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2024年02月24日 イイね!

2024/2/24 ETCCレース 予選

2024/2/24 ETCCレース 予選570Sで、レースに参戦しました。
サーキット走行会ではなく、「レース」です。

今まで、ラリー、ダートラ、ジムカーナ、サーキットトライアルに、数戦~数十戦参加した経験がありますが、レースは初めて。


JAF未公認の草レースではありますが、かなりドキドキワクワク。


サーキットのタイムアタックでは、全開走行は最高で3周連続。
570Sでの初の富士スピードウェイ走行会、NAPAC走行会では、3周連続全開走行した所で、油温が限界となりました。
このレースは9周。
9周も連続で全開走行なんて、水温/油温、ブレーキ、そしてドライバーが持つんだろうか?
このレースの参加を誘ってくれて、レースの申し込みをしたK&K DESIGNで教えてもらったところ、アクセルは全開にするけど、めいっぱい回さず、6,000rpmでシフトアップするなどして、水温/油温の上昇を抑えるとの事。
また、タイヤの温度が100℃まで上昇することがあるとの事。
100℃越えるとバーストするとの事。
100℃!そんなに上がるの~!?
ちゃんと完走できるのだろうか?ドキドキ!


1週間ぐらい前から天気を確認していると、前日と次の日は、雨または雪。
でも当日は晴れ。
気温も低く、タイムを出すにも、水温/油温が上がりにくいという意味でも、絶好のコンディション。


レース当日。
富士スピードウェイに到着すると、
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コースの回りには雪が残ってるじゃないですか。
コースはウエット。

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パドックも路面の濡れていて、結構ガスってる。

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初めてマシンをピットに入れました。

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ピットに入ってるって、なんかかっこいー!


今回はレースなので、
プラクティス→予選→本戦
となります。
これもかっこいー!

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K&Kメカニックの方が、ホイールナットの締め付けトルクの確認をしてくれました。
ワークス体制っぽくてカッコいー。


プラクティス開始
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KANさんのAMG A45Sがピットロードに向かいます。
まだ路面は完全ウエット。

私は予選と本戦だけで充分おなか一杯になると思い、プラクティスは申し込みませんでした。
路面がウエットだと危ないので、プラクティス申し込まなくてよかったかも。

でもみんなプラクティスに出て行ったので、ピットはガラガラ。私のマシンだけが残ってる。
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一人寂しく、ホームストレートで他の参加者の走りを眺めています。


今回のK&Kで申し込んだ参加車。
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K&K代表KANさんのAMG A45S
ショップのデモカーといってもいいでしょう。

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アンさんのアウディTT RS
ノーマルの性能的には、私のGRBのライバルカーと言ってもいいかもしれません。 

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サワさんのアウディ RS3 8V
これ、私のGRB以上にキャンピングカーによさそう。
しかもノーマルで400ps!

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Ohさんのアウディ
上品なセダンですが、これも400ps

上記3台は、全てアウディの5気筒2.5L 400ps 4WD

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981ケイマンGT4
このマシン好きなんですよ。
570S買うとき、初めはこの981GT4を検討していました。

 
プラクティス終了。
ウエットの路面がかなり滑りやすかったよう。
皆さん苦戦してたようです。
981GT4は、悲しいことにクラッシュ。


予選の時間が近づいててきます。
路面は少し乾き始めましたが、まだウエット。
予選までにドライになってほしい。
前回、NAPAC走行会の時は、完全クリアが取れず、タイムは2'00"436
クリアでまともに走れれば、2分は切れるはず。
なるべくなら58秒台を出して、インプのSタイヤでのタイムを破りたい。
レース本戦では、水温/油温等を気にしながらの走行なので、タイムアタック的には予選が本番。

そうそう、忘れちゃいけない。
これはドライブ。
公道では全開走行できないので、サーキットでのドライブ。
レース本戦は、仲間みんなで一緒にドライブ。
気負っちゃいけない。楽しくドライブしないと。


