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2023年11月19日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY4 11/19

2023 WRC JAPAN DAY4 11/19
2023 WRC JAPAN DAY4
いよいよ最終日

昨日までのリザルトは
1位 トヨタ エバンス
2位 トヨタ オジェ      +1:15.0
3位 トヨタ ロバンペラ   +1:15.0
4位 ヒョンデ ラッピ     +3:09.3
5位 フォード タナック   +3:35.3
6位 トヨタ 勝田貴元    +3:50.2

トヨタの1、2、3
勝田は、SS2のクラッシュで、DAY2午前終了時点でのトップから5分29秒遅れの総合24位から、SSトップタイム連発でここまで順位を戻してきた。5位タナックとは15秒差。


この日は3時起き。この日の観戦ポイントは、恵那市明智。
観戦ポイント到着時はまだ真っ暗。
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雨が降った日以上に寒い。


明るくなってきました。
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昨日同様ゆるいS字の高速コースなのですが、コースは畑の向こうのガードレールの所で結構遠い。

立ち上がり方向。
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まずはSS18。
先頭走行車のヌービルが来た!
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この手前のS字をとんでもないスピードで抜けてくる。

勝田
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結構距離が離れてるので、結構ズームしなければならない。
私の腕ではなかなかきれいに撮れない。

帰ってから見たJ SPORTSの映像ですが、
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右の方の黄色の楕円のあたりで見てました。
遠くて赤いジャケットはわかりません。
この時点で164km/hですが、ここも170km/hオーバー。

ラッピ
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これは誰だったかなー?

ここの先が、ゆるい左コーナーになってるのですが、(見ているところからはわかりませんが)ラリー1全車、ラリ-2の上位のマシンは全開のまま。
ラリー2の中位からあとは、減速の音が。
(この音で、この先がゆるいコーナーだとわかりました)
ラリー1よりは、はるかに遅いマシンの、日本人ドライバーは全て減速。
日本人ドライバーだって、全日本クラス。すごく速い人たちなのに。

新井敏弘の息子の新井大樹、プジョー208 Rally4
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SS18が終わり、アナウンスを聞いていると、なんとタナックと勝田との差は0.4秒まで縮まった。
これは間違いなくタナックを抜ける。


寒い中、コーヒーを飲んだり、五平餅を食べたりしています。
するとSS19の情報がアナウンスされました。
なんと雪があるとの事。
コースのサイドにあるだけなのか、路面にも雪があるのか?
これはモンテカルロラリーか?

そしてSS19、またもや勝田がトップタイム。
タナックを抜いて5位浮上、タナックとの差20秒に広げたとの事。
一つのSSで20秒。
これは16秒差のラッピまで届くかもしれない。
ラッピを抜けは、トヨタの1、2、3、4


さて、このコースの再走、SS20。
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最終ゼッケンのコペン
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このマシンは、このコースで、日本人選手唯一減速することなく、全開のままで走っていました。

放送によると、SS20は、勝田は4番手タイム。  
そしてなんとラッピが2番手タイム。差を広げられた。
ラッピも勝田に抜かれ、トヨタに1、2、3、4、を許すわけにはいかないとプッシュしたのか?
そしてタナックが3位。
数秒ながら、勝田との差を縮められた。


昨日に続き、今日もオールドカーが走るとの事なので、今度こそ色々なマシンを撮ろうと待機。

おー来た来た。

1台目のナローポルシェは、今日も撮影失敗。

TA22セリカ!
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このセリカ好きだったんですよねー。

ランチアラリー037
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グループBマシン。
アウディクアトロが、ターボ4WDで無敵となった時、あえてミッドシップ2WDで挑んだマシン。

ランチアデルタインテグラーレ
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グループBが禁止となり、WRCがグループAで戦うことになり、数年間王者を取り続けたマシン。

ST185セリカ
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そのランチアデルタに、ST165セリカが挑戦し、ST185となり、日本車初のWRC王者となったマシン。
(だったと記憶してるけど、あってるかな?)



