シティのウリ坊のブログ一覧

【caution！】
今回は虫が苦手でデリケートでナイーブな人は
閲覧しない方がいいです。(笑)


～ここから本編～
信州蕎麦の店なら山ほどありますが、
郷土料理ともなると探すのに苦労しました。

見つけたお店は会社から目と鼻の先の恵比寿。
サクッと到着しました。


まずは水分補給。

真澄っていう日本酒です。
おとうしの短いオクラが可愛い。

まずは長野の珍味セットです。
ハッチと


仮面ライダーの佃煮です。


ハッチはカシューナッツを柔らかくしたような味。
昔もっと大きいのを生で食べたことがありますが、
これは食べやすいので皆さんにもオススメです(笑)

ライダーは子供の頃に何度か食べましたので、
全く抵抗ありません。
小魚の佃煮と全くいっしょです。
顔を見なければ。

活きの良いやつ(ウソです)


長野では馬肉が有名と教えてくれたので

おたぐり煮(馬のモツ煮)を頼みました。
下処理するときに腸を手繰り寄せるから
おたぐりなんですって。

味噌仕立てで臭みも全く無く、
美味しくいただきました。

〆は戸隠蕎麦。

喉の奥が気持ちいい～。
戸隠の特徴であるボッチ盛り(馬蹄形の盛り付け)ではないものの、
挽きぐるみの蕎麦は香りが良かったです。

蕎麦湯も濃くて美味しい。


実はこのザルも戸隠の特徴。

根折り竹の丸いものが使われます。

さて、ごちそうさましてから恵比寿神社にお参り。


道すがらホンダ、


ホンダと続きまして、


以前見つけた名車に再会したくなりました。
ところがその場所を間違えて記憶していたため、
なかなか見つからないのです。

意地になって恵比寿の街を縦横無尽に歩きましたが、
トワイライトゾーンに陥ったようです。。。

さすがに二時間近く歩いたので諦めることとしました。
あれ？と思った頃には目黒ではなく乃木坂に出てしまいました。

こうなると携帯ナビも使いたくないんですよ。
と、道に迷っても車は気になる。

最近はロータスがツボなんです。

で、迷子(オヤジだが)になって文明の力に頼ると
「負けた」と感じるので、
東京タワーと六本木ヒルズの位置関係から
方角をリセット。

こんな美しいトンネルを通り抜け




テレ朝に出ました。


そして案内板に麻布十番が見つかり
無事に帰ることができました。
次こそ名車に会ってやるぞ！


で、長野の話に戻しますと、僕が観光で行ったのは
松本城と諏訪湖だけなんですよね。
(ワカサギ丼美味かった)

あまりにも知らないから想像もできないなぁ。
それはつまり、行くしかないってことですね！！

散歩していて気づいたのですが、
青山霊園のど真ん中の道を使うと、
赤坂見附までほぼ一直線で行けます。

古い墓石が多いし、ここは昔からの街道だったのかな？
車の通りが多いのに、墓と道の間にガードレールが無い区間があります。
不思議だぁ。
怪談話の舞台になるのも納得。

長くて急な階段を見つけたので好奇心で登ってみたら、
その中腹には何故かカエル像が１体だけ居た。

やや怖いデザイン。

しかもこんな所だ。

何のために設置されたのか、全くもって不思議だぁ。

ちなみに赤坂をアルファベットで書くと、
逆さに読んでもAKASAKAだ。
不思議だぁ。

タイトル画像はバット・モービル！

そのプロトタイプという設定が次のタンブラー。


ヤツを呼ぶにはバットシグナル。


赤坂にもバットシグナル？


ここはカステラの福砂屋さん。

創業は寛永元年(1624年)の長崎。

中国で縁起が良いとされるコウモリを
明治時代から取り入れたそうです。

バットモービルも赤坂ではシカトされそうですね。
写真撮るのは僕くらいかな？

今日はシラコバトU1000の日。
ところが私、大寝坊しまして。。(+.+)zzZZ

着いた直後に知り合いのカメラマンさんから
「CITY TURBO Ⅰが来てるよ」
と教えてもらいました。

え～！！
とトキメク僕！
我が愛車をその側に移動している時、
オーナーさんが戻ってきました。

そして″みんカラ″公開の許可を得ました！

やはり黒に赤いラインは挑発的です！

スカッフプレートが付いている！


エンジンは静かで快調そのもの！


オーナーさんは24歳で、なんと初めての愛車が
このターボⅠだそうです！

そして私は、この個体への再開を願っていた旨お伝えしました。。
では、その怪しい行動を初公開。(笑)

