2025年04月30日
ついに世の中は金色に輝く週間に突入した
しかし 今年はちと厳しい………
最大11連休〜!とするにはかなりの有給を突っ込む必要があるのだ
ゆえに現実的ではないだろう
中にはこの日の為に!と休むのを我慢して
今!というツワモノもいるだろうが
そういう目的意識を持っている人は素晴らしい
そこまでして休みを取るのだから きちんと計画された隙の無い充実した光り輝く金色の週間を過ごせるだろう
さて
私は…もうね………まぁさすがに赤い日のひとつふたつは休めますわよ はい
いくらシャドー&ディープ㈱が悪魔の所業をしてくるとしてもね
うむ
赤い日全部出番だがやぁ〜!!
(byニコちゃん大王様風に)
マジか…?
このシフト作った人は悪魔か?
まさか花粉サキュバスの手下なのか!?
私がエアドッグでくしゃみ鼻水鼻づまりが軽減された腹いせか!?
しかし悪い話ばかりではない 祝日はお給金に色がつく!
普段より実入りが良い また連休中はそんな忙しくもないし 椅子に座って携帯小説を読んだり
休憩室でお茶飲んだり 倉庫でボスを飲んだり………
多少だらけてもお給金が貰える!と
自分に言い聞かせるのだ
ええそうっすよ そうでも思わないとさ!
久々に全部出番になったな…
そう思いながら朝シャドー&ディープ㈱に向かう
前にはLEXUS UX250h ノート ノートオーラ CX‐5…かな?
走っていたが
私は理不尽な怒りがこみ上げてきた
前のLEXUS UXのリア!
なんだこれは!!
ツヤ消しのバンパーが非常に目立つ上
オーバーフェンダーも艶無しではないか
価格が半分以下のノートとおんなじではないか
さらに前を行くノートオーラはカラードバンパーで きちんとボディ同色にされて艶々だ
CX‐5も艶無しが目立つ
ノートはほら仕方がない コンパクトであり出来るだけ価格を抑えたい
立派にしたいならオーラにすれば良いのだ
しかしUX…
仮にも高級車ブランドたるLEXUSが…こんな艶無しバンパーでどーすんのよ
確かにドイツ🇩🇪の高級車ブランドも艶無ししちゃってっから…だけれど
敢えて!カラードにして高級感を上げて差別化をはかるとかさ!
なんで向こうと同じやり方にするかな!?
艶無しバンパーは本格山車とかなら使用目的に合致する
飛び石やら狭い場所で傷つき易いとかある
無塗装なら交換も費用が抑えられる
飛び石激しい荒れた道をガシガシ走るか?
まさかLEXUSなのにバンパーの交換費用を抑えるとか………?
塗料と乾燥時間を減らすため?
地球環境保護のため?
まぁメーカー側にも事情があるんだろうが
私は排気口がひとつなのに無理やり出口のマフラーカッターをYの字にして2本出し風にするのと並び 無塗装バンパーが嫌いである
トヨタならまだいい
しかしLEXUSは高級車ブランドだ
高級車が無塗装のバンパーなんて!
道無き道を走るでもないのに無塗装である理由が無い!
デザイン的に力強さを演出?
まさかLEXUSなのにバンパーの交換費用を抑えるとか………?
塗料と乾燥時間を減らすため?
地球環境保護のため?
私的には中途半端な未完成で出てきたみたいに見える
………
休みが無くて不機嫌な果実になっつまったぜ
Posted at 2025/04/30 08:00:26 | |
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2025年04月29日
最近は自動車専用道路では敢えてECOモードにしている
本来なら力を一気に出せるSPORTモードが正しいのかもしれない
ECOモードだとエンジンの稼働率が下がり
モーターがより多く稼働するような感じだ
不用意にアクセルを踏んでも反応がゆっくりなんだよね
NORMAL以上だと敏感に反応して
エンジンの回転がすぐに上がり 力が出るがブモォォォ!!と盛大にエンジン音がなり響く
ECOならエンジン回転をなるべく低く抑えようとやるから丁度よいのだ
さらに深くアクセルを踏めばブモォォォ!となるがね
もしエンジンがV6であるならブモォォォ!はもっと心地よい音だったかもしれない
前マスィーンたる二代目ハリアーのV6も
ファミリーエンジンのV6
後輪駆動LEXUS系に搭載されたデュアルインジェクションタイプは間接直接両方が搭載されたのだが
我がマスィーンに搭載されたのは前輪駆動版であり直噴はカット
ポート噴射のみのタイプ
それでも35kgを超えるトルクと280馬力を叩き出した
多分もっとイケたんだろうが 燃費とかのからみで抑えたんだろう
腐ってもV6である
吹け上がりはシャープであった
それまで乗っていた2.2リッターが力が無くてアクセルを深く踏むクセが付いていて
納車日にこれを運転した時
アクセルを今まで通り踏んでしまい
頭をヘッドレストに打ち付けてしまったりしたのだ
スポーツV6ならもっとカーン!と響くのかもしれないが…
ファミリーエンジンでも充分良いものだった
それをPHVに組み込んだら…
きっと自動車専用道路をしょっちゅう走りまくったかもしれないな
一応センチュリー山車にその仕様があるにはあるが………
重量が凄まじくてガシガシアクセル踏みつけて!!とはならんだろう
あくまでPHV(PHEV)はモーターが主体であるからな
だからECOモードにすると…かつてのV6の時代を思い出してしまうんだわよ
モーターが前面に出ている内はホント…
V6に乗っているかのようだが
少しでもアクセルワークを誤るとぉ!!
