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2024年12月19日 イイね!

FSWライセンス取得と、レーシングカーと一緒に走行

FSWライセンス取得と、レーシングカーと一緒に走行
バッタくんとその仲間たちと、富士スピードウェイで一緒に、570Sで全開ツーリングができるよう、FWSのライセンスを取りに行きました。

バッタくんの友人で、私もマクラーレントラックデイで知り合った720SスパイダーのOさいさんも一緒に取得します。


ライセンス取得後、午後にバッタくんとスポーツ走行をする計画をしていました。
FSWは今年の春に570Sで走ってますが、GRBで走るのは調べてみたら6年ぶり。
自分の走行動画を見て、どこを何速で走ってるか確認しなおします。

1週間ぐらい前から天気をチェックしてましたが、当日は晴れ、気温は10℃以下の様。
これは絶好の走行日より。
ところが朝起きるとOさいさんから「雪です」とLINEが届いている。
「えっ?!」

中央道で、FSWに向かうと、途中から雪が降り始めました。
だんだん強くなってくる。
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Oさいさんが撮った動画の1コマ

これは4WDのインプレッサでも怖くなってくる。
ハイパワーミッドシップリア2輪駆動のマクラーレンがFSWまで来られるのだろうか?

何とかFSWに到着しました。
雪は強くなったり弱くなったりしていましたが、強くなるとこんな感じ。
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吹雪だ!

雪はごく一部には積ってますが、基本的には積っておらず、路面はウエット状態。
こんな中、スポーツ走行している!
なんとシングルシーターオープンのレーシングカーVITAが走ってる。
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マクラーレン570Sが走ってるのも見ました。

こんな雪の中、Oさいさんの720S到着。
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この雪の中、このマシンで良く引き返さず来たと思いました。
Oさいさんの奥さんは、ゲレンデに来たみたいと言っていました。


ライセンス講習受講の申し込みをします。
申し込み後、講習開始まで時間があったので、外は寒いし車の中で待機していたらこんな状態に。
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ピンぼけになってしまいました。
雪が積もったマクラーレンなんて、なかなか見ることはできないと思います。


講習会を行っている頃、気が付くと外が明るくなっていました。
講習会が終わり、外に出ると快晴。
さっきまでの雪は何だったんだ?という感じです。
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真っ白な富士山がかっこいー!

車に戻るとバッタくんが到着していました。
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3台のマクラーレン。
右からバッタくんの600LT、Oさいさんの720Sスパイダー、私の420SC(聖地巡礼キャンピングカー)
あっ私のはマクラーレンではなく、スバラーレンでした。
570Sは冷却水漏れの修理が、部品がまだ納品されいず、いまだに終わってないのです。

講習会の後、コースレイアウト確認走行があります。
これはゆっくり(ストレート120キロ、コーナー60キロぐらいと書いてありました)走るので、ヘルメットを装着せず、助手席に人を乗せて良いということでした。
Oさいさんは奥さんを乗せて、私は86BRZレース、シリーズチャンピオンの経験もあるバッタくんに乗ってもらい、縁石に乗るラインどりのレクチャーを受けました。

私は今まで、縁石に乗らないで(乗せることができずに)走っていましたが(ごくたまに乗ったこともありますが)、YouTubeを見ても、プロはみんな縁石に乗せて走ってる。
F1を見ていると、縁石に乗せるどころか、それを越えてトラックリミットを取られることがしょっちゅうあります。
それだけギリギリまでコース幅を使ってるってことですよね。
今回の走行は、縁石に乗って走る練習をしようと考えていました。

みんなで昼飯をレストランで食べます。
晴れてはいますが、まだコースは完全ドライでなく、レコードライン以外はウエット。
はやく完全ドライになってほしい。
晴れてはいるけど気温は低いからな―。

2時からの走行枠で走ろうということになり、昼食が終わったら急いでライセンスを受け取り、走行申し込み。
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富士山がカッコいー!
 
