• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2019年10月20日

2019/10/20 ジャパンカップ ロードレース

2019/10/20 ジャパンカップ ロードレース
ジャパンカップ ロードレースを見に行ってきました。

場所は宇都宮森林公園。
ロードレースの聖地といわれるところで、今年の8/21、このコースを一部走ってきました
その時、このロードレースが10/20に開かれることを知って、見に行きたいと思っていました。




会場に車で入り込むことはできず、シャトルバス乗り場の駐車場までマルチパーパスビークルで行き、そこから会場までシャトルバスで行きました。
alt

会場すぐそばに駐輪場が確保されていたので、インプレッサにロードバイクを積んでいき、駐車場からロードバイクで行く方法もありましたが、ロードレースを見に行くのは初めてでかってがわからないので、今回はシャトルバスで行きました。
ここの駐車場に車を止めて、ロードバイクで会場に向かった人も何人かいました。


さて、会場に到着。
alt

alt


スタート&ゴールライン
alt

8月に走りに行った時の写真
alt

alt
 

冠スポンサーはスバル。
サポートカーは全てレヴォーグ。そしてVABも!
alt


会場レイアウト
alt


まずはブースを見て回りました。

ビアンキ
alt

alt
 実際に選手がレースに使うバイクですが、メインコンポはデュラ。ブレーキはリムブレーキでした。

キャノンデール
alt

alt
こちらは展示車。メインコンポはアルテグラ。ブレーキはディスク。

実際にレースに参加したバイクは、リムブレーキ、ディスクブレーキ、大体半々ぐらいに見えました。

メリダ
alt
選手が到着したら、ブースの前に、選手のロードバイクを並べる準備がしてありました。

宇都宮ブリッツェンの選手と記念撮影できるブースもありました。
alt



メインステージ
alt

さて、メインステージで、参加選手全員の紹介が行われました。
正面のカメラマンが邪魔だったので、モニターで見ていました。

チームシマノ
alt

チームウキョウ
alt
チームウキョウとは、あの元F-1ドライバー、片山右京のチームです。
どこかで片山右京を見られないかと思っていましたが、見ることはできませんでした。

チームブリジストン
alt

そして最後に登場したのが・・・・
alt
宇都宮ブリッツェン
alt
このロードレースコースのぬしと言ってもいいでしょう。

宇都宮ブリッツェンの応援グッズをもらってしまいました。
alt

alt

サポートカー
alt
車種は全てレヴォーグ。STIバージョンのレヴォーグもありました。


さて、スタート時間が迫ってきました。
スタートラインに選手が集合します。
alt

コース
alt



スタート!


ロードレースの選手のあとを、サポートカーのレヴォーグが追走します。


スタート直後の場所ですが、ここ登りですよ。
私がここを登るときは、結構一生懸命でした。

選手の前後をカメラカーが走っていて、リアルタイムの映像がモニターに表示されています。
alt

alt


コースは1周10.3kmのコースを14周。トータル144.2kmです。
トップクラスの選手は、1周15分ぐらいでした。
なので、15分ごとにコースを注視して、カメラを構えていましたが・・・・
んっ?10kmを15分?
AVE40km/hぐらいじゃないですか。
あのきつい古賀志林道があるというのに。
私なんか、今は平地でも40km/hなんて出せない。
私の平地の最高速度は35km/hぐらい。
高校時代は平地で最高45km/hぐらい出せましたが。
やっぱりあいつらバケモノだー。



初めはスタート&ゴールがあるメイン会場近くで見ていましたが、古賀志林道に行ってみることにしました。

古賀志林道前




レヴォーグワンメークレース

この狭い道で、コーナーでインをついてサイドバイサイドで攻めるマシンも。

ロードバイクとレヴォーグの混相レース

この動画内でトップを走るレヴォーグ、結構なスピードでしょう。
ここは軽い登りですが、こんなペースで走らないとロードバイクについていけない。
下りのワインディングなんかロードバイクについていけてないと思う。


さて、古賀志林道入り口。
alt

古賀志林道を少し登ったところ



ここすっごいきついんですよ。
このスピード、私の平地より速い?
ここはまだ一番きついところではありませんが、私がここを走った時は、ギアを一番軽くして、えっちらおっちら、なんとか登っていけるというレベルでした。


さてゴールが近づいてきたところでメイン会場に戻ります。
メイン会場モニター前は、観客で埋め尽くされていました。
なんとかモニターが見えるところを見つけ、モニターを見てみると、
2人の選手でトップ争いのバトル!
alt
ピンクのジャージがEFエデュケーションファーストチームのマイケル・ウッズ選手。
白のジャージが、トレック・セガフレードチームのバウケ・モレマ選手。
この2人は、抜きつ抜かれつの激しいデッドヒートをしていました。
オーバーテイクシーンでは、観客の「おー」という叫びが。

そしてゴールは?
alt
最後にバウケ・モレマ選手がとびだし、トップでゴール。
すごかったー。

トップ争いだけでなく、3位争いもすごいバトルでした。
3名でデッドヒートをしていましたが、そこに少し離れていた日本人の中根英登選手が追いつき、4つ巴の勝負。最後に中根選手は引き離されてしまい6位となりましたが、3位争いもすごかった~。

表彰式
alt
左から、
2位 マイケル・ウッズ選手
1位 バウケ・モレマ選手
3位 ディオン・スミス選手



またここにロードバイクをもってきて、今度はレースコースを1周回ってみたくなりました。



ブログ一覧 | ROADBIKE | スポーツ
Posted at 2019/10/22 10:52:04

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

夜ですが昼メシです😅
伯父貴さん

8月19日…バイクの日、運転免許併 ...
nobunobu33さん

佐渡ヶ島に向かいます♪
紅の狐さん

コルト ラリーアートVerR
パパンダさん

参拝🙇⤵️⤵️⤵️
KP47さん

満天の星空の下で「きぼう」は見え難 ...
S4アンクルさん

この記事へのコメント

2019年10月23日 7:03
すごい!完璧な実況♫

スバルのサポートカーって。。あんな感じで自転車運ぶんですか?
コメントへの返答
2019年10月23日 17:43
レヴォーグのルーフにロードバイク大体4台乗せてましたね。
そんな状態で、さすがに古賀志林道の登りではゆっくりになりましたが、それ以外のところでは、普通の人じゃついていけないと思われるスピードでカットんでました。

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 6789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ようやく正規の位置へファリング。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 21:12:50

愛車一覧

マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
マクラーレンF1(ロードカー)以来のロードカーである、MP4-12Cは、型式もMP4-1 ...
スバル インプレッサ WRX STI D-Language GT-RB (スバル インプレッサ WRX STI)
EVO Ⅰ  目標として、R205に勝つ  ポルシェのボディ、操作系、ブレーキの剛性感に ...
イタリアその他 BOTTECCHIA Campagnolo R625 (イタリアその他 BOTTECCHIA)
BOTTECCHIA 8AVI0 RepartCorse R625 Campagnolo ...
フェラーリ F355 Ferrari F1 tipo355 (フェラーリ F355)
中学のころ、サーキットの狼を読んだころからの夢だったフェラーリ 念願のFerrari 3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation