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2020年11月26日 イイね!

11/26 イタリアンスーパーマシンでツーリング 飯能 名栗

11/26 イタリアンスーパーマシンでツーリング 飯能 名栗本来なら、今度の日曜に川越耐久レース。
でもコロナで中止となりました。
川越耐久レースが中止となった今年は、全然足で走ってない。
その分ロードバイクで走ろうと、例年よりはロードバイクで走っているのですが、例年だと100km越えの距離を1回は走ってる。今年はトータル距離では例年より全然走っているのですが、最高95km。


本来川越マラソンの日である今度の日曜に、100km越えでまだチャレンジしていない奥多摩湖まで走ろうと、そのためのトレーニングとして、別件で検討しているコース80kmを走るツーリングに行きました。

コースは、家からほぼ20kmのはずの飯能を中継地点とし、そこから20kmの名栗。
片道40km、往復で80km。
だいたい入間川に沿って走ります。
この時期は家を出て走り始めるころは寒く、途中で暑くなると思うし、服装が難しい。

気温が10℃を越える10:00にスタート。
計画通り、1時間弱で飯能に到着。
飯能は「ヤマノススメ」の本拠地。
数か所の聖地で写真撮影。
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さて、ここから20km先の名栗を目指します。
ここからは緩いけど登り基調の道。
ギアを軽くして、なるべく頑張らないように進みます。

この道中にも1か所ヤマノススメの聖地。
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ロードレースをやってる人たちは、この道を平地(登り基調)と呼ぶのでしょうが、私には登りです。
きつい登りではありませんが、ギアを軽くし、ゆっくりペースとなります。

目的地前最後のコンビニで昼飯を買い、おにぎりを1個食べてエネルギー補給。

12:00過ぎ名栗の目的地到着。
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特に面白いものはありませんが、山と川があります。

暑くなったので、ウインドブレーカーを脱ぎます。
昼食 を取りますが、ここは山による日陰。汗をかいてるし、今度はだんだん寒くなってきました。

昼食を取り、休憩をし、帰路に向かいますが、日陰で寒くなってきたのと、帰り道は下りで風を多く受けるので、やっぱりウインドブレーカーを着ます。
下りなので、行きの1.5倍ぐらいのスピードで、楽に進めます。

民家が出始めたところで信号待ち。鼻水が垂れてくるので、鼻をかんでいましたが、かんでる途中で信号が青になりました。するとすごい勢いでロードバイクに抜かれます。それも女性。長い髪を風にたなびかせ、かっこいい。鼻をかむのが終了し、あとを追いますが、だんだん離されていく。そのうち私だけ信号につかまり、完全にぶっちぎられました。

だんだん親しみがある景色になっていき、飯能到着。
飯能中央公園で休憩し、ここでやっとウインドブレーカーを脱ぎ、レーシングスーツ姿となります。

行きに通らなかったヤマノススメ聖地1か所によります。
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さてここからは知ってる道。気が楽になります。

入間川沿いを家の近くまで到着しましたが・・・・・
まだ走れる。
今年は最高95kmで、100kmに到達してないから、あと20km走って100kmに到達させよう。
入間川沿いを下流方向に10km走ります。そこから引き返して家の近くに到着し、走行距離が100kmになりましたが、まだ走れる。
よし、あと20km走ってやろうと、入間川沿いをこんどは上流方向(いつも走ってる道ですが)に10km走ります。
周りがだんだん暗くなりはじめてきました。
一応と思って持ってきたライトを取り付け点灯します。
そこから引き返し、戻ってきます。

家に着いた時は、暗くてメーターが見えなくなっていましたが、120.7km。
よし、このロードバイクで2番目の距離走ったぞ。
 

Posted at 2020/11/27 17:10:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2019年10月21日 イイね!