バッタくんが確保しておいたピットに移動します。

まだ車の荷物も降ろしてないし、服装も普段着のまま。
2時まで30数分しかない。
2時までに準備を完璧にして落ち着き、サーキットを走行する精神状態にしなきゃ。
準備ができたと思ったら、ナンバープレート外すの忘れてたり、ESC OFFを忘れてたり。
準備はバタバタしたけど、なんとかスタート前に落ち着く時間ができました。

ピットレーンはVITAの行列。何台いるんだ?!
インタープロトもいます。
いつもの走行会とは違う景色。
走行会では、ナンバー付き車両が速さでクラスを分けて走るので、速さが近いマシンが一緒に走るのですが、こんなレーシングカー達と一緒に走るのかよ。
VITAは、コーナーは別次元の速さだけど、ストレートは遅いよう。
インタープロトは340psで1100kg。48秒ぐらいで走るそう。
コーナーは別次元で、ストレートも速そう。

バッタくんの600LT、Oさいさんの720S、私の420SCの順でコースに入ります。
インラップは、タイヤ等の温めと、縁石を踏むラインの確認走行で、720Sの後ろをゆっくり走ります。VITAたち早くからコースインしたマシンたちはすでに2周目。次々に抜いていきます。
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ストレートではVITAを抜いていきます。
VITA、コーナーは速いんですけどストレートは遅いんですよねー。

2周目は、全力でないハイペースでタイヤ等の温めと、縁石を踏むラインの確認走行。
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ダンロップで、GT3CUPカーがインをついて抜いていく。

3周目から全力走行。
全力走行すると、縁石に乗れなかったり、イン側の縁石に乗ったら立ち上がりではらみすぎたり。

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100Rでマクラーレン2台とVITA2台の4ワイド。

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100RでスローダウンしてるVITAと600LTが並んで同じ速度で走っているので行き場がない。
間に入っていく勇気はないし。

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100Rで600LTを抜けないでいたら、インタープロトにアウトから2台まとめて抜かれた。

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Oさいさんピットイン。後で聞いたらエンジンチェックランプがついたそうです。

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ダンロップ侵入ででVITAに追いついたところ、VITAがインに切り込んでこない。
あっ譲る気なんだと思い、インに入りました。
VITAってウインカー無いから譲る気なのがすぐにわかりませんでした。

こんな感じの走行でクリアラップが取れないでいます。


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クーリングしていらら、ヘアピンでVITAその他のマシンが集団で抜いていった。
集団で来ていたので、いつ加速していいのかわからず。

VITAからしたら、ストレートで抜いていったのに、コーナーでじゃまな運転しやがってーと感じてるでしょうね。

クーリングの後のアタック。
これがこの日のBEST TIMEとなりました。

2’01”17
タイムが良くないだけでなく、
縁石に乗せる練習をしてたのに、あまり乗せられてないですね。
ダンロップではオーバースピードの上にシフトミスしてるし。
あとステアリングの回し方が、サーキット走行の回し方になってないのに戻っちゃってる。
縁石に乗る走り方は、もっと練習しないとできるようにならないな。

前を走ってるウラカンGT3?が何をしようとしてるのかわからない。
全開にしては、ダンロップで私に追いつかれてるし、
クーリングにしては速いし、GRスープラコーナーでコースアウトしてるし。
最後のストレートではぶっちぎられたけど、そのあとダンロップでかなり迫り、そのあとの立ち上がりでは左によって減速してたし。

この2周後に、ガス欠症状が出てしまい、そのまま走行終了としました。


走行終了後のピット風景
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私はガス欠症状、Oさいさんはエンジンチェックランプ点灯、ということで、これで走行は終了としました。


帰りは3台で東名で帰りましたが、私だけ圏央道でお別れ。
お別れ前最後のPAで休憩。
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圏央道で別れましたが、圏央道が事故で大渋滞。
行きは雪が降ってるにもかかわらず、2時間かからなかったところ、帰りは4時間を超えてしまいました。


