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2024年03月30日 イイね!

3/30 McLaren3台で、サーキットの狼聖地ツーリング

3/30 McLaren3台で、サーキットの狼聖地ツーリング
McLaren3台でツーリングに行きました。

570Sに乗り始めてから、1年ちょっとになりますが、McLaren仲間とのツーリングは初めて。

前日から、遠足前の小学生のように、落ち着かずワクワクしていました。


集合は、箱根ターンパイク入り口。

3台が集合。
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おー、いー!
おんなじ顔が3台。

厳密には、私の車が570Sに対し、左右の2台は600LT。
30ps負けているのと、価格的には、500万~800万ほど負けています。

3台でつるんでターンパイクを登ります。
ここはMFゴーストの、MFGレースのコースです。
下りは、サーキットの狼公道グランプリ、頭文字Dでも使用されたコースです。
らっさんさんの600LT、私、surf86skさんの600LTの順で走りました。

気持ちイー。
ここをこれだけ楽しく、気持ちよく走ったのは初めてかも。
ほぼ同じ車3台のツーリングは楽しいですねー。

大観山駐車場へ。
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天気が良くて、雪をたっぷり乗せた富士山がとてもきれいに見えます。 

昨日から気温が上がり、天気予報では今日も暖かいとの事でしたが、まだ朝早く、標高約1,000mの大観山ではさすがに寒い。

今回の参加者のご紹介。

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今回の主催者バッタくんさんの600LT
右ハンドル、純正カーボンバケットシート、PIRELLI P-ZERO CORSA

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一番マクラーレン歴の長い、らっさんさんの600LT
左ハンドル、「セナ」シート、PIRELLIP-ZERO TROFEO R

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私の570S Spider
右ハンドル、RECARO SPGバケット、POTENZA RE71RS


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600LTのマフラー
夜はここから火を噴くのが、ルームミラー越しに見えるそうです。

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600LTの後ろ姿。
マフラーを上方排気にすることによって、深いディフューザーが付けられる様になっています。
surf86skが言うには、後ろ姿がダースベイダー。確かに似てる。

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ディフューザーは、こんなになってるんだ。
エンジンルーム内の熱気を抜く構造になってる。


スカイラウンジ内で、軽く朝食とコーヒーを。
スカイラウンジ内から見た、富士山と芦ノ湖
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次に向けてスタートする前に、全車ディヘドラルドアをオープンして撮影
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かっこいー!


ここから、  サーキットの狼公道グランプリのコース、芦ノ湖スカイラインを走ることとなりました。
道を知ってる私が先頭を走ります。

動画スタートから27秒、
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ここが沖田が血を吐いたところ。
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芦ノ湖スカイライン、料金所を出たところで停まります。
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ここがまた絶景。

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ここで600LT2台のシートに座らせてもらいました。

surf86skの普通のカーボンバケットシート。 (カーボンだから普通じゃないんですけど)
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これは形状がRECARO SPGに近く、座った感じはいい感じでした。
SPGより、ランバーサポートが薄いですが、パッドを入れることもできる構造です。

らっさんさんのセナシート
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見た目はかなりアグレッシブで、クッションも薄く、こんなのに座ってたら体が痛くなりそうに見えますが、座ってみるとそんなことはない。
形状がやっぱりSPGに近く、クッションも、少し硬めだけどちゃんとクッション性があり、いい感じでした。パッドを追加できる構造ではなかったけど、これなら長距離座っていられそう。


ここからさらにサーキットの狼公道GPのコースを走り、御殿場を越え、富士山スカイラインの公道GP折り返し地点先の水ケ塚公園まで行く事となりました。

まずは芦ノ湖スカイラインから抜け、乙女道路に入ります。
ここからルーフをオープンにして走りました。
動画の、右に曲がってトンネルを超えるところからが乙女道路です。

オープンにすると、カメラのマイクに風の音がめっちゃ入る。
これから録画するときは、ルーフクローズで走ることにしよー。


乙女道路を抜け、御殿場市街を走ります。
バラライカ横を抜け、S所のパトカーが走ってきた陸橋を抜け、246経由で富士山スカイラインに向かいます。
246で渋滞してるところで、ナビにルートを引こうと、地図をスライドさせると・・・・
富士山スカイラインはワインディングに入るあたりからチェーン規制。
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富士山5合目まで行けないのは知ってたけど、水ケ塚公園までもいけないとは。