オールドカーが走り終わったところで撤収し、豊田スタジアムへ向かいます。
シャトルバスで駐車場へ。
駐車場から豊田市駅から3駅離れた駅へ。
(豊田スタジアム、豊田市駅周辺は、ラリー期間はとても駐車できるとは思えないから)
電車で豊田市駅へ。
ここから徒歩で20分ぐらいかけ、豊田スタジアムへ。

最終SSのSS22パワーステージはすでに終了してるはず。
スマホで情報収集しようとするけど、はっきりした情報がつかめない。


豊田市駅に到着。
豊田市駅の駅前通りもWRC JAPAN祭り。
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スバル車のWRCレプリカマシンの展示(インプレッサ以外、ヴィヴィオやフォレスターもありました)
トヨタ車のレプリカは数台。ランエボは無し。
スバル車がダントツで多かった。 


豊田スタジアムにつくと、スーパーSSのコースの一部が改修され、エンディングセレモニー用になっていました。
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何も考えずに、この位置、スロープの右側に座りましたが失敗。左側に座ればよかった。

このころには、ネットで最終結果がわかりました。
SS20から順位変わらず、トヨタの1、2、3。
勝田はラッピを抜くことはできず5位。
SSトップ回数は、勝田がダントツで9回。
タラレバですが、今回の勝田の走りなら、SS2のクラッシュがなかったら、優勝争いしていたと思われます。


セレモニーが始まります。

DAY1リタイヤのヌービル
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ヌービルも速かったので、DAY1のクラッシュが無かったら、勝田と優勝争いしてたかも。
スロープの右側に座ったので、マシンやドライバーを後方から見ることになってしまったのです。

6位タナック
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5位勝田
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日本語でインタビューに答える勝田。
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4位ラッピ
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そして、ポディウム独占のトヨタ
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1位エバンス、2位オジェ、3位ロバンペラ

後方から見ることになってしまったので、会場内ディスプレイの写真を撮ったり。
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シャンパンファイト!いいなー。

トヨタGRスタッフ全員がスロープ上へ
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全日本ラリー仕様の1、2、3
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コ・ドライバーで出場した、元NMB48の梅本まどかちゃん・・・いや、梅本まどか選手はクラス2位

プジョー208 Rally4の新井大樹は、なんと総合10位
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長い4日間でした。
朝3時起きだったり、寒かったりと、ギャラリーも大変でした。
大学時代からの夢だった、WRCを自分の目で見ることが、とうとうできました。      
Posted at 2023/11/24 11:05:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ
2023年11月18日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY3 11/18

2023 WRC JAPAN DAY3 11/18
DAY2最後に、リザルトを乗せるのを忘れたので、まずはDAY2終了時点のリザルトから。








1位 トヨタ エバンス
2位 トヨタ オジェ      +1:49.9
3位 トヨタ ロバンペラ   +2:06.6
4位 WRC2 ミケルセン   +3:00.2
5位 WRC2 ミュンスター  +3:05.0
6位 WRC2 グリヤジン   +3:29.6
7位 ヒョンデ ラッピ     +3:44.3
8位 フォード タナック   +4:42.8
9位 トヨタ 勝田貴元    +5:07.9

2位にいた、ヒョンデのヌービルがデイリタイヤしたため、トヨタの1、2、3。
タイム差があるので、波乱が無ければ1、2、3をキープできそう。
4位~6位にWRC2がいるという波乱。
勝田は午後に3連続ステージトップをたたき出し、総合24位から9位まで順位アップ。タナックとは18秒差まで迫った。


2023 WRC JAPAN DAY3

今日のわれわれのギャラリーステージは、SS9、SS13千万町楽校。
廃校になった、千万町楽校を使用。
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昨日は、狭い林道の曲がり角で、低速コーナーだったけど、今日はセンターラインがある広い道路で、直線に近いゆるいS字の、非常にハイスピードのコース。 
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ここをトータル最大500psの怪物マシンは、どんなスピードで通り過ぎるのか?
 
今日は昨日とは打って変わって良い天気。それでも寒い。

放送を聞いていると、SS8で勝田は2番手タイム。
しかしタナックも3番手タイムを出し、その差は0.1秒縮まったのみ。


さてSS9。
我々のいるところにサウンドが聞こえてくる。
昨日はデイリタイヤした、ヒョンデのヌービルが、爆音とともにすごいスピードで通過。

と思ったら、次に来たフォード タナックは、流して走ってる。
その後ろにはオフィシャルカー。

何が起こってる?

次に来たのが勝田。勝田は全開でとんでもないスピードで通過。

アナウンスを聞いていると、0カーが、危険な観客がいたので停止して注意。
そこにヌービルが来て、タナックが来た様。
0カーがまだコースにいるのにスタートした?
何が起こっているんだ?

