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2025年01月31日 イイね!

贅沢

某高規格道を走る


普通の国道とか町中の道などは車の出力はあんまり関係ない
しかし 自動車専用道路みたいに速度域が高めだったり長距離走る場合は


やはりエンジン出力やトルクが大きい方がアクセルを踏む幅が小さく済む
また再加速や追い越しもキックダウンさせて闘争心をむき出しにして走る必要もない


ここは意外と重要なんだよ?
初代型ハリアーの2.2リッターと二代目ハリアー3.5リッターは
長距離を走った時の疲れ方が違ったのだ
キックダウンによる加速の頻度が違う
アクセルを踏む時間が長くなるほど足🦶の疲労度が違った


今の我がマスィーンを私は敢えてV8みたいに走るというが
この車の直4は2.5リッターであり出力的には並の2.0リッター程度の力しかない


エンジンだけならむしろ並以下である


ただモーターが入る事で並の2.0リッターから2.0リッターターボ程度の力が備わると考えている


そしてモーターは低い回転域から大トルクを発揮するから エンジン回転が低く抑えつつモーター駆動を大電力で支えられるため
エンジン出力が低くても力が強いのだ


エンジン回転を低くするから4気筒の雑音も抑えモーターの大トルクを遺憾無く発揮
つまりV8のように静かに速く走れるという事


ECOモードにするとなるべくエンジンを回さないように仕向けるからより顕著になる
その代わり力感は落ちる


でもね?
所詮はファミリー4気筒…燃焼効率41%超とかいっても………回す喜びのようなものは皆無
モーターもあくまでハイブリッドの範疇
EVではないのだ
アクセルをさらに踏み込むと途端にエンジンが目覚めてブモー!!と雄叫びを上げる


そしてモーターは速度域が速くなると段々その力を失っていく
エンジンとモーターの立ち位置が逆転する瞬間が出てくるのだ


そうなると単なる効率重視の2.5リッターだからね
2トン近い車重を並の2.0リッター程度の力しかないエンジンで支えるのだ
先程までの優雅さは消え去りやかましさだけが残る


V8は速度域が上がれば流麗なエンジン音を奏でながらさらに伸びを見せるだろうが
我がPHVはエンジンはレッドゾーンギリギリ回転を維持し


駆動部の変速で増速する感じかな
まぁあくまでアクセル全開加速の話でござるよ?巡航になればまた違う


V8みたいな走り方はあくまでエンジンがしゃしゃり出ない間だけという狭い範囲の話なのだよ………
直4とV8を同列に語るのは気が引けるのは間違いない!
だから許してくだちい………


などと妄想を繰り広げられる程気持ちに余裕ができる
気持ちの余裕は運転には大事だぜ


まぁハイブリッドの生い立ちを考えれば効率最優先にするのは当然ではある
また走りとかを出すモデルは効率の点でどうしても落ちるのもまた仕方がない


両者を高い次元で両立というのは贅沢かねぇ……
Posted at 2025/01/31 08:00:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年01月30日 イイね!

某高規格道

私は某高規格道のパーキングエリアに来た


自動車専用道路は刺激が少ない
信号機もなければ歩行者もいない
周りは分離帯や擁壁に囲まれているから視覚的刺激が少なくなりがちだ


だから自動車専用道路で追突事故!なんて事はよくある話なのだ
決して他人事(ひとごと)ではない
ましてや俺は車の運転は他の奴らよりウマいから大丈夫だぜ


なんて自意識過剰な腐れや
俺様の車はハイテクマスィーンなんだよ
周りの安物国産と一緒にしないでくれたまへ………


なんて下郎もな………
むしろオートクルーズコントロールを過信してよそ見して 工事現場の案内板にタックルかましたり


工事車両に頭突きくらわし逆に質量と部材の差でこちらが大破したり………
さらには!!
工事現場の人を巻き込む人身事故を引き起こしたりな!


ましてや速度の速い道路である
人身事故なんて…命に関わる大事故になる


私は基本ACCは使わない レーンキープアシスト…LKAもほとんど使わない
ACCは最初に怖い思いをしたからだ


追従で走り100km/h制限を前車が75km/h位で走り 私はサービスエリアに入るためハンドルを切る


その瞬間!ACCが前車がいなくなったと判断し
サービスエリアに続く登坂を猛加速した


あはははモーターパワーをきっちり発揮できるPHVの獰猛な加速は伊達ではなかった
背中がシートにグイッと押し付けられるかのような勢い!!


100km/h設定だったのが80km/h以下追従だったから回復させるための加速だから………


キャンセルスイッチかブレーキを踏めば難なく解除されるが 今までこんな装備使った事無かった私はパニックになった
100km/hになるまで加速し続ける!


