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2024年07月21日 イイね!

SCJランチツーリング

 SCJランチツーリング
バッタくんに誘っていただき、600LTの助手席でSCJランチツーリングに参加させていただきました。

バッタくんの600LTに会うのは4回目ですが、実際に600LTに乗るのは初めて。
下道、高速と走り、ちょっとステアリングも握らせていただきましたが、私の570Sスパイダーに比べ、以下の点が違っているように感じられました。

・ボディの剛性感が、カーボンバスタブとはいえ、やはりスパイダーよりクーペの方が剛性感が高い。
・600LTの方が、うるさい。
 やっぱりカーペット無しでカーボンむき出しですからね。
 エンジンマウントも強化されていると思われます。
・600LTの方が、乗り心地が悪い。
 570Sも走行中微振動が感じられますが、600LTの方がそれが大きい。
 やはり600LTの方が、サスペンションが締めあげられています。
・600LTと570Sの違いかどうかは判りませんが、高速の継ぎ目などで、私の570Sの方がハンドルが取られる。
・600LTの方がギア比が低い。
 6速、7速での同じ速度域での回転数が、600LTの方が高かったですね。

総じて、600LTはよりスパルタン、570Sの方が快適性が高いのが体感できますね。
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集合受付のPAに到着。
すでに多数のスーパーカーが到着しています。
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ボルケーノイエローの540Cがいたので、その隣に駐車。
私の570Sはシシリアンイエローですが、ぱっと見あまり色に差を感じませんでした。
ボルケーノの方が、ちょっと色が濃いかな?


296GTB
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実車を見たのは多分初めて。
この赤、すごくいい色でした。

296GTS
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GTSもいました。もちろんGTSも実車を見るのは初めて。

F355
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F355は、「おなじみ」という感じです。その後ろには「モデナの剣」の剣フェラーリが乗っていた348tb

A110R
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A110も「R」の実車を見るのは初めて。

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リアウインドウがカーボン。後ろが見えない。
バックカメラがありますが、これで後ろを見えるようにしているのでしょうか?

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ホイールまでカーボン。


受付を済ませ、ランチを行うホテルまでツーリング。
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左前には、348tb、その前にはF355。前方はアストンマーティン。

高速の料金所を出る所。
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スーパーカーの渋滞。


会場の駐車場に着きました。
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私の車と同じ同じ顔のマクラーレンが3台。
左から、600LT、600LT、540C

フェラーリ
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左から、SF90、296GTB、F355、348tb、296GTS

ランボルギーニ
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右から、アヴェンタドール、アヴェンタドールSVJ、ウラカン

その他多数のスーパーカーが集合。


ホテルでは、ランチを楽しみつつ、スーパーカーオーナー仲間との会話を楽しみつつ。
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同じテーブルに着いた夫婦一組は、あの白い296GTSのオーナーでした。

コンサートも開催されました。
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帰り、駐車場を出る所では、アヴェンタドールが、フイン!フイン!とV12サウンドを轟かしていました。
これはフェラーリV12とも違ういい音。


帰りの道では、高速までは、「モデナの剣」速水トオルが乗っていた964カレラ2の後ろを走り、
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高速走行中は、同じテーブルで、話が盛り上がっていた、296GTSと、ランデブー走行をしました。
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Posted at 2024/07/22 20:22:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2024年07月09日 イイね!

富士山富士宮ルート高鉢駐車場から5合目

富士山富士宮ルート高鉢駐車場から5合目気が付くともう7月、富士山山梨県側吉田ルートは山開き。
富士宮側もあと10日で山開き。
そうなると富士山スカイラインが一般車通行止め。







富士宮ルート5合目下で走破していない登山道は残り一つ。
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水色で囲んだ、高鉢駐車場から、ガラン沢までのみ。
高鉢駐車場は、富士山スカイラインの2合目にあり、一般車通行止めになったら車でいけなくなってしまう。
天気はあまりよくないけど、一般車通行止めになる前の9日に決行することとしました。。