自宅に帰ってから、このシーンをJ SPORTSで見たところ、
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うーん、良く見えないから確信はないけど、左の黄色の四角で囲んだ中の、赤いジャケット着ているのが私・・・かもしれない。
この辺で赤い服を着ていたのは私だけのはずなので。

この後赤旗。
0カーがゴールラインを切ったのち再開。
0カーが絡んだドライバーには、救済措置が取られるとの事。
なんでこうなったのかよくわからない。

その辺の情報は、このディスプレイと放送で流れてくる。
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そしてSS13
今度は変なことは起こらず、全車全開で通過。

見え始めたところの橋で、若干跳ね気味になる。
そこで特にタナックが結構スライド。
でも何事もなかったように全開のまま通過。

自宅に帰ってから、このシーンをJ SPORTSで見たところ、
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SS9同様良く見えないから確信はないけど、左の黄色の四角で囲んだ中の、赤いジャケット来ているのが私・・・かもしれない。
それはそれとして、この映像の車速を見ると、152km/h!
これはGPSによる実測。

そしてこの先では、
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178km/h!ほぼ180km/h。
片側1車線のこの畑道で。すっげー。

このSSで、勝田貴元は、またもやトップタイム。
これで総合7位。
24位から、ここまで取り返した。
6位のラリー2ミケルセンまであと10秒。
5位のタナックまで、あと19秒。
勝田の今の勢いなら、タナックを追い越しそう。
ただ、これだけトップタイムを連続すると、クラッシュしないでくれよ~と、祈る気持ちにもなります。

SS13が終わり、ほっとしていると、
えっ?ナローポルシェが走ってゆく。ランチアデルタが走ってゆく。
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ST185セリカも。
TA22セリカも走ってました。
やっと動画がとれたのがこれ。

本物のワークスカーで、実際にWRCを走ってたマシンとのことです。
いやー、いいもの見られた。

SS13の後の、SS14~SS16を終え、DAY3終了時の順位
1位 トヨタ エバンス
2位 トヨタ オジェ      +1:15.0
3位 トヨタ ロバンペラ   +1:15.0
4位 ヒョンデ ラッピ     +3:09.3
5位 フォード タナック   +3:35.3
6位 トヨタ 勝田貴元    +3:50.2
とうとう勝田はラリー2マシンはすべて抜かし、5位タナックまで15秒差まで迫りました。
すげー!
勝田の今の勢いなら、タナックも抜いてしまいそう。
ラッピまでは41秒。これは難しいかな?でもラッピまで抜けたらトヨタが1位から4位まで独占!
でもくれぐれもクラッシュはしないでくれー。


体はずいぶん疲れてるけど、明日がまた楽しみ。
Posted at 2023/11/23 11:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ
2023年11月17日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY2 11/17

2023 WRC JAPAN DAY2 11/17
2023 WRC JAPAN DAY2

この日は前夜から強い雨。
前日は帰ってきたのが夜遅かったので、午前中のSS3を見るのはパスし、午後のSS6のみ見に行きました。
それでも朝9時O食いさんの家出発。

1時間ほどかかって、シャトルバス乗り場に着いたけど、ダートの駐車場は前日からの雨でぐちゃぐちゃ。

シャトルバスでギャラリーステージ到着。

ここは直角の曲がり角。
したがって低速のステージ。

天気予報によると、午後は晴れるはずだったけど、雨が降ったりやんだりの天気。
この雨で、安全性の問題からSS4はキャンセルになったとの事。
午前中は、この場所もかなりひどい雨だった様。
これは午後から来たのは正解だった。

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モニターとアナウンスで、ラリーの状況の説明がありました。

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ヌービルの、伊勢神トンネルの車載映像

その辺は良いのですが、勝田貴元が、SS2でクラッシュしたとの事。
かなり心配しましたが、リタイヤはせずに走っているとの事。
SS4がキャンセルになったことが幸いし、サービスまで戻ることができ、修理が出来た様。
これで4分?ほど遅れ、ラリー2のマシンにも抜かれ、総合24位へ転落。
父親の勝田範彦に抜かれ、父親には、おれの方が速いから、おれがワークスドライバーになるかといった感じのことを言われたという話。
これで成績は望めないけど、でもせめて、勝田貴元の元気な走りを今後も見られるのが救い。