イタリアンスーパーマシンで正丸峠

イタリアンスーパーマシンで正丸峠
ジャパンカップロードレースに刺激され、次の日正丸峠入口まで、イタリアンスーパーマシンで走りに行ってきました。








国道299号を走っていきますが、登り基調。
正丸駅手前から、坂が急になってきます。
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正丸駅で休憩
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そこから正丸峠に向かい、一番ギアを軽くしてエッチラオッチラ。
私にとってはきつい上り坂ですが、ロードレースの選手にとっては、ここは平地と呼ぶんでしょうね。

正丸峠入口へ到着
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正丸峠と言えば、頭文字Dで、拓海が秋山渉のAE86レビンターボとバトルしたところ。
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ここから正丸峠を登れば、ロードレースの選手にとってもヒルクライムと言えるのでしょうね。
ここから先は、私にはきついのでここがゴール。


家からここまでロードバイクで来て正丸峠を登るのはできる気がしませんが、ここまで車にロードバイクを積んできて、正丸峠を登るだけだったらできるかもしれないので(古賀志林道の時のように途中で止まるかもしれませんが)、今度やってみようかな?

Posted at 2019/10/24 00:29:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2019年10月20日 イイね!

2019/10/20 ジャパンカップ ロードレース

2019/10/20 ジャパンカップ ロードレース
ジャパンカップ ロードレースを見に行ってきました。

場所は宇都宮森林公園。
ロードレースの聖地といわれるところで、今年の8/21、このコースを一部走ってきました
その時、このロードレースが10/20に開かれることを知って、見に行きたいと思っていました。




会場に車で入り込むことはできず、シャトルバス乗り場の駐車場までマルチパーパスビークルで行き、そこから会場までシャトルバスで行きました。
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会場すぐそばに駐輪場が確保されていたので、インプレッサにロードバイクを積んでいき、駐車場からロードバイクで行く方法もありましたが、ロードレースを見に行くのは初めてでかってがわからないので、今回はシャトルバスで行きました。
ここの駐車場に車を止めて、ロードバイクで会場に向かった人も何人かいました。


さて、会場に到着。
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スタート&ゴールライン
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8月に走りに行った時の写真
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冠スポンサーはスバル。
サポートカーは全てレヴォーグ。そしてVABも!
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会場レイアウト
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まずはブースを見て回りました。

ビアンキ
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 実際に選手がレースに使うバイクですが、メインコンポはデュラ。ブレーキはリムブレーキでした。

キャノンデール
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こちらは展示車。メインコンポはアルテグラ。ブレーキはディスク。

実際にレースに参加したバイクは、リムブレーキ、ディスクブレーキ、大体半々ぐらいに見えました。

メリダ
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選手が到着したら、ブースの前に、選手のロードバイクを並べる準備がしてありました。

宇都宮ブリッツェンの選手と記念撮影できるブースもありました。
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メインステージ
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さて、メインステージで、参加選手全員の紹介が行われました。
正面のカメラマンが邪魔だったので、モニターで見ていました。

チームシマノ
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チームウキョウ
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チームウキョウとは、あの元F-1ドライバー、片山右京のチームです。
どこかで片山右京を見られないかと思っていましたが、見ることはできませんでした。

チームブリジストン
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そして最後に登場したのが・・・・
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宇都宮ブリッツェン
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このロードレースコースのぬしと言ってもいいでしょう。

宇都宮ブリッツェンの応援グッズをもらってしまいました。
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サポートカー
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車種は全てレヴォーグ。STIバージョンのレヴォーグもありました。


さて、スタート時間が迫ってきました。
スタートラインに選手が集合します。
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コース
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スタート!


