シティのウリ坊のブログ一覧

今日は川越の方に行って友達と映画を見てきました。
メリル・ストリープはやっぱり凄いのね。

映画の後は小江戸川越を散策。
なんじゃこの看板。


バスは観光地仕様ですね。


本川越側はこんなに栄えていたっけ？


愛媛＆淡路島料理の店が気になりつつ、
向かったのはカレーのボンディさん。

実は初訪問だ。

ポークカレーの辛口を頼んでみた。
前菜のじゃがバター。

変わってるな、この店。

サフランライスにはカリカリ梅とキュウちゃん。


ルーは適度な辛さで非常に旨い。

これでニンジンゴロゴロなら僕的には完璧だ。
うまかった。

ご馳走様からの菓子屋横町。
あれ？

こんな場所初めて見たぞ。
物産館みたいなものだ。

ここもアニメで地域活性化しているらしい。


あ、シャッターチャンスが遅れた！

セドリック？グロリア？

あ、ハコスカも通過。

っつうか、この通りは閉店時間 早すぎないか！？
これで19時前の風景ですよ。
芋太郎食べれなかったしぃ(T_T)

その後色々と楽しんでから駐車場に戻ると
久しぶりにバンパーが黒い愛車が待ってました。

友達を降ろしての帰路、
バンドル握りながら「良い一日だったぁ」と
しみじみ思うのでした。

同キットは30数年ぶり。
当時は駄菓子屋のレギュラーだったけど、
今やメーカーさえ無くなっちまって。
取説の住所へ行ったのは偶然にも倒産の数ヵ月前だった。

内装の金型はともかく(笑)モチーフの雰囲気は
上手く再現していたし、動くプラモデルとしては
四輪駆動、四輪独立、その上ステアリングまで
可能にしたモデルもあったのだ。

まだラジコンが高価だった時代、
多くのメカ好きの心を満たしてくれました。
現代の自動車開発者の中にも、同じ思いでニチモの
お世話になった人いるのではないでしょうか。

全盛期はラジコンにも着手しましたが、
プラモに比べると地味な構成でライバルとの
競争力を得られなかったのが惜しまれます。

佐野のラーメン屋さんが言うには、
北関東を横に貫く50号線沿いに
直営店も持っていたそうだ。

拠点が栃木県佐野市だなんて、
僕にとってはその点でも親しみが涌く。


前置き長くなりましたが、
今回組み立てたのはVamos HONDA 。




模型としては売れた数が多く、
プレミアも目を剥くほどには付いていない。
仮にプレミアが付いていても
僕は組み立てしまうでしょう。
それが製品化したメーカーへの賛辞だと思うからです。


このバモスのキットも全体の雰囲気は上出来。
細かいところは目をつぶったとしても
なかなかのバランスだ。

ニチモへの賛辞として、モーターライズしてます(笑)
付属のモーターは金切り音を上げて車体をグングン走らせます！
あぁ、ミラーが折れないか心配だ。。

お、明日は友達と映画に行くため
そろそろ寝ないとヤバイな。

続きはまた後日。