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修復後の勝田貴元の走行映像

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ギャラリースペースの路面は雨でぐちゃぐちゃ

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国際映像を撮影してるカメラマン。その後ろがこのステージの右曲がり角。


さて、ラり-1のマシンのサウンドが聞こえてきました。
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サイドで派手にスライドさせるかと思ったけど、ほぼグリップで回ってました。

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かなりブレブレですが、 新井敏弘のWRX S4

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息子の新井大樹のプジョー208 ラリー4

参加車両で、ラリー1、ラリー2はわかるのですが、その下にラリー3、ラリー4、ラリー5のマシンがあることを初めて知りました。

エンジン音を聞いていると、ラリー1に対し、ラリー2は低い音。でもラリー1同様パンパン音がしてる。
全日本ラリー仕様は、これもすごく速いはずですが、ラリー1とかの走りを見た後だと、音は静かだし、ドライブしてるように見えてしまいます。

この日の午後、勝田貴元は、なんとSS5、SS6、SS7と連続ベストタイム!
クラッシュはしたけど勝田はあきらめてない。
世界トップのラリードライバーを相手にこれはすごい!



WRC JAPANが終了し、O食いさんの家から自分の家に帰ってから、J SPORTSで録画しておいた、全ステージのWRCのビデオを消化しながらこのブログを書いています。
ここのステージを見ると・・・
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おー、私が映ってる!
左下の赤いジャケットを着てるのが私です。
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私の顔の右下にはO食いさんの顔も。

国際映像デビューしてしまった!
Posted at 2023/11/22 15:39:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ
2023年11月16日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY1 11/16

2023 WRC JAPAN DAY1 11/16
PACS OB、akilabさん、O食いさん、私の3人で、WRC JAPANを見に行ってきました。
もう一人のちーむあぺっくすさんは、オフィシャルをしていました。

akilabさんと私は、岐阜に住むO食いさんの家に泊まり、そこから各ギャラリーステージに行き、WRCを観戦しました。



DAY1 シェイクダウン鞍ケ池公園

各ギャラリーステージは、全てシャトルバスでの移動となります。
鞍ケ池公園までは、豊田市駅からシャトルバスが出ました。
この日は朝4時起き。
O食いさんの家から近くの駅まで車で移動し、まだ暗い中、始発の電車で豊田市駅まで移動。

鞍ケ池公園のギャラリーステージは、有名なドーナツターンの場所。
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ここは、ラリー1のマシンは、全てきれいにドリフトで回っています。
かっこいー。

始めて見る本物のワールドラリーカーの走り、音に興奮しっぱなし。

ここ、トイレが遠く、トイレに行くにはかなり長い階段を下りて行かなければなりません。
ということは、帰りは階段を上ってこなければなりません。
何度かこの階段の降り登りをし、筋トレのような状態でした。

トイレの近くの広場でも、一瞬ラリーカーが走るのが見えます。
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シェイクダウンなので、競技の順位には関係ありませんが、
1位 ヒョンデ ヌービル
2位 トヨタ エバンス
3位 トヨタ オジェ
4位 トヨタ 勝田貴元
5位 トヨタ ロバンペラ
と、1位はヒョンデに奪われましたが、2位~5位をトヨタが独占。

シェイクダウンを見終わって、シャトルバスで豊田市駅まで戻り、ここからWRC JAPANの本拠地である豊田スタジアムに15~20分歩いて移動します。

スタジアム内の席を確保した状態で、スタジアムの回りを見て回ります。

過去の日本の栄光のラリー車が展示してありました。
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幻の、ランエボのWRCarも。
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GRブースには、GRヤリス ラリー1
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PIRELLIでは、明日の雨に備えて、レインタイヤをホイールに組み込んでました。
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サービスパークを見に行きます。

ヒョンデ
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ヒョンデのマシンは、実物を見ると、蛍光オレンジが派手できれい。

フォード
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フォードのマシンは、青がキラキラしててきれい。

トヨタ
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トヨタのマシンは、カラーリングのデザインが私好み。

サービスパークは、全てマシンを後ろ側から見るのというがちょっと残念でしたが、本物のワークスカーをまじかで見られて興奮しました。


セレモニアルスタート
セレモニアルスタートの時間となったので、スタジアム内に移動。
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全日本ラリー仕様のマシンも含め、全エントリーマシンが、スーパーSSコース内に並べられています。

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光と音の演出がすごい!