さて予選開始。
路面は湿ってるところはあるけど、ほぼドライ。
ドライの感覚でドライブできる。

前を走る2台の白いマシンがだんだん離れて行ってますね。

BEST TIMEで、1'58"515
よしっ、58秒台に入れられた。
インプでのSタイヤのベストタイムを覚えてないけど、ほぼ同じ。
十分OKタイム。
家に帰ってから、インプのタイム確認したら、0.1秒負けてました。
ただESCを1段OFFにしてるのですが、電子制御の介入が多いんですよねー。

予選順位は6位。
5位の人はアルファ4Cで、1.5秒もタイム差がある。
これは5位の人にはついていけないな。
でも、スタートから1コーナーまでで、ストレートスピードの速さで4Cの前に出られれば、コーナー区間でレコードラインを走れば抜かれないと思われる。そしてホームストレートで差をつければ勝てるのでは?
という作戦を考えていました。

さてレース本戦はどうなるか?
車を壊さないで完走できるか?

つづく


Posted at 2024/02/25 20:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年02月03日 イイね!

2024/2/3 コクピット川越TC1000走行会 ②同乗走行編

2024/2/3 コクピット川越TC1000走行会 ②同乗走行編 コクピット川越走行会。
3本目で自己BEST更新の39秒852。総合2番手タイム。
ラジアルタイヤではトップタイム。

ガソリンがもう1/4?ぐらいしかない。
これ、これ以上走ってもガス欠症状出そう。
自己BESTが出せたので、タイムはもう満足で、これ以上走っても気合が入らないでタイムアップできるとは思えないし。
4本目、5本目は走るのよそうかな?

EK9の人がタイムアップしたら、抜かれて3位に落ちるかもしれない。

そんなことを思いながら、会社の自動車部にLINEで報告していると、
そんなとき放送が・・・・・・

山野選手から連絡が入り、こちらへ向かってる途中。
4本目か5本目には間に合いそう。
4本目途中から同乗走行が可能になると思われるとの事。

おー山野選手が来る。
これは何としても同乗走行をゲットしなければ。

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走郎食堂・・・とは今は呼ばないけど、いつものケータリングが来ていました。
御主人とは顔見知りなのでご挨拶。
昼飯にコンビニおにぎりを買ってきていたので、牛串だけ買いました。
その時、「ちょっとふっくらした?」と太ってしまったのを見抜かれてしまいました。


私のグループの、4本目の走行時間になりました。
4本目、5本目は走らず、山野選手の同乗走行ゲットに全力を尽くすことにします。
4本目、私のクラスが並び始めたころ放送が。
「山野選手の同乗走行を希望する人は来てください。」
4本目の走行で並んでいる人たちをしり目に、私は1番に同乗走行希望を申し込みました。

4本目は、走らなかったため、トップタイムを出したGDBインプレッサや、3番手タイムのEK9シビックの走りを見ていることとします。
走りの参考にと思ったのですが、ホームストレート以外、遠くてよく見えず、参考にすることはできない。
タイムもチェックしていましたが、GDBはタイムアップできず。EK9はタイムアップしたかどうか忘れましたが、私のタイムには及ばず、2位はキープ。

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山野選手が到着したとの放送。
ピットの方へ行き、山野選手がほかの人と話をしていないところを捕まえ写真を撮らせてもらいました。
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私・・・腹が・・・出てるな・・・


最後のクラスの4本目の走行が始まったころで、車を同乗走行の待機所にもっていきます。
すでにすでにポルシェが来ていて、山野選手と話をしていました。
ポルシェの人も、今日一番速いGDBインプレッサの人も、同乗走行申し込んでる。
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すでにポルシェの人が、山野選手と車の説明の話をしてるので、山野選手と話をするスキが無い。

並んだ順の、ポルシェ、私、GDBの順で同乗走行していくことになりました。
しかし・・・・・
助手席がついてるのは私の車だけ。
GDBはもちろん、ポルシェも助手席がない。
ポルシェの人も、GDBの人も、同乗走行ではなく、山野選手に運転してもらって、どれぐらいのタイムが出るのか見せてもらうだけ。同乗走行はこのクラスでは私だけでした。