はずだったが…さすがにブレーキを踏む行動は刷り込まれているから何とか回避した


以来私はゼロではないが殆ど使わないのだよ
さすがに数百kmレベルなら喜々として使うがね!
長距離はゆえに緊張する事も多くなる
今のマスィーンはかなり疲れにくいが…


自動車専用道路は疲れる前に休む!である
微糖のBOSSを買うため駐車場に
右側にはハイエース 左側にはキャラバン
親方衆の二大バンそろい踏みだ


さて降りるか
POWERボタンを押し車は沈黙する
ドアを開けた瞬間!我がマスィーンが突然前に動き出した!!
私はすぐにブレーキを踏む!


インパネは全ての電源が落ちているから黒いままだ
隣のハイエースのフロントが私の脇に
あああああ!
あ…あ?


ハイエースがバックして行った


は………はは…
またかよっ!!
前もあっただろう!このパターン!
思わずハンドルをバシッと叩く


非常に気持ち悪い感覚なんだよ…
特に隣が壁みたいな車種…ミニバンやワンボックスなんかはね


思わずブレーキをギリギリ踏みましたわ…
後ろの車は変だと思っただろう
ドア開けかけてブレーキ踏み続ける姿は
Posted at 2025/01/30 07:41:24 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年01月29日 イイね!

貶める

今は真冬であり 1年で最も寒い季節である
寒さは電池に致命的な性能ダウンを強いる


我がマスィーンも大電力の電池を抱えているので 当然その洗礼を受ける


先日の駄文で私は帰りの電力消費量の見積もりを誤り 行きで想定以上の電力を消費し
帰りにEV用電力がカラになり強制的にエンジンが始動


あと少しという所でハイブリッドになり天を仰いだ話である


私の運用法上一度でもエンジンが始動したら
必ず10〜15分はエンジンを止めないように走るというものがあるため
単にハイブリッドにするのではない
またできるだけエンジン回転も高めが望ましいだろう


チャージモードにすればエンジンは止まらず充電重視のパターンになり
モーター駆動がほとんど機能しなくなる
またシフトをSモードにすればこちらもエンジンが止まらないままハイブリッド状態になる
こちらは普通にモーター駆動も行う


無駄な時間と燃料を食っちまったのだ
オイルに水が入り込むのをできるだけ防ぎたいという思いと
排気管内に水分が溜まり錆の原因にならないようにしたいという思いがあるからだ


実際オイルの希釈と排気管が短時間運転の繰り返しで錆で穴があいたのを見ているから尚更である


ならプリウスとか普通のハイブリッドはどーすんだ!?とみんカラ諸兄は思うだろう
あれこそエンジンが短時間で動いたり止まったりで
オイルに水分が入るだろうし排気管に水が溜まるかもしれねーべ?と………


まぁ…そうすっよね…
メーカーが対策しないわきゃねーっすよね?
所詮しろーとの知ったかっす………


でも…
やっぱりやっちゃうんだよ
ほら「暖機」と同じ
メーカーは暖機は不要と言っているでしょう?
でもみんカラ諸兄は暖機やる人
結構いらっしゃるかと…


私もRAV4PHVの前の車たち全て必ず暖機していた
トレノの時は説明書に暖機をしろとかかれていたんだよ
今はもう工作精度が段違いだから…要らないというのはわかる


わかるがエンジン始動直後のアイドルアップ中に車を走らせると
変速ショックに違和感があったりしてね
なんか気持ち悪いというか…


ある程度熱が入ればなくなる現象なんだが…
気にしすぎだったのかねぇ………


さて………
最近はかなり帰りの電力に余裕がある
やはり前に電池切れになったから行きの時のハイブリッド走行が増えたのもあるだろう
とはいえ う〜む 異様に電力が余るのだ


私は記憶をサルベージする
あの時と最近の違い………





そうだ 前日の休み…買い物に走り回り………夕方に充電すりゃあいいと考えて…
そのまま忘れて…


通常より電力が少ない状態だった


だからいつも通りに走っても電池残量が少なくなったのか
ははは…………
かなり電池が劣化したかと思ったが まだ深刻なものではないようだ


ひと安心だし大トヨタの技術を貶めてしまったのを謝らねばなるまい…
こうしてデマや誤った情報が広がるのだな…
反省しまふ………
Posted at 2025/01/29 09:43:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年01月28日 イイね!

センチュリー

先代センチュリーが走っていた
ビガビガ艶々の真っ黒な奴
カーテン?があり後席は見えない


もちろんトランクにアンテナは無い


昔だったらここに自動車電話用アンテナがあったんだろう
トランクが長いセンチュリーなら似合う
トランクが短い車だと う〜む
ちと残念感が漂うかもしれん


V12は全く音などさせぬ…
滑るようにセンチュリーは走り去る
マークIIなんかに搭載する直6の2.5リッターを2つ合体させた奴〜


とか言うのがいたが出自はどうあれV12には変わらん
エンジン始動でワイン入れたグラスから1滴たりともワインがこぼれぬ程のエンジン
2つ合体させる事による2系統制御
要人移送中の襲撃でエンジンが破損しても
もう片側が生きていれば走れるという生存性
最高じゃん!


