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コロナで2年間開催されなかった、川越耐久レース、3年ぶりに開催されました。

（前回2019年の川越耐久レース）

コロナの2年間で、車重がかなり増加し、エンジンパワーも落ち、サスペンションもへたって来ました。

川越耐久レース前日は、いつものように、レースにエントリーするF谷さん、カラカラさんが私の家に集合し、宴会。

ムーミンさんは、コロナにかかり、完治はしたはずですが、食べ物の味がわからないということで、安全を見て所々でリモート参加。

さて、レース当日。

当日は天気は快晴。川越からでも富士山がきれいに見えました。

気温もこの時期としては高めで、絶好のコンディション・・・・といいたいところですが、風がものすごく強い。

スタート＆フィニッシュ開場は、川越水城公園。

水上公園内の様子。

エントラントやギャラリーでいっぱい。出店も出ています。

８：００、スタートラインへ集合。

実績が高い順から、ゼッケン頭にアルファベットの、A～Gまでだったかな？が付き、スタートもAから順に前になっています。昨年までは、一斉スタートでしたが、最後の人がスタートするまで10分？ぐらいかかります。私は昨年は「E」でしたが、スタートラインを切るまで2分半ほどかかりました。F谷さんは、「A」なので、私とはスタートの場所の景色が違います。

今年はAとBが同時、5分後にCとD、さらに5分後にE以降と、ウェーブスタート方式で行われました。

８：００。号砲とともに太鼓の音。スタート。

先導の白バイ隊。

トップの選手たち

招待選手の、東洋大の選手たち。

東洋大の選手たちの陰になって一部しか見えませんが、東京国際大学の選手と、川内優輝選手も。

しばらくして、F谷さんも来ました。

スタート時の寒さをしのぐため、透明のごみ袋を着ています。体が温まったところで脱いで捨てます。

コース図

スタートから約1時間後、トップの選手が戻ってきました。

東洋大の選手3名です。

次に戻ってきたのが、川内優輝選手。

 

東洋大の3選手、川内優輝選手より前で戻ってくるとはすごい！

来年の箱根駅伝期待できるのでは！

そしてスタートから約1時間半後、F谷さんが戻ってきました。

居酒屋「裕次郎」のTシャツを着ています。

ゴールライン

 

そしてRESULT

F谷さんは、60代以上でなんと5位！すっごーい！！！

本人は、1時間30分をきれなかったのを残念がっていました。わずか8秒オーバーしていました。

表彰式

F谷さん

私

私は前回から、コロナの2年間で、10kg車重増加、エンジン/サスペンションのへたりのため、実は今回はエントリーしませんでした。今年の計画で、ランニングシューズ/ウエアを着て、ウエアには前回2019年のゼッケンをつけて、サーキットトライアルでもらったカップとJAFメダルを隠し持って行き、この撮影をするのが今回の狙いでした。ASIAの関係者の人が、「優勝したんですか？おめでとうございます」と言ってくれました。計画以上の成果を出すことができました。

来年、川越マラソン復帰することができるかどうか。まだ何とも言えません。増えた車重の軽量化が難しい。