高鉢駐車場からガラン沢までの往復だけではつまらない。
ガラン沢から先どこまで登るか?
今シーズンはまだ、ヤマノススメ聖地巡礼 御岳山、日の出山と、富士山 富士宮ルート 1.5合目と、ゆるい山歩きしかしていない。
高鉢駐車場は標高1600m、2合目で、水ヶ塚駐車場より高い標高からのスタートとはいえ、5合目、6合目まで登るのは無理かなー?という感じがします。
そこで、5合目または6合目を目指すけど、脚がきつくなり始めた時点でそこをゴールとし、下りてくることとしました。
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こんな感じのルートで、5合目を目指しますが、5合目まで行けなくても1番の目的である、まだ歩いてない高鉢駐車場からガラン沢までのルートを歩けば目的達成となるので良しとすることにしました。


車で中央道を走り、東富士有料道路へ。
東富士有料道路入り口、富士吉田料金所にて。
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今日の富士山の天気は、AM11時までは晴れで、その後は曇りとの事でしたが、この時点7:00ごろでは、富士山はくっきり。
白く見える 点は、残雪でしょうか?

富士山左側を回り、籠坂トンネルを出ると、空は真っ白。富士山東南側は、すでに厚い雲。
サーキットの狼公道グランプリのコースを通り、富士宮ルート起点に当たるの水ヶ塚公園へ。
すでに明日の駐車場の有料化の準備が始まっています。
でもここからも富士山はくっきり見えました。
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現時点で雲が厚かったのは、富士山東側だけの様。

ここから富士山5合目に向かう富士山スカイラインを走り、2合目高鉢駐車場へ。
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日本各地で猛暑のとことろ、ここの気温は現在20℃。
涼しい。というより半袖では、ちょっと寒いくらい。
「ホーホケキョ」等の、鳥の鳴き声がいい感じ。

テラスで朝食を。
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さて登山道に足を踏み入れます。
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初めは、1.5合目下同様、 森の中を歩く、穏やかでいい感じの道。
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22年の事前偵察で、知っていましたが、すぐに 豪雨の時に崩れた沢にたどり着きます。
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事前偵察の時は、とてもここを越えられるとは思っていませんでしたが、多少整備されたのか、気の持ちようか、越えられないことはないと感じ、ここを越えていきました。


高鉢駐車場から、ガラン沢までを歩けば、富士宮ルート5合目下の登山道を制覇すると書きましたが、一つ気になっているところがありました。
制覇したルートを埋めている登山道マップや、インターネットのYAMAP山と渓谷オンラインの登山道マップには記載されていませんが、スマホのYAMAPアプリには記載されている登山道があるんです。
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水色で囲んだルートです。
6合目に行った時、この道に抜けるところを探しましたが、見つかりませんでした。
今回高鉢駐車場からのルートでクロスするので、この道が見つけられるのだろうかと思っていました。
するとこの道が見つけられました。
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右がこれから歩いていくコース、左が探していた登山道です。
素人でもまともに歩ける登山道の様です。
見つけられたのはうれしいけど、これでここも歩かなければ富士宮ルート5合目下の登山道を制覇したことにならないことになりました。


いくつかの沢を越えます。1.5合目下とはやはり違い、ごく短い範囲とはいえ、特に沢を超えるところで、激しいアップダウンもありました。
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ガラン沢到着。
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ここは昨年旧料金所ゲートからのルートで通ったばかりなので、景色を記憶しています。
これで今日の最低限のルートは走破しました。

ここから北方向、御殿庭下へ向かいます。
ここからはそこそこの上りになります。
でもまだきつい登りではありません。

御殿庭下が近づいてきた時、右方から動物の鳴き声っぽい音が聞こえてきました。
シカでしょうか?
シカが見えないかとそちらの方向を見ていると、私の後ろから登山者が近づいてきました。
今日初めて人に会います。
私より10歳下ぐらい?のステキな感じのお姉さんでした。
私よりペースが速そうだったので、飲み物を飲んで抜かさせます。
ちょっと離れて後ろをついていきます。
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ほぼ同じペースだったのでついていきたいと思いましたが、きつい登りがあると離される感じでした。

御殿庭下到着。
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ここでお姉さんに追いつきます。
ここでご飯を食べようかと考えているとの事だったので、もうちょっと上にもう少しいいところがあると教えてあげました。

ちょっと先の二号五勺に到着。
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お姉さんは栄養補給。

ここから、このまま登る方法もあるが、10分歩いて東側のルートを通ると、宝永火口のふちを歩いたり、景色がいいかも。
大変なのはどちらも同じくらいだし。
と教えてあげます。

私は先に東側のルートを目指して歩きます。
ここは昨年カモシカを見たところなので、また見ることができないかと、カメラを用意して歩きます。
ジャングルのような道を通り、すぐに東側のルート、御殿庭入口に出ます。
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ここから双子山や御殿場口へ道とつながっていますが、そちら方向に大きな沢があり、そこまで降りると山頂方向の視界が開けます。
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そこから宝永山が見えます。

ここは22年、 須山御胎内入口から宝永火口まで登って下りてくるとき、脚が痛くて泣きそうな状態で休憩した所。
ここでヨーカンで栄養補給。
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そこへ先ほどのお姉さんが到着しました。
話をすると、そのお姉さんは頂上まで10回も登ったとの事。
その中では、御殿場ルートで頂上まで登ったこともあるとの事。
すっごーい。
今日は、初めて1合目の下から頂上を目指しているとの事。
すっごーい。
今日は6合目の宝永山荘に泊まるとの事。

ちょっと話をした後出発。お姉さんに先に歩いてもらいます。
ここからは、ちょっときつい道になってきます。
22年に通った時、登りの時はまだ大丈夫だったのですが、下りの時は、脚が痛くて大きな段差で苦労した場所です。

お姉さんにぶっちぎられ、 御殿庭上へ到着。
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こから視界が開け、富士山山頂、宝永第1火口、宝永山が見えるようになります。

ここから宝永第3火口沿いを登っていきます。
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赤枠内にうっすらラインが見えているところが登山道です。 
さっきのお姉さんは、もうずいぶん前を歩いているのが見えます。

ここが見た目よりもずっと長く、結構きつい登りなんです。
ここを歩き始めた時は、脚はまだ全然大丈夫という感じだったのですが、ここを歩いているうちにきつくなってきました。
あー、ストック持ってくればよかったー。
ここの登山道、終わりが、見えてるのにいつまでたってもたどり着かない。
左上の方からは、大きな叫び声が聞こえてきます。
ここを歩ききった後、すごくきつい登りがありのですが、下りだと怖い。そこを下りている学生たちの叫び声と思われます。

やっとのことでここを歩き終わりました。
予想通り、学生と思われる若い人たちがぞろぞろ下りてきましたが、それがすっごい人数。
脚きつい―。
岩に座って休憩します。
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ここから見える、頂上、宝永第1火口、手前は宝永第2火口。
頂上は雲がうっすら隠していますが。


元々の計画では、脚がきつくなったらそこから下りる計画でしたが、すごくきつい登りではありますが、もう一つ登りを登ればほぼ5合目。
ここで引き返すのは中途半端だ―。登りたいー。

叫びながら下りてくる学生の、ちょっとの隙間を見つけながら、また結構休憩しながら登ります。
やっとのことで登りきります。
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下の方を見たところ。
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多数の学生が降りて行きます。

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一つ前のグループは、第3火口沿いの道を歩いています。
ここ、道はフラットで、登りはきついけど、下りは歩きやすくてスピードが乗っていいんですよねー。

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頂上、第1火口、右下は第2火口。

今までも風が強かったのですが、ここまでくると遮るものが無く、風がめっちゃすごい。
寒い。
雨具兼ウインドブレーカーを着ます。

頂上と、6合目へ登る道
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ここもきつい登りなんですよ。滑るし。

宝永第1火口
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宝永山
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さてここからどうするか?
6合目までなんて登る元気ない。
ここから西側の道を通って下りていくか?
でも脚きっつい。
5合目まで行ってバスが高鉢駐車場に止まるのであればバスで、停まらないのであればお金がかかるけどタクシーで下りてきた方が安全か?