まぁ嘘か本当かはしろーとには伺い知れんがね


日本車で乗用の12気筒はセンチュリーにしか存在しないのだ
LEXUS LSすらひれ伏す車がセンチュリー
悪口言われた所で鼻くそ目ヤニが何をほざいている?とオーナーは気にもしないさ


そう
金持ち喧嘩せず という言い回しがある
意識過剰なのは大抵並かそれ以下の人間なんだな


私的にはV12が無くなったのは残念ではある
しかし今のご時世………油垂れ流すV12は風当たりが厳しい
欧米にはまだV12の車はあるが…
確実に減っている


トヨタはハイブリッドで環境問題に先鞭をつけたメーカー
センチュリーにハイブリッドを選択するのも自明の理である


EVの高級車もなかなか良いだろうが 充電時間と厳しい環境下における航続距離の急激な減退が問題になる


航続距離が長いEVは電池🔋容量も大きいから
いくら急速充電があると言ってもガソリンの給油時間には全く及ばない


要人が襲われてEVサルーンで逃げようとして
充電中だったりしたら
まともに長く走れない………かも?
まぁ予備の車があるだろうから心配はないか


さらにダラダラゆっくり走るにしてもハイブリッドは丁度よい
普通のエンジンだと色々と負担になりそうだしな
マラソンの審判車とかね


なんて所詮しろーとの浅知恵だから


もう日本車の乗用車でV12は出ないんだろうなぁ………
V12ハイブリッドなんて無駄の極致だしな
でもサルーンは無駄の塊なんだよね
無駄を楽しむ車だ


実用だけならアルトがあれば事足りるのだから
要人はアルトワークスに防弾仕様!
エンジンはハイチューン版にする!
うむ…
まともに走れないから却下
Posted at 2025/01/28 07:54:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年01月27日 イイね!

アンテナと静電気

昨日の駄文で 静電気について書いた


メジャーな所ではやはりベルトを吊るす奴かな?
車体下部からビローンと伸ばしたベルトを地面に接触させて帯電した静電気を地面に逃がすというやつ


今の車たちで付けているの見た事あるかい?
私は全く見ないね そもそも売ってんのかすら怪しいよな


静電気放電用アンテナも 付けている人いるんか?
販売自体しているのだろうか?
私が取り付けたタイプは先端部分がLEDになっていて


尾灯と配線を繋げればライトONにすると先端が赤く光る仕様だった
夜に赤く光るのを私は満足げにみていた
DIYがまともにできない私が覚悟を決めてやったDIYである


あの配線の被覆をカッターで切り取る時は手が震えたな
もし…間違って配線まで切ってしまったら………


DIYの恐怖を味わいながら達成したあの満足感………
そしてもうやんねーぞ!!と固く決心したんだった
以降私はDIYはやっていない


上手くやれば制動灯連動とかウィンカー連動とかできたのかもしれないな


格好いいかどうかは別として………
また流れる電流の問題はあるかな


アンテナと言えばかつてアナログテレビだった時はダイバーシティアンテナっつうもんが流行ってなぁ………


Vの字に広げたアンテナをリアガラスに左右2本取り付けるんだよ
あとゼムクリップ📎みたいなアンテナもだな


これが付いているとこの車には車載テレビがある!という
ある意味羨望の眼差しを受けられるアイテムだな!


静電気放電用アンテナはまだしも
V字型ダイバーシティアンテナやゼムクリップ📎型アンテナはもちろん絶滅している
もし付けている車はわざと…クラシカルな雰囲気を醸し出すだめに付けているのだろう


しかし 私が初代型ハリアーに乗る頃には
純正のリアガラスプリント式のアンテナが幅を利かせていたから
アンテナは不要だった


純正でテレビを付けていない場合や より高性能な後付けテレビなどにはまだ必要だったため取り付ける車はたくさんいた


自動車電話もアンテナが必要だったが意外と早く駆逐された
携帯電話の普及がすさまじかったから



静電気は永遠のテーマ
シート材質と靴 着る服装の材質次第で防止や軽減葉てきるが万全ではない
ドアグリップ部分だけ触れるようにするしかないのかな
Posted at 2025/01/27 08:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「あぁ…道理で
コンビニに立ち寄り急いでとった画像なんで
お見苦しい埃があるのは勘弁願いたく…
本当は42℃だったんだが画像を残す段階で41℃にさがったんだな

北国の宮城でこれだ 関東関西なんて47℃位いや50℃も視野に入るんではないか!?」
何シテル?   07/23 14:51
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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