しょうがないので、3台停められるところまで行って、車を止めることにします。

陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地正門前に停めます。
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ここからの富士山も絶景。
ここは、
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サーキットの狼でも登場した所。

今日のツーリングはここまでとし、箱根に宿泊しているあるらっさんさんとはここで別れることとなりました。

私と surf86skは、道の駅すばしりで、昼食をとることにします。
道の駅すばしりへ移動。

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ここからの富士山も美しい。

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ここで昼食を取り、山中湖経由、道志道を通って帰りました。

今回お誘いをしていただいた surf86skさん、予定をずらして参加していただいたらっさんさん、ありがとうございました。

Posted at 2024/03/31 18:53:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2024年03月28日 イイね!

570S洗車屋さんで洗車

570S洗車屋さんで洗車
570Sは、普段は自分で洗車するのですが、富士スピードウエイを走ってタイヤカスが付着したあと2回は、洗車屋さんでプロに洗車してもらいました。

昨年の11/8のNAPAC走行会で、570Sで富士を走った後は、すぐに洗車屋さんで洗車してもらったのですが、次に570S出撃までにうっすらほこりが乗ってしまっていて、出撃前にまたかるく洗車しました。

そこで2/24のETCCレース終了後は、走行直後には洗車屋さんにもっていかず、次に出撃する前に洗車屋さんにもっていきました。

私の家から20分程度で行けるところにある洗車屋さんです。
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フロントウインドウにひびが入った時も、ここでガラス交換できる所を見つけてもらい、修理してもらいました。


ここには、こんなマシンが停まっています。
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991ポルシェ ターボS

911は、リアフェンダーのふくらみがセクシー
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GT3じゃなくてもセンターロックホイールなんですね。  


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フェラーリF430

430は、リアフェンダーのインテークの形状が、マッハ号っぽいのがいい。
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Dino246GTほどじゃないけど、フロントフェンダーに峰があるのが好き
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そして極めつけは、アヴェンタドールSV
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超ウエッジシェイプのボディライン

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サイドのエアインテークが、めっちゃでかい。
F355や、570Sの4倍ぐらいありそう。

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サイド上部は、エアインテークがいくつあるの?
カウンタックみたいに出っ張ってるともっとかっこいいんだけど。


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洗車が進んでいきます。

ふき取り乾燥はこんな部屋で
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スタジオのような部屋。
天井の六角の蛍光灯は、社長が自ら手作業で取り付けたそうです。

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隣の部屋から覗くと、ガレージハウスで眺めているような雰囲気。

洗車完了
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こんな部屋に入っていると、これから撮影をするみたい。
かっこいー。

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天井のヘキサゴンライトが、フロントウインドウやボンネットに反射し、すてきな雰囲気です。


きれいになったところで、土曜はマクラーレン仲間とツーリングに行きます。         
Posted at 2024/03/29 10:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2024年03月18日 イイね!

2024/3/18 本庄サーキットフリー走行

2024/3/18 本庄サーキットフリー走行ちーむあぺっくすさんと、本庄サーキットを走りに行ってきました。
EVOⅥのクマゾウさんも来る予定でしたが、ガタが出ていたハブの交換が間に合わず、今回は参加できず。

私はamuseチタンマフラーからHKSステンレスマフラーにグレードダウンしてからの初走行です。

amuseチタンマフラーは音量オーバーとなってしまい、今までインナーサイレンサーを入れての走行でしたが、これでインナーサイレンサーなしで、本来のGRBの性能での走行ができます。

インナーサイレンサーを入れる前で、本庄サーキット実質初走行、タイヤの熱が入り切ってない状態で、のBESTが43"794。これが今までの自己BEST。
本庄サーキットを数回走り、走り方がそこそこわかってきての、インナーサイレンサーを入れての
BESTは44"057。
ここから、今回は43秒台前半が出せるはずと思っていました。