現在時間はほぼ12:00で、とりあえず昼飯を食べたいのですが、ここだと風が強くてとても昼飯なんか食べてられない。
5合目への道の森の中に入り、風が弱いところで昼飯を食べることにしました。

森の中に入ると風が弱まります。
5合目への登山道を歩いてゆき、平らで広めなところに出たのでここで昼食を食べます。
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昼食をとって休憩しましたが、さてこれからどうするか。
今歩いてきた5合目への道は、下り基調。
当初の計画の、出来れば5合目まで登り西側の道で下りていくは、今下ったところを登って行かなければならない。
それはやだなー。

スマホアプリにしか記載されていない道を見つけられて、素人にも歩けそうな道だったらそこを歩いて降りていく、そうでなければ5合目まで出て、バスかタクシーで下りていくこととしました。

休憩を終わりにし、5合目方向にもう少し歩いていくと、スマホアプリにしか記載されていない道を見つけられました。
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見える範囲では、道も特にハードということもなさそうだし、ピンクのリボンも見えている。

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村山古道というのですね。

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登り側は、写真の構図失敗しましたが、真ん中下にちょっと映ってるのが、通行止めの規制線です。
6合目側から、下りの道が見つからなかったこともあり、登りは多分、6合目前で通れなくなっているのでは思われます。

ここを下りていくことにします。

初めは、土の上に枯葉が乗った、ふかふかした平らな道で、脚にやさしい道でした。
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これは歩きやすくていいと思っていましたが、そのうち倒木だらけの道となりました。
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倒木をまたいだり、くぐったり。  
倒木で段差になってるところもあり、脚にダメージが蓄積されていきます。
たまに脚がつりそうになることもありました。
腰も痛くなってきます。
脚をかばいながらで、結構ペースが落ちて行きます。
右の方からは、富士山スカイラインを上る、バイクの音が聞こえたりするところもありました。

ほぼ中間の横渡しというところで、倒木に座って休憩。

脚の方は、左足は太ももが筋肉痛、右足はひざの右側が関節痛。
たまに脚のどこかがつりそうになります。
やっぱり5合目からバスかタクシーで下りてきた方が良かったかなー?などと思うこともあります。

倒木エリアが終わり、また歩きやすい道になってきました。
コースタイムより、5分遅れぐらいで歩いてる。
もう少し。
といったところで沢に出て、道がわからなくなってしまいました。
二股があり、左方向は木でふさいでこちらではないと表していたので、右の道を選んだのですが、沢に出て、ここから先道らしきものがない。
あたりを見回してもピンクのリボンが見えない。
スマホアプリを見ても誤差程度のずれなので、正しいのか間違っているのか結論が出せない。
今降りたところを登って戻る?
でももう少しで高鉢駐車場への道に当たる。沢の左側は、フラットな芝生が広がっている。
スマホアプリを見ながら、その芝生の上を歩いていくと、
良かったー、高鉢駐車場への道へ出られた。
やっぱり村山古道からずれていたので、村山古道と高鉢駐車場へつながる交差点まで戻ります。
すぐ到着できました。
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ここで最後の休憩を取ります。


後は沢渡りでアップダウンがあるけど、楽な道。
ルートタイムは25分。

脚は痛いけど、ここはスタスタとまではいかないけど、ほぼ普通に歩くペースで歩けます。
いくつかの沢を越え、最後の難関のくずれた沢を越えてちょっと行くと、自動車道路が見えてきました。
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登山道出口
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ようやくインプレッサのところまで戻ってきました。
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良かったー。足がつることなく降りてこられた。
それに予定外の村山古道を制覇することができたのが良かったー。