GRBのFSWを走ったデジスパイスのDATAはすべて消えてしまっていたため、今回のGRBのDATAを570Sと比較してみました。
どちらもタイヤはRE71REです。
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赤:GRB 青:570S
比較の前に、今回のGRBのトップスピードが低い。
ホームストレート最高速が232km/hしか出ていない。
今までの最高は空気抵抗を減らす加工をこまごまとやって、Sタイヤをはいた時の242km/h。
ラジアルで初めてFSWを走った時でも238km/h。
6速へ入った場所はSタイヤの時と同じぐらいなので、エンジンの調子は悪くないのに。
ディフューザーをつけてなかったからかな~?

570Sと比較すると、意外と570SのボトムスピードがGRBに負けてない。
1コーナー
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全く同じ速度で回ってる。
あと、このラインを見ると、100km/hぐらいまでの加速は、GRBも570Sに負けてないけど、そこから
570Sと差が広がってる様。

コカコーラ
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ここは縁石に乗せたGRBの方がボトムスピードは高かったけど、たちあがりでの全開が遅い。

100Rからヘアピン
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100Rは若干GRBの方が速い。(だんだん速度が下がってるのは良くないかな?) 
でも100Rからの立ち上がりからヘアピンたちあがりまではかなり近い。
ヘアピンのボトムは570Sの方が速いけど、立ち上がりはGRBの方が速い。

300R
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300RはGRBが踏みっぱなしなのに対し、570Sは踏みっぱなしていけなくてアクセル緩めてる。
でもGRBより速い速度で回ってるんだな―。

第3セクター
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第3セクターは、走り方のばらつきが大きく、コーナーの形がVになってないし、要修行過ぎて何とも言えないかな?

ストレート
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570Sはっやーい!  

Gのグラフ
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ブレーキングの最大Gが570Sの方が高い。
車重は同じぐらいなのになんでだろ?ブレーキがでかいからかな?
570Sは左足でブレーキングしてるので、右足に負けてると思ってたけど、ちゃんと踏めてるかな。
あと減速しながらの横Gは570Sの方が高く、加速しながらの横GはGRBの方が高い傾向があるかな。
コーナーからの脱出は4WDのGRBが、横Gがかかっていてもいきなりアクセル全開にできるのに対し、2WDの570Sは徐々にアクセルを踏みこまなければならないからかな?
減速時は分からん。
 

やっとGRBと570Sの比較ができ、かなり一生懸命走ってるGRBに対し、若干安全方向に振っていて一生懸命度が低い570Sのコーナーのスピードがほとんど負けてないことがわかりました。
 
Posted at 2024/12/20 21:47:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年12月13日 イイね!

千畳敷カール

千畳敷カールゆるキャン△、陣馬形山キャンプ場の聖地巡礼を終え、駒ヶ根のホテルに宿泊しました。

今日は千畳敷カールを見に行きます。

ところが朝起きると雲が厚い。
事前調査では、曇り時々晴。
曇りでも時々晴れ間が見えるぐらいの曇りなら、十分見に景色を満喫できると思っていたのですが・・・。


千畳敷カールを見に行きたくなったのはここから。
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ゆるキャン△で千畳敷カールという名前が出てきたので、どんな所か調べてみました。

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こんな所。
スケール感は、実際に行ってみないとわからないだろうな―。

雪があるとこんな感じ。
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そして、
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ヤマノススメのコミックでは、千畳敷カールを経由し、宝剣岳、  駒ヶ岳に登ってるし。


千畳敷カールまで行くのはなかなかめんどくさい。
ロープウェイ乗り場までの道は、一般車通行止めなので、バスで行かなければならないのです。
駒ヶ根の菅の台バスセンターまで行き、ここの駐車場に車を駐車します。
ここからバスに乗り、ロープウェイ乗り場のしらび平駅まで。
ここからロープウェイに乗って、千畳敷カールに行きます。
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千畳敷カールには遊歩道があります。
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山に登る気はありませんが、遊歩道を歩きながら、雪をまとった宝剣岳、駒ヶ岳の景色を見たいと思っていました。