日本人数名、ラリー2の選手数名、そしてラリー1の選手全員にインタビュー。

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勝田貴元モテモテ。メディアの人数がすごい。

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対してタナックは、ナビと2人ボッチで、寂しそう。

そのタナックのアップ。
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おー、コンデジのズームで結構まともに撮れた。

勝田のインタビュー。
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勝田もアップ。
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勝田はえくぼがかわいい。


SS1、スーパーSS
夜7時スタート

日本人対決は、勝田貴元の父親の勝田範彦 vs 新井敏弘と、父親対決からといきなはからい。
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ラリー1スタート
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ジャンピングスポット
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トヨタ vs ヒョンデ
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セバスチャン・オジェ
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この狭いコースで、このドリフトアングル。

勝田貴元 vs オイット・タナック
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SS1の結果
1位 ヒョンデ ヌービル
2位 ヒョンデ ラッピ
3位 フォード タナック
4位 ヒョンデ ソルド
5位 トヨタ 勝田貴元
6位 トヨタ ロバンペラ
7位 フォード フルモー
8位 トヨタ オジェ
9位 トヨタ エバンス
ヒョンデが速い。トヨタが思わしくない。
そんな中、勝田貴元はトヨタ車の中ではトップ。
でもスーパーSSはたかだか2.1km。ショー的要素が強い。
あとで分かったことですが、明日の雨に備え、トヨタの方がヒョンデよりセッティングがウエット寄りになっていたよう。


スーパーSSを見終わり、夕食を取ってO食いさんの家に戻ったのが夜11時。
朝早くから夜遅くまでで疲れたー。
次の日は、SS3、SS6(場所は同じ)のチケットが取れている。
明日は朝から雨。最高気温11℃。かなり寒そう。
SS3を見るためには3時起き。きつい~。
ど~しよ~。
今日はもう遅いし、明日は雨だし、SS3はパスし、午後のSS6だけ見ることにします。
これで明日の朝はゆっくりできる。といってもこれでも8時起きなんですけど。
明日は雨。やだなー。寒そうだな―。 


WRCが終わって家に帰って、写真や動画の整理をしてからからこのブログを書いてますが、ブログは書かなきゃならないし、J SPORTSのWRC JAPAN全部録画してたので、これを見なきゃならないし、今度の日曜は川越マラソンで、前日の前夜祭に向けて家の掃除をしなきゃならないし、いそがし~!    
Posted at 2023/11/22 01:21:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ
2023年11月08日 イイね!

11/8 富士スピードウェイ NAPAC走行会

11/8 富士スピードウェイ NAPAC走行会筑波1000、筑波2000と走ったので、いよいよ富士スピードウェイを走りに行きました。

先週のマクラーレン トラックデイで、走れないどころかパドックにも入れてもらえなかったリベンジでもあります。
(なんのこっちゃ)




富士スピードウェイを走るにあたり、このNAPAC走行会を選びました。
本当はENDLESS走行会に参加しようと考えていました。
ENDLESS走行会だとENDLESSレディが来るからです。
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また、場合によっては、S耐出場マシンとバトルができるかもしれないし。
ところがENDLESSのHPを見ると、NAPAC走行会の案内がしてある。
もともとENDLESS走行会と、NAPAC走行会は同じ日に開かれていたので、ENDLESS走行会はNAPAC走行会に吸収合併されたよう。この走行会に、ENDLESSレディも来るよう。
そこでNAPAC走行会に参加することとしました。


うちから富士スピードウェイまでは、中央道経由、東名経由、どちらも同じような距離、同じような時間で行けるのですが、前日どちらで行こうか混雑状況を調べると、なんとその時点で東名高速はトラック炎上で通行止め。中央道経由で行く事としますが、出発前にもう一度調べてみようと思いました。
当日朝、もう一度混雑状況を調べると、東名の通行止めは解除されてるけど、まだ渋滞は残ってる様。中央高速経由で行く事に決定します。

中央道、東富士五湖道路と走り、須走で下り、飲食物購入でコンビニに入ると、そこにはなんと991GT3RSが。ロールケージが組んであって、いかにも戦うマシン。
買い物が済んでコンビニから出てくると、オーナーがいたので話をすると、その人もNAPAC走行会に行くところ。
そこからはGT3RSとつるんで走ってゆきます。

富士スピードウェイパドックに到着。
GT3RSの方は、ピットを予約してたようで、ピットに止めました。
私は普通のパドックに。
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私が停めたところは、隣になんと27レビンがいました。
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すげー、27だー!
維持するだけでも大変だと思うのに、それで富士スピードウェイを走っちゃうなんて。
すげー!