山野選手ドライブによる、ポルシェの走行が始まりました。
車にすぐ戻ってこられる、コースが見やすい場所で見ています。
タイムアタック2周目、39秒台に入りました。オーナーより2秒ぐらい?近く?速い。
山野選手は短い時間で3台の車をドライブしなければならないので、パドックに戻ってきた後待たせるわけにはいかないので、クーリングラップに入ったころ、私は助手席に乗り、メットをかぶって準備万端にしておきます。

さていよいよ30年以上越しの、念願の山野選手の同乗走行。
インラップから、タイムアタック1回目、ヘアピンを立ちあがったところで、ガクンガクン!
もしやガッコンガッコン現象が再発したか?
その後、何もなかったかのように走行できたので、2回目のアタック。

2回目も同じところでガクンとなったけど、山野選手は構わずアタック。
その結果・・・・・
39秒636!
慣れない車をいきなりのタイムアタックで、2名乗車で、タイヤはまだ温まっていず空気圧も低い状態で、さらにガッコン症状が出た状態で、私がタイヤが温まってる状態で、何周も必死で走って出した自己BESTのタイムより0.2秒速い。

さっすがだなー、すごいなー。
ガッコンの原因は、ガス欠症状。そろそろ出そうだと思っていたガス欠症状が、ここで出てしまいました。
ガス欠症状が出なければ、38秒台出るとの事。
俺の「マシン」って、そんなに速いんだー。
ガス欠症状が出なければ、私よりやっぱり1秒速い。


次にGDBのドライブ。
急いで見に行きます。
でたっ!48秒台!
オーナーよりやっぱり1秒速い!
GDBのドライバー、そんなに差があるのかとがっくりしてました。

山野選手は、本気で走ったわけではないと思いますが、ここまで本気に近く走ってくれたドライバーは初めてです。
これまで走行会で、プロの同乗走行をしてもらうと、レクチャーのドライブで本気じゃないので、私より速くても、0.2秒程度、私より遅いタイムしか出してくれないドライバーも結構います。
山野選手のドライブは、動画のように、減速ブレーキング終盤で、ブレーキを緩める前から、2回、3回と、大きくステアリングを切って戻してターンインしてゆきます。こういうステアリングの切り方をするドライバーは初めて見ました。
山野選手は、スピード落としても、コーナーを小さく回って、距離を短くした方が速いと言っているのは聞いていましたが、コーナーのインのつき方がすごく、私よりタイヤ1個分?2個分?インをついてる感じです。
動画で見てもわかりにくいですが、最終コーナーは、結構リアが出ていたんです。

いやー、感激した―。
ラインどりは参考にできると思うけど、コーナー侵入のステアリングの切り方は・・・・
試しにどこかでやってみようかな?


閉会式
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山野選手の総評
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山野選手はホンダに就職した際、私と同じ川越市に住んでいたそうです。
そしてジムカーナをはじめ、その時からコクピット川越との付き合いが始まったそうです。
今年の全日本ジムカーナは、昨年のA110Sから、リアウインドウがカーボンで後ろが見えないA110Rに乗り換えて、戦うそうです。さらに強くなりそう。
スーパー耐久は、20年ぶり?のホンダ車、シビックTypeRで戦うそうです。

山野選手との、じゃんけん大会
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勝った人から順に参加賞をもらってゆきます。
私は初めに勝ってしまい、ブリジストンTシャツをいただきました。
賞品は全員に行き渡っています。

最後に、山野選手のオリジナルステッカーと、全日本ジムカーナまたはS耐のポスターをいただきました。
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私は全日本ジムカーナのポスターをいただきました。


今日は、ラジアルでの自己BESTは更新できたし、念願だった山野選手の同乗走行ができて、最高の1日でした。
先日の本庄で、ガッコンガッコン現象が出て、一度は参加をあきらめたコクピット川越走行会でしたが、参加できて本当に良かった。 

あーん、失敗した―。デジスパイスの電源ONにするのを忘れてたので、自分と山野選手の比較ができない。
Posted at 2024/02/05 08:52:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年02月03日 イイね!