一気に回転が上りパワーは出るが喧しくなっつまう………
ベタ踏みなんてあんまりやりたくない
だから自然と柔らかいアクセルワークの修行になるんだわよ!!
まぁエンジンがレッドゾーンギリギリまで回しても大した力は出ないからね
高速域になるとモーターはその力を失っていくから エンジンの出力が物を言う
しかし高効率エンジンゆえ高速度域を任せるのは厳しい話
モーターが失速すればエンジンの本来の素性が現れるので メーターの動きは鈍る
PHV(PHEV)とて万能ではない
高出力を保持しているとしてもあくまで効率を重視する
感覚というか官能性というか
そちらにはあんまり拘らない 割り切っているのだな
感覚や官能性を重視すると効率や実用が落ちるからしゃーない
両者を完全に並列にして達成している車ってあるのだろうか
Posted at 2025/04/29 07:57:15 | |
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2025年04月28日
欧州のハイパフォーマンスカーたちは例外なくエンジンの音が魅力となっている
速さはもちろんデザインテイストも
古さを感じさせない
またアメリカンマッソーもV8サウンドに強大なトルクによる走りと音が売りである
ひと目でアメリカンマッソー!とわかる
エンジンは燃料を高圧で燃焼させるから
当然音が発生する
その音をただ垂れ流せば単なる騒音になるのだ
騒音は摘発の対象
レーシングカーなんかは閉じられたエリアでバリバリ鳴らすから良いのてあり
もしそこから出たら即御用になる
この間 夜中にたまたまフォーミュラEが放送されていてな
風呂上がりにみていたのだが………
まぁ速いね 速い
さすが高出力モーターによる加速はダイナミックである
また第一級のドライバーとマシーンだから
その駆け引きやたまに流れるコクピットの様子とかは臨場感たっぷりで良い
でもちょっと寂しいかな
あの音が無いんだもの
モーターの高周波音が響きまわるけれど
排気音が全くないからね
だからとフォーミュラEを否定はしない
コレはこれで手に汗握るのは間違いないし
それに今からはレースだからと燃料やタイヤをガシガシ消費してよい時代ではない
厳しい限られた条件の中で結果を出すからこそレーサーは尊敬され メーカーはその技術力を称賛される
EVが全てを解決するかのような言い方もあるがそれは違う
賄う電力は何から発電しているのか
電池を支える希少金属の採掘や精製の安全性は
その時に出る温室効果ガスは廃液は
使用済みの電池の行き先は
充電時間の長さは
中国🇨🇳のメーカーが5分で400kmくらい走れる充電時間を紹介していたが確かに凄い話だ
まさにハイパー急速充電だわね
だが………
その流れる電力に車載電池🔋が繰り返し長期間耐えられるんだろうか
またそんな電力をみんな使い出したら今の発電所だけで賄えるんだろうか
そういう疑問も出てくる
エンジンを非難しEVを推す単純な問題ではないのだ
Posted at 2025/04/28 08:00:11 | |
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2025年04月27日
中国🇨🇳が驚異的な勢いでEVを推進させている
昨今のトランプ関税やイーロン・マスクの行動によりテスラの勢いが急速に落ちてしまった
最大手BYDはなんと日本に軽自動車規格のEVを来年にも投入するという
軽自動車規格は日本のみのもの
そこを敢えて狙ってきたわけだな
恐らくサクラより数十万から百万位安くしてくるんじゃないか?
なんかアレを思い出す
日本🇯🇵にもクライスラーからネオンというセダンがやってきた
日本車キラーと揶揄されたセダンだったが
はっきり言えば鳴かず飛ばず
品質がイマイチ………
これなら別にアメリカ🇺🇸の車を買う必要がないとなっつまったんだな
後に現れるキャバリエもそう
トヨタが日本🇯🇵向けに手直しはしたけれど…ダメだった
パトカーになっていたのは皮肉か?
トヨタはヴォルツという変わり種も入れていた
GMとのからみの車だ
ルーフレールが後ろに行くにしだかって高さが変わり ルーフ自体も後ろ下がりの形をして
デザインテイストが当時の日本🇯🇵の車とはちと違っていた
こちらはトヨタが関与を強めていた分結構見かけたよ
でも………成功とはいかなかった
一応 クライスラー シボレー ゼネラル・モーターズと
彼の地の三大メーカー全てと試したんだな!