ロードレースの選手のあとを、サポートカーのレヴォーグが追走します。


スタート直後の場所ですが、ここ登りですよ。
私がここを登るときは、結構一生懸命でした。

選手の前後をカメラカーが走っていて、リアルタイムの映像がモニターに表示されています。
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コースは1周10.3kmのコースを14周。トータル144.2kmです。
トップクラスの選手は、1周15分ぐらいでした。
なので、15分ごとにコースを注視して、カメラを構えていましたが・・・・
んっ?10kmを15分?
AVE40km/hぐらいじゃないですか。
あのきつい古賀志林道があるというのに。
私なんか、今は平地でも40km/hなんて出せない。
私の平地の最高速度は35km/hぐらい。
高校時代は平地で最高45km/hぐらい出せましたが。
やっぱりあいつらバケモノだー。



初めはスタート&ゴールがあるメイン会場近くで見ていましたが、古賀志林道に行ってみることにしました。

古賀志林道前




レヴォーグワンメークレース

この狭い道で、コーナーでインをついてサイドバイサイドで攻めるマシンも。

ロードバイクとレヴォーグの混相レース

この動画内でトップを走るレヴォーグ、結構なスピードでしょう。
ここは軽い登りですが、こんなペースで走らないとロードバイクについていけない。
下りのワインディングなんかロードバイクについていけてないと思う。


さて、古賀志林道入り口。
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古賀志林道を少し登ったところ



ここすっごいきついんですよ。
このスピード、私の平地より速い?
ここはまだ一番きついところではありませんが、私がここを走った時は、ギアを一番軽くして、えっちらおっちら、なんとか登っていけるというレベルでした。


さてゴールが近づいてきたところでメイン会場に戻ります。
メイン会場モニター前は、観客で埋め尽くされていました。
なんとかモニターが見えるところを見つけ、モニターを見てみると、
2人の選手でトップ争いのバトル!
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ピンクのジャージがEFエデュケーションファーストチームのマイケル・ウッズ選手。
白のジャージが、トレック・セガフレードチームのバウケ・モレマ選手。
この2人は、抜きつ抜かれつの激しいデッドヒートをしていました。
オーバーテイクシーンでは、観客の「おー」という叫びが。

そしてゴールは?
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最後にバウケ・モレマ選手がとびだし、トップでゴール。
すごかったー。

トップ争いだけでなく、3位争いもすごいバトルでした。
3名でデッドヒートをしていましたが、そこに少し離れていた日本人の中根英登選手が追いつき、4つ巴の勝負。最後に中根選手は引き離されてしまい6位となりましたが、3位争いもすごかった~。

表彰式
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左から、
2位 マイケル・ウッズ選手
1位 バウケ・モレマ選手
3位 ディオン・スミス選手



またここにロードバイクをもってきて、今度はレースコースを1周回ってみたくなりました。



Posted at 2019/10/22 10:52:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2019年08月21日 イイね!

2019/8/21 古賀志林道アタック

2019/8/21 古賀志林道アタック
東京オリンピックテストイベントの、ロードレーストライアスロンを見たりして、ロードレースの聖地古賀志林道を見てみたくなりました。

数年前、CSのJ-SPORTSで「自転車のススメ」という番組を見ました。内容は、安田大サーカス団長が、自転車芸人を目指し、もと宇都宮ブリッツェン監督の栗村修氏の案内で、様々なその道のプロにいろいろなアドバイスをしてもらうものでした。
 
内容は、パーツの知識、ライディングポジション、ライディングテクニック、そしてロードレースの聖地古賀志林道でのヒルクライム、最後には、宇都宮ブリッツェン下部組織、ブラウブリッツェンの入団テストで、古賀志林道と平地のタイムアタックをするというものでした。

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古賀志林道アタックに入る団長
左から栗村元監督、廣瀬元キャプテン、団長

その古賀志林道と平地のタイムアタックコースを走りに行ってきました。

まずは宇都宮森林公園駐車場へ。
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ここが今回の前線基地となります。

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まずは今回ロードバイクで走ろうと思っているコースをインプレッサで試走。
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赤:古賀志林道
青:平地3kmタイムアタック
緑:旧JAPAN CUP コースの一部

駐車場と古賀志林道の間の赤川ダム
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古賀志林道は車は通行禁止なので、入り口までしか行けません。
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これからロードバイクで走るコースをインプレッサで走りましたが・・・・・
青:平地3kmタイムアタック
どこが平地なんだ。かなりの坂だぞ。