この個体との出会いは去年の11月9日、
幸手のイベントでのことでした。

こんな後ろ姿に「わぁ～っ！」と声が出たのを覚えています。

そしてオーナーさん待ち。

しかし次の予定があったため移動してしまいました。

ただショップステッカーがあったので (モザイクかけてます)


なんと昨日の那須ドライブで寄り道しました。(汗)

ショップの持ち物ならお話したかったのですが、
お休みでした。。。

そして昨日の今日で出会えるなんて、
神様は見ているのでしょうか！？

しかもですねぇ、運転もさせてもらえたのです(°▽°)

(写真はカタログから)

印象は本当の「ドッカン」加速！
0スタートじゃなくとも、アクセルをベタ踏みにした瞬間
ドラシャを折るかのようなトルクが衝撃音を伴って
タイヤを回転させます。

そうそう、シートに押し付けられるような加速、
小学生の頃に助手席に乗った記憶が甦りました。
富士急のドドンパに負けないかも！

昔ブルドックを運転させてもらった記憶を辿ると、
これに比べ洗練された印象。
どちらが好きかはデザインも含め別れる所でしょう。


このあと双子君のCIVIC RS も乗らせてもらいました。

整備されたエンジンはアクセルのレスポンスが良く、
ステンマフラーが気持ちいいサウンドを奏でます。
意外にも乗りやすいんですね。
その気にさせるメーター周りに70年代の風を感じました。


最後に乗らせてもらったのはCR-X 。

座ったというか、身体をシートに落とし込んだ瞬間に、
「これから走れるんだ！」
というワクワク感にそそられます。

狭い駐車場を流しただけでも回頭性の良さや
パワーウエイトレシオの優位性が感じられ、
頭の中には箱根を走るイメージが出来上がりました。
LSDの影響による重ステが″昭和の男らしさ″を求められ、
見た目以上にスパルタンでした。
マニアが惚れ込む理由に触れられた気がします。
あのCM イメージはナンパ過ぎたのでは？


そんなこんなをしてましたら、
以前に群馬で追いかけたステップバンの
オーナーさんがやってきて。

ブルドックのミニカーをくださいましたm(_ _)m

他にもカタログを分けていただける話を頂いたり、
ありがたいことばかりです。

でも頂いてばかりじゃ世の中のバランスに
悪い影響をだしますよね。
僕らしさを以てホンダの旧車世界に恩返ししていこう！

と思いながらも、はて、僕には何ができるのだろか？
そんなことを考えるのもまた楽しい。
それがクルマ趣味の世界なんですかね。


帰りは皆で喜多方ラーメン坂内へ。

味噌ラーメンも美味しかった。

駐車場に戻ったら、クルマ好きの店員さんが。

ワンダーに乗ってたそうで、この光景にテンション上がってました。

多くの人にかまっていただけて、
楽しい１日でした。

あ、U 1000参加の皆様、
ご挨拶もできてなくてスイマセン。
お疲れ様でした。m(_ _)m

クリント・イーストウッド監督の
『アメリカン・スナイパー』公開記念放浪！

フォード・グラントリノに会ってきました。


グリーンのシートも綺麗な仕上げです。


このエンブレムは標準でしょうか？
猫みたいな模様が。


イーストウッド自身もコレクションしていると
パンフレットで読みました。
映画の中では主人公の頑固さを演出してましたね。

主人公の真似して車を見ながら一杯。

(キリン・フリーだよ)


他の顔ぶれも少しご紹介。
スタローンの一流B級映画『コブラ』に出てきたマーキュリー。


チョップドトップです。


テールは赤○二つ。


映画同様にNOS搭載してる？

カースタントシーンだけは、見る価値ありです(笑)
最後は悲しい大破ですが。。。


こちらコルベットC2グランスポーツ。



この車体は映画でヴィン・ディーゼルが乗った本物。
でもグランスポーツとしてはレプリカだそうです。
(本物のグランスポーツは億を越えるとか！)


マルボロマンのハーレー。

以前この場所にはグースの白バイが居ました。

見学条件の1オーダーはポークカレーにしました。


ご馳走さまして駐車場に行くと、
ダッジ・チャージャーがおりました。



隣のボクシーよりずっと長いっす！

70年代までのアメ車っていいですよね。

あ、明日はシラコバトだ！
早く寝なきゃ！