それでダメなのか………
アメリカ🇺🇸側からしたら順調に売れるドイツ🇩🇪御三家の様子を苦々しく見ていたのだろう
何で我々の車が売れない?
と
やっぱり国土の広さとかかしら?
道路の感覚は日本🇯🇵は欧州寄りの道をしている
アメリカ🇺🇸はとにかく広くでデカい!
車もデカいし道も広い
上記の三車種はコンパクトだが…
アメリカ🇺🇸の人はコンパクトはあんまりご執心じゃなかったのかな?
品質的に…見るとさ
極悪燃費上等税金上等の人じゃなきゃ乗れないし
左ハンドルにしている場合が多く
ドイツ🇩🇪とかはちゃんと右ハンドルにしている
まぁ車種によっちゃワイパーが左ハンドルのものをそのままにして払拭域がずれていたり
ペダル配置が何かしっくりこない………なんて事もあったが
アメリカ🇺🇸側はついに日本🇯🇵の安全基準に文句を言いだした
でもコレは世界の国が遵守するもので日本🇯🇵独自じゃない
むしろアメリカ🇺🇸こそ独自の基準を敷いているのだよ!
アメリカ🇺🇸を走る日本車もアメリカ🇺🇸の基準にしてんだがな
アメリカ🇺🇸さんのジャイアニズムが頭をもたげていますな…
ジープ以外は壊滅と言えるから…文句も言いたくなるのはわかるが………
本気で売るつもりなら右ハンドルにして
比較的燃費性能に振ったモデルも出すくらいしないと無理っしょ
日本車がアメリカ🇺🇸で売れたのは
アメリカナイズドしたからだ
徹底してアメリカ🇺🇸のユーザーの嗜好に振ったからだ
だから今アメリカ🇺🇸を向いた日本車が日本🇯🇵国内でなかなか売れない理由がここにあるのだわよ
CR‐Vなんてその典型である
その内に右側通行にしろ!とか言ってこないだろうね?
右側通行なら左ハンドル車が売りやすい!
やんねーなら日本車に200%関税かけちゃう♡
って言ってきたりして!?
はぁ………
あと四年間………世の中は振り回されるんか
Posted at 2025/04/27 07:57:31 | |
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2025年04月26日
2年前の殺人事件の家宅捜索のために来ていた警察官を跳ね飛ばして逃げた男のニュースをみていた
極道ではなく外道になり
下道の国道を駆け抜けて行った
その車はセダンであるが…
あの特徴的な顔は間違いなく大トヨタ製であろう
しかしヘッドライトの意匠が気になった
大トヨタには数多のセダンが存在し存在した
あの特徴的なヘッドライト………何だ?
そう思ったが………候補はすぐに上がった
トヨタが推し進める Eトヨタの一角
水素を燃料として発電させモーター駆動で走る世界的にも珍しい車
燃料電池車 MIRAI
逃げたのは二代目だな
初代型も極稀に見かけたが やはり水素補給となるとね
田舎町に水素ステーションなんてある訳ないっすよ
道を極めた人は普通のアルファードでは物足らんのかな
Mercedes-Benzではありきたりか
あえてMIRAI
真っ白な大柄なセダンだしモーター駆動だから滑らかな走りになるし…
高級車としても使える
あの自宅近隣に水素ステーションがあったのかしら?
じゃなきゃ無理だろうし
跳ね飛ばされた警察官たちは幸い軽い怪我で済んだのは良かった
防犯カメラに映った姿は…やっぱり道を極めた人の雰囲気を醸し出していたなぁ
公開された写真は優しそうなおんつぁんぽかったのに
MIRAIはトヨタが次世代の車として長年研究開発した車
水素を使うため設備がかなり大掛かりになるし普及もまだまだである
またトヨタは水素を直接燃焼させる事でガソリン車の機構を流用する方法も考えている
………が やはり水素タンクがね…
かなりデカいタンクが必要な上 航続距離や出力がガソリンエンジンに及ばない
レースに出て試験を繰り返したが
一般向けにまで落とし込んでくるまではまだまだ時間がかかるだろう
とはいえみんなEVに傾倒する中であらゆる可能性を試す事が出来るのが大トヨタの強みと言えるのかもしれない
Mercedes-Benz辺りが本来やりそうなんだが…
あちらはEVに傾倒し また最近は直6を新開発したりと
色々ブレている感はある
EVは多分中国には勝てないと考える
高いバッテリーを安く生産できるのがBYDなどの強みだからだ
価格勝負になったら勝ち目などないさ
しかしトヨタのMIRAIもこんな形で名前を呼ばれる事になろうとは
不本意な宣伝になっつまったな
Posted at 2025/04/26 09:17:20 | |
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