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登り981mはまあ想定通りだけど、距離は10km以上歩いたんだ。

まずは登山靴を脱いで、登山用靴下を脱いで、テラスで一服。
気温を確認した所、15:50でも21℃。涼しい。


登山は下に降りるまででなく、家に帰るまでが登山。
帰りの運転のクラッチ操作で足がつらないといいけど。

道の駅すばしりによって、富士山の水をペットボトルに入れ、休憩します。
ここからは雲で全く富士山が見えませんでした。

帰りの道でも、小仏トンネル前で平日とは思えない長い渋滞がありましたが、クラッチ操作で脚がつりそうになることもなく帰ってこられました。


富士山登山道マップです。
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赤が歩いたコース。
赤ラインを増やせました。
水色の枠で囲んだところが今回歩いたコースです。


今日7/10、テレビでは富士宮ルートの山開きのニュースがあちこちの番組でやっています。
昨日会ったお姉さんは、富士山頂上に登頂し、下りてきたと思います。
脚はすごい筋肉痛だー。
家の中で歩くのもよたよた歩く感じ。
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げげっ、そうだったー!   
Posted at 2024/07/10 19:53:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2024年06月14日 イイね!

6/14 富士山 富士宮ルート 1.5合目

6/14 富士山 富士宮ルート 1.5合目
私は富士山の登山道全てを走破することを目指してます。

富士宮ルート五合目下は、登山道が複雑に入り組んでいます。

ここ数年、その富士宮ルート五合目下登山道を、一つ一つ走破してきました。



富士宮ルート五合目下登山道で、まだ走破してない道は、以下の地図の青いラインだけのところまできました。
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今回は上記地図の右下側を攻めに行きました。
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この青い3本の道、一筆書きで歩くこと出来ませんが、どういうルートで歩けば一番効率が良いか?
下の図を描いて、検討しました。
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茶色はすでに歩いた道ですが、もちろんそこも歩いてはいけないわけではありません。
数字はかかる時間(分)です。

検討の結果、以下のルートが一番効率良いという結論となり、そのルートで歩くこととしました。
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自動車道も一部歩きます。
また今回のルートは、ずっと森の中を歩くので、景色の良い所に出ないので、アイコンとして、幕岩に寄り道することとしました。

 
中央道経由で、富士山富士宮ルートの入り口水ヶ塚公園を目指します。
富士吉田ICからの富士山。
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東側からの雲で、富士山頂上が隠されそうになっています。
まだ頂上付近には、雪が残っていますね。

水ヶ塚公園到着。
ここからの富士山。
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富士山頂上は雲にすっぽり覆われ、宝永火口や宝永山頂上までも見えなくなっていました。
残念。

今回のルートは、スタート標高が1,450m、最高標高の場所でも、富士山1.5合目1,640mと、ゆるいコースです。

それではスタート。
スタートは、須山口登山道入り口でもあります。
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ここからは入らず、まずは自動車道、富士山スカイラインを徒歩で歩きます。

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サーキットの狼公道グランプリ折り返し地点。
車では何回も来ていますが、徒歩で訪れたのは初めて。

今日の登山道入り口。
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すぐに初めの十字路に到着。
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ここはクロス方向に最後にも歩きます。

左右の須山口登山道同様、緩やかな登りですが、今回の道はマイナーな登山道なので、  左右の須山口登山道に比べると、道があれています。
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こんな感じの倒木が結構多いです。

初めの中央を登り方向に歩くのが、今回ほとんど唯一の上りです。
この辺はまだ緩やかな登りなのですが、ちょーとハアハアなってしまいますね。

標高1,400m越えの森林の中。涼しい。

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この穏やかな登りの森林の中、写真だけ見ると静かに感じられると思いますが、実際はすごくうるさい。
虫の音がすごいんです。
この時期どういう虫がいるのかわかりませんが、様々な虫の音が、ジャージャーと聞こえてうるさいのです。
たまに、「ズーン」「ズゴーン」と、自衛隊の演習の音も聞こえます。


