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2023年05月21日 イイね!

昭和レトロな世界展② 池沢早人師氏トークショー・サイン会

 昭和レトロな世界展② 池沢早人師氏トークショー・サイン会いよいよ池沢早人師氏のトークショー。

サーキットの狼を読まなかったら、ここまで車好きになってなかったと思うし、スーパーカーを買うようになんてならなかったと思うし、ここでみんカラも書いてなかったと思うし、池沢早人師氏は、私の人生を変えた人。

座席番号8番目の私の席は、ぎりぎり一番前。でも左端。


目の前には、サーキットの狼のボード。
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右後ろを振り返ると、おじさんばかりでなく、「おばさん」も結構いる。
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いよいよ池沢早人師氏登場。
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スポーツカーが好きになったきっかけの話、スポーツカーの漫画をを書きかたっかけど、少年ジャンプ編集部からなかなかOKをもらえなかった話、登場人物の名前は知り合いからとったものが多い話。

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潮来のオックス関根氏のミウラを借りた時、自宅のガレージに止めた時、サイドブレーキがほとんど効かず、  自身のBBとぶつかりそうになった話。
ディーノ246GTを購入したけど、故障ばかりで10回ぐらいしか乗っておらず、富士スピードウェイでエンジンが壊れた話。

今まで所有したスーパーカーの中で、最も印象深かったマシンBEST3は、
ロータスヨーロッパ、ポルシェ930ターボ、ランボルギーニカウンタックとのこと。
(サーキットの狼コミックには、カウンタックでなくBBと書いてあったけど)

等の話を聞けました。

最後に質問コーナーがあったのですが、質問を考えてなかった私は手を上げられませんでした。
その場で質問を考え、ラストに近いところで質問させていただきました。
私の質問は、
「早瀬左近は、風吹裕也の永遠のライバルと感じてたのですが、モナコF-3で亡くなることにしたのはどうしてですか?」
と聞いたところ、回答は、
「痛いところを突くな(笑)。初めは、最終回でF-1で風吹裕也と同時優勝させるのは、早瀬左近の計画だった。モナコF-3の話を盛り上げるため、早瀬左近を亡くならせることにした。そのため、最終回でF-1で同時優勝させるのは、飛鳥ミノルに変えた」
とのことです。


そしてサイン会。
サインは100名もらえるので、もちろん私ももらえるのですが、通常はサインのみ。そのうち20名はイラスト入りサインがもらえるとのことでした。
初めは整理券20番目までもらえると思い、やったーと思ったのですが、1番から5番、6番から10番と、5人づつじゃんけんをして、勝った人がイラスト入りサインをもらえるとのこと。確率1/5。
ジムカーナやサーキット走行会などでもじゃんけん大会をやったことが何回もありましたが、勝ったためしがない。確率1/5じゃ無理だと思いました。

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その場でイラストを描いてます。1人目向けのイラスト。描くのがすごい早い。

さて私のグループのじゃんけん。
1回目で1人負け、私は残りました。
2回目でまた1人負け、私は残りました。
そうなんだよなー、惜しいところまでは行く事もあるんだけど、結局負けるんだよなー。
のこり3人でじゃんけん。
なっなんと、
勝ってしまいました!
こんな、人生のここぞというところ・・・と言っていいぐらい大きなところで勝ってしまいました。

私向けのイラストを描いているところ
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そしてイラスト入りサインをもらい、記念撮影。
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公道グランプリのコースを走ったこと、スーパーカーに乗るようになったことをアピールしときました。
最後に握手をしていただきました。

もらったイラスト入りサイン。
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いやー、ほんとにじゃんけんで買っちゃうなんて。うっれしいなー。

サインは100人もらえるので、サインをもらった人は帰っていく人も多く、だんだん人が減っていきましたが、私は最後まで残っていました。
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その場で100人分のサインを書くなんて、大変だなー。


サイン会が終わり、 目をつけていたTシャツを買っちゃいました。
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風吹裕也のロータスヨーロッパのストライプと29個の★印入り。


私の人生の影響を与えた池沢早人師氏に会うことができ、さらにじゃんけんに勝ってイラスト入りサインをもらうことができ、 人生最良とまでは言わないけど、かなり良い日でした。

Posted at 2023/05/22 00:03:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキットの狼 | クルマ
2023年05月21日 イイね!

昭和レトロな世界展① ポルシェ、ロータス

昭和レトロな世界展① ポルシェ、ロータス
池袋東武百貨店で、第3回 昭和レトロな世界展が開催されることを、3日ぐらい前のテレビで知りました。

22年にも、同じ東武百貨店で昭和レトロな世界展が行われ、この時は、ランボルギーニミウラとカウンタックとトヨタ2000GTが展示されていました。



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今回展示されているスーパーカーは、ロータスヨーロッパと73のカレラRS。

それよりもすごいのが、
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サーキットの狼の作者、「池沢早人師氏」のトークショー・サイン会があること。

池沢早人師氏を、雑誌やテレビでは見てるけど、実物を見たことはない。
池沢早人師氏に会えるのがすっごく楽しみ。

トークショーの整理券は60名分、サイン会の整理券は100名分。
10時から整理券を配り始めるとのことだったので、9:30狙いで行きました。
池袋につき、東武百貨店のエレベーター乗り場に9:30ごろ到着。
ところが、整理券配布前に、東武百貨店の開店が10:00でした。
エレベーター乗り場の2つのエレベーター前に、すでにそれぞれ10名ぐらいの人が並んでました。
池沢早人師氏トークショーに行きそうな「おじさん」も何人かいたけど、それとは関係なさそうな人の方が多い。なんでみんなこんなに早くからエレベーター前に並んでるんだろう?