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2TGエンジンソレックスツイン!
ステンレスタコ足がついていて、吸気はエアファンネルに。
エンジンルームきれいだなー。私のインプよりきれいなエンジンルーム。

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レビンのエンブレム

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このダッシュボードの雰囲気、懐かし~。
この方は、富士スピードウェイのスポーツ走行枠で走っていたそうです。

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いい天気で、こちらの方は青空が見えているのですが、

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富士山方向は雲が厚く、残念ながら富士山は見えませんでした。


ドライバーズミーティングが始まります。
ENDLESS走行会が吸収されてるため、プロレーサーも来ています。

谷口選手
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ENDLESS S耐GR86ドライバー 花里選手
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なんと関谷さんも来ていましたが、 あまり表に出ず、すぐに引っ込んでしまいました。
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そして、ENDLESSレディ2人
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走行開始まで時間があるので、出展ブースやピットを見て回ります。
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ENDLESS
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HKS
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FORTEC
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TRUST
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これは、CAR X!sの収録じゃないでしょうか?
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ピット内
来るときコンビニでお会いした991GT3RS
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ポルシェはお尻がセクシー。RSの巨大リアウイング。
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「本物」のエアアウトレット。
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ごついロールケージ
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カーボンセラミックローター、センターロックホイール。
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すぐ横には、S耐用ENDLESS GR86
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ホイールが外してあったので、色々激写。

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モノブロックキャリパー。ローターは、普通のスリットで、ENDLESS御自慢のeスリットではない。
スタットボルト先端は尖っている。ホイールを挿しやすくしているよう。

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ブレーキ冷却ダクト

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コックピット。

S耐ST4は市販車に近いとはいえ、やはりレーシングカー。
もっと詳しいスペック知りたいな。

その隣には、谷口選手がテストしているタイムアタックカーと思われる、HKS GRカローラがあったのですが、なぜか写真撮るの忘れてた。残念。


走行時間が迫ってきました。
走行は、A、B 2つのグループに分かれ、30分走行×2回。
ただし、私のマシンはブレーキを新しくしたばかり。はじめの15分ぐらいはベディングでスロー走行。

今日もTC2000の時同様、タイムアタックじゃない。公道では全開走行できないので、サーキットでの全開ドライブだ。
991GT3RSの方も、同意見でした。
とはいえ、ストレートで最高速度が何キロ出るかは楽しみ。

2019年のCAR X'sで、FIRST GARAGEで、マクラーレン4台を走らせるというのをやってました。
ドライバーは小林番長。

570Sのタイムは54秒台、最高速は、GPS DATAで、282km/h。

クーペなので、私のスパイダーより空力がいいのと、ドライバーの腕の差で、最終コーナーの立ち上がり速度が違うでしょうが、私でも実測280km/h近くまで行くのでは?
メーター読みでは280km/hオーバーするのでは?
と期待してます。

私は受付番号95番なので、後に走るBグループ・・・・と思っていました。
Aグループの走行が始まり、しばらくして気が付きました。
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受付番号は95だけど、ゼッケンは46番じゃん。
50番までがAグループなので、私はAグループ。
うわー、もう走行が始まってる。
どーしよどーしよ。
Bグループで走っちゃおうか・・・・・?
いやダメだと言われるかもしれない。
どうせ1本目はベディング、急いで準備して15分遅れでコースに入ります。
コースに入るとすでに全開走行してる速いマシンがたくさん。
なんとかじゃまにならない様、コースの空いてる側を走りながら、加速してはブレーキングを繰り返す。
ホームストレートなんか、マクラーレンのくせに、ゆっくりブレーキングしながら走るって、何やってんだ?と思われてそう。
2周ベディングを行い、そのあとはなるべくブレーキを踏まないように、クーリング。減速はできるだけシフトダウンだけで。クーリング2周で1本目終了。

