあちー言って冷房入れていたのにな
車を走らせる
時間も遅いため背後も対向も車が来ない
うむ 自分のペースで走れるぜ


その時 ふと視界が暗いのを感じた
あ よく急性の脳血管疾患でも視界が暗く または視野の半分が暗くなるとかいうが
そういう奴じゃない
物理的にヘッドライトの光自体が暗い


左側の路肩付近がまるで穴があいたかのようにイビツに暗くなっている


んんん?
あれ?元々こういう配光特性だったか?
配光の端が抉られたかのように…穴があるかのように暗い


私は嫌な予感がした
前マスィーンでも前々マスィーンでも
とにかく私はヘッドライトで酷い目にあってきた


前マスィーンたる二代目ハリアーは内部の鏡自体が日焼けみたいになり光量自体が足らず車検に通らないと言われ
しかも車検の期日が迫り悠長に中古を探す時間すら無かった


新品にするハメになり車検費用より高額に…
びっくりする位の価格に倒れそうになった
バルブを安価な奴にしてしまったから…なんだろうか
ちなみにみんカラでも出ている業者だからな


前々マスィーンもバルブ交換したらランプユニットの樹脂カバー内部が日焼けして
これも地獄をみた
ライト内側が黄色く変色して…
無理やり内部の日焼けを削りとり光量を復活させたが


その凄惨な光景は今でもトラウマになりそうであるよ!
ザクザクと削った跡が残ってな……


今回は私はライトをいじっていない
基本LEDヘッドライトはバルブ交換とかは出来ないはずなのでね
ユニット一式ゴッソリ交換が当たり前


またか
私はヘッドライトに呪われているのだろうか


翌朝
私はシャドー&ディープ㈱に向かうべくマスィーンの所にいく
そうだライトが…


左側に回り込むと


………な なんだと………
くっ………


白と緑の絶妙なるハーモニーがそこにあった
カラスなのかカモメなのか
見事にクリティカルヒットしていた
そしてムーンルーフのガラスやサイドバイザーにもクラスター化したのが命中していた


この直撃弾が影となり配光を削っていたのだ


はぁ
まぁランプユニットの故障とかではなかったから私は安心である
もし配光中央部に被弾していたら 前方のかなりの部分が影になり
やばかったのかもしれないな


多弾頭糞爆弾…恐ろしい子!!
Posted at 2024/12/28 07:30:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年12月27日 イイね!

禁断症状

夜である
私はシャドー&ディープ㈱に夜まで囚われていた………


仕事とは自分の思った通りに進まない事もまた多々あるものさ
今日もそうであった


ザンツ・ザバイバル将軍の
「まこと世はままならぬか」
のセリフ通りである


ままなる世の中だったら…
めちゃくちゃだったかもしれないな


今宵はちょいと回り道して行こう
電力はだいぶ消費しちまっているが
別にEVが終了になればハイブリッドにするだけである


大きな交差点であり 右側には橋がある
緩やかな上りになっている
私が来ると赤信号になったのでとまる


左右側が青信号になる


ボウン!


ん?排気の音?


左側に真っ青な車がいた
残念ながらドアパネルまでしか光が届いておらず キャビンスペース部は詳しく見えなかった


ボゥォォォ!!


と発進加速!そしてクラッチを切った瞬間フロントが少し下がったかのような動き
そして変速しクラッチを繋げるとフロントが少し上がったかのような動き


やっぱMTはいいよな…
会社にはMTはないが5AGS車がある
5AGSもMTを下地にしたATであり
静かで速い
ただし クセが非常に強くてこの手の車に慣れていないと違和感がするし


場合によっては酔う
車側による自動クラッチでの接続切断の時
動力が完全に無くなる瞬間ができる


そのタイミングでアクセルを離せば問題はないのだが
トルコンATやCVTに慣れきった人は踏みっぱなしにするので
頭を前後に揺すられる苦行と化すのだ


最近私はMT運転していないな
実家の軽トラが最後か…な?
フェアレディZのMTなんて運転してみたいね
だけれど…多分その性能の20%くらいしか出せないんだろう


あまりに強烈な駆動力に乱雑にアクセルは踏めないだろうし コントロールも神経を使う
(トラクションコントロールとかはあるが)


トルクがあるから1‐3‐5速のスボラ運転とかはできそうだが………6速なんて普段使いじゃまず入れないな
軽トラみたいに全体がローギヤード化されてればだろうが………


大排気量は大トルクが魅力
そのようなローギヤード化にするやり方はむしろマイナス
サーキットみたいに極限まで限定されたコースに合わせるとかなら問題ないさ


あくまで一般道の話ですわよ?


スイフトとか軽トラとかが私のようなしろーとが手軽に楽しむにはちょうど良い
ただしスイフト「スポーツ」は軽い割に出力が大きいから場合によっては気をつけないと


スイフトスポーツが高速で私をぶち抜いていく場面を多々みかける
いやぁ速いねぇ〜
我がマスィーンの半分にも満たない最高出力だが半分にも満たない車重でもある
重心も低い


その運動性能は物理の法則に照らし出せばおのずと答えは出るだろう
最高出力だけでは速さや運動性能を計る事はできないのだよ


まぁ町乗りや郊外とかに限定するなら
1.0リッターターボ辺りがあつかいやすいんだがね
踏んでもスピンするような場面は少ない
軽自動車〜1.0リッターあたりのターボはしろーとでも気分よく楽しめる範囲だと思う


確かにBEVもHEVもPHEVもいいが…
MT禁断症状がたまに出てきてしまうのだ
別に大出力じゃくてもいい…
自分で「操作」する
ここが重要なのよ?


パドルとかマニュアルモードとかあってもあくまでもATの軛(くびき)からはでられない


左足で踏むクラッチとの操作が気持ち良いのよ
タイミング 回転合わせがバッチリ決まった時は鼻歌が出てきちまうぜ!
最近は車側がきちんと回転合わせまでやってくれるようだ


いい事だが ちょっぴり寂しさは秋の色…である

Posted at 2024/12/27 07:54:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「あぁ…道理で
コンビニに立ち寄り急いでとった画像なんで
お見苦しい埃があるのは勘弁願いたく…
本当は42℃だったんだが画像を残す段階で41℃にさがったんだな

北国の宮城でこれだ 関東関西なんて47℃位いや50℃も視野に入るんではないか!?」
何シテル?   07/23 14:51
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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