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真ん中の上りの終わり、南山休憩所到着。
標高1、616m。

ここには小屋っぽいのがあります。
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中にベンチっぽいのがありますが、 低くて座り心地は良くありません。

ここまで1人も人に会いませんでした。

少し休憩して、西方向へ。
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穏やかな気持ちのいい道が続きます。

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途中でふと気が付きましたが、木が一直線に規則正しく並んでいます。
この辺は植樹なのでしょう。

この日初めて人に会いました。
対抗方向から、ランニングしてる人が来ました。
この走りにくい登山道をランニングするとはすごい!

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こんな葉っぱのでかい植物を結構見ました。
何という植物かわかりませんが、葉っぱがでかくて気になりました。


今日の最西端、須山口登山道とクロスするところに到着。
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須山上り一号五勺、1.5合目です。標高1,620m
ここで水分補給していると、またランニングしている人に遭遇。
歩いてる人は1人も見てないのに、ランニングしてる人を2人も見てしまうとは。


さて、来た道を戻り、 南山休憩所をまた通り、今日の最東端を目指します。
山の上の方に向かって登るのではなく、横方向への道なので、スタスタと軽やかに進めます。
ここで初めて歩いている人に遭遇しました。

この辺では、虫の音も聞こえなくなり、たまに鳥の声が聞こえます。
ジャージャーうるさい虫の声より、鳥の声の方がいい感じですね。
この辺にいる虫は、午前中しか鳴かない虫なのかな?

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こんな草の感じのいい道もありました。

今日の最東端がもうすぐというところで、シカが斜面を駆け上ってるところを見ました。
この森の中をあのスピードで走るとは、さすが野生動物。
カメラを取り出そうと思いましたが、もちろん全然間に合いません。

須山下り一号五勺到着。
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ここから少し登って、幕岩を目指します。
ここからの上りは、センターを貫く上りよりは、少しだけきつい登りになります。
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御殿場ルート登山口へつながる道に出ます。
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今日の最高標高地点1,640m。

ここから御殿場ルート方向に向かい、幕岩に行きます。

幕岩へ行くには、ハードな下りを下ってゆきます。
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ということは、戻る時ここを登らなければならないのですが。

ハードな下りを下りて、幕岩へ到着。
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ここは御殿場ルート入り口から来たことあるのですが、確か案内看板があったと思い、探してみると、
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ほとんど砂に埋まってました。

まだ11時ですが、昼食を取ります。
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期間限定BLTサンドですが、登山バッグの中でもまれてグニャグイニャになってしまいました。


さて、帰路に向かいます。

ここからは緩やかな下りです。
この辺を下りている時は、 かなり脚がきつくなっていて、しょっちゅう木に寄りかかって休憩していました。また、飲み物も残りり少なく、節約しながら飲んでいました。
今回はたいして上っていないので、脚の疲れも少なく、ゆるい下りを軽快にスタスタ降りて行きます。
そのうち、また虫の鳴き声がジャージャーうるさくなってきました。
午前中だけ鳴く虫なのではなく、標高が1,600mぐらいより低い所にいる虫の様。

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おっ、この先はさらにゆるい坂になりそう。

須山御体内上到着
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ここで、お兄さん2名、お姉さん3名の団体さんと出会い、話が弾みました。
(お兄さん、お姉さんというのは、私より年が上だからです)


ここから西方向へ向かい、最後の道をゴールに向かって歩きます。
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山の横方向なので、ほとんど平地。極々緩い下り基調。
穏やかな道を、森林浴をしながら歩きます。

上りで歩いた道とのクロスポイント到着。
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初めに登ってきた道の下方向を見た写真ですが、ロープなんか張ってあったかな?