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また、前回TC1000で、山野哲也選手の同乗走行をきっかけとして、ステアリングの回し方、ギアチェンジの仕方の練習を普段走行で行っていました。
レーシングドライバーは、ステアリングの9時15分から10時10分を握り、握りを変えずにステアリングを回しますが、私は主に右にステアリングをきる時、右手をステアリング上部に持ち替えてステアリングを回す癖がついているのです。その癖を直し、サーキット走行のステアリングの回し方にすべく、普段走行で持ち替えずに曲がれる交差点では、持ち替えずに回す練習をしていました。
またギアチェンジで、2速から3速、4速から5速と斜めにシフトアップするときですが、私はジムカーナをやってた時代、めったに入れない3速に入れるとき、よくシフトミスをしていました。シフトミス解消のため、2速から抜いて一瞬力を抜き、シフトレバーが中央に行ったところから3速に入れるというシフトアップをしていました。それをなるべく素早く行っていました。しかしプロレーサーの同乗走行や、インカーカメラを見ると、3速から4速といったストレートにシフトアップするところは、プロより遅いかもしれないけど、ほとんど同等のスピードでシフトアップできているのに対し、斜めにシフトアップするところは明らかに遅い。そこで、普段走行で、2速から3速、4速から5速への斜めにワンアクションでシフトアップする練習をしていました。


ここんとこ、暖かい日が続いていましたが、昨日の夜から強い北風。今日は急に気温が下がって、最高気温も12℃の予報。
タイムを出すのに良い気温。
ただ、今日になっても強い北風は止まらず、寒いのとほこりっぽい。


ちーむあぺっくすさんの秘密チューニングスイスポターボ
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私の聖地巡礼キャンピングカー仕様のGRBインプレッサ
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今日は平日のわりに、本庄サーキットのパドックが車でいっぱい。
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クリアラップが取りにくくなるかもしれない。

なんかすごそうなマシンも来ていました。
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なんだこのマシン?MRSか?
と思っていましたが、ロードスターでした。


1本目の走行
混まなそうな走行枠を狙い、1本目は走行台数が少ない中で走れました。
初めの3周ぐらいは、タイヤの熱入れで、ストレートは全開にせずどんどんシフトアップ、、ブレーキング、コーナーはそこそこ全力走行で。
そんな中、山野哲也選手の同乗走行で、かなりインをついて走っていたこと、YouTubeでVABで41秒台を出す人のインカービデオを見直すと、2ヘア3ヘアで、縁石に乗せていることが分かったので、縁石に乗せることを試しながら走ってみました。ところが縁石に乗せると、立ち上がりでアクセルを踏み込むとマシンが暴れて私の腕ではかえってタイムロスが多い。この2つのコーナーで縁石に乗せるのはやめにしました。

タイヤに熱が入り、空気圧があがってきたところからタイムアタック。
1回目のアタックで、43"614。
ほら1発で自己BEST更新できた。
でもその後、2速から3速へのシフトアップをワンアクションで斜めに入れようとしてもシフトミスだらけ、ステアリングの切り方は、すっかり意識から消えて元のように持ち替える切り方。
練習がまだ全然身になってない。

そして、このあとこのタイムを越えられずに1本目の走行終了。
43秒台前半に入れられず0.18秒しか自己BEST更新できていない。
うーん・・・・・
ちーむあぺっくすさんも自己BEST更新できず。
お互い、まあ1本目だからと言っていました。

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2本目の走行
2本目は、結構台数が多い中での走行となってしまいました。
1本目との間隔があいてしまったので、タイヤはまた結構冷えてしまっていました。
1本目同様、タイヤの熱入れ走行から。
ステアリングの切り方や、シフトアップの方法は、元のままでタイムだけに集中してタイムアタック開始。
台数が多いため、タイムアタックに失敗することもありましたが、それに関係なく1本目のタイムを更新できない。1ヘアから2ヘアまでのストレートで、amuseでインナーサイレンサーなしの時でも、3速でリミッターに当たらなかったのに、今回はリミッターに当たる。ここのストレートスピードは確実に上がってるのですが。
タイムアタックに入る最終コーナーで、アンダーを出してしまい、一瞬アクセルを緩めたりすることが何回かありました。