あー、1本目はドタバタだー。
ベディングは完了出来たけど、1本目にやる計画だった、4年ぶりの富士スピードウェイの、走り方の感触つかみはできなかった。
インプより速い速度からの、1コーナー、ダンロップコーナーのブレーキング開始ポイント。
300Rが、インプでは全開で走れるけど、570Sでも全開で行けるのか?
最高速に効いてくる、最終コーナーでどこから全開にできるか?
などを1本目にテストしたかったんですが。
まあしょうがない。2本目の序盤でやりましょう。
あっ、くれぐれもタイムアタックじゃなく、全開ドライブなので頑張らない様。


さて2本目。
ESCは1段階OFF、ハンドリングもパワートレインもトラックに。
インカービデオの録画開始も忘れなかったぞ。
1周完熟走行をして、最終コーナー立ち上がりから全開!
前の車をどんどん抜かしていく。
1コーナーブレーキングは、インプでは200m看板を越えてすぐからだったけど、このマシンでは250mからにしよう。
1コーナー立ち上がりで全開。にしたら制御が入ってしまい、パワーが抑えられる。
コカ・コーラコーナーは下りなので、フロント荷重の状態でステアリングを切るとリアが流れやすいので、ブレーキを放してからステアリングを切る。
100R侵入は、インプより早くアクセル抜いたな。
100R立ち上がりも、インプで全開にしたところでは、まだ全開にできない。
ヘアピン立ちあがって、インプと同じようなラインどりだと・・・・・
300Rでアクセル踏みっぱなしできなかった。一度アウトに振った方がいいかな?
ダンロップ侵入のブレーキング開始は、インプより若干早く。
13コーナー立ち上がりも、全開にできるのがインプより遅い。
スープラコーナー侵入も早くからアクセル緩めるし。
最終コーナーのアクセル全開ポイントもインプより遅いなー。
でもいいんだ。
タイムアタックじゃなく全開ドライブなので、頑張らないでいい。

この後は、他車につかえたりで、結果的にこの1回目のアタックがベストタイムでした。

ベストで2分切れなかったかー。
ストレートはインプより全然速いのに、特にコーナー立ち上がりが遅いな。
でも後で見てみると、インプのラジアルでのベストタイムは破ってた。

でもストレートははっやーい!


最高速度は、
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メーター読みで281km/h

デジスパイスでの実測は、
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270.5km/h

小林番長より、10km/h以上遅い。
最終コーナー立ち上がりのスピードが、10km/h以上遅いってことだな。
期待よりは遅かったけど、インプより30km/hも速い。
やっぱすげーマシンだ!


エンドミーティング・抽選会
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実はこの時点では、まだリザルトがもらえていず、上記タイムはまだわかっていなかったのです。
最後にリザルトがもらえるとのことです。
抽選会はどうせ当たらないんだから、さっさとリザルトもらって帰りたいなー。
全員に参加賞がもらえます。
そのあとの抽選会。
どうせ当たらないし、もし当たったとしても、バケットとかもらっても使えないし、ホイールもどうせもらっても使えないし、タイヤは・・・マクラーレンサイズがだめでもインプのサイズがもらえたらいいけどどうせ当たらないし。
フォルテックのオイルは、インプで使えるからもらえたら一番いいけど、どうせ当たらないし。

抽選会が始まります。
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いくつめだったか、フォルテックのオイルの時、なんと私の番号が呼ばれたじゃないですか。
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レースクイーンの子、近くで見ると顔ちっちゃーい。特に右の娘かわいかったなー。

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フォルテックの、10W-50。
インプレッサにピッタリ。
D-Languageでオイル交換するとき、まさにこのオイル入れてたんです。
このオイル高いので、自分で交換するときは、モティーズかモチュール入れてました。
最高にいいものが当たってしまいました。
右は参加賞のオクヤマのTシャツです。

最後のバケットの抽選。
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エンドミーティング・抽選会が終わってリザルトをもらうと、
ここでタイムがわかって、2分切れてなかったことが分かったんですが、
でも今日の参加者でタイム計測をした人54人の中で3番手タイム。
コーナー頑張ってないのに、この順位。
マクラーレンはっやーい。
ちなみに1位も2位も35GTRでした。


後片付けはほとんど終わっていたので、991GT3RSの方にご挨拶して帰路へ。
このころには、富士山も見えるようになっていました。
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Posted at 2023/11/09 19:00:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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