菅の台バスセンターからバスに乗ります。
バスは山道のワインディングに入っていゆきます。
どんどん山の中に入ってゆきます。
奥深い山の中を登っていく感じ。
菅の台バスセンターの標高は、約800m
そこからしらび平駅、標高約1600mまで登って行きます。
途中で見える山々は、すごい急角度。
40分かけて、しらび平駅へ。
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ここからロープウエイに乗ります。
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下を見ると、遠くに駒ヶ根市街が見えます。

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上の方は、雲に隠れてる。
千畳敷カールは、雲の中に入ってるのかなぁ?

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かなり山の中に入ってる。
さすが中央アルプスはスケールが違う。
独立峰の富士山とはまた違ったすごさがあります。

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うわー、上の方は真っ白になってきた。

ロープウェイは、標高2600mの千畳敷駅に到着。
ロープウェイの駅から外に出ると・・・・

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真っ白でなんも見えねー。

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すごい急坂が雲の上の方に伸びている。
ここが千畳敷カールの端?

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風も吹いていたし、雪も少し降っていて、軽い吹雪状態。
ここに来るとき、バスもロープウェイも乗っていたのは私一人。
その訳がわかりました。

軽い吹雪の雪道をスニーカーで30mほど歩きました。

これは観光ではなく修行だ!

雪が積もっていても、天気が良ければこんな景色が見られる様。
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くる日失敗した―。
春から秋の間の天気の良い日にまたこよう。            
Posted at 2024/12/15 21:55:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味
2024年12月12日 イイね!

陣馬型山キャンプ場 2

陣馬型山キャンプ場  2わんこ寺光前寺からでたリンちゃんは、近くの温泉「早太郎温泉 こまがねの湯」へ。

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現実では「こまくさの湯」です。

駒ヶ根MAPです
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「ヤマノススメ」のあおいたちは、アニメでは出てこないけど、コミックではこの駒ヶ岳に登っています。
ここに登るためには、まずは
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にバス、ロープウェイで登るのです。

実際温泉から駒ヶ岳と思える山が雪をかぶっているのが見えました。

温泉内には食堂があります。
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この時、リンちゃんのお昼ご飯のおすすめで、
ちあきは「ローメン」、なでしこは「ソースカツ丼」を選んで喧嘩してました。
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リン「ていうか、温泉と食事セットで千円だった」
なでしこ・ちあき「おいしそー」
   
いいなー、
私が行った時はセットが無かったので、温泉700円、ミニソースカツ丼+コーラ950円かかりました。
ていうか、ここでもコーラがビンか。

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リン「うまい、ソースの浸みたしっとりカツがごはんとキャベツにめちゃくちゃあうぞ。
   駒ヶ根のソースカツどんは大きなカツが売りでもあるらしいけど、
   私はこの位でちょうどいいかな」
私「うまい、しっとりカツだけど、ころもがサクサクしててる。
  今4時ぐらいで夕飯前だから、この位でちょうどいいかな」

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「早太郎や、腹ごしらえは済んだかのぅ?」
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リン「何やってんだなでしこ」
なでしこ「ワシ等はこれから磐田に行くんじゃ。
      たいそう悪い化け猿がおってな、そいつを懲らしめに行くんじゃ。
      ほいじゃまたのう、リンちゃん。」
(これもseason2につながっています)
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私はキャンプ場に行った後に、わんこ寺、こまくさの湯に行きましたが、ここをを出ると暗くなっていました。
私はこの後駒ヶ根駅近のホテルに行って宿泊。
 
リン「そうだ、あれ買っていかないと」
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私がキャンプ場に向かったときは、
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私「やばいやばいやばい、リンちゃんが通ったコース通行止めになってる。」