うーん・・・・わからないまま2本目の走行終了。


今回のBEST TIMEのインカービデオ


ちーむあぺっくさんは、2本目エンジンの調子が悪くなったようで、1本目のタイムを更新できませんでした。


お昼になったので、もぐもぐタイム。

ちーむあぺっくすさんのマシンが、エンジンの調子が悪くなったこともあり、本日はここで走行終了。


帰り、私はいつも本庄児玉インターで乗り降りしていましたが、チームアペックスさんが、寄居サービスエリアのスマートインターチェンジから乗った方が近いということで後をついていきました。
畑の真ん中を通るところもありましたが、風が強かったためすごい砂ぼこり。
本庄児玉インターまでと変わらない時間で、寄居サービスエリアのスマートインターチェンジへ。ところがここでちーむあぺっくすさんは、新潟方面のスマートインターチェンジへ入ってしまいました。スマートインターチェンジから出て、川越方面のスマートインターチェンジへ入り直し。


帰ってデジスパイスのデータを見ようとしたら・・・・
失敗!デジスパイスのデータが取れていない。
なんで取れなかったんだろう。
走行ビデオを見ながら、タイムがあまり上がらなかった原因を考えていました。
っと、1つ思いついたことがあります。
4月にまた本庄に走りに行くと思いますので、その時試してみたいと思います。

Posted at 2024/03/19 14:23:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年03月01日 イイね!

2024/2/24 ETCCレース 写真

2024/2/24 ETCCレース 写真
ETCCレース、プロの走行写真が手に入りました。








予選
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決勝
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この写真で6台しかいないこと、スタートは一番後なのがばれてしまう。

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この流し撮り、さすがプロ


表彰式
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スーパーカークラス、1位
こんなところに立てたのが、うれしかったです。

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ペットボトルじゃなく、盾を上にあげればよかった。    
Posted at 2024/03/01 21:26:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年02月24日 イイね!

2024/2/24 ETCCレース 決勝

2024/2/24 ETCCレース 決勝
570Sで、レースに参戦しました。

サーキット走行会ではなく、「レース」です。

今まで、ラリー、ダートラ、ジムカーナ、サーキットトライアルに、数戦~数十戦参加した経験がありますが、レースは初めて。

JAF未公認の草レースではありますが、かなりドキドキワクワク。


そして予選が終了
予選順位6位。
BESTTIME 1'58"515で、2分切りは達成。

予選から戻り、タイヤが冷えないうちに、空気圧調整。



決勝前に、K&Kメカニックの方と、昼食を摂りました。
ゲンを担いでカツカレーを。


今日は晴れのはずでしたが曇り。
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富士山は全く見えません。

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日陰はまだ雪が残っているところがあります。
コースは完全ドライとなりましたが、昼になっても寒い。

レース本戦の時間が近づいてきます。
タイヤは冷えて、空気圧も低くなっています。

今回の目標は、
①車を壊さない。
②まともに走って完走する。
③できれば単独走行でなく、レースになってくれるといいなー。
といった感じでした。

ピットからパルクフェルメへ移動。
ここでしばらく待機なので、車から降りて仲間と話をしますが、車から出ると寒い。

ここから予選の順位順にピットロードに入っていきます。
予選の時は、電子制御の介入が多すぎたので、決勝は水温、油温、タイヤ温度を気にしながらの抑えた走りということから、ESCの全OFFを試してみることにしました。
本当はESC全OFFでの走行は、TC1000、本庄といった、低速のサーキットからにしたかったんですが、ここでおもいきってやってみることにしました。
仲間とみんなで一緒に走る、全開ドライブだし。

ピットロードから、コースを一周して、スターティンググリッドに並べます。
グリッドに並べたのは初めて。

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前の車近!
これ全力発進した時に、前の車がミスって発進できなかったらぶつかる。

作戦は、スタートから1コーナーまでに、ストレートスピードの速さを生かして、アルファ4Cの前に出る。あとはレコードラインを走っていれば、4Cに抜き返されることはない。