さらに西方向へ歩きます。
この辺は登山道ではなく、広大な、とてつもなく広大な森林公園といった感じ。


須山口登山道に合流
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ここを左に曲がると、
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すぐに登山道入り口に到着。

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これでも獲得標高は473m。高尾山は越えている。

聖地巡礼キャンピングカーインプレッサは、水ヶ塚公園の入り口近くに止めておいたので、ここからもう見えます。
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富士山登山道MAPです。
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赤が走破した道。
また赤が増えました。
緑の斜め四角が、今回走破した道。
紫の楕円が、富士宮ルート五合目下で、まだ歩いてない道。


登山靴を脱ぎ、飲み物を飲んで一服し、駐車場の奥の方へ移動しました。
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富士山上の方は、雲でますます見えなくなっていました。


今日のコースは景色のいいところは無かったので、ここから車で富士山五合目まで登って行きます。
登山にはまだ早く、平日なので道は空いています。1台抜かさせていただいただけでした。
 
上る途中で、高鉢駐車場に寄ります。
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ここが紫の楕円、最後の富士宮五合目下登山道へ入る登山口です。
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ちょっとだけ中に入り、道の様子を見てみます。
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ここから車でさらに登ります。
ヘアピンの連続で、横Gで体がバケットに押し付けられます。

五合目到着。
駐車場もすいていました。
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五合目からも、富士山頂上方向は雲で全く見えません。

五合目からの景色。
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下の方も、うっすらとしか見えませんね。

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仮設の売店は、この時期は撤去されているんですね。


五合目から下り、サーキットの狼公道グランプリのコース経由で、道の駅すばしりに寄りました。
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ここからも富士山は全く見えません。

ここには足湯があるので、足湯に入って疲れた脚をほぐしてから帰路に向かいました。
Posted at 2024/06/15 19:01:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2024年06月11日 イイね!

ヤマノススメ聖地巡礼 御岳山、日の出山 2

ヤマノススメ聖地巡礼 御岳山、日の出山 2青梅市にある山、御岳山、日の出山に登ってきました。

ヤマノススメ聖地巡礼です。








ヤマノススメ聖地巡礼 御岳山、日の出山 1で、1つ目の目的地、御嶽神社本殿に到着しました。
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本殿の左側から、奥の方に行ってみました。

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左側から奥に行けることに気づいてよかった。
気づかなかったら、上記のスポットを見逃すところだった。


そのころほのかちゃんのお兄ちゃんは、
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つるつる温泉の風呂から出て、マッサージチェアーでまったりちゅう。


御嶽神社から、登ってきた階段を降りて行きます。

下りたところにある売店でお食事
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ヤマノススメでは2月。
画像はありませんが、寒い時期に暖かいとろろそばを食べた様です。
そこで私もここで食事を。
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中の様子。
私の方は現在6月。暑い時期なので、  冷たいざるそばとコーラを。
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なんとコーラはビン。
今時ビンのコーラがあることにびっくり。

ひなた「あおいっ、この後はどうすんの?」
あおい「近くの日の出山まで縦走しよっ」

MAP
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ここから日の出山までのルートタイムは55分。
道は穏やかなよう。

歩いていると、途中で子牛が。
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可愛いので、ナデナデしたら怒られた。

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ちっちゃいのにいっちょ前に角が生えてる。
小さくてもさすがランボルギーニ。

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穏やかで、いい感じの道を歩いてゆきます。
ずっと木陰なので涼しい。

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日の出山が近づくと、登りになってきます。
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日の出山到着

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この感じ、ゆるキャン△伊豆キャンのだるま山頂上に似てる。

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ヤマノススメでは2月。2月と言えばバレンタインデー。
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私は冷やしたココアを。

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ここからの景色
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ヤマノススメには出てきませんが、逆方向には「あの山」も見えました。
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一応言っときますと、左側のほのかちゃんは女の子です。

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あおい
「山にパワーをもらった、女の子だけのバレンタインでした。
 今年こそは、すてきな恋のご縁がありますように。
 どうか、ひなたにだけは先を越されませんように。」


っで、ヤマノススメアニメは終わりですが、実際にはここから歩いて戻らなければならない。
帰りはヤマノススメスポットはほとんど気にせず歩けばよいので、スタスタと進みます。
飲みものを飲む以外は全く休憩なしでケーブルカーの駅へ。