リンちゃんが走ったコース
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ナビで検索すると、
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このルートならいけるか。

このルートで進むと、
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通行止めなうⅡ

キャンプ場まで行けないのか?
まてまて、ナビで調べると、ここを迂回する道がある。
そこを迂回すると・・・・・抜けられた―。

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私の方は、さっきの通行止めを回避できたと思ったら、
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通行止めなうⅢ

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なでしこ「こんな真っ暗で大丈夫かなぁ?」
ちあき「たしかにこれはやばいなー」
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ちあき「ん?これもしかしたら・・・」 
電話で、
ちあき「あ、しまりん?  電話つながって良かったー。
    そこの通行止め、そのまま通れると思うぞ。
    それたぶん、置きっぱなしになってるやつだ」
リン「本当に?」
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私の方は、車から降りてどうしようかと考えていると・・・・
そこの関係者が軽トラで来て、「行きたい?」
私「えー、キャンプ場の写真が撮りたくて・・・」
といったところ、鍵を開けて通してくれました。
帰りのために鍵の番号を教えてくれました。

ラリーコースっぽい細いワインディングを抜けると、
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私「はぁ、キャンプ場に来られてよかった」

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風が強い所でテントを立てるときは、、ペグを打ちつつ設営して行きましょう。

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私のほうは明るいので夜景は見えませんが、街並みの向こうに雪をかぶった中央アルプスが。

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この左上のくぼみが千畳敷カールじゃないだろうか?
その左上のとんがってるところが宝剣岳じゃないだろうか?
じつは明日千畳敷カールに行く計画なんです。

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ここは中央アルプスだけじゃなく、逆側を見ると、南アルプスも見えます。
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この左上の一番高い山、
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これが富士山に続く標高日本第2位の、北岳じゃないだろうか?

ここのキャンプ場、南アルプスと中央アルプスに挟まれた、ほんとすごい絶景。

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双眼鏡にカメラを着けて撮影してみたところ、撮れました。

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リンちゃんはクッカーを展望台まで持ってきて、ここで軽く夕食
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豚まんをホットサンドメーカーに挟んで焼いて。

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私は途中のコンビニで肉まんを買いましたが・・・その場で食べちゃいました。

そこにLINEが届きました。
リン「今度は斉藤か」
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リンちゃんは、千明に誘われたクリスマスキャンプを断りましたが、これをきっかけに行こうかと考え始めました。
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ちあき「すなおじゃねーなー」

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リンちゃんはこのキャンプ場で宿泊。
私はこの後に、わんこ寺光前寺、早太郎温泉こまくさの湯に行って、駒ヶ根のホテルに宿泊です。
今回のゆるキャン△聖地巡礼はこれで終了。
だんだんアニメの画像の割合が増えてるな―。


明日は千畳敷カールに行きます。
Posted at 2024/12/14 23:20:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2024年12月12日 イイね!

陣馬型山キャンプ場 1

陣馬型山キャンプ場 1
3学期の期末テストも終わり、試験休み。









リンちゃんからなでしこにキャンプの誘いの電話がかかりました。
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ところが次の日、
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リン「キャンプはまたこんどにすればいい・・・」

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リン「おい、死ぬな」

リン
ソロキャン行けっていうことか。気になるキャンプ場もあったし、一人で行ってくるか。
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片道150キロ。遠いなー。直線距離なら近いのに。

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山梨と長野南部の間には、南アルプスが南北に伸びているので、伊那方面に行くには、諏訪まで迂回する必要があるのです。

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リン
んお、こんなところに道が、120キロ?すごいっ、30キロも近道できる!山越えだけど。
よし、この道にしよう。

といった始まりで、リンちゃんは駒ヶ岳の陣馬形山キャンプ場に一人向かいました。
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ゆるキャン△聖地巡礼です。
ゆるキャン△season1、9話、10話です。

キャンプ当日の朝
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なでしこ「はっまだ7時前!!今すぐ連絡すれば」