2024/2/3 コクピット川越TC1000走行会 ①走行編

2024/2/3 コクピット川越TC1000走行会 ①走行編
先日の本庄サーキット走行で、エンジンがガッコンガッコンになりましたが、何とか家までたどり着きました。
2日後、ガッコンガッコンなりながら、クロノス(旧D Language)に持って行き、しばらく入院かと思ったので、コクピット川越走行会はあきらめていました。
クロノスにもっていくのに、関越自動車道に乗る直前ぐらいから、ガッコンガッコンが出なくなってきた感じがしました。
高速はスムーズに走れ、首都高から下りた後も問題なく普通に走行できました。

そしてクロノスに到着。
OBDⅡから、データを読み取ったところ、エアフローメーターから、実際の空気量より多いデータが出力され、燃調が濃くなっていたとの事。インテーク側のO2センサーも異常数値が出ているとの事。
3番シリンダーが異常数値を出しているので、プラグも交換しておいた方が良いとの事。
インナーサイレンサーは、各部に負担がかかるから、外した方が良いとの事。
とりあえず、不調は収まったので、上記パーツの交換作業予約をして、インナーサイレンサー外して、土曜の走行会に参加できることになりました。


コクピット川越の走行会に参加するのは3回目ですが、これに参加したかったのは、
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山野哲也選手が来るからです。(2017年のコクピット川越走行会写真)

前2回では、山野選手の同乗走行ができず、今回の目標は、タイムより山野選手の同乗走行を体験すること。

昨年、マクラーレンで、車の特性を見るため、TC1000走りましたが、GRBでTC1000を走るのは、2019年以来。5年ぶり。
タイムは期待できないけど、まあ40秒台前半ぐらい出したいな―、タイヤもRE71RSだし。と思っていました。

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気温は低いけど、風も少なく、晴れていて日向はそんなに寒くない。
コンディションは最高。

パドック
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このい感じ、いいですねー。

参加車の中には、
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私がジムカーナ時代に乗っていた、EF8 CR-X

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インテR

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EK9 シビックTypeR
これがすっげー速かったんですよ。

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そしてSW20 MR-2
赤いSWと言えば、赤ベコさん

といった、私がジムカーナをやっていたころの主力マシンのオールドカーがいっぱい。
やっぱりジムカーナチャンピオン山野選手が来るから?
それともジムカーナ中心にやっている、コクピット川越主催だから?

と思ったら、こんなマシンも
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911GT3・・・・・かと思ったら、911SCでした。
ウイングは汎用品で、ウイングステー取付部は自作との事でしたが、すごくきれいに作成されていました。

コクピット川越のワークスカー?SWとGRヤリス。
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ドライバーズブリーフィング
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山野選手がいないなー・・・と思っていたら、山野選手は来られるかどうかわからないとの事。
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自分で走るより、山野選手の横に乗りたかったのに。

何しろ山野選手にあこがれていたのは、自分がジムカーナをやっていたころから。
30年以上前から。
山野選手と同じ練習会に参加した時の動画

全日本クラスのジムカーナドライバーの横に乗った機会は何回かあったものの、 山野選手の横に乗れた機会はありませんでした。

開会式の時、1台遅れて入ってきたマシンがありました。
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GDBインプレッサ
スッゲーマシン。
かっこいー、はやそー。エアロはREVアタックマシン並み。
後で見せてもらいましたが、シートは運転席しかついていず、手を入れてないところは無いそう。


1本目の走行。
1本目はタイムより、久しぶりのTC1000のラインどり、走行法を思い出しながら、タイヤの熱入れ。
後半は、タイムアタック的な走り方をして、感じをみました。
上記すっげーGDBは、遅れてきたため1本目は走りませんでした。
タイムは40秒448。3番手タイム。
インナーサイレンサーを外したので、ストレートが気持ちイー。
ただ、2コーナーや、最終コーナー立ち上がりは、なかなか怖くてアクセル踏み込むのが遅れる。

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2本目
1本目の感じからして、全力走行できれば、40秒台前半は出せるはず。
40秒1とか2ぐらいは出したいな―。
走り方に迷うところもありましたが、大体どう走るかまとまってきました。
タイムは40秒084。
おー、5年ぶりに走って40秒0台が出れば十分満足。
トップは、やっぱりあのスゲーGDB。ただ一人39秒台の39秒9だったかな?
私は2番手タイム。