一服したり、飲み物飲んだりして休憩したのち、ケーブルカーで下りて聖地巡礼キャンピングカーインプレッサへ。
インプレッサに荷物を放り込むと・・・・
左足の太ももがつったー。
動けない状態がちょっと続いたのち、立ってるより座った方がいいと思い、バケットシートに落ちるように座り込みました。
バケットシートに座り込むと、つりは引いてくれました。
後で考えたら、リアシートに座り込めば、もっと楽に座れたな―。
帰りの運転で、クラッチを踏むのも問題ありませんでした。


今回は山に登るというより、ケーブルカーで登って縦走。
縦走する際、アップダウンがあったという形です。
獲得標高は524mだったので、高尾山よりは登っていました。


いとにゃんのヤマノススメ聖地巡礼に追加しました。                 
Posted at 2024/06/12 09:07:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2024年06月11日 イイね!

ヤマノススメ聖地巡礼 御岳山、日の出山 1

ヤマノススメ聖地巡礼 御岳山、日の出山 1青梅市にある山、御岳山、日の出山に登ってきました。
ヤマノススメ聖地巡礼です。

タイトルの画像は、TVアニメ「ヤマノススメ Next Summit」番宣CMトップに出てくるところです。
それが今回登った御岳山、日の出山ということが初めてわかりました。

NEXT SUMMIT エピソード8パワースポットでバレンタイン?


リンちゃん・・・違った、群馬に住むほのかちゃんは中学3年生。
ヤマノススメでは今は2月。受験勉強の追い込みで忙しい時期です。
ほのかちゃんが勉強してるところに、主人公のあおいから電話がかかってくるところから始まります。
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ほのかちゃんはここなちゃんがお気に入り。ここなちゃんが行くと知って、ほのかも行く事にします。

行く場所は青梅市の御岳山。
ほのかちゃんは、お兄さんの車で御岳山入り口のケーブルカー滝本駅へ。
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あおいたちは、JR御嶽駅から、バスでこの下まで来た様。

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つるつる温泉って・・・・・実在してました

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この上にも駐車場はあるのですが、ほのかちゃんのお兄さんと同じ場所に駐車しました。

ここにはイタリアンスーパーマシンできたこともあります。
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ケーブルカーで上まで登ります。
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下りのケーブルカーとすれ違い
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御岳山駅到着
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さて、ここからは登山道を歩いていきます。
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ここを歩いていくには、
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このような柵を、 
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このようにポールを抜いて開けて通る必要があります。
野生の動物除けの柵です。

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産安社
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ここの存在はあまり知られてないようで、全く人がいませんでした。

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お願い事を書いて、ここにかけておきます。
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ここな「ほのかさーん、これ一緒にやってみませんか?
    2人でこの杉の間を抜けると、ご縁が結ばれるんですって。」
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ここなちゃんっていい子だしかわいいんだ。
声もかわいいんです。声優は小倉唯さん。
現在放送中のアニメでは、
ブルーアーカイブでは、ゆるキャン△なでしこの花森ゆみりさんも登場しています。
ここなちゃんとなでしこの共演がうれしい。

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ほのかちゃんはもちろん女の子ですが。
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産安社から、御嶽神社に向かいます。
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この辺かな?ちょっと感じが違う。

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この山、行きは見えなかったんですよね。
帰り違う道を通ったら見えました。
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拡大しないと文字が読めないと思いますが、今回のMAPです
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山道を歩いていたと思ったら、村が現れます。
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アニメでは、この辺ぱっぱと画像が変わっていきますが、上の鳥居からの階段を上ったあと、
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こんな階段を上ったりと、結構階段上らなきゃならないんですよね。

そして結構な階段を上った後、登場するのが、
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もう一息階段を上って、
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やっと御嶽神社本殿到着です。
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つづく                                                             
Posted at 2024/06/11 19:04:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ

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