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リン「これは予定より早くついて、ゆっくり色々と見て回れるかもし・・・」
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リン「すっかり忘れてた 。山間部の冬季通行止め。」

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リン「うわあぁあ、来た道また戻るのかぁぁ

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リン「ミルクティーが染みるぜ。
   わざわざ寒い日に出かけて凍えといて、暖かい飲み物で温まる。
   これもマッチポンプの一種なんだろうか?」
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私の方は、自販機が全て冷たい飲み物だったので 、
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冷たいミルクティーでした。
マッチポンプできませんでした。

リン「何でこんな所に何台も車が停まってるんだ?」
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この看板ありませんでした。
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リン「怖ッ!!登山する人は怖くないのか?」
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リン「いえ、原付で長野へ行くところなんですけど、冬の通行止めで通れなくて・・・」
登山のお姉さん「冬の?ここはマイカー規制で年中通行止めですよ。」
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[マイカー規制区間]
観光地の環境保全のため、自家用車の通行を禁止し、かわりにシャトルバスなどを運行している区間のこと。
リン「じゃあ、いつ来ても原付じゃ通れなかったわけか」

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山越えのルートは通れなかったので、リンちゃんは戻って諏訪を通るルートに切り替えます。

ルート
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杖突峠
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杖突峠まで、私は高速を使いましたが、結構距離ありました。
リンちゃんは原付なので下道を走りましたが、かなり遠かったと思います。

高速から下りてからの峠道、所々雪が少し残ってました。
ここの駐車場。
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今シーズン初の雪道走行。

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なのですが、店は12/1から3/31まで冬季休業で入れませんでした。
 
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リン「諏訪湖の南の杖突峠ってとこ」

リンちゃんが夜叉神峠で通行止めにあったとこから、
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なでしこ「リンちゃんリンちゃん、観光スポット見つけたよ!」
なでしこ「その1、きのこ帝国ぅ!!」
リン「き、きのこ帝国?!」

なでしこ「その2」
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景色がすごいよ、動物が色々いるよ。でもゴリラはおらんぜよ。
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リン「おいお前、なでしこじゃないだろ」
なでしこ?「ククク・・・気づいたようだな}
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千明が風邪ひきなでしこのお見舞いに来ていたのでした。
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私も仕事の激務で疲弊しているTOKOさんを元気づけるため、極寒キャンプへ旅立ったのです。

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リンちゃんは、
杖突峠→わんこ寺光前寺→その近くの温泉→陣馬形山キャンプ場
という順で行きましたが、
この順で回ると日が短いこの季節、キャンプ場に着くころには暗くなってるかもしれない。
私は、
杖突峠→キャンプ場→わんこ寺光前寺→その近くの温泉
という順で回りました。
今日泊まるホテルも光前寺や温泉から近い事もありました。
でも掲載はゆるキャン△に合わせた順で行きます。
杖突峠からのワインディング、結構いい感じでした。

わんこ寺光前寺に到着。
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霊犬早太郎
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昔、静岡のとある村で悪さをしていた化け猿退治のオファーを受け、
はるばる信州から倒しに行ったというベビーフェイス・ワンコ。
静岡ではしっぺい太郎の名で親しまれているとかなんとか。
(ここはゆるキャン△season2につながっていきます)

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リン「小吉、まあそんなもんか」
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私はなんと大吉でした! 

つぎはこの近くの早太郎温泉に行きます。

つづく          
Posted at 2024/12/14 18:22:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2024年11月24日 イイね!

