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2023年06月26日 イイね!

インテークサウンドジェネレータ F1サウンドシステム

インテークサウンドジェネレータ F1サウンドシステム
570Sのサウンドは、ターボ車ということもあり、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ等のNAのサウンドのような、聞いているだけで興奮する芸術的なミュージックは奏でません。







こんな感じで、静かで心地いサウンドが耳に届くだけです。



570Sには、インテークサウンドジェネレータという機能があります。
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ところが、これの数値を変えても、音が変わった・・・のかなー?
程度しか感じられません。


ある時エンジンルームを見ていて気付きました。
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エキゾーストから、2本のパイプが車室側に伸びています。

それがルーフ収納スペースにつながっていて、
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穴が開いていて、収納スペースに、エキゾーストサウンドが出るようになっています。
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でもこれ、クーペなら直接車室内につながるんだろうけど、スパイダーだと上記のようにルーフ収納スペースまでしかつながっていません。
ルーフ収納スペースと車室内は、区切られています。
これじゃあエキゾーストサウンドがほとんど聞こえてこない。


そこでこういうのは嫌いという方もいると思いますが、電気の力を借りることとしました。
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サウンド出力部にマイクを仕掛けます。

マイクアンプを通して、これをオーディオの外部入力に接続します。
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実はこれGRBでもやっていたシステムですが・・・

そして完成したMcLaren 570S F1サウンドシステム
2速4000~6000rpm


1速4000~8000rpm


「マシン」という感じのサウンドになりました。

Ferrari 355F1と聞き比べてみます。


さすがに8気筒フェラーリ最高のサウンドといわれる355F1には全然かないませんが、比べてみようという気にさせるレベルのサウンドを奏でるようになりました。

Posted at 2023/06/27 15:00:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2023年06月18日 イイね!

6/18 570S 大黒PAデビュー②、辰巳PA

6/18 570S 大黒PAデビュー②、辰巳PA
サーキットデビューの次は、大黒PAデビューしてきました。
TOKOさんと一緒に行ってきました。









次に日本車編です。
日本車だと、古い貴重な車中心になります。

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TOKOさんのS2000

フェアレディ240ZG
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今見てもかっこいい。
というより、フェアレディ史上一番かっこいいと思っています。
現行Zも、ZGノーズが付けばかっこよくなると思うんだけど。
中学の頃、モーターマガジンに、L28に乗せ換え、3リッターにボアアップしたマシンで、最高速240km/h越え、ゼロヨン14秒台という240ZGがありました。その当時、将来そのようにチューニングした240Zに乗りたいと思っていたことがありました。 

KPGC10 GT-R
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本物の証、S20エンジン。
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エアクリーナーが取り外され、青く輝くエアファンネルが取り付けられていました。

セブリングシルバーのNSX
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私は、この初期の、ルーフが黒いモデルが一番好きなんです。

こっこれは!
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スタリオン!


次に辰巳PAへ移動しました。
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辰巳PAに来たのは初めてです。

これが噂のジャンプ台
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さすがにここでジャンプする車はいませんでした。
みんな徐行して通過していきます。
でもバイクが1台、軽くジャンプしていきました。


ここで見たスーパーカー

458
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991GT2RS
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RSになると、本当に公道を走るレーシングカーですね。

なつかしー。
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BMW850、V12、リトラクタブルヘッドランプ。

おわっ!
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アヴェンタドール SVJ63!限定63台生産マシン。

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なんで世界で63台という、こんな貴重なマシンを2台も見ることができるの?

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立ち去るところを見ましたが、ジャンプ台ではフロントをリフトアップさせ、徐行して越えました。
その後、V12サウンドを轟かして走り去っていきました。


ここを出るとき、私もジャンプ台ではフロントをリフトアップさせ徐行し、その後、全開でV8ターボサウンドを響かせながら加速していきました。
   
Posted at 2023/06/19 16:54:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2023年06月18日 イイね!

6/18 570S 大黒PAデビュー①

6/18 570S 大黒PAデビュー①
サーキットデビューの次は、大黒PAデビューしてきました。
S2000のTOKOさんと一緒に行ってきました。








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TOKOさんのS2000
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大黒PAでみたスーパーカーを、見た順ではなくメーカー別に。

まずはMcLaren
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私の570SSパイダー。

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720S・・・いや、 これはただの720Sではない。

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765LTスパイダー!
720Sベースにチューニングされたマシン。
765ps。限定765台生産。
LTは「ロング・テール」の意味。

もう1台765LTがいましたが、写真を撮る前に去っていきました。
世界に765台しかないマシンが、2台も!


