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2024年09月24日

富士山五合目下登山道探索 ①富士スバルライン

富士山五合目下登山道探索 ①富士スバルライン 富士山頂上登山シーズンが終わり、五合目まで自家用車で行けるようになりました。

富士宮ルート~御殿場ルート五合目下の登山道をほぼ制覇しました。
吉田ルート五合目下登山道歩きは、すでに開始しています。

今回吉田ルートの中の、富士スバルライン五合目下登山口、須走ルート五合目下登山口の探索に行きました。

まずは富士スバルライン五合目下登山口探索。

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青のラインが富士スバルラインです。
赤い破線の中の茶色いラインが狙っている登山道です。
A、B、C、Dの登山口の場所の確認に行きました。


登山口の探索とはいえ、なるべくなら富士山のきれいな景色が見たい。
前日の天気予報では、晴時々曇り。
ところが大月から河口湖インターに向かっても、富士吉田でも厚い雲があり、富士山は見えません。
残念だけど、登山口探索だけを行います。

まずは富士吉田でコンビニに寄りますが、寒い。
気温は14℃。
つい先日までは真夏日だったのに。
富士山五合目の標高では寒いかもしれないと思い、長袖のブルゾンを持ってきたのでそれを着ます。


富士スバルラインを走り、標高を上げていきます。
まずはA地点。
事前にグルグルマップで確認しても場所が特定できず、ゆっくり車を進めながら、人が歩いて入れるところを探します。
ところがそれらしき場所は見つからない。
そのまま通り過ぎることとなってしまいました。


次にB地点。
ここは二合目に当たります。
ここはちょっと手前に駐車場があるので、ここに車を止めて歩いて探しに行きます。
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せっかくの景色は真っ白というか、灰色でまったく見えません。
気温は13℃だったかな?
長袖のブルゾン着ててもちょっと寒い。

ここから富士スバルライン沿いを歩いて登って行きます。
B地点は、グルグルマップでここだろうという場所が見つかっていたので、問題なく見つかりました。
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駐車場から徒歩5分ぐらいの所です。

この登山道は、 精進湖までつながっていますが、精進湖への道は富士スバルラインの下を通り抜けていました。
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ガードレールの隙間から入り、
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看板の後ろ側へ行くと、方向の表示がありました。
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五合目方向への登山道
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2~3分歩き、道の雰囲気を見ておきました。  

駐車場近くに戻ったところにこんな看板がありました。
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富士聖母像

ネットで調べると、5分もかかならそうだったので行ってみました。
そこそこ階段上る必要がありましたが。
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子供たちの福祉と世界平和を願って建てられたとの事です。


四合目の御殿庭に向かって富士スバルラインを登って行きます。
するとたまに日光が当たってくるじゃないですか。
四合目大沢駐車場に寄ります。
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この写真の左1/3、富士山西斜面の南側は、雲が上から下まで。
右2/3北側は、晴れていて雲海が見える状態。
このラインを境目に、天気が全く異なっています。
これは方向的に五合目は晴れていそう。


富士スバルラインをもう少し登るとCの御殿庭。
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さっきとはうって変わって晴れた駐車場に駐車。
気温は11℃に下がりましたが、太陽光のおかげでブルゾンを脱いで半袖になっても暖かい。

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御殿庭に足を踏み入れていきます。

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ここではちょっと雲がじゃましてるけど富士山が見えました。
・・・・・・
いやここはすでに富士山四合目。
富士山五合目以上が良く見えました。

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展望台まで行くと、吹き上がってる雲がちょっと邪魔ですが、なんとか雲海が見えます。

雲は常に動いているので、さっきとは雲が違う富士山五合目以上。
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頂上の所にある雲がどいてくれないかなーと思っていましたが、戻る途中で見てみると、
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今度は左側来る雲が頂上を隠そうとしていました。

登山口を調べます。
登山口前には、でっかいレンズのカメラを構える集団。
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鳥を狙っているのでしょうか?

前を通らせてもらい、登山口に入ってゆき、登山道の感じを確認しておきます。
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車の所まで戻り、登山口Dの五合目を目指します。
五合目駐車場に到着。
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富士山の上の方は、全然見えなくなっていました。

まずは駐車場近くにある登山口Dの確認。
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ここも2~3分歩いて、道の雰囲気を見ておきます。

五合目はさすが観光地。
バスが何台も停まっていて、人もそこそこ多い。
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日本人より中国人が多そうですが。
欧米人もそこそこ。

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頂上へ向かう登山口を見に行きます。
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封鎖されてるもんだと思っていましたが、泉ヶ滝までは行けるようになっていました。

登山口までの途中にいるのがFerrari、PORSCHE
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ここでふと思ったのですが、赤い(茶色い)馬がFerrariで、白い馬がPORSCHEではないかな?

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こっち見ててなんかかわいい。
何を思っているのだろうか?

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ヤマノススメの富士山五合目での一コマ。
動物大好きここなちゃんは、お馬さんとお話ができるよう。 

売店前にはランボルギーニ
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フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニとそろいましたが、マクラーレンはここにはいません。
ここにはいませんが、富士スバルライン入り口近くの富士北麓公園にいます。
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五合目から離れる前に、ここからの雲海も見ておきます。
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富士山五合目から離れ、富士スバルラインを下ってゆきます。
ここでふと思ったのが、Bの登山口は、スバルラインの下を通る登山道でした。
Aの登山口も、スバルラインの下を通っているのでは?
Aから近くはないですが、歩いていける範囲に車が停められるところがあったので、 そこから歩いて探索に行く事にしました。

また雲の中に入ります。
二合目まで降りて行き、車が停められるところに停め、歩いてA地点を探しに行きます。

みっけた。
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やっぱりスバルラインの下を通ってる。
駐車場からここまで11~12分。

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ガードレールが切れてるここから下へ下りていける。

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ここの草の所を下ってゆきます。

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登山道に出られました。

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ここも2~3分歩いて、登山道の雰囲気を見ておきます。

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戻ってきてスバルライン下のトンネルをくぐって、逆側も見ておきました。

Aの場所も見つけられてよかった。


富士スバルラインを下って富士吉田139号に出て、ちょうどお昼の時間だったのでコンビニで昼飯を食います。

富士スバルライン登山道の探索は終わったので、次は須走ルート五合目下の探索に向かいます。


つづく     
ブログ一覧 | 登山 | スポーツ
Posted at 2024/09/25 14:21:36

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この記事へのコメント

2024年9月30日 20:33
こんなところが登山道ですか??
推理みたいっす^_−☆
コメントへの返答
2024年10月1日 15:36
登山道が富士スバルラインの下をくぐっているとはビックリでしたね。
探検隊が、洞窟を見つけたみたいな気持ちでした。

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