川越耐久レース

川越耐久レース今年も川越耐久レースの時期となりました。

私も2013年から2019年までの7年間はエントリーしてたのですが、コロナで2年間中止してる間に、車重は10kg増え、パワーも落ち、走り込みもできなくなってしまいました。

2022年から、再度開催するようになり、川越耐久レースに向けて走り込みを再開しようと思うのですが、2~3回短い距離を走るだけで、継続して走ることができるようにならず、その後はF谷翔平選手の応援をしに行ってます

今年もF谷翔平選手を応援に行きました。


例年同様、レース前日にF谷翔平選手と、応援でムーミンさんが駆け付けます。
前夜祭という形で宴会をします。

しかし今週末は見たいレースが4つも重なっていて忙しい。
まずはWRC JAPAN。
今年はJsportsで、毎日観戦。
これが金曜から日曜まで、毎日8時間ぐらいテレビで放送しているので消化が大変。
録画しながらいらないところは早送りしながら見ていました。
土曜15時頃、川越耐久レースに向けて、F谷翔平選手とムーミンさんが来たので、それ以降は録画したものを、日曜夕方以降に見ました。
(最後のパワーステージ前の時点で、トヨタとヒョンデのコンストラクターズチャンピオン争いのポイントが同点!最後のパワーステージは、息もできずに見ていました。)

次にF1ラスベガスGP
これはフリー走行は結果だけ見て、予選、本戦は録画したものを、遅れて月曜に見ました。

そしてクイーンズ駅伝
これも録画したものを送れて月曜に見ました。

そして川越耐久レースです。


さて、川越耐久レース当日。
天気は良いが、気温は低い。
ギャラリーは楽ですが、選手はスタート前が寒いのです。

会場の雰囲気
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場所は川越水城公園ですが、この日は景色が変わります。

クラスは3クラスあり、ハーフ21kmのクラス、10kmのクラス、4kmのクラスがあります。
全エントリー人数1万人。ハーフは6千人です。
私は初めの2年は10kmのクラスにエントリーし、3年目以降は4年間ハーフにエントリーしてました。
ハーフ初エントリーの時は、F谷翔平選手に、1時間も差をつけられました。
私も毎年タイムアップしてゆきましたが、それでもF谷選手から30分遅れぐらいでした。
F谷翔平選手は速いのです。
50歳代の時は、最高50代で8位。
60代になってからは、昨年は60代4位、おととしは5位。
すっげー。


スタート時間が迫り、F谷選手はスタート地点へ。
スタートまで、まだ時間があるのでスタート地点前で軽くアップをします。
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スタート地点
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ゼッケンには、数字の他に、A~アルファベットが書かれています。
Aは一番速い選手達のグループ、Bがその次・・・となって、アルファベットごとに集合場所が異なっています。
F谷さんはAなので、招待選手たちの後ろからスタート。
私がエントリーしてた時は、最高でもE。私の集合場所からはスタートが見えません。
スタートのピストルの音が鳴ってから、スタートラインを切るまで3分とかかかっていました。

私とムーミンさんは、スタートから約350mのセブンイレブンの前で応援。
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木と木の間から、すでに白い新雪をかぶった富士山が見えます。
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8:40。ピストルの音と共に、川越マラソンスタート。

最初に走ってきたのは、招待選手の、東洋大学の選手たち。
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東洋大学は、マラソンで、日本記録を出した設楽悠太選手、東京オリンピック出場の服部悠馬選手といった日本トップクラスのランナーを出した大学です。

その後ろの方には、東京国際大学の選手たち。
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東京国際大学は、うちのすぐ近くで、一時伊藤逵彦選手、ヴィンセント選手がいたころは、箱根駅伝で活躍していました。

一般参加者が走ってくるようになり・・・
来ました、F谷翔平選手。
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透明な・・・・ウインドブレーカー?を着てますが、スタート時は寒いのでこれを着てスタートし、給水所で捨てます。

F谷選手が通り過ぎても、かなり長い時間、ぞくぞくと選手が走り抜けていきます。
ゼッケンがAの選手から、Bに変わり、Cに変わってゆきます。
徐々に走るペースも遅くなってゆきます。
Eの選手たちが来ました。
私の最高のゼッケンは、このEグループでしたが、Aのグループから何分もたってから来ます。
Eから、F、G、Hと走っている人のゼッケンが変わってゆきます。
私が初めてハーフに挑戦した時は、たしかHでした。
だんだん走ってるというより、小走りの人たちになってきました。
そしてハーフの選手全てが走り去ります。