でも40秒0台が出ると、39秒台に入れたくなるんですよねー。
0.1秒とは言わない、0.09秒縮められれば。
・・・・・・
ちょっと待って、プレイバック、プレイバック、今の言葉、プレイバック、プレイバック!
これは本庄での、私のセリフ
「あと0.1秒とは言わない、0.06秒縮められれば43秒台に入れられたのに。」
と思ってたのに、本庄では43秒台に入れられませんでした。

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3本目
2本目が勝負だと思っていたので、タイムアップは無理かなー?
案の定、40秒3とか4とか。
そんな中、攻め方は弱かったけど、丁寧に走れた周、

おー 39秒台入れられた!
39秒862!
これはラジアルでの自己BESTを0.13秒更新。
まさか自己BEST更新できると思ってなかったので、車の中で大きな声を上げてしまいました。
トップはやはりGDBインプレッサ。39秒3。私のSタイヤの自己BESTと同じぐらい。
私は2番手タイム。
後で調べてみると、Sタイヤで、39秒364の自己BESTを出したのも、コクピット川越走行会でした。
3番手は上の方で写真を掲載したグレーのEK9 シビックTypeR。
タイムは40秒04!
1.6L NAでこのタイム。スッゲー!
それともターボのあと付けとかしてる?


今回5本走行だったのですが、久々のTC1000の5本走行。
携行缶にガソリンを入れて持っていくという頭が働いていませんでした。
ガソリンがもう1/4?ぐらいしかない。
これ、これ以上走ってもガス欠症状出そう。
自己BESTが出せたので、タイムはもう満足で、これ以上走っても気合が入らないでタイムアップできるとは思えないし。
4本目、5本目は走るのよそうかな?
EK9の人がタイムアップしたら、抜かれて3位に落ちるかもしれない。

そんなことを思いながら、会社の自動車部にLINEで報告していると、
そんなとき放送が・・・・・・


続く

 
Posted at 2024/02/04 16:56:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年01月30日 イイね!

2024/1/30 本庄サーキットフリー走行

2024/1/30 本庄サーキットフリー走行2024年に入っての初めてのサーキット走行。

ちーむあぺっくすさんと、本庄サーキットのフリー走行に行ってきました。

今回チームアペックスさんは、職場の仲間のクマゾウさんを連れてきました。



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ちーむあぺっくすさんの秘密チューニングスイスポターボ
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今回ちーむあぺっくすさんは、アキラボさんがGRVヤリスで出したタイム、47"120を破ることを目標にしています。

クマゾウさんのノーマルEVO6
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サーキット走行初心者とのことですが、でも軽の耐久レースに出たことがあるそうです。

私の聖地巡礼キャンピングカー仕様のGRBインプレッサ
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インナーサイレンサーを入れてる状態で、前回の44"169を破り、43秒台を目標にしています。


走行の申し込みをしてくると、なんとそこにWRCドライバー新井大樹選手が登場するじゃありませんか。
新井大樹選手は、オグラクラッチGRヤリス用の耐久テストをしに来たそうです。
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新井大樹選手との2ショット写真を撮らせてもらいました。
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1本目の走行。
1本目、ちーむあぺっくすさんに、私の走行方法を見せるため、ストレートはゆっくり走って、コーナーはそこそこ攻めて、ついてきてもらいました。
最後の縁石のS字、そこそこの攻め方でも、タイヤが冷えていて、リアがスライド。
S字を出て、最終コーナーを曲がると、ちーむあぺっくすさんがついてこない。
すると・・・・
ちーむあぺっくすさんがスピンしてるじゃないですか。
ちーむアペックスさんも、タイヤが冷えていてS字出口でリアが流れ、カウンターを当てても流れが止まらなかったそう。

赤旗中断。

ちーむあぺっくすさんがピットに戻り、赤旗が解除されたところで、まずはタイヤを温めるため、連続全開走行。
4周連続の全力走行をしましたが、4週連続の全力はきつい。息も切れてしまいました。
4周の連続走行で、タイヤもそこそこ温まりました。