30分もエレベーター前で並んでられないと思い、ちょっと駅の外に出てぶらぶら。
9:45ごろエレベーター前に戻ってきました。少し人は増えてたけど、十分1台目のエレベーターに乗れる人数。
でもそのあと、ちょっとして後ろを見ると、すごい人の数。もうちょっと遅れてもどってきたらやばかったかも。

10:00にエレベーターが動き始め、8階でエレベーターを降りたら、そこからダッシュ。
8番目の整理券をゲットしました。
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トークショーまでは1時間あるので、まずはポルシェとロータスを見に行きます。

PORSCHE Carrera RS
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早瀬左近が乗っていたCarreraRSと同じカラーなのがいいですね。

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911はおしりがセクシー。

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  このダックステールがいい。

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この、ストライプの上の、Carreraのロゴの書き方がいいですね。
993ポルシェに乗っていた時、このラインを入れたいと思っていました。

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Carrera RSエンブレム

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その上には、2.7のエンブレム

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コックピット。5連メーターは、今のポルシェよりかっこいいかも。
ステアリングやシフトレバーはさすがに古さを感じますが。

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エンジンルーム。
空冷ポルシェは、この大きなファンが目印ですね。
それにしても、この狭い空間に、よく6発を入れ込むなー。

LOTUS EUROPE 
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このボディ形状はスペシャルではないですね。
結構ボディが改造されてる。

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しっかしほんとペッタンコ。車高は1m7cm2mm。カウンタックLP400よりは2mmだけ高いけど。

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エンジンルームを開けるときは、ポールで支えている。私の570Sと同じだ!

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エンジンもチューニングしてあるよう。
ウエーバー?のツインチョークツインキャブ。
あと付けと思われるタコ足とマフラー。
工具類が入ってる?と思われるアタッシュケースが乗せられるようになってます。

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コックピットも改造されています。
ダッシュパネルは、オリジナルは木製だったと思いますが、カーボンになってる。
1DINのオーディオが取り付けられるようになってますね。


ポルシェのうしろにモニターがありました。
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ミウラとディーノという、私が最もかっこいいと思ってる2台が走っている映像が流れていました。
これはもしや、風吹裕也がAライを取った後、沖田の形見のディーノに乗って、飛鳥ミノルのミウラとバトルした時の映像では?

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壁に貼ってあったポスター。


「昭和レトロな世界展」なので、ほかにもいろいろありました。
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マジンガーZ 対 デビルマン

川崎のぼる、千葉てつや、石ノ森章太郎、手塚治虫、 松本零士らの原画展もやってました。

他にはアルプスの少女ハイジや、小さなバイキングビッケ、昭和のアイドルのブロマイドやレコードの販売などもやってました。

さて11:00が近づいてきました。
池沢早人師氏トークショーの会場に向かいます。

つづく
Posted at 2023/05/21 22:23:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2023年05月03日 イイね!

Area13さんのロータスの館でデイキャンプ

Area13さんのロータスの館でデイキャンプ
5月連休は、どこも混んでいるので、Area13さんの家、
「エスプリの館」の完成記念デイキャンプすることとなりました。

同時にMcLaren570Sのお披露目も。






Area13さんの家は、私の家から20分程度のご近所さんです。
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Area13さんの家に到着し、第1ガレージに570Sを入れさせていただきます。
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F355のとなりに570S。いいですねー。

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Area13さんのアルファ156で食材の買い出しへ。
この車、普通のセダンに見えますが、排気系に秘密のパーツがついてるそうで、良い音するんです。
スーパーで、キャンプベテランのchopin550さんと合流。
chopin550さんは、キャンプの機材を積んでるため、550マラネロでなく今回はレボーグで。
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食材の買い出しが終了し、Area13キャンプ場へ。

キャンプの前に、完成した第2ガレージ「エスプリの館」エアコン付きを見せてもらいます。
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570Sスパイダーのお披露目もします。
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あれっ?Area13さんの愛車、
F355、アルファ156、スカイライン2号機、スカイライン3号機、カプチーノはあるのに、ロータスエスプリだけないぞ。
「エスプリの館」なのに。

バーベキューの準備開始。
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この日のために、Area13さんが揃えたキャンプセットで備長炭の炭火焼き。

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 と、孤高のソロキャンパー、ゆるキャン△のリンちゃんでも備長炭に火をつけるのに苦労していたのに、ベテランキャンパーさんのchopin550さんは、手際よく着火。
(シーズン1エピソード7 - 湖畔の夜とキャンプの人々 四尾連湖より)