Ferrari
F355が2台
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私が乗っていたのと同じBBSホイール。

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こちらはスパイダー。

F8トリブート
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フェラーリも、赤以外のカラーが増えてきましたね。


Lamborghini
ウラカン
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12気筒のランボは見なかったですね。


PORSCHE

981ケイマンGT4
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もしかしたら、マクラーレンでなく、この981GT4を買っていたかもしれません。

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981ケイマン2.7
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2.7でもウイングをつけてカラーリングをすると、存在感が大きくなる。

964CarreraRS 3.8
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ただものじゃない964だなーと思って近づいてみてみると、

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RS3.8の文字が。
うーん・・・違和感があるなー。
964のカレラRSは、「モデナの剣」の速水トオルが乗ってたマシン
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リアウイングの形状が異なる。
このリアウイングの形状は993 GT2のリアウイングに近い。
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家に帰ってからNETで調べ、速水トオルの乗っていたカレラRSは3.6。その後、カレラRS3.8が少数生産されたことを知りました。
これは貴重な964だったのですね。


LOTUS EUROPE
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車高1072mm。ペッタンコでかっこいー。

次は日本車編です。


Posted at 2023/06/19 16:18:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2023年06月06日 イイね!

570S サーキットデビュー TC1000

570S サーキットデビュー TC1000
570Sで全開でめいっぱい引っ張れるのはサーキットしかない。

バケットも付けたし、4点シートベルトも付けたし、まずは
Pro-izのTC1000走行会に参加してきました。

本当は、まずはジムカーナ場で、モードによって挙動がどう変わるかを試したかったのですが、なかなかそれを試せるジムカーナコースでの練習会が、天気が雨だったりで、行く機会がありませんでした。

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マクラーレンは、
「H」ハンドリング、「P」パワートレインが、それぞれ独立して、
「NOMAL」「SPORTS」「TRACK」が選べます。
また、ハンドリング切り替えスイッチの真ん中には、「ESC OFF」のスイッチがあります。
ハンドリングをそれぞれ変えてみて、電子制御がどう働くか調べたいと思っていました。
なので今回はタイムは置いといて、モードによってどういう挙動をするかを体験することをメインに走りに行きました。

コロナになってから、サーキットを走らなくなったので、サーキットを走るのは3年ぶり。
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この雰囲気なつかし~。

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ゼッケンをつけると、
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570S GT4や、

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620Rのような雰囲気。
い~ね~。


1本目
まずはNOMALモードで。
私の予想では、ステアリング切った状態で、無理にアクセル全開にすると、パワーが抑えられてスピンを防ぐのではないかと思いました。後ろに車がいないとき、我慢コーナーの真ん中あたりでアクセル全開にして挙動を見てみます。

・・・・・・・・・・・
パワーが抑えられず、アンダーが出るだけ。

しかし我慢コーナー立ち上がりで、ここだっと思うところでアクセル全開にすると、立ち上がりかけたところでガクンとパワーを絞られ、すぐにはパワーが回復しない。
最終コーナー立ち上がりで踏み込んでも、パワーが抑えられてしまうことがありました。
2コーナー立ち上がりでもパワーが絞られることがありました。
また、我慢コーナー立ち上がりや、最終コーナーの縁石を踏むと、同じようにパワーを絞られたり。


私の走行グループは、一番速いグループだったのですが、同じ走行グループの中には、2台のケーターハムと、AE86のかなりチューニングしているマシンがいて、後ろにせまられるとかなりプレッシャー。このグループの中で、私が一番遅かったかも。


SPORTSモードにしてみます。
やっぱり同じようにパワーが絞られます。


1本目が終わって考えます。
パワーが絞られないとスピンしてたのかなー?
でもパワーの絞られ方が、ガクンと絞られて、すぐには復帰しない。
もっと緻密にパワーをコントロールされると思ってたのに・・・・
パワーを絞られたのは、2速での立ち上がりでガバッとアクセルを開けた時、立ち上がりで縁石に乗った時。

我慢コーナー立ち上がりは、縁石に乗せないで、アクセルはいきなり開けないようにする。
最終コーナーは、3速で回る。
あたりがいいのかなー?