4周の連続走行した所で、1周クーリングしてタイムアタック。

44"057。
結局これが1本目のベストとなりました。
前回より、0.11秒縮まりましたが、あと0.1秒とは言わない、0.06秒縮められれば43秒台に入れられたのに。最終コーナーで、アンダーを出してしまったのが悔やまれる。これが無ければ0.06秒速かったかもしれないのに。

ちーむあぺっくすさんは、スポンジバリアに突っ込みましたが、幸いボディに全くへこみが無く、汚れた程度で済みました。

1本目走れなかったちーむあぺっくすさんは、すぐに次の走行を申し込みました。

ちーむあぺっくすさんの走行
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同じ走行枠で、新井大樹選手がテスト走行してました。
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ほぼノーマルのGRヤリスで46秒台で連続走行していました。
ほぼノーマルの車両の連続走行で、水温やブレーキがよく平気だなと思っていました。
また、私は4周連続で悲鳴を上げてしまいましたが、全力ではないと思いますが、これだけの長時間、ハイペースで連続走行して平気でいられるのはさすがだなと思いました。

ちーむあぺっくすさんのタイムは、47秒22だったかな?アキラボさんのGRVヤリスのタイムに、0.1秒届かず。


2本目、なんとか1本目BESTより、0.06秒タイムアップしたいと頑張りましたが・・・・・
BESTで44秒25。ざーんねーん、43秒台に入れるどころかタイムダウンしてしまいました。


昼飯を食って、午後にもう1本走ることとしました。
3本目は色々な走り方を試してみようかと。
新井大樹選手が同じ枠で走っていたので、参考になるかもしれないと、追走してみました。

新井選手の走り方を参考にしようと思いましたが、張り付くと失礼かと思い、間隔を開けて追走したので、走り方が良く見えなかった。

そんな中、クーリング走行をしていると、なんかエンジン回転が安定せず、ガッコンガッコンなってる。アクセル踏みこんで、高回転まで引っ張ると何でもないのですが、回転を落とすと、やっぱりガッコンガッコンになる。
これは走ってられないとパドックに戻り、クラッチを踏んだところでエンスト。エンジンがかからない。
ちーむあぺっくすさん、クマゾウさんだけでなく、見ていた人が手伝ってくれて、車を押してピットに入れました。
押してくれた人たち、ありがとうございました。
バッテリーマイナス端子を外して、しばらくほっときました。
という形でタイムアップはできず、本日のBESTは、44"057。

ちーむあぺっくすさんもタイムアップできず、BESTは47"22ぐらい。
クマゾウさんは、はじめ50秒台でしたが、48秒台までタイムアップ。
A052を持ってるらしく、これに履き替えるだけで、47秒台に入りそう。


しばらくバッテリーマイナス端子を外したのち、エンジンをかけたらかかりましたが、やっぱり走行すると、ガッコンガッコン。
不安を抱えながら、なんとか家まで戻ってくることはできました。


2/1にクロノス(旧D-Language)まで持っていきましたが、もっていく途中でガッコンガッコン現象は消え、普通に走れるようになりました。
チェックしてもらったところ、エアフローメーターと、インテーク側O2センサーが劣化しているとの事。
プラグも念のため交換した方がよいでしょうとの事。
10/10にこれらの交換をすることとなりました。
インナーサイレンサーを入れた状態でのサーキット走行はやめた方がいいかもしれないとの事。
ガッコンガッコン現象は出なくなったので、インナーサイレンサー外して、土曜にTC1000行って、様子見ながら走ろうと思っています。
 
Posted at 2024/02/02 10:25:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年01月02日 イイね!

賀正

賀正賀正

今年もよろしくお願いします。







今日1月2日、走り初めに行ってきました。

まず秩父に向かい、12/31、ガヤルド スーパーレジェーラと出会ったコンビニに寄りましたが、今日は出会いませんでした。

秩父から、ワインディングを走ってゆき、東秩父村の秩父高原牧場へ。
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そんなに遠くないところですが、ワインディングを走って行け、けっこう景色の良い所です。


ここから離れるとき、NDロードスターがオープンで走ってゆきました。
そうだ、私もオープンにしよう。ここからオープンで走行。
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皆様にとっても、私にとっても、幸せな1年になりますように。
 
Posted at 2024/01/02 19:21:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
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