3分前のボードが出ます。
1分もしないうちに1分前のボードが出ます。
しばらくして、30秒前のボード。
ローンチコントロールのスイッチON。

レッドシグナルが点灯し始めます。
おー、F-1のスタートみたいだ!
ブレーキを踏んだまま、アクセル全開。
3,000rpmで固定されます。

ブラックアウト!
瞬時にブレーキを放し、スタート。
と思ったら、前の車のスタートが4WDなのに遅い。全力発進しなかったもよう。
右へよけたところ、ESC全OFFの全開スタートだったためテールがスライド。
アクセルを戻してしまいました。
これはやっぱり危ないかと、ESCを1段に戻しました。
加速のやり直し。
スタートから、1コーナーまでの加速区間で、アルファ4Cの前に出る作戦失敗。
4位スタートのアウディのスタートが遅かったため、5位のアルファ4Cがアウディの前へ。
スタートから1コーナーまでで、ポジションアップできなかったので、これはこのまま前の車たちにちぎられていくかと思いました。
と思ったけど、なんとかついていける。

ここからは、レースをダイジェストにまとめた動画で。

ホームストレートで、メーターの表示が変わってますが、トラックモードでは、タイヤの空気圧/温度は出るのですが、水温/油温は出ないので、スポーツモードに変えて、水温/油温を確認しているからです。

1周目から、2周目のホームストレートで、アウディ RS3 8Vのスリップに入り、1コーナーのブレーキングで前へ。これで5位。
そういえば、サワさんは、ブレーキローターが終わりかけていて、ブレーキはゆるくするって言ってました。

2周目でアルファ4Cに近づいてゆくことができ、2周目から3周目のホームストレートでパス。これで4位。
HKSのタイムアタックカウンターを見ると、なんと1分55秒台に入ってる。
予選より3秒も早く走ってる。
やっぱり前に車がいると、野生の本能で噛みつこうとしているのだろうか?

3位から前は結構離れていたので、追いつかないな。前の3台は予選のタイムが54秒台から55秒台。まあ引き離されるだけでしょう。
追い抜いた2台は、私のペースについてこられない?水温/油温等を上げないためついてこない?ので、このまま4位でゴールかな?ここから先、自分も油温、水温、タイヤ温度の管理を怠らないようにしないと。

ホームストレートでメーターのモードを変えて、水温/油温の確認をしますが、油温115℃。まだまだ大丈夫。
3周目からは、水温/油温上昇防止のため。シフトアップを6,500rpmにします。
ブレーキの温度はわかりませんが、1コーナーへのブレーキングも甘めにします。
後半、油温120℃。今の走行の仕方で大丈夫。でも左前のタイヤの温度が90℃を越えました。これは注意しないと。

と、走っていると、前の黄色い車が見えてきて、徐々に近づいてくる。
KANさんのAMGじゃないですか。
そういえばAMGは、デフがうまく作動せず、4WDにならないようなこと言ってました。
7周目から8週目のホームストレートでスリップに入り、1コーナーブレーキングでパス。これで3位。
ところが、ダンロップのシケインのブレーキングを失敗し、オーバーランしてしまう。そこでAMGに追いつかれる。第3セクターでは、電子制御が入ってしまうドライビングをしてしまい、AMGにあおりまくられる。
でもストレートはマクラーレンが速い。ストレートでAMGを引き離す。
最後9周目は、AMGに張り付かれることなく、3位でゴール。

レース中のBEST LAP 1'55"640

いやーまさか55秒台が出るなんて思わなかったから、ビックリうれし。
レースも、まえの5台にぶっちぎられて終わりでなく、3台抜かすこともできて、うれし楽し。

そしてレース中の最高速度は?
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メーター読みで、286km/h
前回のNAPAC走行会の時より5km/h高い。

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デジスパイス実測データで、 273、7km/h
前回のNAPAC走行会の時より、実測では3km/hしか高くないか。


これで総合3位、スーパーカークラス1位となりました。
すっごーい。

表彰はクラスごとだったので、スーパーカークラス優勝という形で表彰されました。
GT選手権等の表彰式が行われる、この表彰台で表彰されました。
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ここの真ん中に立ちました。
観客がいない観客席に向かって、手を振りました。

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車は壊れなかったし、55秒台なんて出ちゃったし、3台追い越せたし、表彰台で表彰されちゃったし、こんな盾もらっちゃったし、最高の1日でした。

9周レース、カットなしの18分の動画です。暇だから、まあ見てやってもいいやという方見てください。






あっそうそう、一応言っとくと、
エントリー台数7台。
プラクティスで1台クラッシュしたので、予選/本戦出走台数6台。
スーパーカークラスのエントリー台数は1台でした。
Posted at 2024/02/26 20:09:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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