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2018年04月29日

2018/4/29 富士山5合目ツアー春の陣 その1 ドライブ

2018/4/29 富士山5合目ツアー春の陣 その1 ドライブ 昨年秋、富士山5合目ツアーに2回行きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1442819/blog/40476919/
https://minkara.carview.co.jp/userid/1442819/blog/40653591/
この季節は、富士山にはまだ雪が乗ってない季節です。
やっぱり富士山は、雪が合ったほうがきれいなので、雪があるうちに5合目ツアーに行きました。

事前にネットで調査したところ、須走口のふじあざみラインが、スラッシュ雪崩で寸断され、通行止めとのこと。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000125504.html
須走口にはいけない。

そこで計画したのが、
御殿場から、富士宮5合目に行き、御殿場口に行き(この辺は、サーキットの狼公道グランプリのコースも通ります)、須走口は、須走道の駅だけより、北側、吉田口1合目下「馬返」まで車で行く。ここからは、富士山に登るトレーニング、川越マラソンのトレーニングをかねて、5合目まで歩いて登る。
という計画です。
吉田口馬返は、標高1,450m、5合目は2,305m、標高差855m。5合目から頂上までの1,470mより全然少ないですが、私が登った標高差最高が、秩父の武甲山の約800m。これよりちょっと高い。スタート地点でも標高1,450mで、酸素も薄くなり始めてるしトレーニングにはぴったりかなと。


ゴールデンウイークなので、高速の渋滞情報もチェックしておきました。
朝は7時ごろから渋滞、帰りは15時以降は渋滞。
朝は4時半~5時に出発。帰りは・・・・何時になるかは行ってみないとわかりませんが、富士吉田を14時前に出られれば渋滞に会わないですむので中央道で帰る。この時間をすぎたら渋滞にはまるので、滝沢林道で帰ろう。


朝は4時半にスタートしました。この時間はすでに明るくなりかけています。高速は結構車は走っていましたが、渋滞にはまったくあわずに御殿場へ。

御殿場からしばらくは、サーキットの狼公道グランプリのコースを走ります。
バラライカでちょっと止まって撮影。
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S署のパトカー3台が出現したところ。
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登りの長いストレート、陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地
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ここからは富士山がきれいに見えます。
やっぱり富士山は雪があったほうが美しい。
この日は天気はピーカンで、富士山周辺はまったく雲はありませんでした。

公道グランプリ折り返し地点
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ここを通りぬけ、 宝永火口が良く見える水ケ塚公園へ。
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宝永火口の上ぐらいまで、雪が残っています。


富士山スカイラインを走り、富士宮口5合目へ。
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私のコンデジのズームを最高にして撮影した頂上付近。雪で真っ白。

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伊豆方向の山並み。

時間はまだ6時台。この時間で標高2,400mは寒い。薄手のダウンを着ました。


さて次は御殿場口5合目へ。
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御殿場口5合目は、標高1,450m。富士宮口より約1,000m低い。これから行く吉田口1合目下の馬返と同じ標高。
同じ5合目でこうも標高が違うとは。号目ってどうやって決めてんだろう?


次に須走口へのスタート地点である、須走道の駅へ。
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ここには、ロードスターのツーリンググループがいました。
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 これだけの台数の新旧ロードスターが並んでいるとみごと。この写真で半分弱の台数です。
駐車場に一列に並んでいました。
ハルキ@ロド吉さんVスペ緑号さんはいないようでした。
ハー、はやく355のツーリングに参加したい。


ここからは東富士五湖道路を通って、富士吉田へ。
まずは、富士山を登るため、マイカーで来たとき、マイカーを駐車してシャトルバスに乗り換える、山梨県立北麓駐車場がどんなところか見に行きました。
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バスの停留所が3つあり、それぞれ行くところが違っていました。 

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さて、それでは吉田ルートを下から登る際の吉田口馬返に向かいます。

まずは外せない浅間神社。
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ここを富士登山のスタート地点としてる人もいます。
ここは大学時代、自動車技術研究部の合宿所が近くにあり、何度も訪れています。
自技研同期に近い人でないとわからないマイナーな話題ですいませんが、この木が「青木」のはずです。
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滝沢林道を走っていくと、中の茶屋。
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ここには20台程度車を止められる駐車場があります。
始めここが登山の出発地点かと思い、ここに車を止めて登山を開始しました。
登山シューズに履き替え、リュックを背負って歩き始めます。
道はこんな感じ。
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荒れた舗装で、ほとんど直線のゆるい上り坂が続きます。

すると、この道を車が通過していきます。
始め、富士山の関係者かと思いましたが、「富士山駅←→馬返」と書いてあるマイクロバスが通過します。
えっ、さっきのところは馬返じゃないの?馬返はもっと先?ここは車で走っていいの?
と、疑問が出てきました。
すると、どう見ても観光客の、ルーフラックを積んで、家族と思われる人たちが乗った車が通過します。
これはやっぱり馬返はもっと先だ。すでに5分ぐらい歩きましたが戻ります。

中茶屋まで戻り、車に乗って、中茶屋前を通りぬけ、この道を走ります。
めんどくさいので、靴は登山靴のまま。足首が曲がらない。運転しにくーい。
この道対向車が来たら、すれ違うのに苦労しそう。
だんだん道の荒れ方が激しくなり、ガタガタ揺れが激しくなってきました。揺れが激しいのでゆっくり進んでいきます。
ワインディングになってきました。でも道が荒れていおるのでゆっくり進みます。
するとさっき見た「富士山駅←→馬返」と書いてあるマイクロバス、ルーフラックを積んだ家族ずれの車が降りてきます。すれ違える場所が近くにあったので、徐行するぐらいですれ違えました。
そして、馬返に到着しました。
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よかったー。すぐに引き返して車で来て。
ここも20台程度止められる駐車場があります。
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御殿場インターを降りてから、走行したルート。
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さてここから登山の開始。
その模様はその2で。

ブログ一覧 | その他ドライブ | クルマ
Posted at 2018/04/30 16:23:53

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この記事へのコメント

2018年4月30日 22:30
宝永火口から見た富士山、凄いっすね・・・

富士山に登る体力も気力もありませんがmonGRBさんのおかげで登った気になれます!
今は多分、高尾山で限界かも(--;)


コメントへの返答
2018年4月30日 23:11
私もはじめは高尾山にケーブルカーで登って、そこから頂上まで歩きました。
2回目は下から高尾山頂上まで登りました。
とやってるうち、高尾山の登山道はいくつかあるので、地図に載ってるルート全てを制覇しました。
ふと思ったのが、筑波サーキットを制するには、筑波山に登らないと、と思い、筑波山も始めはケーブルカーで登って、ロープウェイで降りてきましたが、その後下から上まで2回登りました。
富士山は4合目~7合目までとか、部分的には何回か登ってるのですが、昨年頂上登山失敗してるし。今回も1合目下から5合目までと部分的です。今年の夏には今度こそ5合目から頂上まで登りたいと思っています。
富士スピードウェイを制するには富士山に登らないと。

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