緑:旧JAPAN CUP コースの一部
ここも結構激しいアップダウンがあるぞ。

うーん、想像してたのと大違い。かなりきついコース。

スーパーマルチパーパスビークルのインプレッサからロードバイクを下ろします。
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まずは体力があるうちに、古賀志林道ヒルクライムアタック
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距離は1km 、平均斜度8%、最大斜度14%。
宇都宮ブリッツェンのエースのタイムが2分30秒。
下部組織ブラウブリッツェン合格タイムが4分30秒。
安田大サーカス団長は、
1回目レクチャーなしでのアタック  6分00秒
2回目レクチャー後アタック      4分33秒
ブラウブリッツェン入団テストタイム 4分16秒

さてアタック開始!
とはいっても、頂上まで登りきるため、アタックという走りではなく、ゆっくり疲れないように走ります。
と言っても登り。ギアを一番軽くして、ゆっくりのスピードでも必死でこぎます。

そして私のアタックの結果は・・・・・・




タイムなし。
特に急なところ2か所でペダルを回し続けることができず、止まって休憩してしまいました。

ゴールの頂上
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いやーきつかったー。
2回も休みを取らないと登り切れないとは。
これが自分の実力かー、情けない。

戻るために同じコースを下りますが、こがなくても結構スピードが乗ってしまい、危ないのでストレートでも結構減速のためブレーキでスピードコントロールします。
多分宇都宮ブリッツェンやブラウブリッツェンの選手は、こんなところでもペダルを回して加速するんでしょうね。


森林公園木陰で水分を取り、休憩。

次に青の3km平地アタックのコースへ。
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南側の田野町交差点がスタートで、森林公園駐車場前がゴールです。
まずはスタートへ。
スタートへ向かい、コースを逆に走りますが、これが下りだらけ。これはタイムアタックきびしそー。

スタートの田野町交差点
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この交差点には、ファミマとセブンがあります。

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そしてJAPAN CUP ロードレースの看板があります。

平地3kmコースの、ブラウブリッツェン入団テスト合格タイムは5分30秒。
安田大サーカス団長のタイムは5分29秒。

さてアタックスタート。
スタートは平地。そこそこスピードに乗せます。
すぐにこのコース最大の登りになります。
ギアを一番軽くして上ります。
ここを宇都宮ブリッツェンやブラウブリッツェンの選手は平地と呼ぶのか!
登りと平地、そして一部下りもありました。

そして私のタイムは・・・・・・・
9分12秒。


赤川ダムの西側に宇都宮サイクリングターミナルがあったので、休憩で寄ってみます。
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建物の中に入ってみます。

中には、宇都宮ブリッツェンのサイン入りジャージが飾ってありました。
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さて、休憩も十分とったので、今度はJAPAN CUPのコースの一部(今は使われてないようですが)
を走りに行きます。
左回りに回ります。
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ここも初めは結構な下り。ということは後半で結構な登りがあるはず。
上の写真の⑩のあたりの登りがきつい。
ここでも休憩を入れてしまいました。


といった形で、ロードバイクの聖地のアタックを終了にしました。

3kmアタックスタート地点の、田野町交差点のセブンイレブンに、インプレッサで行って、昼食をとります。
さて、午後はどうするか?

Posted at 2019/08/23 17:07:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2019年07月21日 イイね!