ギャラリーの私とムーミンさんは、しばらく暇な時間となります。

ハーフスタートの30分後には、10kmのクラススタート。
10kmのクラスも、タイムを狙ってるトップ選手は速く、31分台とかで帰ってきます。
私の2倍近いスピード。


ハーフスタートから、1時間ちょっと経ったころ、トップの選手が戻ってきます。
東洋大学の選手です。
東洋大学をはじめとする大学の招待選手が次々と戻ってきます。
その後ろには、一般参加の速い人が走ってきます。
スタートから1時間25分後ぐらい、F谷選手が戻ってきました。
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声をかけると腕を振り上げます。
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ゴールまであと350m
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F谷選手が通り過ぎたところで、我々も会場に戻ってゆきます。

ゴールのアーチ
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待ち合わせ場所に行きますが、F谷選手がいない。
しばらく待っても来ない。我々より先に到着してるはずなのに。
もしや3位に入って表彰されてるのでは?
と思い、表彰式を見に行ってみます。
各クラス(男子60代とか)10位まで入賞で、3位までが表彰されます。

表彰式
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レースクイーン
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今年のレースクイーンの衣装は、脚を出してないのが残念だなー。

表彰式の周辺にも見当たらない。
まさかゆるキャン△の、秘密結社テーブルクロスに消されてしまったのでは?
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待ち合わせ場所と表彰式を行ったり来たりしながら探してると、F谷選手が来ました。
ゴール後脚がつって、大学生が行っているマツサージブースで、女子大生にマッサージしてもらってたそう。マッサージしてくれたのが女子大生だったので、気持ちいいけどでもつった脚が痛いと大変だったよう。
F谷選手の順位はクラス6位。入賞!
表彰はされなかったけど、3年連続入賞。すごい!

入賞の表彰式。
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帰り支度をしていると、表彰式を終えたレースクイーンが戻ってきました。
そこでもう一度、レースクイーンと表彰式。
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この撮影をしている時、私はダウンを脱ぎ、はいていたレインウエアを脱ぎ、バッグから盾を取り出し・・・・
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この写真が撮りたくて、レーシングスーツを着て、JAFメダルをかけ、ダウンとレインウエアでそれを隠していたのです。
2022年は、ランニングウエアを着て、過去のゼッケンをつけて、いかにも川越マラソンを走って優勝したかのようなカッコで撮影しましたが、今年はいかにも車のレースで優勝したかのようなカッコで撮影しました。


レースクイーンとの撮影もできたことで、満足して帰路につきます。
私の家でちょっと休んだのち、F谷選手、ムーミンさんが帰りました。


2人が帰ったところで、録画したWRCの続きを見ます。
最終日、 ドライバーズタイトルはヌービル、メイクスはヒョンデにほぼ決まった感がありましたが、なんとこの日最初のSSで、トップを走っていたタナックがクラッシュ!
これでドライバーズタイトルはヌービルに決定。
トップを走っていたタナックのポイントがなくなったため、メイクスはトヨタが逆転し現時点で2ポイントリード。
最終パワーステージ前で、この順位での最終日のポイントを加算すると、トヨタとヒョンデ全く同ポイントという、かつてない大接戦。
勝負は最終パワーステージの順位で決まる。
このパワーステージ、息もできずに見ていました。
結果、トヨタが勝利!
メイクスチャンピオンはトヨタが獲得。
こんな大逆転劇、だれが想像できた事でしょうか。

今年スポット参戦だった23年チャンピオンのカッレ・ロバンペラの来年の動向が気になっていたのですが、調べたところ25年はトヨタでフル参戦するとの事で安心しました。

Posted at 2024/11/25 23:40:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | マラソン | スポーツ

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