2本目
はじめSPORTSで、途中からTRACKにします。
TRACKでも同じようにパワーが絞られる。
攻めれば攻めるほどパワーが絞られることが多くなる。
1コーナーから2コーナーの間で、アクセル緩めると、穏やかに弱オーバーになってインを向くのは良い傾向。


3本目
はじめTRACKで、途中からESC OFFに。
ESC OFFにしても、完全には電子制御がOFFにならないと聞いていました。
ESC OFFにすると、我慢コーナーあたりで、テールが出たりすることもありました。
でもやっぱり立ち上がりで今まで通り、ガクンとパワーが絞られることがあります。
もっとお利口にパワーを抑えると思ってたのに。


4本目
ESC OFFから。
我慢コーナー中盤でテールが出て修正し、立ち上がりでもテールが出て、ふらついたり。
でも最終コーナー立ち上がりでパワーを絞られたり。

うーん、わからん。


本日のBEST TIMEは、41"797
タイム的にはOKでしょう。
インプレッサでの自己BESTよりは2.5秒ほど遅いけど、355F1のBEST TIMEより2.5秒ほど早いし。


F-1 SOUND SYSTEM を装着して、アクセル全開でなく、徐々に踏み込んで高回転まで引っ張ると結構良い音してたけど、全開にすると「ヒーヒー」言う音になっちゃったな。

Posted at 2023/06/06 17:49:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2023年05月26日 イイね!

FIRST GARAGE→成田山→浅間台スポーツランド

FIRST GARAGE→成田山→浅間台スポーツランド
コロナ前、GRBでサーキットを走り回ってた頃、CAR X'sというサーキット走行をメインとするテレビを毎週見ていました。
今でもCAR X'sはやっていますが、サーキット走行関連はやらなくなってしまって、見なくなりました。





そのサーキット走行中心に放映してた当時、2019年、FIRST GARAGEというショップが、McLaren4台を、小林番長ドライバーで富士スピードウェイで走らせたり、570SのGT4をMcLarenイギリス本社で契約し、日本に空輸し、富士スピードウェイを走らせたという内容を放送していました。
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当時はマクラーレンを買うことになるとは思ってもみませんでしたが、録画はしていました。

そのMcLaren中心にやっているFIRST GARAGEを見に行きました。
結構遠いい。うちから2時間以上かかります。
でもここなら、マクラーレンのチューニング、整備関係何でもできるんじゃないかと期待して行きました。

FIRST GAREGE到着。
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・・・・・・・・・・・・・・
やってません。
人がいる雰囲気がありません。

ホームページ見ても、2020年以降の動画が無いことが気になってはいたんですが・・・
はたしてやってるのでしょうか?



次に成田山に向かいました。
成田山は、高校時代から大学時代は、車だけでなく、ロードバイクでも何度か行ってます。
成田山は、交通安全の神様を祭っています。
成田山に行くのは30年以上ぶりかな?

成田山新勝寺総門
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仁王門
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ここには昔からカメが住んでいます。

大本堂
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交通安全のお守りを買いました。

成田山新勝寺の裏には、成田山公園というのがあり、ここは行ったことがなかったので行ってみました。

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緑の中に、いい感じの池があります。

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コイが泳いでいますが、ここのコイは、

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ゆるキャン△の伊豆キャン、大瀬崎の神池のコイのように、がっついてはいませんでした。



次に、浅間台スポーツランドに向かいました。
ジムカーナ場です。
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ここに来たのは、後から調べてみると、33年ぶりの様。 

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なつかし~。

ここは、関東のジムカーナ場では高速のジムカーナ場で、コースは好きだったのですが、なんせ遠いい。
うちから2時間半ぐらいかかります。
当時はETCなんてなかったから、高速代は現金で払っていたのですが、ここまで行くのに、何か所ものインターチェンジを通らなければなりませんでした。そのたびに財布からお金を出さなければならなかったのが大変でした。

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イベントがない日はフリー走行日となっているのですが、この日は1台も走っていませんでした。

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ここの島が浅間台の一つの特徴です。

ここはウエットになると、極端にグリップが落ちるので、ウエットは嫌いでしたが。


ジムカーナで最後に乗っていたGC8で浅間台を走っているビデオはなかったのですが、その前のEF-8に乗っていて、一番元気よくジムカーナをやっていたころの動画です。

うーん、EF-8、今見ても小回りきくなー。

570Sで好き勝手に走ってみたくなってしまいました。
Posted at 2023/05/26 22:27:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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2019/04/29 21:12:50

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