2019/7/21 東京オリンピックテストイベント ロードレース

2019/7/21 東京オリンピックテストイベント ロードレース
東京オリンピックまであと1年ですが、それを目指して様々な競技のテストイベントが開かれます。
今回、ロードレースのテストイベントを見に行きました。






オリンピック本番のコースは以下の通りですが、
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今回のテストイベントでは、富士山南東の富士山麓当たりの周回路が省略され、以下の通りです。
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スタートは府中市の武蔵の森公園。
ゴールは富士スピードウェイ。
これは今回も本番も変わりません。

変わるのは、本番ではスタート、ゴールがオリンピック観戦チケットが必要なのに対し、今回は、スタート地点は無料、ゴールは一般人は全く入れないとなっています。

さて、どこで見るのが良いのかはわかりませんが、5月にロードレースのコースをスティングレーで視察に行ったとき、「道の駅すばしり」が車を置いておきやすいので、ここを候補に上げました。
今回、スティングレーで視察に行ったとき同様、ロードレースコースの道志街道を走り、山中湖に出、籠坂峠を越え、道の駅すばしりへ。ここから富士スピードウェイの前を通り、三国峠を越え、山中湖へ。山中湖から再び籠坂峠を越え道の駅すばしりに行き、ここで観戦しました。



さて、圏央道相模原ICを下り、道志を走っていきます。圏央道が八王子ジャンクションで渋滞しない時間を選んだので、6時40分ごろ相模原ICを下りました。
道志街道のアップダウンのワインディングを走っていきます。
今回も道の駅どうしに寄っていきました。
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道志街道の標高最高地点である山伏トンネルを抜けます。
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道志街道を下り、山中湖に出ます。
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5月にスティングレーで行った時と違い、富士山は登山解禁。雪はほとんどありません。

山中湖周辺の駐車場は、規制の準備がされています。
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籠坂峠を登っていきます。 
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さすがスーパーマルチパーパスビークルのインプレッサ。スティングレーではアクセル全開にしないと登っていきませんでしたが、インプレッサならアクセルを軽く踏んだだけで、グイグイ登っていきます。

道の駅すばしりに到着。
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山中湖ではきれいに見えていた富士山が全く見えません。
湿度は高いけど、曇っていて気温は高くないので、選手には良いコンディションと思われます。

道の駅すばしりにも東京オリンピックロードレースコースの表示が。
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さて、ここから富士スピードウェイを目指します。

富士スピードウェイ入り口。
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入り口前の道路から一般車進入禁止になっています。
今回、富士スピードウェイで観戦できないか事前に調べたのですが、一般の人は、観戦のためでも富士スピードウェイに入ることはできなくなっていました。
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道路を規制するパイロンが、数多く準備されています。
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さていよいよ最難関の三国峠。
一番きついところは、スティングレーではアクセル全開でも50km/hしか出なかったところです。

おー、ロードバイクで登ってる人がいます。
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登り切れず、押して歩いてる人もいます。
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東京オリンピックテストイベントの日に、実際のロードレースと同じコースを走ろうという人ですから、かなりレベルの高い人だと思われますが、そんな人でも登り切れない。

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なにー、登り勾配16%!こんな急坂ロードバイクで走ったことないかも。
こりゃあスティングレーじゃアクセル全開じゃないと登れない。
でもインプレッサなら余裕だぜ!

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おっ、またロードバイクで走ってる人が!さっき押して歩いてる人と同じユニフォーム。同じチームの選手の様。
あとで、道の駅すばしりで、自分もロードバイクで走っている時、このユニフォームを着た集団が走っていくのを見ました。