そこへ、レーシング愛さんと、RZ50さん到着。
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 レーシング愛さんの 「ベントレー」

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RZ50さんの、ビューエル ライトニングX1

RZ50さんとは初めましてですが、348tsのオーナーで、
今回はこのバイクで、浜松からすべて下道で、新潟、栃木と回って、ここ埼玉まで来たそうです。
すっげー。

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ベテランキャンパーのchopin550さんが、つぎつぎと肉を焼いていきます。
われわれ残り4人は食ってばかり。

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宴もたけなわ。

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食材も肉から海の幸へ。

そろそろおなかがいっぱいに。
まだまだ食材はたっぷり余ってるのに、そろそろ食が進まなくなってきました。

PM3:00ごろ、今日ここから下道で浜松まで帰るRZ50さんが帰路へ向かいます。
下道で今日中に浜松まで!すっごーい。
同時にレーシング愛さんも帰路へ。

そろそろお開きになりましたが、570Sを見たchopin550さんが、メラメラと550マラネロで走りたくなってきました。
chopin550さんもご近所さんなので、これから550マラネロを持ってきて、私の570Sと、Area13さんのアルファ156で走りに行く事になりました。

Ferrari V12サウンドを響かせて、550マラネロ登場!
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シンプルでクリーンなスタイル。

私はV12サウンドを聞きたくて、オープンにしてマラネロの後ろを走ります。
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所々で、FerrariV12サウンドが響きます。
私はFerrariV12サウンドを聞きやすいように、なるべく低回転で静かに走ります。
でも、その前からアルファV6サウンドも響いてきます。
合わせてイタリアンV18サウンドを聞きながら、私はなるべく静かに走ります。
3台で飯能を抜け、西に進みます。

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イタリアンV18サウンド、いいですねー。
570Sはこんなサウンド出せません。

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名栗湖近くで車をパーク。

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ここはヤマノススメの聖地。

1日で、ゆるキャン△と570Sでのドライブでヤマノススメ聖地も。
考えてみたら、570Sでつるんで走ったのは初めてでした。
濃厚な1日でした。

Posted at 2023/05/04 15:54:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2023年05月01日 イイね!

Lamborgihini AVENTADOR SVJ63

Lamborgihini AVENTADOR SVJ63
カウンタックに目がくらんで、ショップにいるときは気が付きませんでした。

アヴェンタドールのSVJがあって、これもSVJなのでただのアヴェンタではないのですが・・・



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家に帰って調べると、これは・・・・・

AVENTADOR SVJ63

クーペ、ロードスター各63台限定モデル。
通常のアヴェンタドールをさらにチューニングしたSVJ。
その中でもランボルギーニの創立年である1963年を記念したモデルで、限定のホワイトカラーにゼッケン63を模したモデル。
日本にはクーペが少なくとも2台輸入されているとのこと。

カウンタックに目がくらんで気が付かなかったけど、こんな超希少モデルも置いてありました。
もっとよく見とけばよかったー。

Posted at 2023/05/01 16:12:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2023年05月01日 イイね!

Lamborgihini countach LPI800-4

Lamborgihini countach LPI800-45月連休は、どこも渋滞してるので、ランボルギーニを見に。

というわけではありませんが、バケットシート、4点シートベルト取付検討でノーマルシートを外した際、シートを外すにあたってコネクタも外したわけですが、何のためか忘れましたがその状態でエンジンをかけました。コネクタが外れていたため、エアバッグのワーニングがついてしまいました。

作業が終わりシートをもとに戻し、コネクタも接続したのですがエアバッグのワーニングが消えない。ブーブーアラームが鳴って、マクラーレンディーラーに電話してくださいと出てきてます。
そこで購入店に、ワーニングを消してもらいに570Sを持っていきました。

購入店はこういうお店。
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CAR3219 カーミニーク カー見に行くという店です。

ショップに入ると、
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ランボルギーニがずらりと並んでいるのですが、その一番前。

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こっこれは!
Lamborgihini countach LPI800-4!

これってもう日本に上陸してたんだ。
それにしても限定販売のカウンタックが、ランボルギーニのディーラーじゃないここで見られるとは!
このショップって、私の認識以上にすごいショップなのかな?

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countachのエンブレム。

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マジョーラカラーにゴールドノホイール。派手すぎる。
ボディカラーは私の好みではありませんが・・・

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ここのインテークはLP400の方が迫力あっていいな。

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ドアのNACAダクトは、大きな△ダクトへ

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リアのcountachロゴ

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車室内を覗くと、
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ここにもcountachのロゴ

ン~・・・・・・?
ンン~~・・・・・?
モニターの下には・・・・・・・
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「1 di 112」
調べるとカウンタックは限定112台。
これって112台中の1台目ってこと?
こんなのがなんで日本にある?それもランボルギーニのディーラーでもないこのショップに。
すっげー!

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いいもの見られた。
エアバッグワーニング出て、むしろ良かったかも。         
Posted at 2023/05/01 15:44:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ

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「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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