三国峠を越え、坂を下っていくと山中湖が見えてきました。
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山中湖に出、再び籠坂峠を越え、道の駅すばしりに戻ってきました。
時間は10時半ごろ。
ロードレーススタートは12時。
道の駅すばしり近辺の道路が封鎖されるのが12時50分。
選手が道の駅すばしりに到着する時間は15時ごろと予想。
時間が余りすぎているので、ここで自分もロードバイクを出動させます。
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道の駅すばしりの前の道路
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ここは富士山登山ルートの一つ、須走ルートの起点。
平地が全くない。
道の駅すばしりの前の道路も、峠のような急な坂ではないものの、緩やかな坂。
ここを自分もロードバイクで走ってみます。
まずはロードレースのコースの方向に下っていきます。
下りなので初めに加速したらペダルをこがなくても進んでいきます。
だんだん心配になっていきます。坂を下ったということは登らなければ戻れません。
ある程度走ったところで方向を反転し登っていきます。
緩い坂とはいえ、私のエンジンパワーではけっこう軽いギアに落とさないと登れません。
道の駅すばしりの前を通り抜け、籠坂峠の方向へ登っていきます。
峠道が始まり、少し坂がきつくなったところで、フロントのギアもインナーに落とさないと登れなくなりました。コーナー3つほど登りましたが・・・・・
今日は観戦が目的。走るのは目的じゃないからこの辺で勘弁してやろうと終わりにしました。
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まだ山の中に入る全然前です。
ここでさっき三国峠でみたユニフォームの団体が下っていくのに会いました。
下りなので、急いでそのあとを追ってみましたが・・・・・・
やっぱり姿を見ることはできませんでした。


さて、だいぶ時間をつぶす必要がありましたが、とうとう道路が封鎖されます。
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道路が封鎖されてからもまだまだ時間がありましたが、15時近くなると・・・
まずは先行の西部警察大門軍団・・・じゃない、白バイ軍団、パトカー軍団が通過。
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みんなスピード違反だ。

そして15時5分ごろ、とうとう先頭集団が来た!
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すごいスピード。80km/hぐらいかな?
ロードバイクより、そのあとをサポートで走ってる車のほうが多い感じ。


しばらくして2nd集団
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2nd集団のほうが先頭集団より台数が多いけど、イメージしてたよりは台数が少ない。
ロードレースは、テレビでツールドフランスを見たことはあるけど、実際のロードレースを見るのは初めて。オリンピックだと、ツールドフランスより参加者が少ない様。

3rd集団、遅れた人たちが通過し、救急車が3台通過。全車通過した様。
ここで道の駅にまた戻ります。

もう今日はロードバイクに乗らないので、車に積んでおきます。
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ロードバイクをポンと積めちゃうところが、マルチパーパスビークル。


ここはもう1回通過。多分1時間半ぐらいあと。
1回目は道の駅すばしり前のストレートを見たけど、この先にクランクがあるので、2回目はクランク一つ目で、コーナーリングを見てみよう。
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一つ目の左コーナーのところにはローソンがあるので、ローソンまで歩いて移動。

1回目の1時間45分後、トップの選手が来た!
このクランクの前は緩い左コーナーになってて先が見えないけど、緩い左コーナーのところにいるオフィシャルが、選手が来ると合図、ローソンのところのオフィシャルが笛をピーピー吹くので、選手が来たのがわかりやすい。
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トップは単独でぶっちぎり!
あとでHPで調べたところ、イタリアのディエゴ・ウリッシ選手。

その数分後、2位の選手も単独で。
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イタリアのダビデ・フォルモロ選手。

そして3位の選手。
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フランスのナンス・ペテルス選手。

4位は4台の集団で来ました。
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やっぱりみなアウトインアウトのラインどりをしています。
コーナーリング速度も結構速い。
サポートの車は一生懸命ついていってる感じ。
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私がロードバイク走らせても、コーナーでこれだけバンクさせたことはない。


いやー車と違って静かですが、これはこれで迫力あったー。
次の日リザルトをHPで探しました。
エントリー     96人
完走        49人
DNF(リタイヤ)  42人
OOT        4人
OOTの意味が分かりませんが、調べてみたところ「許容差外れ」という意味があったので、ゴールにはたどり着いたけど、トップの選手の100何パーセント以上のタイムの人は完走扱いにならないってことかなー?と想像しています。
東京オリンピックのコースは過酷すぎるという事前の評判でしたが、一部コースを省略したテストイベントでも完走約半分。オリンピックに出るような選手が半分しか完走できないような過酷なコースでいいのか私は疑問です。

15位!
これはすごい!



ほかの競技のテストイベントも見てみようかと考え中です。
Posted at 2019/07/24 01:13:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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